kagenさん！
ありがとうございます！

midiでギターが如何にもこうにもかっこよく出来る技がわたしにはないのでw
ベースもまぐれでゴーストが出てくれたりはするけどもうちょっと生々しいのが好きなんですけどね、コツが掴めきれてませーん泣

つい聴いちゃうの嬉しいです。
朗読最近は好きです😄

コメントありがとうございます

ドラム２名ベース３名、斬新！


つい聞いちゃいます。。。
さすが。朗読も素敵です。

ありがとう。

子供の時
ある日ママが事故で死にかけて
血染めの上着だけ帰ってきた
その時にママは死んだと思った
と同時に自分は捨てられたと思った

ママはいつも仕事が忙しくて
わたしが病気でも“ゲロ吐くようのオケ”だけ置いて仕事に行った
わたしなんか大事じゃないんだ。と思った。

例えばじゃあ自分が死にそうになったらママはどうするかな？と思った
それから食事をとらなくなってものすごく痩せたわたしに
ママは優しくなっていつも味方でいてくれてるようになった。
この上ない安心感があった。
ママは私のもの。
そう思った。

そこだ。そこ。
自分が元気だと大切な人は離れていく
だから病気でいないといけない
いつも大事にしたいされたい人に出会うと
そう思ってしまう癖の根源。

でも本当はそんなことはなくて
元気でも病気でも相手の気持ちは変わらない。
それを信じていい。
裏切られたらどうしよう、じゃなくて。
どうしてもしょうがないことがある時だけ
人は裏切りに似たような行動をとるしかないけど
私を忘れたりいらないとか嫌いでそうしてるわけじゃない。
だから
信じていい。


自信を持っていいと言われることも嫌だった。
突き放されてるんだと思ったから。
でもちがう
自信さえ持てばあなたは無敵だと
わかってもらいたかったのだろう。
自信を持ってキラキラ生きたからと言って
『じゃぁ私はいなくて大丈夫ね、さようなら。』
と言う意味ではない。

ママが見たかったわたし
会いたかった私
自慢の娘に自信を持って生きてほしいと願った
その私に
ママが生きてるうちに見せられなかったことは
とてもごめんなさいだけど
原点をおもいだして
今更気がつかせてくれたことは
ありがとうだ。

私は素敵だ
ママの娘だから。
だからもう
堂々とそのままで
生きていい。

愛してくれた皆さん
関わってくれたみなさん
気がつかせてくれたみなさん
辛い思いをさせてごめんなさい
でも
わたしを成長させてくれて
ありがとう。

いつかわたしが放してあげないといけないと思ってた。
そうじゃない。
わたしが解き放ってもらえたのだ。

怒りを引き出して愛を確かめるようなわたしは
もういない。