＞「きれいに外す」

んー。私はコード、テンション、スケール、モードの全てが良く判りませんので、いきなり「壊す」から入っているのかもしれません。それが普通みたいに（笑
おまけに綺麗にアウトしているかも良く判らない始末。

＞子供は詩人ですね。

鳥肌立ちました〜。でも曲作っているときぐらいはこのくらい純粋になってやっている積もりです。はは。。

＞「手癖」でメロディ

最近気が付きましたが、手癖ならぬ「音符癖」なるものが存在してきまして、お玉杓子を並べる規則性が段々でて来ました。なのでたまにエレピをアコピにしたりと、ぶつかる音の響き方が違う楽器にチェンジしております。アコピは難しいので専らエレピになりますが・・。

４小節を何百回も繰返し聴いては７和音の１つの音を半音上げたり下げたりしてマイナーコードとか作ってます。大変ですけど楽しいですね〜。打ち込みは（笑

どうもありがとうございます。
Hajimeさんの擬似的improvisationみたいな曲の場合、
コード、テンション、スケール、モード、すべてふまえた上で敢えて壊すじゃないですか。いわば計算ずくで「きれいに外す」
僕の場合は、もともとがそれこそギターのコードカッティングから入ったんで、どうしても「コード進行」に捕われてて、
下手をするとアルペジオが出て来てしまうんです。

>星空
ああ、そうかも知れません。
こないだある人から聞いた話(テレビで誰かが話してたって)です。
その家のペットが死んで、まだ死を理解できない子供が母親に、
「○○○は、どこに行ったの?」としきりに訪ねるのだそうです。
母親は考えた末に「お空の星になったんだよ」と、ありふれた答えをしたそうです。
夜になってその子供はふと、「今日のお空は、いつもよりひとつ、お星様が多いね」と言ったのだそうです。
子供は詩人ですね。

>鍵盤はマウス入力なのですか？
はい。MACのPowerBookなので正確には「トラックパッド入力?」ですが。
面倒ですよね〜、Hajimeさんもそうですよね〜。
でもこの方法のいいところは、「手癖」でメロディを作れない、というところでしょう。
ギターが特にそうなんですが、何にも考えてなくても指がメロディ弾けちゃうんで楽ですが、深いものは生まれないのです、凡人には。
だから一音一音Trial & Errorしたり、頭の中にある純粋なフレーズを確認しながら音を置いていったりする作業は僕には良いのだと思います。
下手にキーボード買ったりしたらきっと、僕の場合ですがいいものは
出来ない、という気がします。

遅ればせながら、聴かせて頂きました。
曲の中にアルペジオを取り入れるのが下手な私には（笑）このような綺麗なメロの曲も作ってみたいです。

星空

を想像しました〜。

鍵盤はマウス入力なのですか？

ありがとうございます。遅レスになってしまいごめんなさい。
>どこかひんやりとした質感
おっ、初めての感想です。そうですか、どうしてなんでしょう?
ひょっとしたらメロディじゃなくて、「間」から来るのでしょうか。
なかば意図的に音を出してない部分もあったりするので。

きれいな曲ですねぇ。
叙情的で、ちょっと泣きも感じるメロディーなのに、
どこかひんやりとした質感があるのに惹かれました。

どうもありがとう。
いやいや、大作は半日ではできませんよ〜

ギターと歌以外はいつも常に打ち込みです、ループもめったに使いませんし。
以前アナログの時代にリアルタイムでキーボードで作っていたときは、
自分で作曲したアルペジオが何度練習しても弾けなくて、本当に泣いたことがありました。
今は、いい時代になったものです、ははっ。

いいですね。
これは大作です。
情緒あふれる綺麗な曲で、しかもこれが
打ち込みで創られたとは、びっくりです。
ブラボー。

ありがとありがとありがと。
涙腺をお大事に。
生で弾いて下さい。ぜひ。
よろしければスコア書きます。

久石譲は、大林宣彦の「ふたり」(1991)のサウンドトラックから接しました。
この頃の彼はまだDTM DAWを使った曲が多かったと思います。まだそれほどメジャーじゃなかったので。
まだ頭髪は薄くなかったし　

