いやぁ、ギターは滅多なことではホメて頂けないので
身に余る光栄です。うれしい。
サックスは最近あらためてオムニブック聴いてます。
どれだけの大きさで影響力を与えたか計り知れないですね。
ぶっちゃけ比較にならんくらいモーツァルトよりデカいなぁ。
ここんとこ聴く音楽が平均値で50年代を切ってます。w
まぁ、前からですけど改めて。
古いのはドラムがシャープですよね。
カラッとして爆発してる。
ホントに不良の音楽って感じ。
同時にブラックアイドピーズは20年後に問われる核弾頭
落としたとも思いますが。たぶん賛否両論ながらバカ売れ
でしょうねぇ。こういうことすると次が苦しいはずなのに〜

jUSt sHEs gONE のスライドもむちゃくちゃかっこよかったですが、サックス・ドラムの切れ具合で コッチの方に軍配です。いい

をををーボクシングいいっすねー！
思えば昔のブルースマンて50%近い確率で
みんなボクサーだったんじゃないでしょうか？
チャンピオン・ジャック・デュプリーなんて
名前からしてチャンプですし、私の好きなブッカ・ホワイトでしょ。
名曲製造機のウイリー・ディクソンもそうだったはずだし
スクリーミン・ジェイ・ホーキンスは微妙にボクサーの名残のある
ステージパフォーマンスだし、あとレッドベリーもやってそうだ。
たぶんブルースマンはみんなあしたのジョーだったんですね。
やっぱ、あれかな。手がでかい方がギターに有利みたいなんがあんのかな？
だとしたらピアノ弾きも全員ボクサーですね！知らないけどw
うれしい例え、ありがとうです！

パワフルですね
サックスが入り、よりグルーブ感ある作品でした。

1分22秒で決着がついた
ボクシングを、観ている気持ちでした

もちろんKO勝ちです！！

フリーな音楽にもいろいろ種類があってザクッとカンで言えば
大きく３つくらいの流派があるんじゃないかと思います。

１つは調性の縛りからどうやって逃げるかを主目的におく流派で
長調でも短調でもない第３の美しい響きを得るための方法論。
いろんな理論が構築されて成功してますけど、長調にも短調にも
ならないようにするためおそろしく厳格なルールがあります。
12音技法なんて呼ばれるものですが演奏する立場からは自由と
かけ離れた手法と言えると思います。
２つめは偉大な作曲家や演奏者の呪縛から逃れるための手法です。
誰もがチャーリーパーカーの二番煎じになってしまったモダンな
ジャズで、自分のフレーズを編み出そうとした演奏家たちの新鮮さ
を学ぼうとして構築されていった理論って側面が強いと思います。
使えない音はないことを証明する理論が構築されてるんですが、
さきほどの厳格さと対極で、おそろしく柔軟な理論だそうです。
そしてまるで相対性理論のように難解。ですからジャズの音楽家も
ほとんどが完璧に理解せず、一部分だけを利用して演奏されている
ようです。
３つめは西洋音楽のオルタナティブとして発生してきたもので
民族音楽系、電子音楽、そしてノイズ系がこれにあたります。
クラブ系なんて呼ばれるダンス音楽で半音をさらに12分割した
ようなフレーズを聴いたりしますが、そこにはコード進行で
生まれるカタルシスとは全く別の次元の快楽があるはずです。
広い意味でこれはノイズであって、フリーそのものです。
ここにはまだ理論構築されたものはほとんどないはずで、ただ
伝承という形で広がりながら続いているだけだと思います。

で、何が言いたいかと言えばw、
思考というのは必ずあとづけで、耳で覚えたものを整理している
だけ。それが理論だっちゅーことで、だから計算通りかどうかって
のはそうともいえるし、違うとも言えるってことでした。www

