ありがとうございます。

ロボットには、もちろん自我はないのだと思いますが…
それだと人間まで自我をなくしてしまいそうですね。

全てのものに自我があるという認識が
人間らしさを作っているのかもしれません。
昔の人が森に精霊を感じたりしたのは
そういう精神なのかもしれませんね。

と、思い付きでもっともらしい事を書いてますが…

ありがとうございます。

曲自体はずーっとリフレインなわけですが、
曲の前後にボイスを入れる事で、
ドラマ性と、マシーンの一途な存在を
表現してみましたです

ありがとうございます。

衝撃のエンディングであります。
自分で作ってて、残酷な気分になりました

一見、未来のテーマに聴こえる曲ですが、
実は「過去未来の機械と人間の関係」そこにありますね。
上手く感じて頂けたようで良かったです

ありがとうございます。

ロボットが活躍して、人間は、何もしなくても
生活できる時代…

使い捨てることができるロボットで
全てが済ませられる時代がきたら、
人間は心を無くして行くのかもしれませんね。
既に、そんな時代へ足を踏み入れている気がします。

そんな曲であります

ありがとうございます。

アートワークではわかりやすく
ロボット感を出しましたが、
音で表現したかったのはロボットよりかは
現代のマシーンなのであります。

そんなグランジ感を感じて頂けて良かったです

ありがとうございます。

忠誠するロボット、使い捨てる人間、
どちらに心があるのか…なんて
なかなか笑えない現実でありますね

効果音、大変でした。
モーター音関係は、やっぱりノイズ拾うので
過剰なリバーブ使ってます。

マウスクリックハイハットは、
押す／離すで１音づつなので、
なかなか演奏が難しいです。

リターン／スペースキーの質感は
本当に難しいですね。
まだまだ狙いの音ではないです

幻想的で物語を感じます。

ロボットにも感情というか自我があるってことですね。。

ｼﾝﾌﾟﾙで近未来的で、ﾄﾞﾗﾏを感じました。
そして最後。
うーん。ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ。

無駄な贅肉のない、研ぎすまされたサウンドっすね。
スペーシーな雰囲気。
始めから終わりまで通して、SAD-Machineとのタイトルの意味がすごく伝わります。

そして衝撃のエンディング。
過去未来の機械と人間の関係。ちょっと立ち止まって考えこんでしまいました。
キューブリックの『2001年宇宙の旅』の衝撃に近いものをこの曲から感じました。

ロボットの物語ですね。
すごく不思議な空間感じました。
いずれは、こういう世界が訪れますよね。
ロボットが活躍して、人間は、何もしなくても
生活できる時代。
そんな世界を曲から感じました。

クラフトワークとかアラン・パーソンズ・プロジェクトとか
ヤプーズとか、ロボットネタの曲には無機質な哀愁があって
好きなものが多いんですが、この曲も実に良いですね〜。
クリーンなメカニックだけでなく、どこかオイルとか錆とかいった
グランジな感じがあるのがビューティフルでした。

いやはや、こーゆーのに弱いんですよ。
人間より人間らしいロボット。
ロボットより人間らしくない人間。

効果音を自分で録音するって結構大変ですよね。
余計なノイズを拾っちゃったり、狙い通りの音に
聞こえなかったり。
ばっちり録れていてすばらしいです。

ありがとうございます。

ロボットをテーマに扱う物語って良いですよね。
無機質でなりながら、実は人間を投影するのに
相応しい対象なんですよね。

で、この感覚はやっぱり
ロボット産業、日本人ならではだと思います。
バンザイ

ありがとうございます。

ストーリーテリングの上手さですか！
最初にコンセプトを固めておくと、
曲を作りやすいという、それだけなのですが

漠然と「暗い曲を作ろう」とか「このジャンルで」とか
それだけで作り始めると、何をすれば良いのか
わからなくなって、ほぼ行き詰まってしまうんです。
技術のある人なら乗り越えられるのでしょうけど…

「ダーク・ファンタジー・チープ・サウンド」
を狙ったんですけどね。惜しい

「ファンタジー」ですね。
これ大事ですよね。
今回のテーマがリアル過ぎたら面白くなさそう。

ありがとうございます。

カッコイイですか 意外です

ロボットくんは、MacボイスのBoingです。
この声、好きです

音色は、ある意味テクノの根源ですね

ありがとうございます。

実はもっと聴きやすいバランスの良い
ミックスを目指しているんですが、
なぜかできないですねぇ

出したくない個性が出ています。
それを認めて頂けるなら助かりますが…

今回は、身の回りの音を録音して拾ったので
いつもとはちょっと違う質感になりました

ありがとうございます。

音は気付いてくれる人が居るかな〜？
と思って、解説はしていませんでしたが
なかなか難しいようですね

秒針のような音がマウスのクリック音、
キーボードのスペースキー／リターンキーで
リズムを刻んでいる部分もあります。
ロボットの起動音が、安物DOS/V機のモーター音で
喋る前のノイズが、iMacのCDドライブの動作音です。

そんな音で、壊れかけの身近なロボット感が
出るかな〜と思ってやってみました。



僕の音は感性が捻れまくって出ている気がします
音感ないし知識もないし、表現したい音が
なかなか出なくて偶然の産物ばかりです

今は他のユニットで頭がいっぱいですが
何か機会がありましたら是非〜

ありがとうございます。

マエストロですか、ロックですか
そりゃ意外だ

ちょい哀しいお話ですが、
チープにコミカルに演出したかったというのが
ありまして。それにしては暗い曲ですが

ありがとうございます。

実は今回は怖い感じは狙ってなかったんですけど、
そう聴こえなくもないような＾＾；

アートワークのロボくんは手作りです。
もちろん喋ったり動いたりしませんが…

最近、ロボットもののムービーを観ているので、
運命とかバッテリーとか使命とか感情などというもの
を考えてしまうっす。
自由なんてもともとないものなのに。
すっげ、ドラマチックっすね。
ロボット産業、日本バンザイってかぁ

野武雪さんのストーリーテリングの上手さは、これまでの作品でも重々承知しておりますが、それがまた、すばらしく生かされてますね。
ロボットモノってことで、野武雪さんらしい音とよく合います。

「ダーク・ファンタジー・ヘヴィ・サウンド」
と、思いつくまま形容詞を並べてみました

ここで「ファンタジー」が大事なんだよね。そこがキモ。

カッコいいですね。
:-D
ロボットの声は自演ですか？
ドラマパートの演出がうまいし、長くもなく短くもなくで曲とのバランスがとてもよいところに感心しました。
音色も素直にテクノ（？）で心地よいです

ワルくて、イイ〜。

この雰囲気、野武雪サンにしか出せない、
この眩しい暗さ。

温度や質感を表現するのが圧倒的、もう生まれついての
感性なんでしょうなあ。

物語を感じる楽曲ですね。
日常の雑踏の音をお使いになられていますが、
なにか緊迫したような、雰囲気を感じました。

ロボットの哀しみも、繰り出される音から
伝わるようにも、思います。

---
野武雪さんが奏でられる音楽は、
ご自身の中にある感性が真っ直ぐに
音楽へと昇華しているように思います。
私は、自分の感性を、共に行う楽曲制作という形で、
表現したい思いでございます。

お願いしても、宜しいでしょうか？

ついにキタね！
このマエストロっ！！！
漂うロック臭にくらくらくる。
哀しくて笑える。くくく笑いがとまらん。がははは。イイね〜

良い雰囲気ですね〜
怖くてサッドな感じ。。
夜の病院、、
バイオハザード。。

イラストもダークな機械っぽい感じで
合ってますね