力のこもったコメント、ありがとうございます。何だか恥ずかしくなってきます。同時代の音楽を聴いてきたみたいですね。あげられたアーティストは全員好きです。もう自分のなかでごちゃまぜになって、それでこの曲ができたんでしょうね。

「永遠の少年とは違う」以下、あらためて聞き直してみました。天使がはらはらと舞い降りてラッパを鳴らし、黙示録的な風景が展開されるようです。と、つい自己コメ

大人を感じていただき、何よりでございます。もう○○歳だからなー。

突き放しと慈しみ、いい表現ですね。ああ、そういうことを歌いたかったんだ、と実感です。

はじめましてー　
今頃になって10月発表/更新の曲を拝聴しております。あまりに時間がたってしまっているので、「好きポチダッシュ」（←「好きポチ」ボタン押し逃げ）を決め込もうと思っていたのですが、楽曲のあまりの素晴らしさについ書き込みしちゃいました。
お目汚しで申し訳ない。

80年代の New OrderとかDepache Modeとか、忘れちゃいけないPet Shop Boysとかを思わせる日本人離れした音。
でも、ただそれだけの「懐かしさ」ではない、濁っているようで澄んだイメージの魅力が曲から溢れ出ていて、で、それは常に悩んだり楽しんだりしながらご自身の生きてきた時代を（今現在も）全身でいっぱいに受け止め、ちゃんと吸収しショウカ（消化？昇華？？まぁいいや、両方ということで）している者だけが持つことを許されるものなんだろうなと思いました。そして、緊張感すら感じられる全体の丁寧な音づくりに、真摯に向き合っている姿と美学を感じました。
うう〜ん、カッコイイ〜（←よくわかんない妄想が暴走中）。

で、今、自分はここで何をやっているのだろう、と激しく打ちのめされていたります。（というか、「打ちのめされている」と感じている自分に驚いています。何をそんなに増長していたのかと。）

個人的には曲の後半、「永遠の少年とは違う」以降の音（曲）部分が特に好きです。それまでそこここでバラバラに登場していた音が集まって、プラスアルファの音も加わってまとまる所（……っていう感じでちゃんと合ってるかな？）
あと、Chorusの英詩の韻も。
（ごめんなさい。歌詞は頭に入らない子ちゃんなのです。）

「本物の音」、聞かせていただきありがとうございます。耳福です！

最初に聴いてからもう随分経ちます、スミマセン。

冒頭サビのところ、息が止まりました。
シンセの音もvocalも、
かっこいい…。
歌われていることは決してかっこ良よくないのに。
突き放しているようでいて、慈しんでいるようで、どちらかだけではないところに大人を感じます。

リバイバルのなかで、というところ、意識していました。
というわけで、ただの「懐かしさ」ではなく、自分なりに、この辺の最近の音を聞きながら練っていましたね。

コメントしてくださってありがとうございます。

多分、後追いのニューウェイヴよりも、「ロマンティック」の要素とリリースやリバーブのかけ具合が多いんじゃないでしょうか。もうちょっと減らしてもいいかなと思いますが

この手の音がリバイバルしてる中でも。美しさが違う。
やっぱ本物を知ってる人は違うなあ、と。
いや、これはヤバいでしょう。
ノリックさんならではの美メロと、やり場ないぐらいマイナなのに、希望の光がどっかに見える感じのオケ、すげえ。
これが、全く少ない感じになるか、こういう風に救いがどっかにある感じになるかが、後追いか現役ニューウェイブ世代かの違いだと思うのは、あまりも感情的過ぎるのかもしれませんが。
美しい音楽を聴いたなあと思う数分感のために感謝したいです。ありがとう！

どうもリピートありがとうございます！

フリーのマルチバンドコンプレッサーで仕上げていますね。
C3 Multibandです。

これも使い方が難しくて、リファレンスの代わりにiTMSを視聴しながら、最終ミックスをしていますよ。3分割なので、リファレンスの曲をもとに、それぞれの音量が等分になるように3分割して、それを基準にやっています。

ご参考までに！

何度か聞いてます。
聞くたび、イントロの豪奢なきらめきに
ぞくぞくします。
様々な音の重層的な配置など、
とてもスケール感がでている力作。
音圧がありますね。
以前、友達に自作を聞かせたら、
「音圧が低いんで、すぐオリジナルだと分った」
という曲があったと思うのですが、
今回は、プラグインエフェクトなどかけているのでしょうか。

