okehさん

こちらにも来てもらえて、どうも！！

どちらかと言うと普段は
あまり聞かないような曲でしょうけれど
皆さんに聞いてもらえてうれしいです！！

xkzmy59さんのリミックスから飛んで来ました

なんつうか、この音の間。　素晴らしい！！
「音が鳴ってない所も含めて音楽なんだなぁ。　いや、無音部分にこそ音楽があるのかな」なんて事を感じてしまいました。　ポチ！！

Tackさん
>なにも連続的である必然性もない。
>感情だってなんだって、非線形ですからね。

そうですねー、
おもしろさは、一般的な感覚と、そうでない処との境目あたりの音を
行ったり来たりウロツカセルのが、くすぐりの秘訣でしょうか？

一生懸命コチョコチョやっても、
ぜんぜんクスグッタがらない人もいると思うけれど！！

wo_sevenさん
>えっ！この音を視覚的に作り出してるんですか？
あははは、ちょっとキャッチフレーズの問題で
一発録りなどという、ミュージシャン的神業はとてもできないので、
1 音を加えたり消したりの、近代以前の手工業的コンピューター作業で
まあ、結果的に視覚にたよっているという程度のことです。
ご安心ください！！

不協和音。
むしろ、ハーモニーの方が不自然ですよね。
だから不協和音の方が自然に聴ける。
なにも連続的である必然性もない。
感情だってなんだって、非線形ですからね。

不協音、好き、好き！
えっ！この音を視覚的に作り出してるんですか？
なんっと！

michoさん
>視覚的に音をペイントしているんですね。
なんだか眼鏡外すと、幻聴が見えてくるようで
眼科に行くべきか精神科なのか、迷っています。
ナース・ミッチョのアドバイスは？？？！

視覚的に音をペイントしているんですね。。
風景や物質の見え方がスゴい人だから、
見えている音も、なんだか、、、別次元って感じですね。
うむむ、、、、すばらしい。。

Shinichiさん
>不協和音なのに、なんでこんなに気持ちいいんだろう
そう感じてもらえるとうれしいです。
やった！！

ebivaさん

>ドラムループのジェネレータをピアノに変えたのとは

そういうのも、時々やりますね。
でも、これはガレバンに付いてくるピアノのループなんです。
使った事がある人は、すぐにわかると思います。
べつば言い方すれば、ピアノループのリミックスですね。

不協和音なのに、なんでこんなに気持ちいいんだろう・・・。。
音の感触にとても洗練されたものを感じます。
すごいです。これは！！

ドラムループのジェネレータをピアノに変えたのとは違うんですね（w
現代音楽的で知的な感じがします。

yuuichikさん
詩人に遭っちゃったら、手も足も出ません
もう言いなりで、縛るなり、鞭を使うなり
電動でも何でも受け入れます！！
なにとぞよろしくお願いしたします。
ヨシナニ！

音とはなんだろう？
それをいつも考えさせてくれる作品そして作者。

ひとつひとつの音に
その重なりと響きの無数の組み合わせに
遊びながらも、深く深く沈潜していく。

時間の流れは、止まり。。
耳の中に、小さな教会を建てるように。
作者は、自らの音をまだ見ぬ聖なるものに捧げる。

誰もいないのに、誰もいないからこそ、
そこに向けて、新しい人を招くように。
最初の灯を、新しいロウソクにともす。
光に誘われて、新しい耳がやってくる。
作者の産み出した、新しいオンガクを
捧げる儀式に、そっと参列するように。

gt_musicさん
そう言ってもらえるとうれしいです。
いやどうも。

norick.hさん
実を言うと残響をなくすのでいろいろやってみたら
最後の１音がのびなくなって、プッツリ切れてしまったんです。
で、これは最悪なので、もう何も手をつけない
デフォルトのグランドピアノでも良いや。
って結果です。

kuronekoさん>
読んでいて、どうも何かおかしいなー？と考えていたら
ピエトロでなくティエポロです。
私の知識は、その程度のいい加減なものですが。
まあ、学者でもないから別にいいんですけどね。

でも、まあ、自分の現代の美意識は
近代より、古代か、中世に近い所に
繋がっているかもしれないですねー。
１８世紀はかなり瀬戸際？
感覚的な発言でなので、深い突っ込みなしね。

残念ながらバウハウスのLyonel Feiningerは知りません。

問答無用で美しかったです。
レコ屋の視聴ラックに入っていたら、即レジ直行します。
代わりに、久々にジョン・ケージのピアノ・ソロ・アルバムとかを、聴きなおしたくなりました。

コメント失礼します。

☆　左側のサステインしっぱなしっぽい残響音が好き。

ジョバンニ・パオロ・ピエトロっていう人はぜんぜん知らないんですけど、この音と18世紀のイタリアの宗教画(?)が繋がる頭のなかってなんか凄い気がします…
ぼくのなかではバウハウスのLyonel Feiningerって人とかが浮かんだです。美しいですねえ…

P-Noriさん

統一がないようであるのは、
たぶんミドリの要素をガレバン内で
視覚的に組み立てているからなんでしょう。
聴いているうちに
この辺にこのパターンの、この音がほしいな〜
なんて見えてきます。

ん〜、ナイスタイミング！
ちょうどこういうの聴きたいと思ってたんですよ。
無音の存在で、不協音の響きが引き立ちますねぇ。でも、その響きも、すーっと段上の絵の中に吸い取られていく感じで、儚い。
めちゃくちゃやってるようで、なにか統制が取れているよな気もするし、でもやっぱり型にはハマってないし。
美しいッス。

xkzmy59さん
階段を上がった所にある絵は、ジョバンニ・パオロ・ピエトロという１８世紀のイタリアの画家の絵です。この絵は「マリウスの凱旋」という油絵なんですが、このピエトロは天井画の画家として有名なんです。ピエトロの天井画は、天を見上げた構図なので、ほとんど寸詰まりで羽の生えた人とか、馬なんかが雲の合間を飛んでいたりの、へんちくりんな絵です。きっと時代の流行だったんでしょう。

ぜんぜん返事になってないですね。

Paintingを何のメタファーにするかで
階段の昇り方も変貌しますね。
ただ高い天井の円柱に
純度の高いピアノの音が吸い込まれていく美しさは
何者にも代え難い魅力です。
僕なら昇り切った所に掲げられている絵より
吸い込まれそうな天井画に見とれながら昇りそうです。

不調和という名の調和が見事。