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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2004-11-2 23:56 更新日時: 2004-11-2 23:57 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く> wo_sevenさん wo_sevenさまさま様〜〜♪
まさかまさかの三連発コメント、本当に大感謝です! しかも、私のもっとも「若気の至り」の過去音源を 聴いてくださったとは(^◇^;) いや、たぶんこれも、「天国への階段」です。 作者のイメージとしては。 自分なりの、イメージ上での「死」の体験です。 実際にしない代わりに(笑)、 イメージの中で、ここまで突き詰めてみたかったのです、 当時は。 あぁ〜〜〜、若かったなぁ〜(照) でもこういう「段階」も通って、 人は大人になっていくのかもぉ?!?ですね。 一つの楽章ごとへの、丁寧な感想、 本当に感謝です。 特に、最後の、 > 急速に魂は分散し、黄泉の世界に溶け込む は、当時の心境にぴったりでした! > 迷惑でなければまたコメントさせてください とんでもない!! 大感謝です!!!!!!! 聴いてくださって、そして、感想を言って下さって、 ありがとうございました♪ |
wo_seven | 投稿日時: 2004-10-30 1:52 更新日時: 2004-10-30 1:52 |
登録日: 2004-9-4 居住地: 投稿数: 1708 |
Re: 終末、海へ逝く なんだか面白くなってこちらにも投稿しちゃいます。
その昔、ツェッペリンでしたっけ?「天国への階段」を 思い出しました。じゃぁその逆は何だろう・・・ 誰でも死んだらどうなるんだろう?と考えるものです。 内の子は悪いことをしたら死んだら地獄に堕ちると信じています。 全く信仰心のない私でも考えることです。 私はそのままに受けとめました。 1. 目的地を失った舟が旅立つ 目的地を失った舟は一体どこへ旅立つというのでしょう・・・ 挫折、絶望、人生に生きる道をなくし、希望をなくしたとき 其れは死 (だからといって自分で自分の命を絶つことは絶対駄目ですょ〜) ここでは現実の死を迎えたとき 神秘の生命はこの世でのいき場所を失い 一体、ここから先は果たしてあるのだろうか? 2. かすみゆく地上から海へ 死を迎えると視点は既に存在しない。 地上からとも、海からともなく 地上とは現世、海とは黄泉の世界への航路 起きてるのか、寝ているのか 生でも無く、死でも無い この世とあの世の挟間の世界 3. そして弔いの鐘が鳴り響く これまでしてきたことの裁きのとき 悔やんでも悔やみきれない最後の刻 やがて、弔いの鐘が鳴り響き、審判は下る 急速に魂は分散し、黄泉の世界に溶け込む その先の世界は分からない・・・ またこんなこと書いてるとヤバいって思われる〜 ご安心ください。いたって正常です。 迷惑でなければまたコメントさせてください。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 20:09 更新日時: 2004-9-27 20:09 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>野武雪さん 野武雪さん、曲を聴いてくださり、コメントも書いて下さって、
ありがとうございます。 > 実はyuuichikさんの曲を聴くのはこれが初めてで おぅ! 私の作品の中で、これから聴いちゃいましたかぁ!(笑) それは・・・けっこう無謀でしたね! キング・クリムゾンの作品の中で、 いきなり「アースバウンド」から聴き始めるようなものです。 あれ? この喩え、昔も誰かにしたような(笑) もしよければ、下記のものから聴いてください(*^^*) いや、これだけで十分かもです(笑) たぶんGarageBandを使った中で一番まともな作品です。 ギター六重奏曲 > 寝るときのBGM用CDをネットであさってるんですが、 > こういうのが欲しかったんだ!って曲です うれしいです、気に入っていただけて♪ と同時に、ちょっと心配します。 寝覚め、悪くならないかなと(笑) これからもよろしくお願いします。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 20:00 更新日時: 2004-9-27 20:04 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>アンディーさん OOCの人気者、中年ライダー、オカ医院副院長&軍曹の
