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投稿者 | スレッド |
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jesushairdo | 投稿日時: 2004-11-26 1:13 更新日時: 2004-11-26 1:13 |
登録日: 2004-10-23 居住地: gbuc.net 投稿数: 2044 |
Re: Giverny 1926 シンプルなギターの1フレーズから
壮大なフルバンド+ストリングスの アンサンブルに発展するあたり、 かなり映画のサントラ感が漂う感じ で、非常に良かったです。映像が 目に浮かぶようですよ。 寡作な方のようですが、次も期待 してます! |
ゲスト | 投稿日時: 2004-10-29 17:26 更新日時: 2004-10-29 17:26 |
Re: Giverny 1926 あれ?これが一番最新曲ですか?なんかずいぶん前に感じます!
ってか、そろそろ新曲お願いします! みなさん!プレさんの新曲は「ロングディスタンス PRE REMIX:」になると思いますwギャハハ勝手に決めちゃいましたw |
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ゲスト | 投稿日時: 2004-10-26 6:43 更新日時: 2004-10-26 6:43 |
Re: Giverny 1926 初めまして、rakです。
「Giverny 1926」、この曲を聴いて、 モネの人生がいかに闘いの日々であったのか、 そして彼の描く絵に溢れる光…、を思いました。 preciousさんが想いを込めて鍵盤を打ち付けたであろうギター、 それだけで十分来る物がありますが、 ストリングスやコーラスが重なり始めて。 僕は真っ白な場所に水が溢れ、蓮が現れる様を見ました。 preciousさんの感性に基づき 「睡蓮」が完成に近付く 彼に対する賞賛のお気持ちも受け取りました。 素晴らしい"心"を見せて頂いて、ありがとうございます。 |
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precious | 投稿日時: 2004-10-19 23:19 更新日時: 2004-10-19 23:19 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >wo_seven様 >wo_seven様
早速聴いてくださって本当にありがとうございます! コメント書くもんだなー、嬉しいなーって素直に興奮しました。感謝です。(あ、でも本当にGo!Go!Go!は素晴らしい感性だと思って書いたんです) そして頂いたコメントの美しさに感激。 そうか!そうですね!確かに睡蓮の池は濁ってるんですよ! そのお陰で水の中はうっすらとしか見えず、モネは逆に鏡面となった水面に写り込む木々やその向こうの雲、青空を、書いたんです。 主題の睡蓮の向こうに水の中と重ねて池から上の空間を書くというレイヤーの逆転が抽象画のような不思議なあの画面を作り出してるんですね。 そこに人間を重ねる美しい解釈にしびれました。 素晴らしいコメント本当にありがとうございます! |
wo_seven | 投稿日時: 2004-10-19 23:02 更新日時: 2004-10-19 23:02 |
登録日: 2004-9-4 居住地: 投稿数: 1708 |
Re: Giverny 1926 ひとこと素晴らしかったです。
蓮の花はきれいな水の中には咲かないそうです。 輝く水面の底は泥に覆われ、その泥があればこそ蓮はきれいな花を咲かすそうです。 水底の泥と水面の輝き、そこに美しい花を咲かせる。 まるで人間の神秘のように・・・ モネはその神秘に心を奪われたのではないでしょうか。 (あくまで個人的な解釈です) この曲にもその神秘性が 鳥が歌うように、音でうまく表現できているなと思いました。 尚、私のような若輩者までにコメントを頂き、ありがとうございました。 |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:19 更新日時: 2004-10-19 19:19 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926〜大盛りの金色サラダ >校長 >校長
お陰様で、Donnaさんのサイトからのリンクが出来て以来、この曲に毎日数アクセス着実にあって、気がつくとこんなに凄いHit数になってます。びっくりです。 新しい出会いをセッティングして頂き、本当に感謝してます。ありがとうございました。 |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:16 更新日時: 2004-10-19 19:16 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >Marhear様 >Marhear様
>ぼくは音楽のそんなところが好き 僕はマーヒアさんのそんなところが大好きです。 >嬉しい、とにかく嬉しい!! なんだかほら、マーヒアさんと世代的にバックグラウンドが似通ってるので、ね、そう言われると素直に僕も嬉しい!! >ジョン・フェイヒー ジム・オルークは聴いてますが、フェイヒーは亡くなるまでずっとあまり気にしてませんでした。僕は楽器が出来ないのでそういう系譜で捉えた頃がなかったのでちょっとドキッとしました。 これからちゃんと追いかけてみます。 |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:10 更新日時: 2004-10-19 19:10 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >eco_dek様 >eco_dek様
>1926という極北でみごとに咲いた、美しい花 なんだか僕の曲なんかより全然美しい言葉でドキドキします。 失礼でなければ、僕にとっての格好いい「ロックじじぃ」のひとりにエコさんがいるのですが。 |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:07 更新日時: 2004-10-19 19:07 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >ゲスト様 >ゲスト様