サビを思いついたときには、やはりずっと頭でループされていましたね。

それから、苦節うん年、というのは大げさで、放置うん年、やっとでき上がりました。

なかなか忙しいので、これからはこんな風に自分の頭の中で生き残ってきた曲を形にするようになるかもしれません。

いつかまたご自分でリミックスされるのかもしれないなあと思いながら（作っている方の曲への愛情が伝わってくるので）惚けて聴いております。

サビが頭の中で回りますね、とてもキャッチー。そしてまた聴きたくなるのです

いやあ、それほどでも、、、ある、と言いたくなりますが、

ミックスは相変わらず、聞き込むとあらが見えてきますね。とくに今回は、マスターコンプを入れたら、全体的にディレイの聞きが強くなり、コンプを入れる前のイメージと代わってしまったのを、そのままにしちゃったところですね。

荒々しくも美しいシンセが乱舞する哀愁エレポップ！
間違いない！

すごい曲作りましたね〜。

やらかしましたね。
こういうのは大歓迎です。

やっちまいました
ごめんちゃい。

いやあ、僕も終電まで帰れない少年でした。
歌詞は、今の少年を見るまなざしのほうが大きいかもしれませんけど、大体そんな感じです。
渋谷辺りをうろうろしていた頃の思い出が、重ねられているような。

かっこええええっ。
懐かしのディスコ・サウンドを突き抜けてきたポップっすね。昔、自分も始発まで家に帰れない少年でした。
そんな意味じゃないんだろうけど。濃厚な歌詞っすね。

激リピされているところを想像しながら、作り手も激リピ、というここ数日です。

Loop兄弟みんなに聞いてもらいたいですねえ。

歌詞は何回か作り直しましたね。ちょっとでも、日本語で聞いて気恥ずかしさがでるようだったらボツという感じで。メロディ先なので、脳内プリプロのイメージにならないと、オーケーが出ない感じで。

「嗚呼、あ、あ、嗚呼……」の部分は、ペット・ショップ・ボーイズのなんかの曲にも似たのがあったような気がします。

iPod入り、ありがとうございます。

やっぱり、こつこつ作って発表して良かったな、という気になります。

激リピ中
ですよん(^^)

お久しぶり、ですよね。私が聴いてなかったんじゃなくて。

作り込みましたねぇ。もうnorick節満載じゃぁないですか。歌詞が全部英語に聴こえるほどリズムに馴染んだ歌詞の言葉の選び方・歌い方とか、ウマいっ！さすがっ！と思いましたわ。

♪ダウンタウンボーイ　っていうフレーズに応えるように入る、♪あああ〜ん...　ていうコーラスつーんですか、合いの手つーんですか、これが耳に残ります。

ダウンロードしてiPodに入れさせて頂きます。
カッチョいいです８（＾＾）８

「哀愁のエレポップ」は、僕にとってはやっぱりホームですね。

機械に心を通わせる。機械仕掛けの音楽だってこんなに感情豊かなんだってところを、主張したいですね。

のりさんに、こんな顔(*´Д`)されて喜んでもらえて、何よりです。

「追い込んでる」

嗚呼、それはもう完全に性格ですね。

この曲は、2年前くらいに思い浮かんでから、ずっと脳内シミュレーションして、だんだんにでき上がってきているので、それはそれはもうじっくり追い込まれています。

多分、一番使っているのは、ガレバンのJamPackのRemixに入っていたImperial Padだと思います。1個AMGで、1個フリーソフトで、あとはガレバンなんですよ。

お金ないですからね(´Д｀；)。

お待たせしました。

お好きなのはコードシンセですね。Heavenly Chordをアレンジしました。マイナーコードだけなので、お試しください。

フィル・オーキーですか！

まさか、その言葉を聴くとは。

よく物真似していました。

まわりに通じる人いませんでしたけどね。

はじめまして！

ブログのプロフィール見たら、同い年なんですね。
同じ音楽を食べて育ってきたんですねー。

まさに、哀愁のエレッポップ　気持ちいい〜
イイもの聴かしてもらいやした

「ノリックの品格」ですね、いただきます

ノリックの品格のコツはですね、

「あらゆることから距離をとりつつ、あらゆることに共感する」

でしょうか。まあ、本当に加藤容疑者が近くにいたら困りますけど、でも、友達だったら何とかしたいと思うし、何とかできなかったら残念だと思うけど、友達じゃないから(^_^;)、というところでしょうか。

