Loop_9さん、お褒め頂きありがとうございます。
イントロの、感情移入的共鳴をして頂いたのは、嬉しいですね。
僕自身制作方法というと、少々大それてしまいますが、まず映像や画像が全ての始まりとでもいうのか、そのあとに音がかぶさってくる感じです。また逆もしかりで、曲からも画像や映像のイメージが出てくるという「映像・画像」中心に曲が生まれる感じですね。
この曲も、好きなアメリカンモータースポーツの映像をきっかけにインスパイヤされました。

few01さん、僕もWIPEOUTは好きです。（今も時たまやります(笑)）
僕自身、このゲームのにはかなり触発されましたよ。パケのデザインも含め全てにツボでした。
一時期テクノと言うジャンルから外れてて、あるとき友人のデザイナーからこのゲームソフトの存在を知り、あまりの曲良さに鳥肌が立ったのを覚えてます。
勢いで、ゲームと同じデザインチームのデザイナーリパブリックが作ったジェケのサントラまで購入してしまいましたよ。

波長があうんだなぁ。いいです。うーむ、久しぶりにWIPEOUT（ゲーム）をやりたくなってきました。

イントロの歓声んとこ、思いっきり具象音なのを巧みに処理して、抽象的っぽく響かせるとこに美学を感じました。そういうのって、僕も目指してるとこなんで、シンパシーを抱きました。
空間系（リバーブとか）のエフェクト、結構深く使ってるはずなのに、分離悪くならないで上手くまとまるのは、やっぱトラックごとの聴かせ方の上手さと（終盤で特にわかりますね？）、曲のパーツとしてのトラックという設計の良さなんだと思いました。