なんだかとても美しい詩をありがとうございます。感激です。 逆に僕が希望を持たされました。 |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:05 更新日時: 2004-10-19 19:05 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >nayuta様 >nayuta様
超遅レスお許しください。 >色々な想いがその胸に去来するのだろうけれども、それらをすべて包み込んでくれるような、優しさを感じました。 ってところに大変感動しました。嬉しいです! |
precious | 投稿日時: 2004-10-19 19:03 更新日時: 2004-10-19 19:03 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 >kimux様 >kimux様
超遅レスお許しください! リンクして頂いているのは「松方コレクション」ですね。川崎重工の社長だった松方幸次郎はモネが最後に睡蓮を手放した相手で、当時ヨーロッパで相当な美術品を買い集めていたんですが大戦でフランスに差し押さえられ、戦後かなり経ってから友好の為に返還された数奇な運命を辿った睡蓮たちです。お陰で僕らは生の睡蓮に接する機会が多いのですね。 バブル期の買いあさり以前に既にちゃんと評価を与えていた日本人がいたことも素晴らしいと思います。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-8-12 17:38 更新日時: 2004-8-12 17:45 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: Giverny 1926〜大盛りの金色サラダ プレさん、再始動、待ってましたよ。
私もまた、再始動しましょう。 この曲は新しい出会いとつながっていきます。 今回追記されたDonnaさんのサイトは、 私の「ルドンの馬車」のリンク先でありましたが、 7月3日に私からDonnaさんへこの曲のことを知らせると、 Donnaさんはとても興味を持ってくださいました。 そして丁寧に聴いてくださり、心から感動され、 今回「Giverny 1926」もまた、リンクして下さることになりました。 しかも今度は、その画家の生涯を描いたページから直に といううれしい展開に。 こういう「出会い」やこういう「展開」は 単にyuuichikやpreciousの曲がリンクされるということだけでなく、 リンクされた先のGBUCの皆さんの曲たちもまた 新たな出会いとしてつながっていくチャンスがあるということ。 私ひとりだけでは微々たるものでしたが、 今回プレさんが共に参加して下さり、 こうした「アート」方面でのつながりもできつつあることに 感謝しています。 プレさん、そして、Donnaさん、 本当にありがとうございました。 【東京オフ会後の補足として】 プレさんが感動したモネ晩年の睡蓮。 泥沼の中からこそ浮かび上がる睡蓮の美しさ。 私も最近それと同じ意味を持つものに出会いました。 それは、8月7日の東京オフ会3次会のテーブル上で見た 「大盛りの金色サラダ」。 それはすべての会合を取り仕切り終え、 テーブル上に突っ伏して眠っていた者の頭・・・。 あぁ、その金色のタテガミのなんと美しかったこと・・・。 プレさん、本当におつかれさまでした! そして、ありがとうございました! |
precious | 投稿日時: 2004-8-12 14:15 更新日時: 2004-8-12 14:15 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>Laloopさん >Laloopさん
つい先日直接お会いしてお話ししたばかりですが、ちゃんとしらふで(笑)レスさせていただきます。 「NW体質」という言葉にドキリとさせられました。なんだかんだカッコつけたところで本当に僕自身「ただの」NewWave育ちであったことをあっけなく見破られてしまいました。 >それでも少し長いなとは思いましたが、ほぼこれくらいの長さが必要だったのだな、ということも理解出来ます。 まさに、です。自覚していました。長い物を作ろうとした訳ではなかったんですが、製作中にどこかで長くなっていくことを許す選択をしていたのだと思います。 聴いてきた音楽の根っこがかなり重なりあってしまうラルさんにきちんと聴いていただいたコメントを頂けるのはとても光栄です。 ありがとうございました! また飲みましょうね!!! |
precious | 投稿日時: 2004-8-12 14:09 更新日時: 2004-8-12 14:09 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>ASOさん >ASOさん
ラジオでの初公開時点でのコメントもとても嬉しかったです。そしてとても的確で僕自身もなるほどと思わせる解釈でした。 ASO-Loop_9系のストイックなエッジの強い音作りに感服している僕としては、こういう執念のアプローチでお恥ずかしいですが、頂いた言葉は素直に感激しています。 気持ちのこもった言葉を本当にありがとうございます! |
precious | 投稿日時: 2004-8-12 14:05 更新日時: 2004-8-12 14:05 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>gigoさん >gigoさん
