rakiaさん

コメントありがとうございます。
ここまでやってしまうともう後がありません（汗）
何も出てこなくなってしまいました〜〜（半泣笑）

>パイク！ケージの話し
彼らはやっぱ偉大ですよね（って今更ですが…）。
だってずっと実験し続けたんですから。。。

>俺もこのチーム入れて下さい
いいっすね、チームって！！！（笑）
このチームでコラボでもやってみましょうか。
ぅあ、想像したらゾクゾクしてきた〜♪

だんだんと実験的な音！フィールドレコーディングに入ってきてますね〜 進化ですよね面白い。パイク！ケージの話しが出てきてます！俺もこのチーム入れて下さい

ルナさん

>知らない世代にも受け入れられることを願って
あ〜〜！
確かにそれはあります。というよりも「今になってやっと出来た」という個人的な気持ちの方が大きいですが（笑）。
もし、知らない人がこれを機に知るっていうのが本当にあったらそれは嬉しいですねー！

>願わくば、これを聴いた全ての人に、これが「音楽」に聴こえればいいなあと願います。一人の音楽好きとして。

ルナさん。どえらいこと言いますね（笑）
いや、笑っちゃいけないんですけど、やっぱりニヤニヤしちゃいます。
もしかして黒板引っ掻く音で興奮したタイプじゃないですか？
自分は大好きでしたー！
脳にキーンってダイレクトに入ってきたから。耳っていうところから聴いてる音とは違う聞こえ方を体感できたんで（笑）

コメントありがとうございました！

校長

>万人向けではないですけどね（笑）
その通り！（爆）

>曲はそれに「乗れる」要素があれば
音楽が音楽であるために必要な要素はいったい何なんだろうってことをたまに考えます。
当たり前なんですが、簡単に言ってしまえば音譜であってリズム、メロディー、抑揚とか・・・
でもいわゆるそれ以外の音楽的ではない実験をどこでどうやったら出来るのか、というのも長い間頭の中の隅っこにあったんです。
今回このような形で発表出来たこと自体がこの作品の存在を示す唯一の証し、ってことになるのかな・・・。

日常の「今まさにこの瞬間に聴こえてる音」って二度と聴くことが出来ないですからね。
でも、それを録音（記録）しておくことと発表してしまうってことの違いだけなので、今回は思い切って実験場（？）としてこの場をお借りしたわけです。

コメントありがとうございました！

>他の人の日常断面も聴いてみたくなりましたよ。
そうそう。
何気にみんなMacに向かってブツブツ喋ってるよね。きっと（笑）
でも、それが連投されたら、、、あはは！困っちゃうねw

>その音がどんどん上昇していくんですよ。
え！？
で、聴き直してみたらホントに上がってく。
で、安定して、また変化してる。
この音はハードディスクの音ですね。外付け2台つながってたし。
iMac G4の内蔵マイクで録音してたんで。。。

再コメントありがとうでした！

日常音を、恣意的に切り取った時点で、それは「日常」ではなくなる。
確かに、それは、発見したアーティスト達の功績でした。
それを、オマージュを込めて丹念になぞってみせた（知らない世代にも受け入れられることを願って）のは、KDさんならでは視点だなあと思いました。
願わくば、これを聴いた全ての人に、これが「音楽」に聴こえればいいなあと願います。一人の音楽好きとして。

タイトルを見て、KD的音楽かと思ったら、
なんと、KD的作品でしたね。
しかも、音楽では無く、日常音の。

> とっても不思議なんですが子供の頃からやりたかったことが「やっと出来た
そのキモチ、とてもよく分かります。
私は学生の時、自宅を出てから学校に着くまでの間を、
ずっとビデオで撮って、それを自宅で見たら、
どういう感じがするのか、それをやってみたかったです。
で、数年前ビデオカメラをやっと手に入れて、
通勤の車の中から撮ってみました。
考えていたことが実現できて、おもしろかったです。

普通、そうした「もの」は、
撮っている本人以外には意味がないものであるのですが。

きっとKDさんのこの作品に「価値」があるのは、
KDさんを「知っている」私たちが聞き、
「想像できる」こと。
断片的に聞こえてくる音、例えば、KDさんの声や、
Macの起動音やキーボードを叩く音とかから、
自分の日常と近づけて、「なにやっているんだろう？」って、
想像すること。
それが、時におもしろいんだろうって思います。

本来ならば、その人だけの日常を、
録音という音の切り口を通して、
時間と場所を超えて、こちらにつながる「窓」になること。
それが「音楽」ならば、曲という作品になるだけ。
ただ、曲はそれに「乗れる」要素があれば、
自然と感情を刺激されるけど、
こちらは、イメージをより要求されるだけ、
万人向けではないですけどね（笑）

