> 校長の変態性全開の作品ですね。

いやー、うれしい！「お仲間」に評価していただけることほど、
究極の褒め言葉はありませんよ！！！（笑）
私がGBUCで「この趣味趣向」に目覚めたのは、
アンディさんの「あの」Tシャツデザインに他ならないのですから！
そこのコメント覧で、ルナさんとも出会い、
“あ！　あなたも、そうでしたかぁーー！”って（笑）

> 未完にとどめ、
> 聴き手に解釈とイマジネーションの余地をかなり残すところ

実は「未完」にとどめたのって、これが初めてかも知れません！
私はどちらかというと（実際の出来はともかくとして）
完璧に造り上げてからでないとならないっていう強迫性があるので。
そう言う意味でも「この軽やかさ」、
自分にとっても、新鮮でした。

GB書類という本来は門外不出のものを出したと言うこと。
以前、あれほど尊敬するロビン様にお願いされた時でさえ、
悩みに悩んだ末、“自分の日記をさらすわけにはいかない”として、
お断りさせていただいたぐらいなのに・・・。
そう言う意味でも、アンディさんが見せてくださった書類と共に、
自分にとっては、次のステージに立てたのかなと思っています。

ガレバンナイトでは、変態3人衆で語り合いましょうね〜♪
あ、もちろんもう一人は、ルナさんです（笑）

> 少し遅めですがコメント入れさせて
いえいえ。ありがとうございます。
私なんか、みなさんの作品を聴ける時期・聴けない時期があるので、
すごい遅くなってコメント付けることばかりです。
でも本来、音楽＝作品って古くはならないから、
感想を言うのっていつでもいいんですよね。
wo_sevenさんの作品への感想も、もう少し待って下さいね♪

> 疲れて家に帰ってこの曲を聴いてすごく癒される感じ
自分の創った作品が、誰かの心に届いている・・・。
これって凄い奇跡です！！　すごくうれしいです！！

> なかなか似合う女の子は少なかった
私は70年代〜80年代前半が学生時代だったので、
むしろ黒髪というのは普通でしたね。
まぁ、ここで言う「黒髪ストレート」とは単なる象徴であって、
本当は自分の理想の女性とは？をめぐる青年時代を
今は過ぎた者が振り返る回想なんですよね。

エコさんのイメージの羽ばたき、私、大好きなんですよ。
「少女」の誰でもいいわけではないのですが、
時々ハッとするような、惹かれる少女に出会う時がありますね。
思わずその後を付いていきたくなりますが、
いかんせん、頭でっかちの理性が足を止めちゃってくれます。
その分、イメージの中で、理想の少女を想い、
それを音に換えていく・・・。
これも一種の「昇華」でしょうか？（笑）

> そーっと息を止めて、もうすぐです。
少女が黒髪からパーマをかけるようになると、
実は少女からは卒業し始めているのです。
その短い時機を結晶化してとどめておきたい。
川端康成やリルケの気持ち、分かる気がします。

なるほど未完にとどめ、聴き手に解釈とイマジネーションの余地をかなり残すところが、校長の変態性（あ、失礼、素晴らしいキャラって事です）全開の作品ですね。黒髪という自然体・未成熟を意味する少女、そしてそれを穏やかな視線で見つめる校長の素顔そのもののような作品、堪能させて頂きました。

yuuichikさん、少し遅めですがコメント入れさせて頂きます。
最近、結構、仕事、バタバタとしてまして
疲れて家に帰ってこの曲を聴いてすごく癒される感じです。
私の年代？いつの時も同じなんでしょうか、それとも人の好みなんでしょうか
「黒髪ストレート」
憧れの女の子の象徴のような
なかなか似合う女の子は少なかった
そんな記憶が煌めくばかりに蘇りました。

自分の気配に
少女が気づいて振り返る前に
フワリとその後方へ
着地しようとしているyuuichikさん

ドキドキ　ドキドキ

風に梳かされる原っぱの草木のように
yuuichikさんの心も
にわかにざわついているような
きらきらと光っているような

そーっと息を止めて、もうすぐです。

一応「えいえん」の少女、ということでタイトルを付けました。
個人的に「とわ」という言い方をしない方ですね♪

> ラジオでもいっぱい喋ってます
はい、恥ずかしいぐらいにKDさんがノって下さって、
いっぱいしゃべって下さってます(*^^*)
ちょっとあやうい情報まで飛び出しそうで、ひやひや^.^;

> yuuichik校長の小作品ナンバーワンだと思います
いや〜〜〜〜。うれしいです(*＾▽^*)ェ

> 私と趣味が一致だと判明したとたん出来上がったこの作品とのこと
これを知った瞬間、驚きましたよぉ！！
私、モー娘。で歌ってるなっちってよく知らないのですが、
例の写真※を最初見た時に、いっぺんで心奪われましたよ。
ナゾ子さん言うところの「センターに行ってから」の
洗練された以降のなっちにはさほど惹かれないのですが、
まだ普通の少女から変わろうとする時期の、
まだ黒髪の頃のなっちがとてもよかったですね。
仲間由紀恵も「トリック２」までの頃の、
良い意味でやぼったい頃の黒髪時代が好きでした。
あっ、この話は今度お逢いした時に語り明かしましょう♪

