そうですか。イジリー・デイだったんだ。どーもでーす。ていうか、tmyさん半年も待っているなんて、うるうる。まあ、その内あっと言わせてくれるでしょう。というか、僕も気が向いたら、とりあえず仕上げてみようかな。

どうやら今日はnorickさんいじりデーらしいので、この曲にコメントしてみます。っていうか完成版をもう半年待ち望んでいますんで関係者の皆様どうかよろしくって感じですね。ぴーす

jesushairdoさん、ありがとう。
聴いてくれたんですね。こんなに気に入ってくれるとは。英語の発音、もちろん違うのですが、あいまいにぼかしたりしてます（汗）。コーラスは自分で聴いても、きもいくらいきもちいいです。

今更のコメントですいません。
mixiのプロフィールからたどり着いてきました！
年末で聞き逃してたみたいです、これ。
いやぁいいじゃないですか。おっっおっおっおっていう
ボーカルエフェクトのかかった部分とか最高です。
すっごいUKっぽい！
英詞も良いと思います。mess around with youの
くだりとか、angelが相手だと思うと、すごく
デカダンスな感じがして良いです。
ちなみにpillはピル、pileはパイルと読みます。
ま、あんまり関係ないですけど。ぽちっ。

＞Loop_9さん、ありがとう
やっと聴いてくれましたね。

ルナさんだけが僕に感じるセクシーさって、ラブラブですねえ。感じまくってください（笑）。

あ、コラボの話ですが、ちゃんとＰＭに記録残ってますからねえ。この間に、ルナさんめちゃくちゃ他の人とコラボってるからなあ。改めてよろしく。でも、naokenさんのが出来上がるのがたぶん遅くなると予想されるので（爆）、また忘れられたりして

言葉も浮かばないまま、めっちゃお気に入りで激烈リピート中なわけですが。
僕がnorick.hさんの歌に感じる「セクシーさ」が、全開なんですよねー。もしかしたら一般的な感覚ではないんだろうとは思いますが。

「give me an angel」ってキメのフレーズが、どういう意味にでもとれるってのが懐深いですよね。とにかく、自分が満たされてない部分を埋めるものが欲しい、っつうのが人それぞれに違う意味に聴こえてくるわけですよね（ええと、完全に満足してるひとなんて、フツーいないでしょ？）。

ここに至る流れは、一応元曲の時にワクワクしながら見てたんですけど。
＞とりあえずこの段階でnaokenさんにパスすることにして、
＞Loop_9さんのところで切り刻まれてからもう一度考え仕上げよう
＞ということになりました。
っていう話は初耳だし(笑)。
ただ、これ聴かされた以上、ぜひぜひお願いしまーすって感じですよねもう。一枚かみたいです(笑)。naokenさんもよろしくー。

＞ieieさん、ありがとう
a pile/pill of the dreamのところは、実際には発音が違うので両方歌うことはできず、pileをぼかした感じで歌っています。ここを細かいことを言うと、theなんかいるのかという話もありますが、語呂の関係で入れてしまい、ああ「例の夢」って何かあるんだろうなと想像させることにしました(^^;)。多分、jesushairdoさんやmarsさんからしたらトンデモ英語でしょうね。

　アプローチのところとピッチのこと、フォローしてくださりありがとうございます。ちょっと、この後仕上げてくれる人のことを考えて、なるべくシンプルにしてみました。ダークな感じになって、もともと自分が考えていたのとだいぶ曲調が替わり、ああこれもいいかなと思い、手放してしまいました。

　歌の方は、スピーカーで聴いたり、小さめの音量で聴いた時に、全体の中で浮いている感じとか、ピッチが揺れている感じが分かってきました。取り直そうかどうか散々迷っているのですが、naokenさんは、多分切り刻んで並べ直してイフェクトをがんがんかけまくりそうなので、これでいいことにしました。実は歌いながら、キーがもうちょっと高いほうがやりやすいなあと感じながらやっていましたので、次に手がける時は完全に別バージョンになって出てくると思います。

むう。歌詞が出ていますね。a pile/pill of the dream.のところはひょっとしてダブルミーニングとかそういうテクニックなのでしょうか？語学力のまったくない私にもわかる平易な英語で、かつずいぶん作り込んでますね。あと良い歌詞には深いバックグラウンドがあるもんなんですね。曲の方は１パターンのベースに上モノと メロディーで変化をつけてゆくという手法で、大好きなパターンです。ジツはぼくもよく使います。やると結構むずかしいんですよね。この曲は特に出だしのメロディの出来が秀逸だと思いました。
　あと、話題になってるピッチの問題ですが、正直に白状すると僕にはよくわかりませんでした。ま、わかるぐらいだったら僕のオンチも少しマトモになるのかもしれませんが。

歌詞です。

I'm watching TV 　テレビを見ている。
to get through　何とかやり過ごすために
my life as a dog.　この犬のような生活を
You leave me after 10. 　君は10時過ぎに出て行くんだ
Why should it be like this way?　どうしてこんなふうなの。
And you know how 　分かってるよね。
I wish I were with ANGEL.　僕がどんなに「天使」と一緒にいたがってるか。

Gimme an angel. 　天使をください。
Gimme an angel. 　天使をください。
Gimme an angel.　天使をください。
Oh, yeah. Oh, yeah.　そうね。そうね。

It takes a long time 　大人になるには
to be a grown-up.　時間がかかる
And we're not too much young 　もう僕らは幼くない。
to mess around with you,　君とめちゃくちゃになるには。
to mess around with you, 　君とめちゃくちゃになるためには
to mess around with you, 　君とめちゃくちゃに
to mess around with you.　君とめちゃくちゃ
Oh, yeah. All right.　いいね。いいよ。

