Asakoさま、お聴き頂きありがとうございます。
ジョン・ウィリアムスっすか？いやぁ、とっても想定外な名前が。
昔の、最初のスターウォーズとかのサントラの印象ぐらいしかないんですけど、こんな曲も作ってるんですかねぇ？

プログレの香りは、なにげに相方さんを洗脳しているかも知れません（苦笑
それにオーケストレーション私ですから、私のカラー丸出しになってるかもですね。

美しい曲ですね〜　出だしで「おお、ジョン・ウィリアムスか！？」と思いましたが、もっと自由な展開でした。ピアノでリズムを取ったり、ああこういうのもありなんだ、と思わせられました。ひとつひとつの音源がクリアですし、最後の終わり方も味があってよいと思いました。・・・何気にプログレな香りもあるような気がいたします・・・

雨静さま、お聴き頂きありがとうございます。
いやぁ、かっこいいなんて、照れちゃいます。相方さんも作曲担当の相方さんも喜んでくれると思います。
木管とかの内声部がよく聴こえる響きはですねぇ、室内オケの演奏を目指したのですよ。弦が高音〜低音まで7、7、5、4、3ぐらいの人数で、バイオリンは左右に振るという。20世紀以降の肥大化したオケはあまり好きじゃないのです。でも音源が現代オケのものなので、違和感ありますねぇ．．．．で、そのオケを小ホールのかぶり付きで聴くのをイメージてつくりました。あ、おっきなオケも、いい演奏は好きですよ。ティルソン・トーマス/ロンドン響の来日公演なんかちょー感動でした。最近コンサート行ってないなぁ。というわけで、コメントありがとうございました。


野武雪さま、お聴き頂きありがとうございます。
生々しいですか。生臭いじゃなくてよかったです。
> 「ちょっと病んでる」
．．．．あはははは。いやもう普段の自作だったらもう「うけけけぇ」と叫ぶぐらい最高のほめ言葉なんですけど、ideal sphereの曲は相方さんの作曲なので、う〜む。素晴らしいメロディメーカーで、その曲を引き立たせることを意識してるのですが、どうしても私がアレンジすると毒いっぱいはいちゃうみたいですね。うけけけぇぇ。ということで毎度ありがとうございます。


xkzmyさま、お聴き頂きありがとうございます。
あわわわ、そんなツボだなんて、もったいないお言葉です。わたしのばあい、音楽は偏食というか、変食、というか、そんなんなんですが、お楽しみいただけたようで光栄です。
> いやあ、ニヤニヤしっぱなし
あらいやですわぁ、昼間っから、ってそういうお話ではないですね。失礼しました。
楽理とかよう分からないので、オーケストレーションとか完全自己流なんですけど、自分でもいろいろ聴いてきた曲の影響がストレートに出ているなぁとちょっと気恥ずかしくはあります。
ダイナミックレンジに関してはですねぇ、実は2ミックスでコンプ/リミッター掛けてます。昔はオケ音源のミックス、絶対コンプとか使わなかったんですが、結局のところDTMはライブでないので、仮想的な音空間を積極的に作る方向に移りつつあります。それとパソコンで圧縮音源聞くこと考えるとこのぐらいのメリハリついてた方が聴きやすいかなぁ、とも思ってます。どうなんでしょう？ということで御意見ありがとうございました。

実は音楽に対してはかなり雑食傾向にあるんですが、
magaimonoさんは以前コメさせていただいたB級イタリア映画音楽系といい
この曲といい、かなりピンポイントのツボを刺激してくれちゃいまして
正直驚いています。凄い振り幅！w

いやあ、ニヤニヤしっぱなし（判りますよね、言いたいことw）で
聴かせていただきました。
最初に金管が立ち上がるところとか、
思わず「そうそう、こうでなきゃ」と思いましたよ。
エンディングの弦のディミニュエンドに乗っかる
かそけくようなピチカートとか、くすぐられまくりです。
ダイナミックレンジは、ご本人も多分思っているでしょうけど
もっとあってもいいくらいですよね。
ただそうなるとレベルのピークの持っていき方が
難しいくなっちゃうんですけどね。

オーケストレーション、コンチェルト、良いです。
そして、magaimonoさんの場合、
なんか生々しいんですよねw　ぁ、良い意味で。

リアルなオーケストレーションって言う意味の
生々しいってのもあるんですが、それよりも
「伝わって来るものの生々しさ」って言うんでしょうか。

「ちょっと病んでる」って言うんでしょうか。
失礼な発言ですけど僕としては褒め言葉w
心の病・闇を引き出す音楽ってのは魅力的ですよ。

カッコいいです！すごい大作ですね。しかもいい曲。
クラシカルな面と新しい響きが重なり合っていて素敵です。

どの音も近くに聴こえる感じがするので、
もう少しホールでコンチェルトを聴いているような響きだと
なお良いような気がしました。

こういうコンチェルト作ってみたいです。うーん難しそう。