アンディーさん(笑)、 コメントありがとうございます♪ > 決して闇とか沈みゆくネガティブなイメージでなく おぉ、さすがは闇の軍曹! これしきでは「まだまだ生っちょろい!」となぁ(笑) ・・・いえ、冗談です(笑) > 湖面に上昇するラスト、力強い意志を感じました。 おぉ。。。 「ここ」をちゃんと感じ取って下さった方がいたとは! 23年間、ずっと待っていましたよ!! 「あなた」が聴いてくださるのをぉ!!! そうなんですよ。このラストの「上昇」が きっとこの曲の「キモ」です。 って、自分で言うと変ですけどね(笑) 23年前造った時、この「上昇」は両価的意味を持っていました。 海の中に沈みいき、没した果てに、魂が上昇していくイメージと。 自分の内に深く沈潜した果てに、次の世界へ向かうイメージと。 (まぁ、どちらもアオイ青年のイメージですが)(^_^; どのみち一度「けり」を付けたかったのだと思います。 何らかの「死」のイメージを持った作品でした。 で、この作品を最後に、青年期において、 私は音楽を創作するという面からは引退しました。 いや、ホントに。 その後ギターは弾いていましたが、 それはサークルの打ち上げや、 子どもの施設での歌の伴奏で使うぐらいで、 作品を創ることには使われませんでした。 それから、約20年経って、 MacのCubeに出会い、再度、音楽作品を創り始め、 その後さらに数年経って、 GarageBandとGBUCに出会い、 人様に対して、曲を発表し始めました。 「人様」にちゃんと聴いてもらうのは、初めてのことでした。 きっとこの 20数年前の思春期の最後の「上昇」の行き着く先が ついに見つかったと、 壮年期になった今では、そう思えているのです。 まぁ、自分の音楽や生き方に、 どんな意味があるのかなんて、ホントのところは分からないし、 他人にはどうでもいいことなんですけどね。 それでもきっと、自分の心の中に漂うものたちについて、 どういう意味づけをしていくかって、 (正しいか間違っているかではなくて) 自分が進んできた、そして進んでいく、道の、 道しるべになるんじゃないかと、思うんです。 もしも我々が「時間旅行者」ならば、 その道しるべとは、地図を持とうとするようなもの。 時には地図があっても迷うことはあるし、 地図を自分で書き足していかなければならないこともあるのだけど、 そういうアイテムをポケットに入れて、 自分の足で、先へ先へと、歩いていくしかないのかも知れない。 なんて、 ちょっと気取って、思ったりしています(笑) > 個人的には聴きながら「時間旅行者は緑の海に漂う」を想起しました。 ユニークな作品紹介、教えてくれて、サンキュです♪ お、主人公はCTなんですね(笑) ちなみに同職業の日本での略称はCPです。 今度、オカ医院で雇ってください(笑) |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 19:36 更新日時: 2004-9-27 19:37 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>キムさん キムさん、コメントありがとうございます。
> やっと時間をみつけて最後まで聞かせていただきました。 あ、この気持ち、よーく分かりますよ。 私だって、自分の趣味じゃない曲で(笑)、 こんな長いの(20:25)聴く気になんかなれないし、 仮に聴いてみたいと思った曲でも、 それをちゃんと聴こうとする時間って、なかなか取れないですからね。 しかも、感想を書こうとなると、なおさらです。 だから、重い腰(笑)をあげて、聴いてくださり、 しかもコメントまで書いてくださったキムさんに、 ホント感謝です♪ AD-150を調べて、リンクして下さって、サンキュです。 あ、そういえば、こんな機械だったような気がします。 おぼろげながら、覚えています。 弾きながら、このつまみをグリグリしたような気がしてきました。 はい、とても楽しかったです、なんて。 正直、当時は楽しいという感情はこれっぽっちもなかったのですが、 ただこのディレイ効果が生む「音響」が、 当時の自分の心情に、妙にマッチして、 引きずられるようにして、丸一日部屋にこもって録音していたのでした。 あーホントに、暗いことが多かった青春時代でした(笑) このマシンをキムさんも持っていたのですね。 