southern_kさん、聴いて下さって、ありがとうございます。

> 美しい．

このひと言と、一行空けの余韻…。
それだけで十分な気持ちを頂きました。御馳走様です♪


> 選択されている音が世界観にとても合ってますね．
> 光が届かない様な"底"の深い感じに

あぁ、うれしいです。
今回は私にしては珍しく、一度出来上がってからしばらく放置して。
イメージが深まってから作り直す時間を持つことができました。
よって、多少の（まだ未熟ですが）音選びの工夫ができました。


> 5:00前後に一旦静かになるところがイイです．
> 一旦静かになることで，”一瞬現に戻る”ことで，
> 次の音の並びの美しさに気づけるっていう...

あぁ、今回の曲のキモのところを感じ取って下さって、嬉しいです。
最初に一気呵成で創った時にはこの「静かになる」は無かったのです。
その後少し時間を置いてから、曲の世界観を創り直していく過程で、
この「静かな湖の底の沈黙の中」で、
光を獲得していくイメージが出来ました。
ありがとうございます。

PIYOさん、お懐かしい♪
聴いて下さって、ありがとうございます。

> 湖の底から観た光と、光の輪と雲…

あぁ、素敵なイメージの出だしです。。。
やはりGBUCアーティストの皆さんの中でも、
私のようなイメージ過多の曲に興味を持って下さる方のコメントは、
良い意味で「ふつーじゃなくて」楽しいです(^o^)


> …私は底から天を見つめています☆…湖の底の周りは暗くて何も見えません。

yuu男『PIYO子さん、暗くて何も見えないね』。
PIYO子「こっ、こわいよぉ〜。うぇ〜〜ん(;.;)」。
yuu男『・・・そ、そうだよね(^-^;)』

うん、ここらでやめておきましょうね（笑）
じじ子さんに対するようには
PIYO子さん相手に妄想を炸裂させてはいけませんからね☆ﾋﾟﾖ


> 癒しの環境音楽･･･、音の中への陶酔
> 音の内側…そう表現したくなります♪

「音の内側」素敵な表現です。いただきました♪
そうですね、音楽は作り手の内面を投影しますからね。
性格的にも（仕事的にも？）内側を指向するのが好きな私ですから、
創り出す音楽もそういうあり方が一番しっくり行くのだと思います。

バランスを取るためには、お遊び劇場でのziziさんとの妄想炸裂で！
あ、それも十分内側指向ですね（笑）

norioさん、聴いて下さって、ありがとうございます。

> norioです。精神の底から遊びに来ましたよ〜〜（笑

このコメントの出だしいいですね〜〜。
「yuuichikです。精神の底を踏み外してここ(GBUC)に来ましたよ〜〜」
と返したいです（笑）


> 癒しがテーマでしょうか？聴いていて、全くストレスを感じません。
> 集中することもできるし、BGMとしても機能しそうで、
> EnoやHaroldの美学を感じます。

うれしいです♪
Brian EnoやHarold Buddは我が青春時代のマストアイテムでしたから。
「癒し」で思うのは、香りで癒やす沈香は樹木が傷ついて、
その樹木自身を守るために樹脂成分が沈積して出来たものということ。
癒やしとはまず自己修復の過程から生み出されていくものなのですね。


> 丁寧に造られた日本酒の上澄みの感触…と言ったらいいですか。
> 聴き終わると、心が少し緩んだ気がしました（Love ♥♥♥）

日本酒を唇で受けて口内に含み呑み込み喉を通る時の
なんと永く旨い味わい〜〜。
そんな蒸溜の音楽に成れていたら、うれしいですね。
「Love ♥♥♥」頂きました♪♪♪

ziziさん、聴いて下さって、ありがとうございます。

> ほわほわっとした何かに包まれている感...
> 空中に浮かび上がるのではなく、水っぽいものに
> くるまれてる感が...でも息苦しくはない、そんな気がします。

いやぁ、さすがはzizi監督。私の作品のキモを把握して下さっている！
まさに毎度のそんな感じです（笑）
いやね、私のような技術の無い日曜音楽家は
どうしてもおんなじになっちゃうんですぅ〜♪
でもね、それをもう「yuuichikならでは」で押し通そうと（笑）

押し通そう。押し倒そう。。。。

yuu男 『じじ子、ほわほわだよ』。
じじ子 「ほわほわ。気持ちいい？」。
yuu男 『ほら、包まれてる』。
じじ子 「うん、包まれてる」。
yuu男 『もう浮かび上がれない』。
じじ子 「うん、一緒に水の底」。
yuu男 『じじ子、水っぽい』。
じじ子 「やだ。もう・・・」。
yuu男 『くるまれている感じする？』。
じじ子 「うん、でも息苦しくない」。

