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えー、kagenさん、ziziさん、
ご覧頂きご感想も頂き、ありがとうございます。

もともとレイヤー(層)をてんこ盛りした作品で、もともと手が込んでいるのですが、それをさらに動かそうというんだから大変に決まってます。ずっと尻込みしていたんですが、昔からの動かしたいとの欲望を捨てきれず格闘しております。

各レイヤーを同期させながらも別々に動かすのが面倒な上に、もう既に６年前のMacなもので動きを確認するだけでかなり計算時間がかかってしまい...
とはいえ、アプリの使い方を習得するにつれ効率的な作り方もわかってきましたので次の作品を頑張って作っております。

８月中旬には公開致しますのでよろしかったらまたご覧頂けると嬉しいです。

いのうえなおき

ziziさん、視聴して下さり、コメントありがとうございます。

> 曲の方も勿論洲臥位

zizi語でのお褒めの言葉（笑）、うれしいです♪

> この動画の手の込みようといったら...本当に頭が下がるといいますか。

いや、ほんとに。
観たときに、凄い・・・って、私も思いました。
いのうえ氏も動画は専門では無いのですが、
ベースとなる写真のプロではあるので、
一枚一枚の画像の完成度やこだわり方は、半端ないですよね。

でも、ziziさんが作られた動画も観させていただきましたが、
素晴らしかったですよ。

> 音楽と映像とが見事に一体となって本当に美しい....

ありがとうございます。
自分（音楽）だけでは成し得ない別次元へと昇華させていただけて、
私も感激しています。

う〜ん幻想的....
曲の方も勿論洲臥位らしいのですがこの動画の手の込みようといったら...
本当に頭が下がるといいますか。音楽と映像とが見事に一体となって
本当に美しい....

kagenさん、こちらも視聴して下さり、コメントありがとうございます。

いのうえさんからもコメントがあるかもしれませんが、
私から先にお返事させていただきます。

> まばたきさせるだけで、こんなにも労力が必要なのか！？」
> というコメントで、大変さがよく分かりました。

私も読みました（笑）

私も映像を造るわけでは無いので、
それがどれだけ大変なのか、まったく分かりませんが、
「地道な作業」を延々とやっていくみたいですね。

きっと、打ち込みで音楽を造っている人にも、
同じような地道なくり返しがあるのかもしれませんね。
私は打ち込みをほとんどしないので、分かりませんが（笑）

BGM-Pさん、視聴してくださり、コメントありがとうございます♪

> yuuichikさんの音の流れがいのうえさんの画像と一体化して幻想的なひとときでした。

BGM-Pさんにも満足していただけて、うれしいです。
私も最初に「一体化」した映像を観たときは、
その幻想的な出来に感動して、何度もリピートしたのを覚えています。
音楽は音楽で成立していながらも、
映像も組み合わされることで、
良い意味で「別作品」に昇華するんだなと、感じました。


> 視聴させて頂いた瞬間に思ったのが、「目が大きい！」。

実は、私も最近までは「目、おっきい！」と思っていた凡人でした(*^^*)
少し前までは、私はいのうえ氏の初期の「妖精」表現の方が好きでした。
例えば、
森に降る雨
ひねもすのたのた

で、じかにいのうえさんにそのことを質問すると、
『以前はモデルさんに遠慮している部分もあったが、
アートはもっと自分の趣くままに表現して良いと分かり、
もっとキワモノを目指そうと思った』とのこと。
なるほど。。。と思いました。

そうやって、改めて観ると、
昔の妖精は、確かにモデルさんの魅力は十分に引き出しているものの、
「美しく見える」に終始していたとも言えるかもしれない。

近年の作は、確かに時には「目が大きすぎるが故に異様さ」も感じながら、
造り込まれた背景も含めて、濃密な「妖精感」が溢れている。
モデルの綺麗さだけでは終わらない「妖精の世界」を目指している。
いのうえさんは、写真表現からアート表現に向かっている、
そう感じました。

美しいです。
活画のページで「まばたきさせるだけで
こんなにも労力が必要なのか！？」という
コメントで、大変さがよく分かりました。

BGM-Pさん、ご覧頂きましてありがとうございます。

何故動くのかは動画編集ソフトでトラックを何層にも重ねて合成していって、それを透明度を変えながら同期させてズーミングしたりして出来ています...なんて説明してもしょうがないかも？（笑）

お楽しみいただけるように今後も頑張ります。

いのうえなおき

yuuichikさんの音の流れがいのうえさんの画像と一体化して幻想的なひとときでした。

視聴させて頂いた瞬間に思ったのが、
「目が大きい！」。「まばたきする感じが妖精チック…」。
　　　・・・ああ私は。なんて凡人なのでしょう。
制作過程も見せていただきました。こういうふうにして作られていくのですね「でもなぜこう動く画像が作れるのかしら」と、根本的にわかっていない未だゼロ地点の自分ですが。未知の世界へのいざない、ありがとうございました。

Kooさん、はじめまして。
yuuichikさんに呼ばれて参上いたしました、いのうえなおき と申します。よろしくお願いいたします。

特にどちらかのインスピレーションによって出来たという事ではなく、「光の波」が私の思い描いている世界観にマッチした曲だったという感じです。良い出会いがあってあの感じに至りました。

ただ「光の波」は空間に降り注ぐ「光」そのもののイメージだったので、私のイメージする自然や森の存在感をプラスしたくて、申し訳なくも鳥たちの声をかぶせてしまいました。

恐怖感...(^_^;; まあ私の最近の天使さんたちはだんだんと人外なものになってきちゃってるからですかね...それか私があまりにオタクな羽フェチさゆえかも！（爆）

Kooさん、さっそく視聴して下さり、コメントありがとうございます。

Movieになった経緯は、いのうえさんから直に返事があると思います。

もともとは私の「光の波」の方は、
2004年2月に、GBUCに登録して３曲目に創った単独音楽作品です。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=232&cid=3

いのうえなおきさんとは、それ以前から交流がありました。


2007年末に、いのうえさんから私に、
この曲を使って動画を創りたい、との打診をいただきました。
2008年1月に、45秒のショートバージョンが完成しました。
「月光浴」
http://www.angelium.com/gallery/mov01.html

2011年8月に、フルバージョンが完成。
確か、いのうえさんのグループ展で公開したムービーでしたか？
http://ameblo.jp/inouenaoki/entry-10987432768.html

今回2012年6月は、
「まばたき」を入れた「完全フルバージョン」ということです。

このあたりの経緯、先ほどいのうえさんにメッセしたので、
ご本人からの説明があると思います♪


> 凄く美しいのにゾクゾクっとくる恐怖感を感じたのな何なんでしょう。

私は、「目の表現」だと思います。
いのうえさんの初期の「妖精」は、もっと普通の人間の女性に近い表現だったのですが、
ここ数年の作品は、少しずつ「人間的なものから離れた」表現に
なってきているように感じています。

これは音と映像は別の過程で出来た物なのでしょうか。
それとも音楽から映像、映像から音楽という過程で出来た物なのでしょうか。
どちらにしても音世界と映像が重なり合い
何とも言えない雰囲気を作っていると思いました。
凄く美しいのにゾクゾクっとくる恐怖感を感じたのな何なんでしょう。
自分でもよくわかりません。（笑