偶然ですね。 あ、もしかしたら偶然じゃないかも知れませんよ。 私が使ったAD-150を持ってた「弟の友人」が、 その後質屋に入れて、それをキムさんが手に入れたのかもしれない。 そんな、不思議な縁が隠されていたりして。。。 同じ関東圏に80年代に住んでいたのであれば、 あり得ない話ではないかも知れませんよね(笑) > 今思えば、惜しいことをしました。 デバイスは日々進化していきますが、 そこからつむぎだされる音の表現が進化しているかは また別のものかも知れませんね。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 5:48 更新日時: 2004-9-27 5:48 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>エイジさん エイジさん、コメントありがとうございます。
Other Environmentの曲と言っても、 23年前の宅録の曲。 当時GarageBandがあったら、きっとMTRとして使って 録音していただろう曲です。 > 校長は表面上はこのGBUCで > 「良心」や「大人」の象徴のようなかたと思うんですが うひょ♪(笑) > 感情に左右されずモラルだけにシンパシーを感じて生きられる訳が > 無いって思ってたりするからですが いやいや、まさにそのとおり、ですよ。 私も、そうしたnegativeな面が人の中にあることを 否定するなんて、思ってませんよ(笑) ただそれを、どこででも、誰に対しても、 すぐさまダイレクトに表現するかは別ですが♪ > これを聴いてやっぱり僕のような若輩者が理解し得ない経験を > されてるんだなーって思ってちょっと安心しましたw勝手にですが いやぁ、たいした経験ではありませんが、 というか、みなさんとたぶん同じように、 人生にふりかかってくるいろんな体験を、 みずからが経験していっているだけですが(笑)。 ただ「校長=良心=迷いがない!!」とだけ思われていたイメージが 変わっていただけたのなら、 この作品もUpした甲斐がありました(⌒o⌒) でもホント、エイジさんは好きではないだろうこんな長い作品を、 最初と最後だけでなく(笑)聴いてくださって、 感謝です。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 5:38 更新日時: 2004-9-27 5:40 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>ルナさん こんな(笑)曲にまで、いつもコメントしてくれるルナさんに
感謝です♪ でも今回は、 > 直感的に「これは今聴いてはいけない!」と思ったのですが、 と思ったのですね(笑) そしてまさしく大正解だったと!(笑) いやー、おもしろい♪ ええ、私も正解だと思いますよ。 私もこの曲を造った、というか、できちゃったのはいいんですが、 ずっと、ちゃんとは聴けてなかったのです。 たまに聴くと、これを造っていた時の「感じ」が蘇ってきて、 苦しく(笑)なったりしたのです。 そういうのもあって、GBUCにもUpするつもりはなかったのですが。 やっぱり人は変わっていくものですね。 私、GBUCで曲発表をする機会を与えられて、 その3番目に造った「光の波」で、 個人的には気持ちのbreakthroughができちゃったのです。 これはまったく個人的な体験なんですけどね。 で、次に造った「ギター六重奏曲」で自由な自分を感じられて。 「ルドンの馬車」を造れた頃には、 なんか身軽な気持ちになれていたんです。 まぁ、大きくはまだまだ変わらないところも多いのですが。 で、そんな時期にこの「終末、海へ逝く」を偶然聴き直したら、 なんか、ずいぶん「過去のもの」に感じられていたのです。 不思議ですね、人の心は。 今の自分の気持ち次第で、物事の見方ってまた違って見えてくる。 そんなことを経験しています。 他人は、これを造った本人とは違う人生を生きてきたのだから、 当然同じイメージを感じるわけはないのでしょうが、 それでも「多少」は何か共通して 連想されてくるイメージがあるのでしょうかね。 それを「微妙に感じ取った」ルナさんの感性に、驚きました。 