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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2006-3-17 0:12 更新日時: 2006-3-17 0:15 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
ieieさん> 私はからの器を抱えて ☆ 返信、たいへん遅くなりました。ゴメンナサイ〜m(__)m
> 解析不能です うひゃ〜〜(*^o^*) でも、ieieさんがなんであんなボーカルが出せるのか、 そっちだって、根本的に懐石不能ですよ〜(笑) > 何がいいといってまず音色そのものにまずもっていかれました > パット&オルガン系・・・?って想像するくらいしか あ、この感想、すっごくうれしいです! 別返信にも書きましたが、あ、もう一回書きますと(笑)、 GarageBandジェネレータに、フリーのAUシンセbuzZerを使い、 エフェクトでAUMatrixReverbをかけています。 もちろんデフォルトの単色だけではなく、 buzZerのつまみを調整し、好みの音を探しだし、 それを複数トラックごとに色分けし、 同時に鳴らすことで、結果としてこの音色に行き着きました。 イメージとしては、バッハのオルガン曲、 特に昔よく聴いていたLP版のカール・リヒターが弾く バッハの「目覚めよ!とわれらに呼ばわる物見らの声BWV645」 とかのゆったりとしたパイプオルガンの響きです。 > スキマだらけで浮遊感ある音を、配置する力量 私は皆さんのように「リズム系楽器」を操れないし、 自分でもそれを使う趣向はほとんどないので、 その代わりに、最小限の音でどう語れるか、が勝負です。 バッハ=イーノが、自分の中での師匠です♪ > 8分って時間ですが、えらく短く感じました。 > ふつーアンビエントって飽きてしまうんですけど、 > ホント何かが決定的に違う。 あーーー、ieieさん、ありがとうございますっっ(*^o^*) なんか、すっごくうれしいです。 音楽も文章も、ついつい長くなりがちなんで、 多くの皆さんは退屈するだろうな?と思いつつも、 自分ではこう作りたいってあるので・・・。 それを聴いてくださる人が一人でも居て下さることに、 本当に感謝です♪ > あーオバカなコメントですみません。 とんでもな〜〜〜いっ♪ |
yuuichik | 投稿日時: 2006-3-16 23:58 更新日時: 2006-3-17 0:00 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
KDさん> 私はからの器を抱えて ☆ 返信、たいへん遅くなりました。ゴメンナサイ〜m(__)m
> たまたま仕事の手を休めていたときに > この曲がアップされてすぐに聴いて〜聞き入ってしまいました 聴いてくださって、本当にうれしいです♪ KDさんは昼夜問わずハードな仕事ですからね〜。 以前スタジオに何回か遊びに行かせていただいた時、 本当にハードで、集中力と感性を使うお仕事であるのを感じました。 > 音の流し方(ひとつひとつの白玉をどこまで引っ張るか)、 > 響き方、当たらせ方、波の抑揚、 > 鳴っているであろうその音の空間の広さ・・・ 実はKDさんのスタジオで学んだ「体験」が、 私のその後のガレバン編集作業で役立っています。 例えばこの曲、基本は即興なんですが、 その後、録音された音たちを、 どう「見せて」いくか、 なにを「語らせて」いくかの演出は、 ずいぶんと凝るようになりました。 KDさんのおかげです。 > 指揮棒振ってる校長の姿が思い浮かびます。 私、作りながら、拍子とは関係なく作っているので、 ガレバン書類の枠をまったく無視しているのですが、 「自分なりのリズム」で「指揮」しているのは確かです。 > 柔らかい音がゆっくりと四方八方へ飛んで浮遊して > じっとこちらをうかがっているようにも思えます。 > そんな音がふわふわして交差して時に瞬いて・・・ 今回の作品でも、中盤以降、同じ音を二本立てていく時に、 自分なりのリズムの中でそれを弾いていきました。 それを複数トラックでやってみると、 結果として、不思議な響き合いが生まれてきて、おもしろいです。 聴いてくださって、コメント書いて下さって、 ありがとうございます!! |