本当に嬉しい再度のコメントありがとうございます! おっしゃってる部分、まさにそうです! モネ自身は「睡蓮」がらみで二百数十点の絵を残していますが、初期にサロンで売ってしまった以降はオランジュリーの睡蓮の間の為の「習作」であるとして人の目に触れることを極端に嫌がったそうです。オランジュリーの大作自体も最後まで筆を足し続け、死んでから公開するように言っていたといわれます。つまり彼にとっては最晩年の作品群は完成されることのない永遠の「製作中」の作品であったワケです。永遠に現在進行形の作品であったことこそが、gigoさんが後半で指摘していただいている部分に結びついているのかもしれないと感じました。 生で睡蓮の絵の前に立つと最初はその遠近感の不安定さに戸惑いますよね。数分間眺め続けるとだんだん、手前の草、池に浮かぶ睡蓮、水面、その水面の奥、水面に映る向こう岸の柳、その向こうの雲、さらいその奥の空・・・といったレイヤーをモネの中で再構築してカンバスに絵の具のレイヤーとして定着させていったことが解ってきます。特に筆致が荒々しくなっていったのも視力の低下が一つの原因とも思われますが、そう言った天上の世界の酔うな至福の空間でぐるりと囲まれる部屋を作ろうとした、その感覚を僕が意識したのは確かです。 おっしゃる通り、僕も作家の人生よりその創作に対する意思に心酔しています。「永遠の行為」として完成地点を見切らなかった点もとても現代的なアプローチですよね。 |
precious | 投稿日時: 2004-8-12 13:48 更新日時: 2004-8-12 13:49 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>PULL.さん >PULL.さん
高揚感のある展開、という部分には苦心しました。 17分をトータルで感じ取っていただいたことに素直に感謝します。 憧憬、そうですね、まさに憧憬です。 ありがとうございます。 |
precious | 投稿日時: 2004-8-12 13:44 更新日時: 2004-8-12 13:44 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>dj_beast様 この曲をアップして以来バッタバタの毎日でコメントレスもまともに出来ずじまいで失礼しました。
というわけで、いろいろ一段落しまして、ぼちぼちコメント活動再開です。 まずは再度のレスになりますが、 >ビーストさん 「宅録」「ゴメス」にあまりピンと来ていなかった僕ですが、あれから2度直接お会いして直にいろいろお話しを聞かせてもらい、何となくぼんやりヤバそうな世界が控えていることがわかりました。w 確かにこれを数分にまとめたほうが、という部分は今でも自分自身引きずってますが、これが何も音楽経験の持ち合わせがない僕にとっての取りあえずの体験だったと思います。作ったことでまた新しい音楽の世界を教えられたりっていうのが本当に楽しいですね。ありがとうございます。 |
Marhear | 投稿日時: 2004-7-15 21:44 更新日時: 2004-7-15 21:44 |
エージェント=スミス 登録日: 2004-2-13 居住地: 投稿数: 842 |
Re: Giverny 1926 いまさらながら、話には聞いていたプレさんの大作を聞かせていただきました。
自分の音で、自分の表現で紡いだ17分強。ぼくは音楽のそんなところが好きでずっと音楽を(聴くのも、やるのも)やめられません。 だからプレさんのこの曲も、僕なんかが言うのもなんですが、「嬉しい!」という感想が全てです。言わせてください。プレさんがこういう曲作ってくれて嬉しい、とにかく嬉しい!! これはもう蛇足になってしまうのですが、音のイメージ的にはジョン・フェイヒーを思い出しました。 |
eco_dek | 投稿日時: 2004-7-4 22:06 更新日時: 2004-7-4 22:06 |
長老 登録日: 2004-3-20 居住地: 投稿数: 278 |
Re: Giverny 1926 「ロックじじぃ」という属性でいえば
ニールヤングがとうとう演ってしまったような音楽。 このじじぃの「偉大なる」軌跡をなぞってきた人々は なんの戸惑いもなく、惜しみない拍手を贈る....。 格好良さがが行き着いた、格好悪さのかっこよさ。ん? 1926という極北でみごとに咲いた、美しい花。 |
ゲスト | 投稿日時: 2004-7-4 12:10 更新日時: 2004-7-4 12:10 |
Re: Giverny 1926 溢れ出る押さえきれない次への確かな閃き。
明日への途方もない冒険心。 あるのは広がる美しい未来。 永遠に続く誰もが望む見たこともない明るい現実。 流れに任せても逆らっても到底届かない遠い未来は実はすぐそばにある。 そう、それは今の自分。 あの時見た夢はやはり夢なのだろうか。 あの時神だったあの人はうそだったのだろうか。 とりあえず今は明日の為に休もう。 明日への光と向かう誰も気づかれない原石探しに。 |
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nayuta | 投稿日時: 2004-7-4 2:43 更新日時: 2004-7-4 2:43 |
長老 登録日: 2004-3-5 居住地: 東京の結構西の方 投稿数: 196 |
Re: Giverny 1926 すごい優しいなぁ。愛があるって言い方であっているかどうかわからないけれども。色々な想いがその胸に去来するのだろうけれども、それらをすべて包み込んでくれるような、優しさを感じました。17'06''という文字を読んで、ちょっと気合いを入れて(笑)聴き始めたのですけど、そんな気合いも包んでもらったようでした(^-^)。
聴き終わって、余韻と暖かさが残りました。 |
kimux | 投稿日時: 2004-7-3 22:08 更新日時: 2004-7-3 22:08 |
登録日: 2004-2-11 居住地: 地球 投稿数: 6942 |
Re: Giverny 1926 まず一般論として。
日本の浮世絵なんかが大好きだったというモネとかゴッホは、それゆえか、多くの日本人から愛されていますよね。 モネの睡蓮(の一つ)は上野で拝めるはず。 http://www.nmwa.go.jp/jp/html/museum_collection.html#c08 http://www.nmwa.go.jp/jp/pictures/1959-0151.html 北九州市美術館にもあるみたいですけどホームページでは確認できず。 http://kmma.jp/ あっ、世界には睡蓮がこんなに! http://www.h2.dion.ne.jp/~walker/artist/monet.html で、プレさんの曲ですけど、一番強く感じたのは、ユウイチックさんの影響です。反復と展開。素晴らしいです。 GarageBand のソフト音源でリアルな音を出しながら、本物のギター奏法としてはありえないサウンドなのも、面白いです。 |