まぁこの曲、パッと聞きにはニギヤカだと思うんですけど、実際は
ドラムとギターしかない状態でサックスとボーカルだけがのっかってる
わけで計算ずくじゃなく作る方がむずかしいくらいシンプルなんです。
ましてや３回目のアップだし、追加は打ち込みのみだし。
とはいえあまりに抱いていたイメージ通りでカチッとし過ぎ＆しょぼい
仕上がりだったので突発的に２本目のサックスを入れたくなりました。
ここで上の話につながるんです。
耳で足りないと感じた響きを耳で足したってわけです。
これが偶発か必然かは本人にはまったくわからないです。
いや、なんかしゃべりたい気分だったので〜w

パワフルでどこか雑然とした感じがライプアルバムのよう。計算しつくされているのか、計算外の要素を呼び込んでいるのか、どっちなんだろう？？　いずれにしても私みたいなタイプには出せないエモーショナル加減！

▄▀ ▓▒░ kimux さん

アートワークは、自分はAdobeのAfter Effectの使い魔
なので、その素材探しの感覚で写真をセレクトしたんです。
Photoshopに時間概念が入り込んだアプリなので、うーん
だから少し今までのとは違うかもしれないっすね。もちろん
TheKandersさんの歌詞をもとに作った訳ですけどオナニー
だったかなって反省してたんでホメてもらえてうれしいっす〜！


▄▀ ▓▒░ &D~ さん

んもー！っちゅーのは男に言われてもうれしいもんだと
知りました。さんきゅーです！


▄▀ ▓▒░ TheKeathmoon さん

はい！ローランドカーク、神！っすからフリーなアプローチ
でブルースってのは自分のコア部分です。ちゅーかいまだに
ポップグループの衝撃から抜け出せないでいるだけかもっす。
どっちにしてもロック畑にありがちな公式のまんまっすね〜w


▄▀ ▓▒░ kobak さん

ミックス部分で言えば、コンプやアンプでつぶすパートと
リバーブでシュールさを出すパートをきっちり色分けして
どちらも極端なんですけど、トータルで生々しさを残したいって
そういう意識だったのでまさにうれしい言葉っす。さんきゅーです！


▄▀ ▓▒░ yum さん

美しい言葉をありがとう。
彼女は彼女の知らないところで生き続けてるに違いないです。
逆に言えば、自分という存在は自分の知っているところにはないのかも
って気がしてきました。それを確かめたくて人を傷つけてしまうのかも！
哀しい存在！

She might NOT have gone there if she heard such cool tune!

カンペキに持ってっちゃいましたね

生々しい〜最高っす！
叩きつけるような１分２２秒ですね。

サックスいいすね。
ちょっとフリージャズっぽいトーンで。

んもー！文句ありません！さすが！！！！！

サックスも加わって混沌としているようでスッキリしているサウンド、最高です〜。
赤いアートワークもいいなぁ。

..:: 金骨ブラザーズ さん

どうもっー！
ライブ感感じてくれましたか！
ドラム、ビート外してるとこ修正しなくてよかった。w
マウスでポチポチ描いてるんですけど新しいガレバンは
ビートのグリッドがめちゃめちゃ見づらくてついつい
いい加減に打ち込んじゃうんでする〜はにゃーん


..:: koo さん

電波じゃないっす。
電波じゃないっす。
それこそがセラヴィっす。
フェロモン絶賛っす！！！


..:: TheKanders さん

うれしいコメントさんきゅです。
気を使ってくれた？ハハ。
新ビースト？へへ。
写真やってる人が光そのものに好奇心を持つみたいに
音そのものに興味がいってる時期なんです。たぶん。
最近、こんな↓エフェクタ聞いて大笑いしました！
ちゅーかすごいね。フィッシュマンのオーラペダル。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=-gwqbpMMYF0
もはやピエゾじゃないし！
んで、空気感っていったいなんだろうとか考え込んじゃうw
そんな時期です。いわゆる思春期？
しかし、高いね。www