yuuichik | 投稿日時: 2006-3-16 23:47 更新日時: 2006-3-16 23:47 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
kimuxさん> 私はからの器を抱えて ☆ 返信、たいへん遅くなりました。ゴメンナサイ〜m(__)m
> タイトルを見たとき勝手に脳内補完して、 > 「からだ」の「うつわ」と読んでしまいました。 > 煩悩が多くてすみません 体のうつわ? それは、男性や女性の、うつわってことですか?(笑) 文字がロールシャッハテストになってしまいましたかね?(笑) それはsex反応に分類されますよ♪(冗談ですよ > 有り難いお経、といった感覚で聴かせていただいております いや〜〜〜(笑) やっぱり変ですよね? 私の作品は。 タゴールを持ち出してくるところに、問題が?(笑) でもこうやって聴いて頂いて、コメント書いて下さったキムさん、 大好きです♪ |
yuuichik | 投稿日時: 2006-3-16 23:39 更新日時: 2006-3-16 23:39 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
ゲストさん> 私はからの器を抱えて ☆ 返信、たいへん遅くなりました。ゴメンナサイ〜m(__)m
ゲストさん・・・、どなたなのかな? でもうれしいです、聴いて頂いて、 こうして、コメントを下さって。 > 生きてあることの胸苦しさを感じました。 生きて「いる」ではなくて、「ある」と書かれているところに、 存在の意味について、常日頃から関心を持たれている方であると お見受けいたしました。 「息」苦しさではなく、「胸」苦しさとしたところに、 一つ一ついろんなことを身体で受け止めながら感じ、引き受け、 日々がんばっておられる方なのでしょうね。 そんな「ゲスト」さんが聴いてくれたことに、感謝です。 |
ieie | 投稿日時: 2006-2-27 23:40 更新日時: 2006-2-27 23:40 |
登録日: 2004-12-12 居住地: 弘前 投稿数: 1812 |
Re: 私はからの器を抱えて 解析不能です。何がいいといってまず音色そのものにまずもっていかれました。何か従来のものとは異なる音。僕もお里はいちおーシンセなんですが、冒頭に書いたように解析不能。パット&オルガン系・・・?って想像するくらいしか。
そしてこのスキマだらけで浮遊感ある音を、配置する力量。巧緻というのでも纏めるというのとも違う何か別の視点から組み上げられた曲。8分って時間ですが、えらく短く感じました。ふつーアンビエントって飽きてしまうんですけど、ホント何かが決定的に違う。 あーオバカなコメントですみません。 |
KD_brains | 投稿日時: 2006-2-27 2:16 更新日時: 2006-2-27 2:16 |
オカ医院院長 登録日: 2004-5-10 居住地: 投稿数: 1432 |
Re: 私はからの器を抱えて たまたま仕事の手を休めていたときにこの曲がアップされてすぐに聴いていました。
で、聞き入ってしまいました。 約8分間の時がゆっくりと流れていって、ふと我に返って一服つけちゃいました(笑) 音の流し方(ひとつひとつの白玉をどこまで引っ張るか)、響き方、当たらせ方、波の抑揚、鳴っているであろうその音の空間の広さ・・・ 指揮棒振ってる校長の姿が思い浮かびます。 前にいるのは弦楽器隊ではなくガレバンに向かっているもうひとりの校長、、、かな。 柔らかい音がゆっくりと四方八方へ飛んで浮遊してじっとこちらをうかがっているようにも思えます。そんな音がふわふわして交差して時に瞬いて・・・ さてと。。。 これから手を休めて休憩します♪ |
yuuichik | 投稿日時: 2006-2-26 22:25 更新日時: 2006-2-26 22:31 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