でも「引きずられる」ぐらいのものを造れてたことに、 私はどこかでうれしく思いながらも、 この曲は「特別な作品」だと理解し、 「Other Environment」の中の辺境の地「OTHERS」の中に、 そっと置いておくことにしたいと思います(笑) > 「ビブラフォン」や「アリス」が、 > 僕の好きなユウイチックさんらしさだったんだけど、 > それとこれに、ある意味あんまり差はないのかなー ちょっと関係ないですが、 ルナさんが私の作品の中で「アリス」を好きとよく言ってくれて、 うれしいです。 私、実は最初、この「アリス」は、 ちょっと「造り過ぎた」作品かなと思っていたのですが、 最近聴き直してみると、 ボイスの重なりから生じる響きがけっこうおもしろいなと気づきました。 そう、自分が意識した以上に(笑) 「音の質感に関心のある」ルナさんはそのことに、 作者の私以上に気づかれていたのかも知れませんね。 ルナさんのおかげで、 私自身が自分の曲を再評価することができました(笑) で、本題ですが、 「内的表現」と「音の響きのみを追求する」と 言葉上は違いを言っていても、しょせんは同じ作り手。 多面体であると同時に、 違うと言っても基本は同じ、なのかもしれませんね。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-27 5:25 更新日時: 2004-9-27 5:28 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ>再度エコさんへ エコさん、再度コメントありがとうございます。
> 一時期カッコつけて「そういう類」の本を読んだ時期もありましたが あ、専門家じゃなかったんだ。 てっきり同じ「匂い」を感じてたんですが(笑)。 けど、けっこう読み込んでましたよね? あと、禅寺に座りに行ったことありませんか? 私は一度だけ行ったことあります(笑) > 僕の場合、子どもを授かった時点で > ほとんど吹っ飛んでしまった気がします(笑) あ、それはとても大切なことですよ。 誰かのために生きることに重きを置くことによって見えてくるもの、 それってとても貴重な経験だと思います。 私は子供を持たない生活を自ら選んだので、 残念ながら、子どもを通しての人生を体験できてないので、 とてもうらやましく思いますよ♪ > まぁ、人は、裏になったり表になったり まさしくそうですよね。 いつでもそうした「振動」の中で生きているのが人ですよね。 でもその揺れが、生きるための活動源にもなっていたりして。 むずかしいですよね(笑) この曲を造った、ううん、この曲に造られていた当時は、 まさに人生を考える戸口にいて、 逡巡していたんだと、 今ならそう思えるですね。 人は、少し離れて見れるまで待てるかどうかが、 分かれ道なのでしょう。 また、お話しさせてくださいね♪ |
野武雪 | 投稿日時: 2004-9-25 19:16 更新日時: 2004-9-25 19:16 |
ターミネーター 登録日: 2004-9-23 居住地: 長の拳 投稿数: 1341 |
Re: 終末、海へ逝く 最近、寝るときのBGM用CDをネットであさってるんですが、こういうのが欲しかったんだ!って曲です。むずかしいコメントできませんが・・・ちょうど今、自分が求めてた音でしたので。
で、驚いたのは、この曲が20年以上前の曲ですか!(まだ6歳の時だ・・・) 実はyuuichikさんの曲を聴くのはこれが初めてで、これから他の曲を聴くのが楽しみです。では他も聴いてきます〜 |
&D~ | 投稿日時: 2004-9-25 11:28 更新日時: 2004-9-25 11:28 |
ドラえもん 登録日: 2004-3-13 居住地: 池袋より埼京線にて北上 投稿数: 1165 |
Re: 終末、海へ逝く 決して闇とか沈みゆくネガティブなイメージでなく、
あたかも羊水の中のような、あたたかさ・安らぎを感じます。 そしてそれに安住することなく、あるいは新しい世界を見極めようと 湖面に上昇するラスト、力強い意志を感じました。 えっ、これが20数年前ですか? フ〜ッ、yuuichikさんのレベルには、今後もたぶん到達できません(笑)。 あっ、個人的には聴きながら「時間旅行者は緑の海に漂う」を想起しました。 以下概要 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/1035/tuzureA5.html |
kimux | 投稿日時: 2004-9-22 23:17 更新日時: 2004-9-22 23:17 |
登録日: 2004-2-11 居住地: 地球 投稿数: 6942 |
Re: 終末、海へ逝く やっと時間をみつけて最後まで聞かせていただきました。
