金骨ブラザーズさん、どうも。

こちらにもありがとうございます。
出だしのSE、なかなかピタってのがなかったんですが、
いいのが見つかりました。

雨の音もイロイロあるんですな。ホント、勉強になります。
そしてこの曲をトラコメと見抜く、さすが金骨ブラザーズ。

ありがとうございます。

いやはや、お久しぶりでございまする。

うーん。ブルージー・ブロンソン。。。

出だしの豪雨も、大粒の涙かと思わすくらいに
あまりにも哀し過ぎて、それが逆に喜劇になってしまうくらいの
でっかい背中を感じさせるところなど
さすがです。

これぞ、まさにマサ斉藤にpotman節！
完全復活ですね。

crazyutaka さん、どうも。

いや久しぶりです。お元気でしたか。
夏もまだ始まってないですが、夏の終わりのマッスルショー、
決まったのですね。

聞けばリーダー氏の帰国（？）だとかで、しばらく見れなくなる前の
ギグなのですな。こりゃマストエンジョイ。

さぞや体力をつけてらっしゃると思われます。
かの国でのイロイロなる刺激を歌にしたりもこれからの楽しみであります。

ありがとうございます。

テツオさん、どうも。

メロディ、いやあベッタベタですね。
所詮ワタシのクドさというか、このヘンな感じは笑っていただくのが
本人としては「成功」なんですが、まさかトリハダまでとは。

このテも好きなんですか、またまた意外というか、やっぱ只モノでない、
というか変わりモノか。(失礼）

テツオさんのなまらブルース（失礼パート2）、いつか聴きたいです。

ありがとうございます。

toshi-RIOさま、どうも。

哀愁のリバイバル、そうなんです。
少なくとも前よりは多少は良くなってるだろうと思いましたが、
なんか迫力は無くなった感じですな。

ドラムがアレシスからS2になったくらいで、あとはまったく同じ環境、
演奏方法も同じなんですが。

しかしながら復帰後イチバンとはうれしいです。
いや、ネタ切れだったんですが、やってみてよかったです。

ありがとうございます。

エレGさま、どうも。

そうっすね、このフンイキは日本ならではカモ。
はたして「ブルース」とつけてもイイのかというのはサテオキ、
なんつうか「演歌的」を感じていただければウレシイっす。

もともとはなんちゃってサンタナ路線、あるいはニックニューサな感じを、
なんて作りはじめたんですが。

絶倫のお踏めのコトバ、もはや遠いモノとなりましたが
ココロはそうありたいのでありがたく頂戴します。

ありがとうございます。

kanさま、どうも。

以前もこのフザケたタイトルには突っ込まれた記憶あります。
「どっちなんだ」という声もありましょう。
しかしながら、これ以上のタイトルが思い浮かばなかったのも事実。

SE、雨の音を探していたら素晴らしいサイトに巡り会えました。
しかもフリーなのでドンドン使ってみてはどうでしょう。
説明文の「効果音源さん」をクリックするとリンクできます。

今度はぽんしゅ、ワタシは飲みませんがすいません。

ありがとうございます。

hayaku tuyu ga akenaika na(手塚風)

satさん、どうも。

間奏っぽいトコですね。ストリングス。
以前のでは全編ギターで、あの部分はハモリで
やや（というか大分）吉幾三先生っぽかったので今回はこうなったのです。

結果ストリングスにしてもやはり幾三イズムは消えることはなかった、
なんて思ってます。よかったのか、こりゃ血がそうさせるのか。

しかし鍵盤でメロディを弾くのは難しいものです。
ピアノやるsatサンはやはりスゴイ。

ありがとうございます。

久しぶりにGBUCにログインしたンですが、
いやはやpotman2酸！いや、potman2010酸！
ド凄いですね、粘りますね・・・
大好物・ド・エース。

メロディがイイ歌い方してますね

特にあのストリングスが入ってから、
トリハダが立ちまくりでした

かなり好きな曲です。
う〜ん、いつかこういう曲挑戦してみようかなぁ

そのうちよくわからんブルースを作るカモしれません笑

哀愁のリバイバル泣かせますな〜　渋い
復帰後のpさん曲では、これが一番好きかも

日本に生まれて良かったのっす
こういうの聴けるから良かったのす
ストリングスもすっごく良かったのす！

絶倫！　＆　絶品でありますでごんす！！

タイトルが安易で深い。
淡谷のり子が、どないせいって怒りそう。
ＳＥ使うなんて珍しいねぇ。
ぽんしゅを呑みたくなったっす。

kokoro no tuyu ga nakanaka akemasen(手塚風)