tamakiさん> 私はからの器を抱えて > いいな・・・この崇高で幻想的な曲。
あぁ、こういう感想言って下さると、とってもうれしいです。 崇高・・・、本人はまったくそうじゃありませんが(笑)、 せめて曲にそんな感じが出ていたのなら、 時にシビアな現実からひととき離れられて、うれしいです。 > これ楽器は何でしょうか? GarageBandのジェネレータに フリーのAUシンセbuzZerを使い、 エフェクトでAUMatrixReverbをかけています。 最近お気に入りの「音」です♪ これを基本にして、MIDIキーボード手弾きで。 第1主題を1トラック(最初から最後まで流れ続ける音)。 第2主題を5トラックの音色使い分けで深みを出しました。 その他3トラックでベース音や副旋律を造りました。 > とても綺麗です。 聴いてくださって、ありがとうございます!! |
kimux | 投稿日時: 2006-2-26 22:22 更新日時: 2006-2-26 22:22 |
登録日: 2004-2-11 居住地: 地球 投稿数: 6942 |
Re: 私はからの器を抱えて え〜、最初、タイトルを見たとき勝手に脳内補完して、「からだ」の「うつわ」と読んでしまいました。煩悩が多くてすみません。
曲の方は、もうなんか、有り難いお経、といった感覚で聴かせていただいております。ありがとうございます。 |
yuuichik | 投稿日時: 2006-2-26 22:08 更新日時: 2006-2-26 22:11 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
kuronekoさん> 私はからの器を抱えて > 聴いているその間、
> 聴き手をどこか別の場所に連れていってくれるような音楽 あぁ・・・、なんか素敵な表現です! kuronekoさんはさすがに詩人ですね! そんな音楽になれてますか? うれしいなぁ〜。 私にとっては、最大の讃辞です。 ま、浮世離れしてるって、昔はよく言われたし。 今もホントはそうなんですけど、 仕事柄、とりあえずこの世に留まっています(笑) > バードとかギボンズのヴァージナル音楽を聴いてるみたいな感じ あ、懐かしい名前です。 昔グールドのこの演奏で聴きました。 「バッハ以前の感じ」とは、「瑠璃の光」の感想でも、 kuronekoさんが言ってくれましたね。 自分ではあまり意識したこと無かったけど、 私の作品にはそういう雰囲気あるのかもしれないですね。 自分としては、この曲のメインになる音を出した瞬間に、 “あ、バッハのオルガン曲の音だ”と感じたので、 テーマとも関連させて、そうした雰囲気を演出したつもりでした。 でもバッハならば、もっと複雑にからみ合う旋律があるはずだから、 確かにバッハ以前の素朴な感じがありますよね。 グールドのそのCD、ひさしぶりに聴いてみよう。 > 素晴らしいです 聴いてくださって、感想書いて下さって、感謝です♪ |
yuuichik | 投稿日時: 2006-2-26 21:47 更新日時: 2006-2-26 22:09 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
midoさん> 私はからの器を抱えて > 好きな詩人の一節から
あ、midoさんもタゴール好きなんですか! うれしいです。 私は今でこそ読むの少なくなりましたが、 学生時代はいろんな詩人の詩を読むのが好きでした。 今振り返ってみると、その頃読んだ作品が 自分の発想の核になっている感じがします。 > 僕がなにがしか表現したいような境地を表現しています!! 実は私も、midoさんの曲を聴くと、 私が表現したい世界と、多くの共通点があるような気がしています。 ですから、midoさんの最近の「手弾き」が とても興味深いのです♪ > とにかくこれは好きです。大好きです。 聴いてくださって、本当にありがとうございます♪ |
ゲスト | 投稿日時: 2006-2-25 19:11 更新日時: 2006-2-25 19:11 |
Re: 私はからの器を抱えて 生きてあることの胸苦しさを感じました。