Laloop | 投稿日時: 2004-7-3 14:57 更新日時: 2004-7-3 14:57 |
ジェダイマスター 登録日: 2004-2-10 居住地: 福岡 投稿数: 406 |
Re: Giverny 1926 19.7Mという数字と説明にびびってしまい、しばらく再生出来ずにいました。そして、新しいCDを買ってきた時のようにどっぷりと浸って聴きました。ロード・モネについては詳しくないですが、敢て調べず、コメントも読まずに。
おそらくは不慣れであろうギター(ソフト音源ですよね?)の演奏がある意味全てだろうな、と思います。僕は根っこがNW体質で、楽器弾けるのがなんぼのもんや的なところからスタートしているので、こういうアプローチは大好きです。この曲ではそれが逆に強みになっていると思います。入り込んでいるのにとても覚醒していてかつ自分が演奏しているのではないような瞬間の持続、とても良い循環がプレさんに訪れたのだろうと想像します。 それでも少し長いなとは思いましたが、ほぼこれくらいの長さが必要だったのだな、ということも理解出来ます。とにかく音楽の力が宿ってます。とても楽しみました。感謝!です。 |
precious | 投稿日時: 2004-7-2 20:15 更新日時: 2004-7-2 20:15 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>dj_beast様 >dj_beast様
すごく独特な表現でのコメント、ありがとうございます!(笑) 何度も読み返して何となくわかってきた気がします。 嬉しいですが、 >自分にはBECKに聞こえます。 はさすがに鼻血でそう。 僕はbeastさんが「闘莉王」で壁や寝顔に落書きしまくってるのを見て、ああ、ビーストさんクラスの変態の方でも楽しそうに遊んでんだぁ、僕ごとき者が◎◎らしくとか、そういうこと一回捨てたところでどーせたいした事ねーな、やっちゃえやっちゃえー!みたいに気持ちが解放されてしまいました。 あと、beastさんの職業であるオナニストってのにも憧れて、僕もやってみました。 お陰でスッキリしました。本当にありがとうございました! |
precious | 投稿日時: 2004-7-2 20:04 更新日時: 2004-7-2 20:04 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>KD様 >KD様
>「うぎゃ〜〜!」と叫んでしまいました あの時点でやっとこの作品が完成できたと思いました(笑)。「はいカット〜!おつかれー」みたいな声に聴こえました。そして「メイク落としたら地下室へお願いしまーす」みたいな(爆)。 >ボレロ的表現であること 恐れ多くもラベル!!!それはちょと言い過ぎ・・・(汗)。でも、言われてなるほどそうか!と思いました。全然意識してなかったからびっくりと嬉しいと汗が4:3:3。 >そして「ルドンの馬車」は私からすると他人とは思えない作品 (爆) >私の名前まで入っているではありませんか! 上手くお伝えする事できませんでしたが、KDさんがGarageBandを本来使うであると思われるようには使ってないように聴こえ、僕も弾き方の知らない楽器で本来出すであろうとは違って使ってもいいんじゃないか!っと開眼させられたのであります。そう言う意味でのインスパイアでした。 そして、やっぱり、まんまと罠にはめていただいた事に感謝します!(爆) |
precious | 投稿日時: 2004-7-2 19:50 更新日時: 2004-7-2 19:50 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>じゅん様 すいません、嬉しくてログイン忘れました。
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ゲスト | 投稿日時: 2004-7-2 19:49 更新日時: 2004-7-2 19:49 |
Re: Giverny 1926>じゅん様 >じゅん様
>涙を流してただひたすら拍手! 感動しまくり。 >プレさんの魂がこれでもか!と伝わってきました。 僕にもじゅんさんの優しさが伝わってきます。 拍手ありがとうございます。 >あの時間は貴重な私の宝物的なもの 僕にとっても宝物です。共にして頂いて感謝してます! こういうコメントいただくとじゅんさってホンットに素敵で優しい人なんだというのがよくわかります。お会いしたいです。 |
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precious | 投稿日時: 2004-7-2 19:43 更新日時: 2004-7-2 19:53 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>HIDE様 >HIDE様
>混沌から秩序が そう言ってもらえると嬉しいです。ありがとうございます。 >1つの作品かも そうですね、それはyuuichikさんの「ルドンの馬車」に感じた事でにあります。 >ケッコーン(爆w.......orz) そか、お互い(爆w.......orz) >僕が、尊敬するもの、心の根っこに有るものって何だろう....... そういう風に考えていただけるとかなり本望です。 僕自身もこんな機会、滅多に無くて、仕掛人たちに感謝する次第です。 箇条書きの断片、すごく伝わってくるものがあります。HIDEさんらしくてニヤケてしまうくらい嬉しいです。 HIDEさんの「TT」を聴いて、「音」が「音楽」として紡ぎ出される瞬間のハッとするような美しさと、「音」を探り当てる瞬間のドキッとするようなときめきみたいなもの、ショックでした。お陰でこんなもの出来ました。認知してください。 ありがとうございました! |
ASO | 投稿日時: 2004-7-2 14:36 更新日時: 2004-7-2 14:36 |
一人前 登録日: 2004-6-3 居住地: 湘南 投稿数: 72 |
Re: Giverny 1926 まずはpreciousさん、本当にお疲れ様でした!