日曜午前から妙な妄想をしてしまった(^-^;)

美しい．

あと，選択されている音が世界観にとても合ってますね．光が届かない様な"底"の深い感じに．
あと，5:00前後に一旦静かになるところがイイです．最初から最後まで切れ目なく盛り上がるというのもアリですけど，一旦静かになることで，音に引きずり込まれ過ぎず，”一瞬現に戻る”ことで，次の音の並びの美しさに気づけるっていう...
(*'ヮ'*)♪

湖の底から観た光と、光の輪と雲…
底に見える光なのでしょうか?…私は底から天を見つめて
います☆…湖の底の周りは暗くて何も見えません。
じーっと頭上高く、一点を見つめていると
ジャケットアートのような澄んだ青い輝きが見えて
きます。やがては湖の自然な揺らぎに影響されること無く
一枚の絵のように光が映りこみます♪

Yuuichikさんらしさと私は思うのですけれど
癒しの環境音楽･･･そう感じる音の世界はいつも
そうなのですけれど、音の中への陶酔なのですね。
音の内側…と言いましても私自身、解らないのですけど
そう表現したくなります♪
ありがとうございました☆

　norioです。精神の底から遊びに来ましたよ〜〜（笑
　yuuichik氏のこの曲は、癒しがテーマでしょうか？聴いていて、全くストレスを感じません。集中することもできるし、BGMとしても機能しそうで、EnoやHaroldの美学を感じます。
丁寧に造られた日本酒の上澄みの感触…と言ったらいいですか。
　
　聴き終わると、心が少し緩んだ気がしました（Love ♥♥♥）
　
　

　

これもまたアレですね、校長先生の曲に共通する印象ですが、
ほわほわっとした何かに包まれている感...
空中に浮かび上がるのではなく、水っぽいものに
くるまれてる感が...でも息苦しくはない、そんな気がします。

相変わらずボイズの使い方とかリバーブ？でしょうか、
空間処理的なものが巧い、いや旨い？（どちらでもいいです：笑）

Kooさん、聴いて下さって、ありがとうございます。

> 風景を感じます。
> 小さいけどとても深い湖というか池

あぁ、これまた素敵なイメージです♪
GBUCの皆様はさすがイメージ豊かなアーティストですね。
そう「小さいけどとても深い」ですね。
私は「井戸」でもいいかと思っていました。
井戸はid（ラテン語）＝it（英語）＝es（ドイツ語）となり、
「“それ”としか呼べないもの」として
フロイトの使った「無意識」に通じる面白い言葉合わせでもあります。


> 僕はその中にいる小さな魚
> その浅瀬で空をたり底を見たり
> 大きな魚に怯えながら
> でも、ちょろちょろと泳いでる気がします。（笑

Kooさんのイメージ力は素晴らしいですね♪
聴いた音楽からさらに一歩進めて、
自分の中に触発されたイメージをさらに発展させていく。
聞き取った音楽や体験を租借して、自分の血としていく。
それはたぶん良い意味で「巧く」無く「不器用」だからこそ、
自分の中で自分流に租借していく・・・。
結果的に似たものでは無く、自分オリジナルなものにならざるを得ない。
私もそうしがちなので、よ〜く分かります。

hiroshibakenさん、こちらの曲も聴いて下さって、ありがとうございます。

前回いただいたコメントでhiroshibakenさんのご体験を話して下さってから、
hiroshibakenさんの作品に興味を持ち聴かせていただいていました。
しかしなにぶん私が「湖の底」にしばらく滞在していたものですから（笑）
ちゃんと感想を言葉に出来ていなくて、失礼していました。


> 庭の精霊たちに囲まれ、浄化されていく様が浮かびます。
> この曲を聴いていると本来の自分に帰結し、生まれ変われるような気がします。

素敵なイメージを感じ取って下さって、感謝です。
「底」と「庭」って漢字が似てますよね。
また梨木香歩が「裏庭」で描いたように、
庭の奥は、湖の底にも通じる世界かもしれません。
日常から「そこ（底）」を通って還り来る死と再生。
古今東西のアーティストのイメージの源泉かもしれません。


> ずっと聴いていたいような。

そう言って下さって嬉しいです♪

風景を感じます。
小さいけどとても深い湖というか池
僕はその中にいる小さな魚
その浅瀬で空をたり底を見たり
大きな魚に怯えながら
でも、ちょろちょろと泳いでる気がします。（笑

庭の精霊たちに囲まれ、浄化されていく様が浮かびます。この曲を聴いていると本来の自分に帰結し、生まれ変われるような気がします。宗教的な意味合いではなく....。ずっと聴いていたいような。