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tamaki | 投稿日時: 2006-2-25 0:29 更新日時: 2006-2-25 0:29 |
ターミネーター 登録日: 2005-11-13 居住地: 投稿数: 1438 |
Re: 私はからの器を抱えて いいな・・・
この崇高で幻想的な曲。 これ楽器は何でしょうか? gbのソフトシンセ? とても綺麗です。 |
yuuichik | 投稿日時: 2006-2-25 0:08 更新日時: 2006-2-25 0:09 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
【タゴールの詩】私はからの器を抱えて midoさん、kuronekoさん、
曲を聴いてくれて、感想まで書いて下さって、 ありがとうございます! 今夜はもう遅いので、明日以降にでも、 ゆっくりとお返事させていただきますね。 ********** この作品を創るきっかけの一つとなった タゴールの詩集「ギタンジャリ」の 冒頭の一節を紹介させていただきます。 あなたは わたしを終わりのないものにお造りになりました。 それが あなたの喜びなのです。 この こわれやすい器(うつわ)を あなたはいくたびも うつろにし また いつも新しい生命で 充(み)たされます。 この小さな葦の笛を あなたは 丘を越え 谷を越えて はこび いつまでも 新しい歌を 吹きならされます。 あなたの 死のない いのちのみ手にふれて わたしの 小さなこころは 喜びのあまり 度を失い 言葉につくせぬ ねがいごとを申し上げます。 かぎりない あなたのたまものが わたしには この小さい 二つの手にしか 受けられません。 永い時が過ぎてゆき いつまでも あなたは そそぎこみなさるのに なおも みたされない 片隅がのこります。 タゴール作「ギタンジャリ」より 高良とみ訳 http://fweb.midi.co.jp/~linden/tagore/gitanjali.html |
yuuichik | 投稿日時: 2006-2-24 23:48 更新日時: 2006-2-24 23:51 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
krokichさん> 私はからの器を抱えて わぁ! krokichさんに聴いてもらえた。うれしいです!
> ううう、、美しい! ほ・ほんとですか!!?? ドキドキ〜〜(*^o^*) > 出だしから最後まであっちがわに持っていかれました。 「あっち」って、人で無しの世界、ですか?(爆 いやー、実はその世界にちょっと詳しいんですよ〜(笑) > この響きの構築、自分には絶対無理! 憧れます。 私はkrokichさんの「ドクロ太郎」を作れるユニークさに憧れます! ・・・って、思ってたら、今日「青い星」という切ない曲をUpされましたね。 凄いですよ! なんて、ちょっと恥ずかしいので話を外しましたが(笑)、 曲の「響き」に、確かにこだわっています。 今までの曲はどっちかというと偶然にそうなってきましたが、 最近は意識して、音空間を考えて、 ああでもない、こうでもないと、曲を推敲している時間が 楽しいです。 聴いてくださって、ありがとうございます。 |
ゲスト | 投稿日時: 2006-2-24 23:47 更新日時: 2006-2-24 23:47 |
Re: 私はからの器を抱えて 聴いているその間、聴き手をどこか別の場所に連れていってくれるような音楽、というのはめったに無いと思うんですが、これはまさにそういう音楽ですね。この透明な感じはなんなんだろう。バードとかギボンズのヴァージナル音楽を聴いてるみたいな感じ。素晴らしいです
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yuuichik | 投稿日時: 2006-2-24 23:36 更新日時: 2006-2-24 23:39 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
ルナさん> 私はからの器を抱えて ルナさん、あいかわらず、的確な分析、感謝です!
