おわっ。ログイン忘れ。Laloopでした。

この曲コメントつけるつもりだったのに忘れていました。
現代音楽的な元曲に対して、リズムを付け加えることで
よりポップに入りやすく間口が広がったと思います。
そしてこのリズムのつけ方は完璧です。これしかなかった、
って感じです。
お二人ともプログレな資質が共通する（W!!）と思われますが
校長に対してはアンディさんがポップ側に成って翻訳している
かのような立場になっているのがおもしろいです。

遅くなりましたがコメント頂き感謝で〜す！！！

☆nori_musicさん

＞幻想的な感じ
あ、それはyuuichikさんの原曲の方がより一層かもしれません。
＞窓から夕日が沈むのを見ながら
それは良いシチュエーションでしたねぇ。グッドタイミングでした。
noriさんの作品も聴かせては頂いてるんですが、コメント無精してます。
暫しお待ちをって感じで〜す。orz

☆Loop_9さん

ギャハ！合掌して頂き光栄で〜す。
原曲の1つのループで構成するという禁欲的な美意識から堕落し、
かな〜り世俗にまみれた展開となっております。

ところでこういったシロモノは何と言ったら良いのでしょうかねぇ。
カバーはもっと原曲に忠実にって感じでしょうし、
コラボというには一方的ですし、リミックスは確かにビースト氏のような、
リストラクチュア必要だと思うので・・・ウ〜ン難しいですねぇ〜。

☆yuuichikさん

このところ忙しく・・・はありませんので、皆さんの力作7〜8割は聴かせて
頂いて楽しませてもらってますが、コメントの波には乗れてませ〜ん。（汗

やはりyuuichikさんは自らの体験＆心象を音にされる方なんですねぇ。
私の場合はそんな深く考えないで、自分がこんな音が欲しい〜ってコトだけで作ってます。と言いつつ何かいかがわしい汁出てるかもですね。（笑

細やかにと感じるのは、やはりKKGPDで貴重な体験させて頂いた事で、やや進歩したかもですが、元々原曲が美しいハーモニーなので耳障りにはならないようには多少気を配りました。それをベールと良い意味で捉えて頂き本当に感謝です。そしてそれが仮にも「大人の対話」になっていれば、瓢箪からラッキーです。（笑

☆dj_beastさん

＞冬の景色
ああ、そうなんでしょうか。楽器・音階でチョット南方系とか思っちゃいましたが、ギターリフなんかは北欧の匂いかもですね。どちらにせよ、作品同様、感覚鋭いビーストさんのコメントにはいつもナルホドなぁ〜って感嘆してしまいます。（笑

☆noric.kさん

＞じわじわと胸に
あ、それはyuuichikさんの必殺技です。
少しでもそれに加担できてたなら成功です。（笑
校長＆B様ってゴジラ対キングギドラみたいなモンでしょうか？＜古（汗

う〜、じわじわと胸に迫ってきました。最後の落とし方は、よみがえった記憶が再び結晶になる時の音ですね。＆Ｄ様。

ビーストの手に渡ったら美女と野獣の物語が聞けそうですね。校長先生&B様。

> まだイタズラの余地があるのかもっ。

ビーストさんもよかったら
「永遠の少女」をイタズラしちゃってください（笑）
必要があれば、２分バージョンのデータをお送りします♪

不思議！冬の景色になってる。
ジャケットのせい？
アイリッシュとかの女声をいれたらシュガーキューブとかに
イキそう。まだイタズラの余地があるのかもっ。

このところ忙しくて、GBUC新曲をほとんど聴けてない今日この頃、
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
アンディさんからこの曲のことを聴き、
ひさしぶりにGBUCで新曲を聴くことができました。

自分の作品を、素材として使っていただけたこと。
初めての経験です。
実は以前ロビンさんから『「ギター六重奏曲」を素材に』
とのお誘いをいただいたことはあったのですが、
私が初期に発表した作品は
私にとって生々しい感情と不可分の曲だったため、
どうしても他の方の手が入ることに躊躇がありました。
そのあたりの経緯、ロビンさんも理解して下さり、
本当にありがたく感じました。

「永遠の少女」という作品、
きっかけはやはり自分の思い出なのですが、
最近の作品は、自分でもかなり客観的に造れていると思いました。
だからアンディさんがコラボレーションして下さった音を、
とても素直に、そして楽しく、聴くことができました。

いつものアンディさん以上に、細やかに、大切に、
音を重ねて下さっているのを感じました。
出だしのコーラスの音を聴いた瞬間、
いつぞやの二次会の焼き肉屋で語り合った時の、
優しくも真剣なアンディさんのまなざしを思い出しました。

ピアノの主旋律と「対話」しつつ、
寡黙なアンディさんの想いが音の舌となり、
アンディさんの少年時代の想いを大胆に告白して下さっている、
そう感じました。

アンディさんはいつも遠慮がちに、
“校長のようなピュアさを保持できない”と言いますが、
アンディさん流の豊かなロマンチシズムを感じます。

ちょうどKKGPD作品のアンカーとして、
“もう完成した音にこれ以上何も加えられない”と言いつつも、
その画竜点睛的素晴らしさに、他の４人が感嘆したように、
私も今、感嘆の声をあげています。

ひたひたと寄せ来る回想の波にもまれて、
高まりゆく気持ちを我慢できずに吐露した私の言葉を、
アンディ節はベールを被せるように
ゆっくりと呑み込んでいってくれた。
そうすることで、モチーフは安らかな眠りに就ける。
そんな「大人の対話」を楽しめました。

アンディさんへの感謝とリスペクト、
改めて感じました。
ありがとうございます。

あれ？東京都の条例では「少女にイタズラしたら死刑」じゃなかったでしたっけ？(笑)　惜しい人を亡くしました（合掌）。

冗談はともかく、この曲に対して、こういう切り込み方があったのかーと驚いてます。しかもピアノを足すのかーっつう。
響き合いを追求してるのは、元曲へのリスペクトですねー。
しかも、最後にキレイに落ちてるのが凄いっす。

美しいピアノの旋律から、音がどんどん重なって
幻想的な感じで、聴き入ってしまいました。
ちょうど、窓から夕日が沈むのを見ながら聴いていたせい
でしょうか、音の渦に引き込まれました。
個人的には、ディトーションギターのリフが入ってきたあたりが
いい感じで好きです。