こんなに気持ちのこもった「コンピューターで作られた作品」を聴くのは久しぶりのような気がします。 心を作品に反映させるのが不得手な自分としては、素直に感動させられ、また羨ましくも思いました。 GarageBandというソフトの存在意義と可能性、そして、このソフトが現在のMacにデフォルトで付属しているというアップルの先見性。 そんな事まで考えてしまいました。 この作品にはそんな力が宿っていると思います。 偉そうにスイマセンでした。 |
gigo | 投稿日時: 2004-7-2 8:25 更新日時: 2004-7-2 13:04 |
登録日: 2004-6-2 居住地: 中央公園西半丁入る北通り下駄履き最上階北窓日照短猫付時折雨漏り環境並地下鉄バス近大通り東3丁目元馬通 投稿数: 4160 |
Re: Giverny 1926 preciousさん
かなり気になって、モネの晩年の睡蓮と、他の時期の作品を何点か直接見てきて、また聞き直してみました。 preciousさんが書いているように、確かにレクイエムだと言う事をさらに強く感じています。私はアーチストの神話的なストーリーには、興味を持たないようにしています。それでも何年にも渡って同じ作家を追って作品を見て行ったりすると、どうしてもそう言った部分が耳に入ってきます。特にモネについては、晩年の目の不調でしょうか。それに目の不調は、直接作品に影響してくるということもありますから、いわゆる作家にドラマを求めるお話とは切り離せますが。 なぜこんな事を書き出したかと言うと、文学的な生涯よりもモネの描いた作品を通したレクイエムを強く感じたからなのです。いったい彼が何点の作品を(未完のも含めて)残したのか知りません。私はかなりの数の作品を見て来たとは思っています。それでもたぶん全作品群から見たらポツリポツリと虫食い程度でしょう。 レクイエムだというのは、そのポツリポツリと見てきた作品群の空白を、preciousさんに埋められた気がしたからです。なんだか一気に、モネが生きて感じて作ってきた生涯を体験できたような、時間の旅でした。 もちろん preciousさんも、モネの全作品を見てきたとは思っていません。でも或るどこかの切り口から、彼が生涯に求めてきたものを感じ取って、表現に結びつける事ができたのだと思っています。 あるいはそれが晩年の睡蓮だったのでしょうか? たぶん概念的な言葉で考えてから作ろうとはしないで、直接感じた気持ちで作っているんでしょうね。その秘密をちょっと探ってみたかったのですが・・・・・? |
PULL. | 投稿日時: 2004-7-2 1:54 更新日時: 2004-7-2 1:55 |
一人前 登録日: 2004-6-29 居住地: 魔界都市Kyoto. 投稿数: 74 |
Re: Giverny 1926 これは大作!。
高揚感のある展開が素晴らしいです。 僕は個人的にモダンアートを少しだけ勉強をした事があって・・・ モネの絵も何度か見た事があります。 モネへの執念にも似た憧憬を感じます。 |
dj_beast | 投稿日時: 2004-7-2 0:35 更新日時: 2004-7-2 0:35 |
ガレバンジャンキー 登録日: 2004-2-12 居住地: 荒川二ノ3のジャージの着こなしが尋常じゃない件 投稿数: 2985 |
Re: Giverny 1926 夏休み明けて宿題の絵の提出をするときに畳1枚分のデカイ作品を持ってきたクラスメイトに対して、おーがんばったなぁという言葉しか掛けられない絵の具の乾き切ってない自分なんですが、てゆーかコレはアレです。よーこそ宅録マニアの世界へ〜ってヤツです。ひょっとしたら特殊な感想ですが、自分にはBECKに聞こえます。このままGomezとかに向かってって欲しいです。宿題の絵は、先生、ちゃんと壁に掛ける場所を見つけたようで、黒板の上のところに貼ってありました。さすが先生はヨユーです。自分はそれに刺激されて、おおおと叫びながら壁にスプレーで落書きして、たぶん怒られます。実際そんな生徒でした。
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KD_brains | 投稿日時: 2004-7-2 0:07 更新日時: 2004-7-2 0:07 |
オカ医院院長 登録日: 2004-5-10 居住地: 投稿数: 1432 |
Re: Giverny 1926 この作品を最初に聴いたとき、思わず声を上げて「うぎゃ〜〜!」と叫んでしまいました。それはあの夜のiChat上での叫びです。