ルナさんに指摘されて、 私はあらためて「あ、そうか〜」って気づかされ、 新鮮な驚きを感じています。 > 「混沌」が整理されて、 > 核の部分が強調される度合いが高まってるように感じられます そうそう! 今回は特に、余分なものは極力取り除いて、 できるだけ単純な形に仕上げました。 「洗練」まではまだ行きませんが(*^_^*)、 バッハのオルガン曲のように、 一本の明確な線と、あと数本の伏線だけで音楽に仕上げたかったのです。 > 前作は、マジでひとつの「頂点」だと感じていた ありがとうございますっm(__)m 自分でも驚くぐらい、前作は完成されてたと思います。 > 正直「これやったら次はなにやるんだろう?」と思ってたのですが > (結構、切実な話だと思って言わなかったけど(笑))。 分かります、分かります(笑) 私も「次の作品は一ヶ月は作れないだろうなぁ」なんて 最初は思ってたのですが、 前作発表の4日後には、このバージョン1を作り始めてます。 > 見事に、同じことをまったく違う形でやってるんだなあ、と。 ほんと、ホント!(笑) もうね、ホントに自分が好きなようにやればいいんだなぁ〜〜。 聴き手やヒット数とかにこだわらなくなれてから、 本当に気楽に、曲造りが楽しくなりましたよぉ〜〜(⌒o⌒) > ぜんぜん関係ない境地にいっちゃってますね。 まぁ、私は、ぽぴゅらーみゅーじっくとは無縁なんで(笑) > 「ホントに絵が上手い人は、絵の具の本数が少なくても豊かな絵を書ける」 > とか、そういう境地。 ルナさん、例えが秀逸です! でも、私はそこまではまだまだですけど。 そうなれたら、いいなぁって思ってます。 > もしかしたら、歌詞が聴こえそうです。 「泉の森に唱うもの」が、姿を変えて、 ここでも何か唱ってくれているのかもっ(笑) 聴いてくださって、ありがとうございます♪ |
mido | 投稿日時: 2006-2-24 22:04 更新日時: 2006-2-24 22:04 |
エージェント=スミス Part2 登録日: 2004-10-23 居住地: 投稿数: 934 |
Re: 私はからの器を抱えて うわ〜〜。好きな詩人の一節からコンピューターによって音楽が生まれた。校長のこの曲は僕がなにがしか表現したいような境地を表現しています!!
いいなぁ。こんな音の世界に住んでみたい、というか。とにかくこれは好きです。大好きです。あとあと、校長。Girlシリーズ聴いていただいてありがとうございます!!mido. |
krokich | 投稿日時: 2006-2-24 2:09 更新日時: 2006-2-24 2:09 |
長老 登録日: 2004-4-24 居住地: 杉並区 投稿数: 188 |
Re: 私はからの器を抱えて ログインしてなかった〜
krokichでした。 |
ゲスト | 投稿日時: 2006-2-24 2:07 更新日時: 2006-2-24 2:07 |
Re: 私はからの器を抱えて ううう、、美しい!
出だしから最後まであっちがわに持っていかれました。この響きの構築、自分には絶対無理! 憧れます。 |
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Loop_9 | 投稿日時: 2006-2-23 23:26 更新日時: 2006-2-23 23:26 |
登録日: 2004-2-12 居住地: 札幌 投稿数: 2774 |
Re: 私はからの器を抱えて ええと、まずは表面的な話。
ここんとこ「混沌」が整理されて、核の部分が強調される度合いが高まってるように感じられます。これは、ただ単に制作環境に慣れて、表現手法がより洗練されたという部分も大きいと感じます。 個人的な話。 前作は、マジでひとつの「頂点」だと感じていたので、正直「これやったら次はなにやるんだろう?」と思ってたのですが(結構、切実な話だと思って言わなかったけど(笑))。 見事に、同じことをまったく違う形でやってるんだなあ、と。 ここまで輪郭がソリッドな感じって、最近は避けてたところだと思ってたのですが。そういうのが、ぜんぜん関係ない境地にいっちゃってますね。 「ホントに絵が上手い人は、絵の具の本数が少なくても豊かな絵を書ける」とか、そういう境地。 凡百のアンビエントを無効化するような、豊かな響きにうっとり。 もしかしたら、歌詞が聴こえそうです。 |
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