※Updateする前に、誤ってアートワークに入れちゃってました。
エビバさんがダウンロードしたmp3には入ってるかな？

> みどり色のギター持ってます
見ました（笑）　すごいです！緑色のギター（笑）

「永遠の少女」
「えいえん」なのか「とわ」なのか・・・w

ラジオでもいっぱい喋ってますが、yuuichik校長の小作品ナンバーワンだと思います。
今までの作品からするともう少しテンポがゆっくりでもいいと思うんですが、「黒髪ストレート」この雰囲気だとやっぱこれでしょう！という感じです♪
これだったら映像付けやすいし、、、ってその手の方誰かつけて欲しい〜〜〜！！！

え〜〜(ｺﾎﾝ)
私と趣味が一致だと判明したとたん出来上がったこの作品とのこと（笑）、またまたyuuichikさんに時間と労力をかけさせてしまいました。
しばらく鋭気を養って、再度OOCでもお会いしたいと願っております♪

PS
みどり色のギター持ってます（あ、関係ないっすね…失礼しました・・・）

エビバさぁ〜〜〜〜〜〜〜ん！！！！(⌒o⌒)

私、実はこのピアノ曲を創るに当たって、
エビバさんのエアーなピアノを手本にさせていただいたのですよ。
もちろんあんなに見事な音響空間は私には造れないし、
自ら華麗にピアノも弾けないので、
あくまでもLoop上での操作での我流ですが。
だから、密かに、いや、声高に言います！
エビバさーーーん、ありがとうございまするぅ〜〜(⌒o⌒)

エビバさんの少女イメージもぜひ曲にして下さい。
即興ビーチ系ならば、すぐにできそうです♪

> エコーの揺らぎが、回想される、おぼろげな記憶のよう《以下６行》

実はルナさんは「隠れ詩人」だと信じている校長です♪
すごく美しく、かつ適切な表現で、音のみならず、
音がかもし出す風景をも描写してしまうルナさん！
halさんが作品を捧げたくなる知性と感性溢れる御方です♪♪
素敵な言葉をありがとうございます(⌒o⌒)

> ビブラフォン、効果的っす

最初ピアノの音だけで響かせようといろいろいじってたのですが、
あまりエフェクトをいじりすぎると音がにごるし、
と言って、ピアノだけだとイメージした空間が生まれないし。
そこでビブラフォンを左右に一つずつ交互に置いたら、
いい感じになりました。
やはり自分はこういう音が好きなんだなって、再確認しました。

> フレーズの重なりが生み出す響き自体こそが「作曲」されたもの

あぁ、この言葉うれしいですね。
そしてなんと適切に、かつ作り手がくみ取って欲しかった点を、
こうも優しくフォローしてくださるとは！！
ルナさん、あなたはGBUCの音楽カウンセラーです♪♪♪

そうなんですよ、私最初Loopを使うと、
なんか「借りてきたもの」を使っているだけで、
「作曲」じゃないと思いこんでいたのですが、
響きや構成のみならず、メロディーラインさえも
Loopの重ね方やトランスポーズしだいで「作り出せる」のですね。
それにきちんと気づいた「ビブラフォンのための〜」以降、
Loopの可能性を（遅まきながら）気づいたのでした。

今回のは短いのですが、中間部のピアノの旋律を
４つのピアノLoopを何度も試行錯誤しながら置き直し、
作り出していきました。
「グリッドに沿う」を外しての微妙なずらし。
このやり方が最近とても楽しいのです(⌒o⌒)

> ストレートなのは、黒髪だけじゃなくて、タイトルも、ですね(笑)
直球でしょう？(⌒o⌒)
いろいろ考えましたが、忘れていた「説明」の想い出も含めて、
このタイトルが一番しっくり来たので。
「趣味」が似ているルナさんの「少女」イメージも曲にして下さい！

リスさんの「分析」はいつも鋭いです。
しかも、今感じていることと言葉にできていることの差異を
ちゃんと理解している上での戸惑いさえもが、
うまく言語化されています。

私、きのう研究会だったのですが、
そのあたりの、気持ちと言葉のズレについて、
ゆっくりと表現させていくことの大切さについて考えてきました。
リスさんはそのあたりを、もっと具体的な実践の場で
生徒さんたちに教えているのでしょうね。

なんて、一見話はズレたようですが、そうではありません。
> この曲は完結していない
そうなんですよ！
というか、このお題を自分で出した時には気づかなかったのですが、
自分の「黒髪ストレート」好きの原点を探っていったら、
そのイメージに行き着いたわけで。
でもおもしろいことに、昔の想い出は夢と同じく、
どこまでが真実なのかはまったく分からないのです。