音をゆったりと遊ばせていながら、音の粒を螺旋状に組み立てている。そしてボレロ的表現であること。叫ばずにはいられませんでした。きっと多くの方々に愛され続ける作品であることは間違いないでしょう。 モネの晩年は私なりに理解していました。そして「ルドンの馬車」は私からすると他人とは思えない作品。 >この曲を作る発端となったyuuichikさん、制作に移る切っ掛けをくれたKDさん、okattiさんへの感謝とともに、この曲の制作にあたり、dj_beastさんの「闘莉王」、eco_dekさんの「ピルケース」、HIDEさんの「TT」、KDさんの「kopl_lunatic fringe」に多大なインスパイアを受けたことも付け加えさせていただきます。 凄いです。私の名前まで入っているではありませんか!感動です!!! |
precious | 投稿日時: 2004-7-1 22:58 更新日時: 2004-7-1 22:58 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>naoken様 >naoken様
読んでて目頭が熱くなりました。(本当に) 僕の吐き出した自慰行為の産物に、本当に真摯に向き合ってくれたことに感激しました。 指摘された点、同じクリエイティブを生業にする者として非常に嬉しい言葉です。 本当にありがとうございます。 オランジュリー、僕は行った事が無いんです。 彼は睡蓮の間のための習作として200枚あまり書きまくってて、あのオランジュリーの大作も体調不良で筆が持てなくなるまでずっと書き続けていたんですね。自分が死んだら睡蓮の間を作ってくれと言って。そういう闘いの痕跡でもある訳です。 やっぱ僕も行くしかないですね、オランジェリー。 |
じゅん | 投稿日時: 2004-7-1 22:22 更新日時: 2004-7-1 22:22 |
ジェダイマスター 登録日: 2004-3-29 居住地: もりおか 投稿数: 499 |
Re: Giverny 1926 すばらしい!!の一言です。
涙を流してただひたすら拍手! 感動しまくり。 プレさんの魂がこれでもか!と伝わってきました。 ichatをしながら、ラジオで流れるこの曲を聴きましたが、 聴き終わってから、指が震えて文字が打てないかと思うほど感動。 17分6秒間のあの時間は貴重な私の宝物的なものとなりました。 プレさん!本当にすばらしい感動をありがとう! |
HIDE | 投稿日時: 2004-7-1 22:00 更新日時: 2004-7-1 22:04 |
エージェント=スミス 登録日: 2004-3-2 居住地: 福岡 投稿数: 819 |
Re: Giverny 1926 睡蓮は、知っているけれども、モネについてはほとんど知らないw職の割に学が無いんだけどw
Giverny 1926って何?っていうところからスゴく興味をもっちゃった。ぐーぐる様大活躍。なるほどなるほど〜 以下、感じた事の羅列(どこかで見たかもw)。意味不明も多しw 詳しくは知らないけれども、彼の人生のように、 混沌から秩序がうまれてく行く様を見ました。 ・曲と言葉って違うしねぃ...同列で扱えないねぃ。 ・同列では扱えないけど、作品としては、もはや自分のも他人のコメントまでも、俯瞰してみると、1つの作品かもしれないねぃ.... ・俺的には、音と言葉の壁がものすごく分厚いから(謎w ・初めて聞いた時は先入観無く聴いた印象。 ・この曲、この音が大事。 ・ワールドっぽくもあるよね。 ・ケルト感(謎w 今日は先入観を高めて聴けた。 なにか....こう....師事するような、誰かを尊敬する心、誰かに没頭する心って、スゴく重要な気がしてきた〜。その純粋な心を高めて高めて、溜めて溜めて、こんな曲に爆発、消化させるプレちゃん素敵!!ケッコーン(爆w.......orz) 僕が、尊敬するもの、心の根っこに有るものって何だろう....... ってこの曲ヘビロテで、考えちゃいました......これからも考えちゃいます......orz 尺をはじめ聞いて、ぶっちゃけちょっと心配だったけれど(w ほんとに杞憂でしたわ。脱帽です。 |
naoken | 投稿日時: 2004-7-1 18:18 更新日時: 2004-7-1 18:18 |
伴宙太 登録日: 2004-2-10 居住地: 東京サウダージ 投稿数: 507 |
Re: Giverny 1926 後半にかけての、ゆっくりと静かに、しかし次々に睡蓮が開花していくかのような
ジヴェルニーの自然さえ映し出さんばかりの複雑にもつれあった迫力。 この感覚は、オランジュリーで壁画を見たときの感動に勝るとも劣らないことを ここに証言させていただきます。 曲についてこれ以上野暮なことは申しませんが、 真っ白なキャンバスに向かったときの最初の一筆や一本の線の重みをわかっているつもりなのであと一言だけ申し上げると、最初の一音を奏でるまでのpreciousさんのプレッシャーとそれを大きく飛び越えた瞬間のことを想うと、胸が熱くなりました。 みなさん。 ぜひ一度試してみてください。 曲をすぐにPLAYせずいったん停止して、「最初の一音が始まるまで」の静かな時間を 作者の気持ちを想像しながら味わってみてください。 私的な曲の私的な楽しみ方です。 まとまりのないコメントなんで、あとで編集しちゃうかも(笑 |