ストリングスがメロディを
奏でるところが、なんだか新鮮でもあり、
懐かしく思いました ^ヮ^

ベースのうねりや、ギターの展開。
味わい深い作品と思いました。

野武雪 さん、どうも。

更にねっとりぐっちょり、おおそう感じましたか。
「ネチョリンコン作戦」は成功したみたいですな。

ワタシ的には、正確無比なリズムキープは出来るわけがないので、
作り方もこの方法しかないのですが、グルーブと感じていただけるのは
うれしいです。
でも、まだまだグダグダ感はとれませんね。

ありがとうございます。

saty+ さん、どうも。

ロイクを感じましたか、自分的にはどこをとっても和モノなんですが。
演歌的な旋律に、本来ならブルーノートスケールを使う（今日知りました）
べきトコロを、無知とはオソロシイ、アラビアンスケール（多分）を使ったりして
そんな部分が黒かったのかもですね。

和モノの決め手というか、仰る通りやはりメロディラインではないかと
ワタシも思います。
これが、なかなか浮かばない、浮かんでもどっかで聴いたフレーズなんですよね。

ありがとうございます。

gigoさん、長文のコメント、というか解説どうも。

いつもながらですが、どれほどgigoさんの資料的価値の高いコメントが
役に立っているか、ホント計り知れません。
サテ、返信とおもったらアララ、追加で更に貴重なリンクまで、
重ね重ねありがとうございます。

ワタシなりに少し調べたら、「ブルースの典型的スタイル」というのが
あるみたいで。

1. 12小節のブルースコード進行
2. ブルーノートスケール使用

らしいのでワタシのこの曲はあてはまりませんな。
もっともいわゆる和モノ昭和ブルース、タイトルが
「XXブルース」、「XXのブルース」というかなりの曲も当てはまらない気が。

リンクしていただいた淡谷のり子さんの「別れのブルース」がタイトルに
ブルースが入った最初なんでしょうか。
となると服部良一氏などが持ち込んだんですかね。

しかしながら、おおよそ当時の日本人もまた現在においても
ブルースが発生する黒人の心境は知る由もなかったのでしょう。
個人的にはブルースには「悲しさ」もあるでしょうが、いわゆる
馬子歌や船歌や田植え歌など労働のときに口ずさむ民謡的な歌に
日本のブルースとでもいえるモノを感じます。
「哀しさ」だけですとエレジーというものになるような気もしますし。
いや、あくまでも個人的見解ですし、またジャンルに関しては
基本的に「無頓着」であります。

ご紹介下さった「湖愁」、はじめて聴きました。
いやあイイですねえ、ブルーノートスケールとスネアドラムの緩急が
絶妙。「君恋し」はもちろん知ってます、これもいい。
市丸さん、なんとキレイなんでしょう。この曲を知っていたのは
何かの映画で使われていたからでしたか。
パットブーンとのつながりは思わなかったですね。
たしかにベースラインがそうですね。ベースラインでいくと
グレンミラーもそんな感じでしたか。

