はい、早速やってみました。
ちゃんと聴いてみるか、と、元曲をガレバンに取込んで聴き始めたら、あれよあれよという間に歌詞を拾い、音を拾い、歌い始めてしまい、できあがってしまいました。

いろいろ付け加えられている要素をぎりぎりまで剥がしていったら、この歌の本質が見えてくるかなと思ったんです。もしこれが、最初に作ったときのものに似ているなら、嬉しいです。この歌の本意をとらえられたということだと思うので。

この歌詞の「切なさ」、わかりますよ、共感します。歌われている「わたの樹」は、「成長を見守ってくれる大いなる力」というようなもので、大人になると時々忘れてたりするけどふと思い出すような、そんなもののように思いました。そういう解釈で歌いましたので、「切なさ」が出てるんじゃないかと思います。

ほんとにいい曲です。これを歌ってほしいと言ってくださって、歌わせてくださって、ありがとう。

早速聴いてくださって、しかも、勇気ある発言、ありがとう。

そうですか、聴き比べてこっちの方が良いと感じる人もいないわけじゃないんですねぇ。

この歌が歌として成立するギリギリのところまで要素を落としていったら、この歌の本質が取り出せるかな、と思って、歌と、最小限の音で構成しました。「切ない」のは、歌詞がそもそも切ないのです、というか、わたしが歌詞を読んで感じたのは「切なさ」だったからですねきっと。

さっそくやってくれたのですね！ありがとうございます！
このうた、ｙｕｍさんのうたできいてみたかったんです、ずいぶんとまえからそうおもっていて、実際お会いできてライブのときも再三おねがいしてしまいましたけど、あああやっぱしいいです！そうして、ＫＪさんも言うように、せつないです。
今回ばっかしはわたしの個人的想い、このきょくｙｕｍさんにおねがいするまでにいたる想いがどうしても楽曲ときりはなしきらんので
よけいに染みます肝に。
このせつないは、なにか悲しいおもいのいみのせつないではなくてから。
ありがとうでほんとうにせつない、きもち、です。
そうそう、このうた、６ねんまえ、いちばんさいしょにつくったときは、このようなかんじのきょくだったのですよ。だからわたしのなかではこっちが原曲、というような。
なんかひさしぶりにまたあったようなきもちです。

どうもありがとうございました！！！

さっそく聞き比べてみました

yumさんのほうが切ない感じになってますね。
今のぼくはこっちがすき。（気分屋ですいません・・・）

嘉手苅さんの元曲はけっこう前に携帯のサイトで聴いたことあります。
その時からいい曲だな〜と思っていました すばらしい。