precious | 投稿日時: 2004-7-1 16:49 更新日時: 2004-7-1 16:50 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926〜返歌1「冒険心」>yuuichik様 >yuuichik様
今ちょっと感激して熱くなりました。 思えば校長に素敵な詩を紡いでもらいたくて作ったのかもしれません。 大事な宝物をありがとうございます。 しかも「1」ってことはまだ頂ける! |
yuuichik | 投稿日時: 2004-7-1 16:44 更新日時: 2004-7-1 16:44 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: Giverny 1926〜返歌1「冒険心」 プレさん、今もこの曲、聴かせてもらっていますよ♪
この曲がラジオで流れた7月1日の深夜、 それぞれの星空の下、 iChat上で居合わせた「学生乗りの5人たち」は、 申し合わせたように同じ番組を、聴き入っていました。 午前1:43〜2:00の金色の時間、 私たちの沈黙の17分6秒の、 なんと豊かだったこと。 きっとこの曲を聴くたびに、 我らが共有したあの沈黙の時間もまた、 思い出すことでしょう。 良い音楽は、良い時間を連れてくる。 その音楽が誰かにとってはそれほどのものではなかったとしても、 そういう見解もあることは承知の上での、「冒険心」。 そうきっと、あの時の私たちは、 プレさんのその「冒険心」に魅了されていたんだと思う。 私たちの誰もが、その内に秘めている冒険心を。 この曲は、モネの熱き想いの冒険心。 それを心に抱いたプレさんの冒険心。 その曲を聴き刺激された私たちの冒険心。 それらが渾然一体となった世界への、 ささやかなオマージュ。 そうまさに、モネ晩年の睡蓮の色彩のように、 豊かな光の混沌! ゆけ、ゆけ、ゆけり。 すべて、超えて、ゆけり。 ああ、なんと、世界は、 多様性に富んでいることか・・・。 |
precious | 投稿日時: 2004-7-1 16:10 更新日時: 2004-7-1 16:10 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>&D~様 >&D~様
先輩・・・むっちゃ嬉しいっすぅ! >最初17分ずっとギターチューニング聴かせるアバンギャルドなのかと (爆)・・・確かにチューニングみたいですね・・・orz スティールギターはいじりだすと切りがないと思って精神統一して一発で録りました。(後であまりにも外れた音を消してますが) 始めは1トラックだったんですが、どうも「パリ、テキサス」感が出ちゃって余計なイメージだなーと思いもう一回キーボード両手の人差し指で叩きまくりました。 完成作を一番最初に聴いたKDさんに「ギタリストは絶対に弾かないギター」と言われました(笑)。そりゃそうですよね、僕、ギターって知ってますがどう弾くのかは知らないんで・・・。(爆) >これがなんとヒジョーに心地よいサウンドで、ずっとリピートさせて頂いとりますです。 マジ感激! コクっちゃうと&D~さんの「高鳴る気持ち」みたいな気持ちいいサウンドを目指してたのです。結構リアルに意識してたご本人にそう言って貰えるなんてシアワセー! >それにグラフィックまで! うふ。個人的にCD化してニタニタしますです。 |
&D~ | 投稿日時: 2004-7-1 14:50 更新日時: 2004-7-1 14:50 |
ドラえもん 登録日: 2004-3-13 居住地: 池袋より埼京線にて北上 投稿数: 1165 |
Re: Giverny 1926 いや〜参りました。
最初17分ずっとギターチューニング聴かせるアバンギャルドなのかとビビリましたが、(笑) これがなんとヒジョーに心地よいサウンドで、ずっとリピートさせて頂いとりますです。 おおっ、それにグラフィックまで! 3ヶ月分の気合い、ウ〜ン凄い。 |
precious | 投稿日時: 2004-7-1 14:18 更新日時: 2004-7-1 14:18 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>eijiさん >eijiさん
ありがとう! クラシックを聴いて育った人にはとても恥ずかしくて聴かせられたもんではないと言う感じで、今ちょっと焦ってます。やってる事はかなり無茶苦茶でしょ? 音楽理論も何も知らずに自分の快感原則だけに忠実になっちゃったもので。 >残したい曲の上位 素直に感激です。ありがとう! >精神の主柱的ロック 「物を見て絵に写し取る」という事にかけて常人ならざる域に行きながらも更に前進してたモネは初期から晩年にかけてずっとロックでかっこいいと思います。特に70歳を超えて体も衰えながらも最先端のことを突っ走っていました。 僕にとってはギンギンのロックスターと同じ憧れのヒーローです。 >さて次回はいよいよあの曲のRIMIXですかね?w うほ!宿題がまだあったですね・・・。 また3ヶ月後には作ります・・・orz |