追い続けていけば、逃げる魚のように。
遙かな過去のイメージは返って不鮮明になるかのようです。
ならば、どうするか、
イメージそのものは分からなくとも、それは自分の中には在るもの。
そのイメージに向けて、それに添えたいような音楽を奏でていく。
そういう方法をとってみました。

イメージとはそれそのものではなく、
イメージを指し示す指のようなモノ。
この曲は、自分の中にある現とも夢ともつかない
「それ」を想う未完成な気持ちそのものを、
「あぶりだし」のように浮かび上がらせるために、
一つのLoopたちの積み重ねの中から試してみました。

リス子ちゃん、ありがとう(⌒o⌒)

校長〜〜〜っっっ！！！（←すいません、これ書かないと調子でないんで（w

OOCで聞いた時、激、アップされるの待ってました（w
つか、アップされてすぐDLしてたんですけどね...。

少女が（あるいは少女というイメージ）持つ独特の神秘さがダイレクトに音になってますね。
さすがっす！

エコーの揺らぎが、回想される、おぼろげな記憶のようで。
にじむアンビエンス音は、記憶の残像。

思い出されるのは、音のない映像。楽しそうに笑いかける顔。
名前も、どうして笑っているのかも、もう思い出せない。
ただ、笑顔と、一緒に揺れる髪が、陽光の中、きらきらしていたことは今でも忘れない。

ビブラフォン、効果的っす。
で、このアンサンブルが単なる「室内楽」になっちゃわないのは、主旋律と伴奏、ではなく全てのフレーズの重なりが生み出す響き自体こそが「作曲」されたものだから、なんですよね。この違いは大きい。

ストレートなのは、黒髪だけじゃなくて、タイトルも、ですね(笑)。

中音域の充実した、響きのよいピアノが、少しずつ余韻を変えながら流れてゆく。この音色、くつろげます。
とはいえ、焦点を絞らせない、こちらの注視した先をすり抜ける構成なのも、相変わらずの（笑）yuuichik流ですね。
う〜ん、でも、何か違う。これでは言い足りない気がする・・・。

不正確な表現ですけど、この曲は完結してない、という印象を持ちました。
完成度が低いという意味ではなくて（←正反対）、隔絶した印象がないんです。
それ自体で楽曲が完結してしまうのも、一つの高みでしょうけど（いや、すごいことですけど）、私はこの曲のような緩やかな開かれ方が好きです。
癒されつつ、いま繰り返し聴いています。
しみじみ・・・。

（ちょっと辛口な部分は、聞き流してね。リス子より←懐かしいキャラ登場・笑）

> 清楚な女の娘は僕は少し苦手だったりします
なのですか？（笑）
いやいや、けっこうエイジさんが本当に追い求めているのは、
そういう女性なのかも知れないと、
「あの名曲」を聴いた時、思いましたよ♪

私も決して「清楚」な女性ばかりに惹かれる訳ではないのですが、
唯一ゆずれない条件は「黒髪であること」では無く、
「タバコを吸わない」です。
思いっきり偏見を言ってるかも知れませんが、
「好み」なので仕方ありません（笑）

ホントは最初に上げたバージョンに「なっち」入りの画像を
アートワークに入れてたのですが、
肖像権的にマズイと思い、すぐに差し替えました(^_^;
そこには使ったトラック一覧も写ってました。
誰かダウンロードした人、いたかなぁ？

ピアノ曲、本当はすごく好きなのですが、
エイジさんのように、自ら華麗に弾けないので、
どうしてもLoopをいじり、微妙なズレから生じる音響を楽しむか、
MIDIキーボードを無理矢理弾いて、音を重ねていくかしか、
私には選択肢がないのです（笑）

あっ！　聴いてくださったのですね。
うれしいです♪
これで「少女＝黒髪＝フェチ」系四天王がそろいましたね♪
え？　あと二人は誰かって？
それは、KDさんとLoop_9さんです（笑）
と冗談はさておき。

男の中に在る「少女性」。
女の中に在る「少年性」。
アニマとアニムス？（笑）
言葉はなんでも良いのだけど、きっとあるのでしょうね。
きっとそれぞれに独自であり、謎だからこそ、
永遠に追い続けるのでしょうね。

校長のピアノ曲って意外となかったんじゃなかったですか？
音の持って行き方が、ギターにかけるエフェクトってかんじで、そこが校長らしいと思いました、
清楚な女の娘は僕は少し苦手だったりします（女性の裏を見まくってますんで、普段）がこの清楚さは男の願望（こうあってほしい！という）をかなり表現してるんではないでしょうか？

　最後、はっとさせる終わり方が神秘に気付いた、みたいな。
　まず、永遠の少女は、誰の「男性」「男の子」にもいるでしょう。
　それがyuuichikさんの場合は、こんな感じなのですねー。
　何度も聴きたい一曲です。
　いい曲ですねー。永遠の少女。少女。僕の中にも「少女。」がいます。この曲は何度も聴きたい曲ですね。mido.