..:: Mukk さん

サックスは即効性ある上、奥深くておもしろいっすよね。
音が太いから存在感出るし。
ちなみに自分は Mr. Sax T. って音源使ってます。
http://www.samplemodeling.com/en/products_sax.php
Kontakt Player 2で動かすので少々重いし、リアルさも
最高のものじゃないけどカジュアルに使えておすすめっすよ。
ガレバンのデフォルトだとあまりにも弱いところなので〜
ちなみに最高のものってのはこういうヤツです。
http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=31370
奏法に関しては完全網羅してるんじゃないでしょうか？
表現力がハンパないです。
でも扱いづらそうだし、た、高い！
ボーカルは、自分もはじめのころは布団かぶって歌ってました。
そのうち河原に行って録ったりして...w
でもいまは３分だけご免と言って堂々と自宅で歌い逃げしてます〜

サックスいれるとまた雰囲気ががらっと
かわるんですね。
迫力がありますよ。


私もサックス入れた曲作りたくなりました。
.......とその前に、Vを入れなければ、
近所迷惑にならないように、がんばっております。

なんか、嬉しい。
めちゃ、嬉しい。
!""###$%&'(())(('&%$$$##$%%%%%
わしゃ、嬉しい。

２０年以上遅いので、彼女と再会ないけど、
こりゃ、本望っと思ったりして。
割と最近、新しいビーストさん見ているようで、
ビビッてます。
捨てる。すべて捨てる。んでも、残る。
なんか、ビーストさんの底力見ているみたいっす。
いやあ、まあひった。
一徹、1分半って尺も、納得っす。
歌は思いって、つくづくっす。海岸、じゃなくて海岸。じゃなくて、開眼。

う〜〜！
酒と女と音楽
自分の脳みそにはそんなﾃﾞﾝﾊﾟが！ﾃﾞﾝﾊﾟが！！
フェロモン全快です！

おお！こっちまで叫びたくなるほどのクラッシュ感。
さらにさらにパワーアップして、
まさにパンクフィールでモージョにスクリーム！
言葉通りのサウンドっすね。
ライブ感たっぷりでかっけぇーッス！

青'sGump さん

好奇心と快感だけに導かれて沢山作ってきましたけど、ようやく
頭の中で鳴っていたサウンドを手に入れられたよな想いっす！！
ハイっ！いつもそんなこと言ってます！
サックスはなんといちおう持ってるんですけど、これは打ち込みです。
はいッ！言わなくてもわかるって...ww
いや、指クセって楽器にはあるじゃないですか。
打ち込んでても、最近ユビクセが付いてるんですよー！


potman さん

ヨーコは自分もほとんど聞いたことないです。
って会話が成立してないなぁ。w
ドラムはまたしても新兵器導入みたいな感じで、チューニングするような
トコから始めたんですけどw、ライドが安い音になっちゃった。ギターと
かぶっちゃっててその点でも失敗。自分にはいちばんむずかしい楽器です。

あと、特にどの辺って意識はなかったですけど
ブラックキーズにモーフィンみたいなバリトンサックス入ったバンドを
スティーヴアルビニがプロデュースみたいなイメージは持ってました。
あとジョンスペンサーに聞かれても恥ずかしくないように！みたいな意識。w
それと、コメントにあるようにスキップジェイムス的世界観ですね。じつは
うた入れたときから思ってたことだったんです。

ブラックキーズ
http://www.youtube.com/watch?v=JqhFNhBxKEM
モーフィン
http://www.youtube.com/watch?v=m1iTZItBzGY


gigo さん

サックスって魔法の楽器で、１音でコード感をつくれちゃうんですよね。
倍音が多いからなんだろうと思いますけど。
逆に、ラインをいじれば、コード感もガラッと変わってしまって、
これがホントに面白くてついつい使っちゃいます。
まぁボーカル曲だし短いしで欲求不満なところはもちろんあると思うん
ですけど、１つの自分の方向性を確認できたかなぁって、そんな感じっすー！

う〜ん、サックス入ると
グ〜んと雰囲気が変わって良いですね。

もっと前面でブウオ〜ンってのが入って
レッドホットに漏らしそうになるのも好みです。

実はあんまし知らないんですが、
プラスチックオノバンドみたいなサウンドっす。

ドラムの乾いた音がピッタンコっす。

アートワークのアヤシさも、これまたイイっ。

これは！
憧れます！
生きてるうちに出したいサウンドです！