ゲスト | 投稿日時: 2004-7-1 12:46 更新日時: 2004-7-1 13:50 |
Re: Giverny 1926 すばらしい!トレビアンです
クラッシックを聴いて育った僕には眩しい作品です たぶんGBUCの続くなかで残したい曲の上位にいちされます!この曲 モネを好きってのは言われてなるほどってかなり納得しました プレさんにとって精神の主柱的ロックなんでしょうね? 妊娠しました! 校長がルドン、プレさんがモネだったら僕はサウバドールダリでも間指しましますwあ、今OOC聴いたら先にいわれてるし、、、、(泣 さて次回はいよいよあの曲のRIMIXですかね?w あ、プレッシャーかけてる訳じゃありませんよーw ゆっくりお待ちしてます!はい |
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precious | 投稿日時: 2004-7-1 7:01 更新日時: 2004-7-1 7:01 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926>gigoさん >gigoさん
早速のコメントありがとうございます! しかもとっても嬉しいお言葉を頂きました。 長いのにお付き合いいただいてこちらこそありがとうございます! OOCとはKDさん(このサイトでのIDはKD_brainsさん)主催のインターネットラジオRadioBluesCityWestでGarageBandなどで作った曲を紹介するOut Of Controlという番組です。 毎回「お題」に対して曲を投稿する内容で、今回のお題は我らがokatti GBUC 代表からの「源」でした。GBUCのメンバーも多数参加してますので是非聴いてみてください。 http://www.fssweb.com/bcw/radio/ |
gigo | 投稿日時: 2004-7-1 3:17 更新日時: 2004-7-1 3:41 |
登録日: 2004-6-2 居住地: 中央公園西半丁入る北通り下駄履き最上階北窓日照短猫付時折雨漏り環境並地下鉄バス近大通り東3丁目元馬通 投稿数: 4160 |
Re: Giverny 1926 1926年12月葬儀に集まった人たちの
モネへの追憶を深く感じました。 もちろんpreciousさんのモネへの思いも どうもありがとう、 ところで、OOC6/30号の「源』って何でしょう?? |
precious | 投稿日時: 2004-7-1 2:43 更新日時: 2004-7-1 15:26 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: Giverny 1926 クロード・モネは美術界から認められるまで長く苦しい時代を過ごしました。旅から旅への人生の末やっと手に入れた評価と名声との見返りに相次ぐ家族の死を経験し、失意の中パリを遠く離れたフランスの片田舎ジヴェルニーにアトリエを構え、晩年は白内障により奪われていく視力と格闘しながら庭園の池に咲く睡蓮やアイリス、柳、藤などをモチーフに、色彩と光を解析し、荒々しくカンバスに記録していきました。「目に見える世界」を根源まで探求していった作家にしか辿り着けない境地で、天上の世界のような安息と瞑想の情景を描いていったのです。
1926年12月5日、ジヴェルニーの自宅で86歳の生涯を閉じます。 僕にとってのロックスターと同義のヒーローの一人が彼であったことを思い起こさせてくれたのは、yuuichikさんとの「ルドンの馬車」についての対話でした。ルドンやモネ、ロスコといった画家たちが今の僕の「源」であったわけです。そして絵のイメージで曲を作るという発想もyuuichikさんの作品から触発されたものです。 力強くて短いストロークの連続が、やがて大きなうねりときらめきを生むようなイメージです。 「睡蓮」の画集を手元にイメージを膨らませ、先日弾けもしないのに衝動買いした49eという安いキーボードで気持ちの良い音を探し、生まれて初めてメロディーらしきものを自ら紡いでみました。リズムトラック以外は全て必死に探した音で繋いでいます。既存のループ素材以外を使うのは初めてのことです。その意味でも僕にとって「源」になっていくれあろう曲です。 この曲を作る発端となったyuuichikさん、制作に移る切っ掛けをくれたKDさん、okattiさんへの感謝とともに、この曲の制作にあたり、dj_beastさんの「闘莉王」、eco_dekさんの「ピルケース」、HIDEさんの「TT」、KDさんの「kopl_lunatic fringe」に多大なインスパイアを受けたことも付け加えさせていただきます。 |
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