I'm waiting for you. 　君を待っている
You get me 　僕に手渡してくれるのを
a pile/pill of the dream.　たくさんの夢／夢の薬
You keep me out of heaven.　君は天国に入れさせてくれない。
I should disagree.　僕は言うことを聞かないよ。
It's my first time 　これが最初
to confess 　僕の告白
I wish I were with ANGEL.　「天使」と一緒にいれたら。

Gimme an angel. 　天使をください。
Gimme an angel. 　天使をください。
Gimme an angel.　天使をください。
Oh, yeah. Oh, yeah.　そうね。そうね。
All right. いいですよ。

＊＊＊

　歌詞の背景はたくさんありすぎるくらいあるのですが。

　まず、New OrderのFine Time。「君は幼すぎる。僕とめちゃくちゃやるには」。mess around withは日本語に訳すのが難しいけど。クラブでばか騒ぎする、セックスする、ドラッグをやるなど、いろいろなニュアンスが含まれています。

　次に背景にあるのは、お宅っぽいけどマンガです。桜沢エリカさんの『エンジェルブレス』が、東京のクラブライフの中でドラッグにおぼれてだめになっていく若者を描いています。ここではエンジェルはドラッグのシンボルになっています。その同じ桜沢さんですが、別の作品『天使』では、孤独で心が寂しいためにかえって心がきれいな状態に一時的になっている人だけに見える、そんな美しい天使をめぐる物語を描いています。その中で印象に残っているのは、夜の仕事をしているお母さんから相手にされない保育園児の女の子です。この天使は、必要がなくなったら見えなくなります。

　まあ、そんなこんなを思い浮かべながら歌いました。

>eijiさん、たびたびどうもです。
いやいや、気に障るなんて。いわゆる「フラット地獄」ってヤツですね。ただ自分の耳の限界のようです。自分ではこれでいいだろうと思っていたのが、あとから聴くと下手すぎて聴けないというのはよくあることなので、もう少し耳を鍛えなければいけないようです。今日、忘年会でnaokenさんと会って話して、とりあえずこの段階でnaokenさんにパスすることにして、Loop_9さんのところで切り刻まれてからもう一度考え仕上げようということになりました。

＞ieieさん、ありがとう
いやあ、僕の方もieieさんのは楽しませてもらってます。何かこのサイトも隠れニューウェイヴが出そろってきましたね。あ、ieieさんは隠れてないか（笑）。

とりあえず、５回聞きました。いやーnorick.hさんと私は同じ時代に血を受けた一族だったのですね。私の方はずいぶん劣化版ですが。いやーツボにビシビシとキキまくりました。特に高めの音程でしゃくる感じのところが！！！PMで「お楽しみに」というメッセージいただいてましたが、まさかこんなに楽しませていただけるとは思いませんでした。
うちの車載ipodで存分にリピートさせていただきます。
　

norickさんどもです
なんだか気に障っちゃいましたか？気分を害してなければいいのですが、、、
そうなんですか？これリアップしないんですか？残念かも、、、
この間Loop_9さんと話してたときLoop_9さんはnorickさんの曲大好きとおっしゃってたので、喜ばれることうけあいですね！w

音程の事なのですが、僕はどうしてもメロ的な流れとコードの関わり方で曲をとらえるのが好きなので、曲自体歌を入れる事を前提に創られた曲とインストで完結してる曲に歌を乗せるのとの違いに対してのこだわりみたいなのがあってこうゆう発言になりました、
言われてる場所かは歌詞が聴き取りにくいのですが、高音のところが少しフラットして感じました。元々こうゆうタイプの曲は、アシッドな感じなので、音程をテクニックでごまかせない（伸ばしたところで音程のつじつま合わせ等）ので難しいですよね？感情的な曲の方が何とかなったりしますねw
完成度が高いだけにチョットしたところが気になってしまうのですwそれだけnnorickさんの曲の完成度が高いっていうか、、、勘弁してください（汗
僕は以外と演奏や歌唱に対しては杓子定規だったりします

＞eijiさん、ありがとう
　素早いレスですね。完成させるかどうかなんですが、このあとnaokenさんに手渡すことになっています。ちょっとさっきは出かけるところで詳しく書けなかったのですが、さらにLoop_9さんに手渡される予定です。それで歌はもうできたと思うので、あとは手渡すだけにしようと思っています。全部終わってから、気が向いたら私もやってみようかなというところです。

　音程が心もとないということですが、けっこう厳しい耳ですね。聞き直したところ、It takes a long time...のところかなと思うのですが、とりなおすほどかどうかは分からないです。プロだったらＮＧでしょうね。

　あ、音程ってもしかして、コードとの関係でそう聞こえるとかですかね。歌の方は結構目まぐるしくコードが変わるのですが、何と、ベースも上物シンセもワンパターンです。歌う時は、別にガイドとしてピアノトラックを用意していますので、バックのコードがジャストならば問題なく聞こえると思います。けど、この曲のポイントは、普通のポップと違って、ベースがワンパターンなのに、楽曲として聴けるところで、これはハウス系ではよく使われる手です。例えばスーパーカットマンのLoop_9リミックスも、このアプローチです。この曲も単調で暗く聞こえますが、上ものがしっかりコード感を出すと、ダイナミックな感じに仕上がると思います。

この曲に歌入れてくるなんて、norickさんらしい感じがします
クールでカッコいいです

少しだけ気になったのが、音程が少し心もとない部分があるのと、リバーヴをもう少し効かせてパラメトリックでもかけて空気感出した方がこの曲にはあってるかもと思いました、
あ、demoですから、どう完成させてくるか期待です！