ありがとうございます。
フェイド・アウトの件は、前にも書きましたが、「終われなかった」のです、まったく個人的に。リスナーの寛容さを願います。
ギターで??
どうしてそんなに魅力的な誘惑を??
やってみます。問題は、どのキーでやるかと、僕の練習です。きっと僕はダビングなしの一発録りでやりたがるでしょうから、
それはそれは難しい演奏になるでしょう。
しかし、トライしてみます。
ナイロン弦がいいのかな…。そうだなきっと。

あー、GUNさんが反応してるのがすごくわかる。。
涙腺刺激される旋律ですね、すごくきれいでﾄﾞｷﾄﾞｷします。

生で弾いてみたいな…


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あ、今したのコメント見ていて
＞久石譲は10年ほどまえによく聴いたので
というのを読んでなるほど！と思いました！('-'*)

名残惜し〜くフェイド・アウトしていきますね。
美しい音の波がこんな風に引いていくのもいいですねぇ。
ギターをお弾きになられるそうですが、ギターで演奏してもまた違った情感が生まれそうな、そんな気がしました。
とても綺麗な曲です。

どうもありがとう。
聴くのは確かに幅広く聴きます。
たとえば自分のiTuneをならすと、
バッハ　ユーミン　Steve Vai　ラヴェル　東京ザヴィヌルバッハ　System Of A Down　一青窈　Scritti Politti Bill Bruford　宇多田ヒカル…
と、とても一人の人間が聴いているとは思えないラインナップです。
ウィンダムヒル系統は聴きませんが、久石譲は10年ほどまえによく聴いたので、彼はちょっと栄養になってます。

しかし、僕ってほんとはギター弾きなのに、こんなにギター弾かないギター弾きって、いるのだろうか??
そろそろ弾かないとまた指が動かなくなるどー、でした。

凄く幅広く音楽を聴いてらっしゃるんですね？
ウインダムヒルのようですね！ジョージウインストンのお「オータムン」が好きなのですが、それと同じくらい好きです！

ありがとうございます。
後半のピアノっぽいのは、主題のとこでも出てくるエコーの音色で使ってるやつにメロディー弾かせました。
ピアノとストリングスが一体になっているサウンドフォントです。
(emotionって名前だったと思います。korgの古いシンセ音源に似たような音色がありました)

おひさです、ありがとうございます。
会えなくなってしまったけれど、いつかまた会えることを僕は知っています。へんな話ですが…。
それまで会えないのはとても辛いですが、「また会える」ということは希望です。
だからいつか、この曲の続きとして希望の歌を書くのだと、僕は思います。
なのでこの曲はFade Outです (言い訳か〜)

ありがとう。
なんかウーやらゼットンやら、円谷色が…。
繰り返して現れるふたつの主題はきっと、約束なんだと僕は思います。
ほんとうは音色をもっと探りたかったんですが、あまり時間を掛けたくなくて妥協した形ですが、
これはこれでいいのだと、僕は思いました。

どうもありがとう。
打ち込みです。キーボードがないのです(誰かくれ〜)。
Powerbookでちまちま一音ずつやってるので結構大変です。
少しはベロシティーも変えているつもりなのですが、特に今回は短時間で仕上げたので、細かいニュアンスはできていないと思います。
ちゃんと人間が弾けるように(僕が弾けるかどうかは別として)音符を並べたと信じてます。
いつか、キーボードを手に入れたら、練習して弾いてやるぅ。

うわ〜、美しいですね。
自分の中にはこういうのないなあ。。。
後半のピアノの音とくにきれい。。

お久しぶりです。
追憶と喪失と期待がちりばめられた素晴らしい曲だと思います。
フレーズを積み重ねることで、
過去のシーンが一つずつめくられていくようですね。
じっと聴き入ることが出来ました。

素晴らしい曲。それぞれの音色もこだわりが垣間見えて、音楽に対する愛情が感じられます。説明書きだけでこの曲の背景はわかりませんがmissing youというタイトルとこの旋律で、kippleさんの曲がまた聴けてよかったです。

わ〜〜〜ステキ

ピアノはアタックが統一されているように
聞こえますが、打ち込みで入れているんですか？

なんにしてもピアノ弾きにはたまらない旋律です♪

>TheWooさん
昨日半日掛かって作りました。今までで最速です。
初めのフレーズだけ思いついて、成り行きでできていきました。
最初にあった「思い」が消えないうちに完成できたので、最初から最後まで同じ「気持ち」が込められたと思います。
ありがとうございます。

きれいな旋律…
心を洗われました。いいですね。