このあたり時代の曲はウチにもレコードがあったほど王道でしたが、
当時はおろか最近まで「古くさい」と思っていました。

センチメンタリズムでなく最近、しみじみイイなあ、って思うのは
もうossanですから、当たり前なんですかね。

で、こんな名曲もあったんですね。

暗い港のブルース／フランク赤木
http://www.youtube.com/watch?v=C_JZPQPqGC4

あらためてこの迫力にノックアウトされました。

あなたのブルース／矢吹健
http://www.youtube.com/watch?v=ALOS4Calrc0&feature=related

蒸発のブルース／矢吹健
http://www.youtube.com/watch?v=WTlGK2_Is4M&feature=related

あと、ちなみに何年か前、フレッドアステアを目指してソシアルダンスを
習った事がありますがそん時最初にやったのがブルースでした。
使ってる曲はとてもブルースとは思えない曲でしたが。
あまりの才能の無さに止めてしまったのは言うまでもありません。

ありがとうございます。

ziziさん、どうも。

ムシますねえ、ジメジメと。
また今日のように晴れたら晴れたで湿度は高いのでよけいアツ苦しいですな。

そうです「歌謡ロック」、まあこの焼き直しは「歌謡ロック」とは
言えないかもですが。
進化はしていませんねえ、実際最初のバージョンのほうがパワフルでしたし。
昭和に時間を遡ってるのですから、コレは退化カモ。
DEVOのコンセプトって最初はこんな感じでしたか。

歌、ワタシは文章のほうはカラキシ駄目ですので、いつの日か、
という感じです。

モヤモヤさまぁ〜ず、先週は博多からのモヤモヤでした。

ありがとうございます。

seiichiさん、いつもどうも。

＞作詞意欲をかき立てる
seiichiさん、歌モノもイケるのですか。
もしワタシのドイヒーな曲でもよければPMでもメールでも
くれればいつでも書類、MP3をご用意します。
なんて、まだ数曲しかないんですけど。

＞ストリングスの対旋律
意味がわからなかったので、検索しました。
カウンターメロディとかオブリガードとか言われてるみたいです。
この2ツも聞いたことがありましたが意味がわかりませんでしたが、
おかげでどういう事かなんとなく分かりました。
音楽理論も譜面も全く駄目ですから毎度ながらテキトーでありますが。

ありがとうございます。

Marigaux さん、どうも。

はじめまして、ですよね。
いつも繊細かつ綺麗な曲を聴かせてもらってます。
まさかコメント下さるとは、思っておりませんでしたが、
このストリングスはヒドすぎました。

泣きが入ってるのは、毎度のことで、
なかなかウマく出来なくて、もうこれでイイやと
アップしちゃうせいかもです。
そんな泣きも入ってるのです。

ありがとうございます。

kimuxさん、どうも。

あの曲です。2008年こちらに登録させてもらって間もなくアップした
曲でした。
こないだ「歌謡ロックやります宣言」したものの、実はpotman時代からやってた
事に気が付き、やり直したら少しは良くなると思いましたが、自分としては
最初にアップした方が迫力があったような気がします。

ストリングスもなんか、入れてみようと思いやっちゃいましたが、
ああダサイなあ、と思ってるんです。

ありがとうございます。

なんだか更にねっとりぐっちょりしておりますね
こういうグルーブ出してみたいです。。

gigoさんも書いてらっしゃいますが、僕も黒っぽい物を感じましたです
メロディラインはお約束！！の演歌〜ラインですが、
フレーズの端々にめっちゃかっこいい黒っぽいリフが入ってきますです

70年代〜80年代の歌謡曲のアレンジなんか聞いてみると、ブラスやストリングスの使い方なんかがもろにフィリーソウルの影響が、っていうよりモロパクな感じでありながらメロディラインはしっかり厳格に和風だったり

結構和ものはメロディラインに特徴があるのかもしれないですねえ。

これ、確かに演歌だけでない音楽的なブル−スがあって
系譜を考えてみると、ちょっと面白いですね。

40〜50年以上前の日本で、アメリカ黒人のブル−スが何か知らなかった時代には、ブルースというタイトルを付けた曲でも、音楽的なブル−スの要素は皆無だったんだけれど。たとえば淡谷のり子の「別れのブル−ス」とか、「雨のブルース」のように、ブル−スという言葉のもっている雰囲気だけが、重要な日本のブルースとしての音楽性でしたね。ブギという言葉でも、ブギと言う音楽より「ブギウギ、ウキウキ」の「ウキウキ」という言葉の高揚感が、音楽的テーマで曲が作られたり。その頃のおじさんおばさん達にとってブルースは、ジルバとかワルツとか、社交ダンスの分類の方が一般的で、ジャズというのがアメリカ音楽全般を指していたので、無理もないんだけれど。

