あえてジャンルのマナーとは違うビートをぶつける、というアプローチは、今までのkcsaitoさんの曲のなかにも散見されたものでしたが。

このピアノ＆ベースにこのビート、つうのは面白いですねー。
本来はスピード感をあおるはずのベースのフレーズが、逆にグルーヴの重心を低くするのに機能してるのがびっくり。

モノトゥーノをあえて全部手弾きする、つうとこにプレイヤーとしての、そして音楽そのものに対するこだわりを見ました。

ペースpace とベースbassを間違いました。
bassがテンポ走っているというコメントと勘違いしました。（笑

＞ラテンというかサルサのベースはこれで良いんですよ。

あっ、いやいや　曲のテンポの事じゃなくて、作品投稿するペースの事ですよ 　言葉たらずでスミマセンでした (汗)。

＞しかし、kcさんペース早過ぎですよ
　ラテンというかサルサのベースはこれで良いんですよ。
あたまひかないんです。ンータァータッ、ンータァータッって感じです。
ピアノ、パーカスとからんでああいうノリがでるんですね。
hiphopのリズムループ使って少し違う感じも出してます。
　ありがとうございました。

んっ！！　よく見るとこれって Hip-Hop で投稿してるんですね

理屈抜きに気持ちいいです。
ピアノもいいし、パーカッションもいいし、やや意外な(？) 低い管もいいなぁ〜

しかし、kcさんペース早過ぎですよ

はじめまして。
多分サルサですよね。
曲名がマンボの方が取っ付きやすいかなというだけでした。安易ですね。ラテン期待してます。

マンボというか、サルサっぽい感じがしましたが、やっぱりラテンはいいですね。
ギターの入り方が、高中の「マンボNo.5」を彷佛とさせてくれます。
マンボ、サンバ、ルンバ、ビギン、ソン、チャチャチャ…
私も厳密に違いがわかってません。

でも、触発されてラテンを作ってみたくなりました。

＞各楽器のリズムのバラ付きさがうまく表現されてて
表現したというより弾いていたリズムがばらついている、まんまです。（汗
　まあ、そういうなかからノリがでてくるんではないかと考えています。コメントありがとうございました。

＞ジャズとロックが持つ共通項への深い共感があるからなんだと思っています。
＞気持ち良いベース。どす黒いテナーとひねくれぎみに寄り添うアルト。ぐちゃっと濁りながらも

ありがとうございます。このあたりは私がbeastさんに違うサイドから感じていることと全く一緒です。
　ブラックミュージックの私なりのとらえている系統みたいなものがあります。それはエリントン、モンク、ミンガス、ローランドカークあたりの流れがあって、そこはもうjazzという枠には入りきらない『ブラックミュージック』であったんだと考えています。そこからスライやモータウンソウルなどの影響をうけて７０年台マイルスやハンコックのヘッドハンターズができました。そのあたりがjazzとロックが一緒になった黒人音楽（いまでいうファンク？）として形作られ、今のような世の中の音楽（で自分がすきなもの）の元になっていると解釈しています。（すみません、ポピュラー音楽の歴史みたいになっていまいました。）
　おそらくそのころの音楽からプリンスなんかも大きく影響を受けているはずで、私やbeastさんが感じる共通項への深い共感はそのあたりなんだろうな、と自分で思っています。自分で音楽つくっていると、そういった大きな流れのなかでのこの部分という感じで曲を作っています。（ラテン的な部分は少し違う流れかもしれませんが）
　話変わりますが、自分でいろいろな曲を聴くと言う意味では、iTunesってすばらしいですよね。一時期こっていて今のパソコンに７０００曲２５日分くらい入っています。（笑　　絶対全部聴けないと思います。）このサイトにはいろいろな音楽のマニアがたくさんいて、音楽すごく好きなんだけれど楽器やバンドやって無いような人もgaragebandという道具、おもちゃをつかって自分なりの好きな音楽をつくっているわけですよね。そういうある意味マニアな音楽から、なにか本当に面白いものがでてくるんだろうな、と日頃思っています。
　なんだかよくまとまりませんが、beastさんに感じる共通項についての感想でした。　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上
　

　

　

すいません。
下の私です、、、。

なんか、どこかのライブバーで生な演奏を聴いている感覚でした。
各楽器のリズムのバラ付きさがうまく表現されてて、まさにそこに
プレイヤーがいるという音場がありました。
素晴らしいです。

スタンダードなモノを作るむずかしさは
自分で曲を作ってるとイヤというほどかんじるワケなんですが
そんなときこそそのアーティストの本分が伺える気がします。
ロックな自分がジャズなkcsaitoさんの音に魅かれるのは
単にジャズへの憧れじゃなくて、ジャズとロックが持つ共通項への
深い共感があるからなんだと思っています。
自分的な言葉に置き換えるとそれはイアン・デューリー的なモノ、
ということになります。コレはkcsaitoさんがこのサイトにはじめて
アップした曲のときから思っていました。
気持ち良いベース。どす黒いテナーとひねくれぎみに寄り添うアルト。
ぐちゃっと濁りながらも驚くほど軽やかなオルガンソロ。
ぜんぶいいすねー！

＞エンディング決まってます！
じぶんでここは気に入ってないんですね。
ラテンでなくてロックみたいなので。（笑

ちょっと考えます。

この写真と演奏とがミョーにマッチしていて、クスクスわらってしまいました。
ご家族で一緒に演奏してるように思えてしまいました♪
そして、マンボ！！
スティービーのDon't you worry 'bout a thingを思い出しました。

エンディング決まってます！

ありがとうございます。
＞最近のkcsaitoさんの創造エネルギーは凄まじいものがありますね。
１曲３時間ですって？
プレイヤー的な発想で考えてもとても楽しいおもちゃです。
自分と機械（うまいドラム）とセッションするような感じかな。
次もあげてしまいました。また連投ぎみですね。すみません。

最近のkcsaitoさんの創造エネルギーは凄まじいものがありますね。
１曲３時間ですって？まるでプリンスかなんかみたいですね。
楽曲が次から次へと湧いて出てくるような状態なんでしょうか。
マンボはまったく聞いたことがないのですが、この曲にもそうしたイキオイみたいなものが出てるように思います。

繰り返し演奏することの気持ちよさを考えていました。
パターン繰り返しなんですが、ピアノ、ベースはあえて弾いています。
＞制作ペースすごいですね
なかから本当に良いのがでてこれば、、、。
その時々は良いとは思っているんですが。（笑

カリビアンサウンドみたいな感じで気持ちいいですね！
それにしてもkcsaitoさんの制作ペースすごいですねw元々スキルや引き出しがあるとどんどん作っちゃえるんでしょうねw
３時間って僕の歌入れだけの時間の５分の１くらいです（爆

厳密にはマンボでは無いかもしれませんが、お許しを。
歌やアーウぅとか入ると良いのですが、夜中は出来ませんでした。
こんどループ聴かせていただきますね。
コメントありがとうございました。

おっ！マンボですか！！
楽しくっていいですねー。

実は先日からマンボのループをチョット作っていたんですが、
ウーン、３時間かー！！！
書き込み演奏はスピードで追いつけない。
ホームメイドSuperJAM の「ループメモ２」にいくつか入れています。