ieieさんやGrand_Portさんの「ジャーマン」ってフレーズに惹かれて聴いてみたら、ホント、至極かっこいいです。
リズムの組合せも心地よいし、ノイズのからみが絶妙だと思います。

やはりジャーマン魂の持つ前衛性と諧謔性も感じました。

すんごいですね。ディレイを巧みに使ったリズム処理にジャーマンの匂いたっぷりなシンセ音。非常に気持ちいいです。時間としては短くないのに時を忘れてしまうような曲ですね。

ハルさん、すてきです！
そして壊れっぷりがきれいです！
訳わかんなかったらごめんなさいw

いやホント、これは名曲ですよ！
アンビエントなんですけど、
beastさんのおっしゃってるポポル・ヴーとか、
クラウス・シュルツみたいなジャーマン・プログレ的な匂いもあって
奥の深さを感じます。
そしてなにより、中盤以降のモノシンセの
音色とメロディが素晴らしい！
身悶えました。

ほぼリズムだけで構成されているにもかかわらず、
聴いてて飽きがこない。
ミニマルが好きっていうのもあるんですが、
それにしても、アイデアとして
それぞれのシーケンスに、フィルターで変化をつけるっていうのが
あったとしても、ここまで美しく、かっこよくできるのって
やっぱセンス！としか言いようがありません。
ミニマル／アンビエント作品としては
yuuichick校長の「ギター六重奏曲」http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=330&cid=3
と並ぶ名曲だと思います。

やっぱりこういう曲がちゃんと聞かれて、評価されないとダメだよね。ということでやって来ました。モノシンセ大好き野郎なので、打たれました（笑）。ディレイやら何やらで重なるところがまたいいです。

キテるなぁ。
ジーザスさんいうようにヘルツォークの映画のワンシーンに
何の遜色なく使えそうな印象です。
昨晩ちょうどポポル・ヴーを聴いてまったりしてたんで
その続きみたいなトリップが起こりました。
チル！ドイツ！チル！チル！

どこかの映画祭のアート映画にかかりそうな、雰囲気のある
曲ですねぇ。霧深い景色が見えそうです。

キーアートも奇麗ですね。

泡っぽい音と、水の中にいるようなリバーブが
「遠い日の記憶と残像」をとてもよく表現して
いるように思いますた