久々に音楽を聴いていただいて何よりです。

電車のなかでRoyksoppのBeautiful Day Without YouをiPodで聞かせたときにieieさんが

「これはもう好きに決まっている」

と言ったことが忘れられなくて、そんな曲を作りたいと思って作りました。

当時のイギリスのチャートでこの曲がランクイン。

嗚呼、もう想像しただけで、腰が砕けそうです。

音的には、とくにミックスとかリズムとかは、あえて参考にしないで、記憶だけに頼って現代のお皿に盛り込んでみました。

いいっすね(*´Д`)さいこうっす

快楽度の高いサウンドとは言い得て妙、何にせよ今のieieさんに音楽を聴かせるんだから、すごく曲の力があるんですよね。

norick.h氏の曲がいつも「月並みな曲」で終わらないのは、「この辺で満足しとくか」を超える「あと一手」があるから。追い込んでる。イイ！

イントロのシンセの音色とコードにやられて、即DL決定でした！

どのシンセの音色もいいですね。
メインのフレーズは、サードパーティのソフトシンセなんでしょうか？

久々の新曲。
ほんと待ってました。
で、いきなり、こんな名曲を・・・
さっきから猛烈リピート中です。
出だしから、ヤラレまくってますw
気持ちいいシンセの音。
私、こういう音、好きなんですよね。
ほんと上手いっす。
ノリック兄さん

あぁ，聞き逃さないでよかったぁ．
フィル・オーキー的な格好良さがいいですねぇ．．．．
いやぁカッコいい．こういう曲がもっとでて来るといいなと常々思ってる矢先の衝撃．

気持ちいいです。
懐かしさも感じます。
そして、シビレました。

norick.hさんの久々の新曲というだけで涙ものです。
骨太になったペット・ショップ・ボーイズのような第一印象でしたが、norick.hさんならではの美意識が音の端々まで透徹しているところ、とにかく大好きです。
音はわりと重厚な感触なのに、儚さや切なさを感じます。
現代風俗的な言葉が並んでいても下世話にならず品格があって、作品ってどうやってもその人の品性がどこかに現れてしまうのだなと思わされます。
いつもながら一言では言い表せない曲ですが、繊細さと力強さと美しさ、norick.hさんにしかない何かが確実にある音楽、こうして聴けるのは大きな喜びです。
norick.hさんの歌声、ちょっと舌足らずなのに妙に、いや物凄く色気があって、ボ〜(笑)。

あーひさびさに音楽聴きました。
しかしなんつーかモノスゲー完成度。
　あらためてすんごい才能ですね。
　凄みのある歌詞を独特の（すでにnorick節とでも言うべきか）
節回しに乗っける手腕、快楽度の高いサウンド、絶妙のバランス感覚。
　耳に残るメロ、シンセフレーズ。
　名曲bluebeatを彷彿とさせる音色構成ですね。
　じっくり作ったのよくわかります。

かっこいいですね。ディペッシュモードとかヒューマンリーグとか、あの頃を想起させます。よくできてるなあ。もし当時イギリスから出てたら、ヒットチャートに入っていても全く不思議じゃないくらいの曲です。素晴らしい！

＊（Chorus)
Baby　ベイビー
Stay in dream　夢を見続けよ
Be lazy　怠惰であれ
and crazy　物狂いせよ
Stray sheep　迷える羊よ
Woo ooh ooh...　うーうーうー……
Downtown boy　ダウンダウンボーイ

嗚呼、あ、あ、嗚呼、あ、あ、嗚呼、あ、あ、嗚呼……

何もかもが滑り落ちるウィンド・スクリーン
何もかも忘れてワン・モア・クリック
解放か、隔離か、ネカフェを
居場所とつい間違う

＊繰り返し

灰を撒き散らすような街に
路上喫煙防止条例は効かない
解放か、隔離か、路傍の石
流星と見間違う

＊繰り返し

永久就活中のギャル、ガン無視
催眠中のトランスＤＪ、ガン無視
ランニング・ハイで2ちゃんで犯告、即逮捕
永遠の少年とは違う

＊繰り返し