とは言え、「日常さえも作品の大切な一部である」ことを、
こういう形で示している、示すことができるのは、
KDさんならでは、ですね♪

＞最後まで聴けたかな...？（笑）

聴きましたよぉ！（笑）



おもしろいなって思いました。
この音の中には自分の聞き慣れたような音もあるんだけど
なんだろ？って思う音もあって
色んな映像を頭の中に浮かべました。


んっとねー、「鬼Dとのバーチャル生活」って感じですた（笑）
他の人の日常断面も聴いてみたくなりましたよ。


あ、そうそう。おもしろいなって思ったのがですね、
ずーーーっと鳴ってる音あるじゃないですか、
ノイズなのかわからないんですけど
その音がどんどん上昇していくんですよ。
なんだろ。

gigoさん

ナム・ジュン・パイクというアーティストを知ったのがFluxusでした。
ナム・ジュン・パイクの作品は一度だけ実際に見ています。それが85年、89年のNew Yorkだったのか、または日本のどこかの展覧会場だったのか、おかしなことにどこで体感したのか記憶がないんです。でも一度だけ目の当たりにしてその時は「だから何なんだ？」って思ったことははっきりと覚えています。
なので、ナム・ジュン・パイクさんが亡くなったことは「過去に持った疑問が解決出来ないじゃんかー！」っていう、かなり個人的な気持ちなんですが、そんな事を思ってみたりしていました。
（日本では回顧展が行われるようなので時間が取れれば足を運んでみたいです）

じつはFluxusに夢中になっていた時期があったんです。
きっかけはJohn Cageでした。「4分33秒」という作品を知った当時、ただのちっぽけなロック少年にはもの凄い衝撃だったんです。音を出さないことで音を聴くなんて！それを知ってしばらくギター弾かなくなっちゃいましたし、音楽そのものを聴かなくなってた時があったりしました（ただ耳に入ってくる音に集中する）。

で、John Cage〜Fluxus〜小野洋子、一柳慧、ヨゼフ・ボイス・・・。当時の少ない情報からFluxusを探っていったらシュトックハウゼンの気持ちよさがわかったり、大阪万博のどこかのパビリオンで流れていた音の快感とか、そういったまったく「8ビートロック命！」なとことはまったく違う場所に立ってる自分を発見しました。

>下剤かけて 19分 Flux してたんですね-!!!
ぎゃ〜！鳥肌立った！
『下剤をかけて排泄物を放出させる』
『生きた芸術，反芸術を促進せよ』
『すべての人々が理解できる現実的な非芸術を促進せよ』

改めてマチューナスってかっこいいな〜って思ってます。
それって、、、生き様にロックを感じているからかな？
8ビートとFluxusは自分の中でこれからも平行線でありながらベクトルは同じ矢印で現されていくんだろうな。きっと。

>あと２００年後に振り返ってみたいです。
ハイ！同感です！
みたいです！！！！！

gigoさん
ありがとうございます！

---

それにしても、、、、、

他の誰か....

反応してくれないかな・・・w
副●表とか・・・ww

な〜るほど、
下剤かけて 19分 Flux してたんですね-!!!

ナム・ジュン・パイクの作品は、今までに結構あちこちで見ていますよ。１０数年程前でしたか（もっとか？）ホイットニーだかであった、Fluxus展というのでも見ました。それが一番まとまっていて、Fluxusが全貌できて面白かったです。

2000年でしたか、グッゲンハイム美術館で、全館使った大規模なナム・ジュン・パイク展があって、これはもうビデオアートとかの分類ではない、アミューズメントパークのコンセプトだな〜と思いました。実際見に来ている人たちは、所謂美術館でよく見かけるような人たちとは大違いの、近郊から来ている家族連れという感じも多くて、ナム・ジュン・パイクの、あまりのポピュラリティにちょっと驚きました。

まあ、ナム・ジュン・パイクはビデオアートとは言われていても、実際はテレビなどのオブジェクトを使った、インスタレーションでしたね。歴史的にこれから、レネッサンスとビザンチンアートとの、中間のような存在になりうるのでしょうかねー？　あと２００年後に振り返ってみたいです。

gigoさん

先輩！このような作品には補足説明などを書いておいたほうがいいんでしょうかね...
（ちょっと悩んでます（笑））

>kdさんと言うブランドのなせる作品かな？！！
ありがとうございます。
じつは先日のナム・ジュン・パイクさんの死でFluxusに憧れを抱いていた頃のことを思い出していました。
それらの作品は当時の自分には何が何だかわからなかったんですが10代後半の頃でしょうか、「なるほどね！」っていう感覚が芽生えました。
いつか模倣してみたかったんです。自分にとってのFluxus的なものを。憧れだったんです。音楽をただの音として表現することが。リスナーに聴こえるのは明け方のこちら（KD）の部屋の音とリスナーのその場の環境（生活）ノイズが混ざったもの。

今回この作品をアップするにあたって必要だったのは「理由付け」でした。ちょうど300万ヒットを超えたカウンターを見た瞬間に作り始めて（録音を始めて）心地いいところで止める。それを何もイジらずに作品として公開する。
とっても不思議なんですが子供の頃からやりたかったことが「やっと出来た。それもこんなに簡単に！」って思っています。
おまけにmp3の中には録音している最中に撮った写真が合計6枚入っています。詩は浮かびませんでした。

あ。これって少しは補足説明になってるかな〜？

コメントありがとうございました！

junさん

コメントありがとうです。
そうです。300万オーバーなんですよね〜

>なんかしゃかしゃか音がしてるぞ…
ハイ。歯磨きしてる音です！

最後まで聴けたかな...？（笑）

まあ、何でもありということですね。
このコミュニティでの
kdさんと言うブランドのなせる作品かな？！！

あぁああっ！ホントだ！いつのまに！！！＞300万Over

わーい、おめでとうございます！ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
（ってここにかいちゃった。）

作品ゆっくり聞きますねぇ！

なんかしゃかしゃか音がしてるぞ…(･∀･)ﾜｸﾜｸ。