むしろ実際の黒人音楽の歌謡曲への影響は、ブル−スという言葉（タイトル）に頼らない曲で発揮されていて、例えば松島あきらの「湖愁」や、フランク永井の「君こいし」などのように、当時それが黒人音楽の影響と分かる人は、ほとんどいなかったくらい秘かにか隠れるように日本化して。たぶん現在の日本語のブルースは、ミシシッピーからシカゴに至るブルースが、最もブルースという言葉かもしれないけれど、「湖愁」や「君こいし」は、ニューオリンズの影響が強くて、もとはファッツ・ドミノあたりなんでしょうけれど。その中でも日本の歌謡曲への影響は、もっと柔らかな白人のパット・ブーンのような、ポピュラーな路線のフォロワーからむしろ来ていて、ブル−スとか黒人音楽とは離れた世界観で、黒人音楽の音楽性が日本の曲に取り込まれて、育まれていったような気がしています。

で、この曲ですけれど、戦後すぐに隠し味として黒人音楽を取り込んだ、コマーシャル音楽（歌謡曲）延長上にあるのが感じられるんですね。リズムの押し具合（畳み掛け）とか、アルペッジョとか、60〜70年代以降のロックの影響で入って来たブルースではない、別なルーツの歌謡ブルースとでも言うのか。あ、それからそう言う歌謡曲にストリングスは、不可欠とも言って良いくらいの密接な関係ですね。ま、これは黒人音楽との関連ではなく、別な系譜でしょうけれど。

メインのメロディは、例えば「なになに だから〜」とか「なになに なのに〜」とか、子音＋母音の音節を感じさせる節まわしは、やはり日本語が似合いそうで（スペイン語でもいいけれど）、しかもかなり粘りを感じさせて、そういう意味でも確かに「演歌のブルース」ですね。


　
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資料編追加しておきます。

淡谷のり子 別れのブルース　
http://www.youtube.com/watch?v=GXm0mSmj8ks

淡谷のり子 雨のブルース
http://www.youtube.com/watch?v=KtQZyjNnnaA

笠置シヅ子　東京ブギウギ
http://www.youtube.com/watch?v=6SfpSymF0MI

市丸　三味線ブギウギ
http://www.youtube.com/watch?v=BKB2vKzvK9A

松島アキラ　湖愁
http://www.youtube.com/watch?v=vbkKSPS4HeQ

フランク永井 君恋し
http://www.youtube.com/watch?v=BAROgRoNIUE

Pat Boone Love letters in the sand
http://www.youtube.com/watch?v=yEsjo8gt2VY

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そう、もうひとつ大事な流れとして、メンフィス系のロックンロール、リズム＆ブルースについて触れておかなくてはいけないけれど。エルビス・プレスリーの影響となるのかな？(シカゴからブリティッシュに繋がるブルースの系譜とは違ったという意味）　

上で書かなかったのは、どうも適当な歌謡曲がおもいだせなかったので、たとえば「何々マンボ」とか言うタイトルの曲が実は、バックの主要な流れがロックンロール、リズム＆ブルースだったりとか、することが時々あるのです。
　
　

今日は雨が降りませんでしたが何か蒸し暑い...

今回のはストリングスが効いてますな。進化し続ける
歌謡ロック！今後がまた楽しみになってきました。
そろそろ歌入りでもよいのでは？

potman2さんの曲はどれも歌詞をつけて口ずさみたくなる・・・作詞意欲をかき立てますね。ストリングスの対旋律がド演歌にいい味付けになっています☆(^^)

泣きが入ってて
大変すばらしいです

お、あの曲ですね。まさに演歌のブルース。
ストリングスまで入れちゃって。