ごちそうさまでした。 みなさんのコメントを読むと校長先生の精神世界の深さに 引き込まれたようですが、わたしはちょっと違って、ニヤニヤ しながら聞かせていただきました。と、いうのも、私も昔、 Maxon ANALOG DELAY AD-150 http://www.ismusic.ne.jp/ushigomepan/effector/catalogue/maxon1978/23.html を持っていて、ギターとつないで遊び倒した記憶が蘇って きたからです。たしか、質屋で質流れ品を買ったんです。 いや〜、面白かったなぁ。特に音を流しながらツマミを 動かすと、リアルタイムでディレイ効果が変化して、もう 快感でした。 その後、マルチエフェクター内蔵のデジタルディレイに 移行してしまい、Maxon は弟にあげてしまったのですが、 今思えば、惜しいことをしました。 |
ゲスト | 投稿日時: 2004-9-22 12:45 更新日時: 2004-9-22 12:45 |
Re: 終末、海へ逝く 僕は基本的にO.Eの曲にはコメントしない主義です
とゆうのは僕はDTMソフト自体GBが初めてでそれ以外のソフトには興味が無いし、それらのソフトが音を作るうえでどうゆう環境なのかとかどうゆう方法なのかが解らないのでってゆうのがあるからです! まず始めにこれを伝えたうえでコメントさせていただきます この作品(曲と呼ぶのはジャンル分けしてしまうようでふさわしくないとおもってこう表現します)には少し驚きました、そして少し納得もしました 校長は表面上はこのGBUCで「良心」や「大人」の象徴のようなかただと思うんですが、(僕はその対極のような存在ですか?w)僕のようなひねくれ者はその「良心」の中にも存在するであろう「絶対悪」や「欲望」と言うようなものを探してしまいます 感情に左右されずモラルだけにシンパシーを感じて生きられる訳が無いって思ってたりするからですが、 でですね、これを聴いてやっぱり僕のような若輩者が理解し得ない経験をされてるんだなーって思ってちょっと安心しましたw勝手にですが、、、 やっぱりKDさんと同世代なだけあります! ってかなりわけわかんないコメントになりました |
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Loop_9 | 投稿日時: 2004-9-22 1:26 更新日時: 2004-9-22 1:26 |
登録日: 2004-2-12 居住地: 札幌 投稿数: 2774 |
Re: 終末、海へ逝く ようやく聴いてます。
いや、自分の曲を手がけてる最中にアップされてて、直感的に「これは今聴いてはいけない!」と思ったのですが、どうやら正解でした。 絶対引きずられてました、間違いなく。 美しくて怖い。覗いてはいけない、見てはいけないものを見てしまったような。 「ビブラフォンのためのアリアと変奏」で前面に出された「響きのみを追求する姿勢」が、もっと深く内面描写に向かったものを、時を経て今聴かしてもらってるわけですね。 ひとは誰しも多面体で、「自分らしさ」なんてのも決して一つの方向ではないわけで。「ビブラフォン」や「アリス」が、僕の好きなユウイチックさんらしさだったんだけど、それとこれに、ある意味あんまり差はないのかなー、と。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-20 23:48 更新日時: 2004-9-20 23:48 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>N&Nさん 選ばれしDの印を持つ(笑)N and Nさん、
コメントありがとうございます。 > この曲に猛烈にロックを感じるんですが、間違ってます?! いやいやいやぁーーー。 とーんでもないですーー。 というか、このフレーズに、ガツンとやられちゃいましたよぉ! 初めてです。生まれてこの方42年、 曲を造り始めてから約27年、 自分の曲に「ロックを感じる」と言ってくれた御方は、 N and Nさん、お一人ですぅーーー!! あぁ、でも、ロックスピリッツというのを広く解釈して、 一種の挑戦的冒険心だとするのならば、 曲に「ノリ」は無いのですが、 自分の創った作品の中では、もっとも冒険的だったのは本当です。 それを分かって、言ってくれたのだとしたら、 私の心の中は、N and Nさんに筒抜けですね(笑) > 校長の曲は全部好きなんですが > この曲は格別に僕を揺さぶりました。 う・うれしすぎます!! あんまりうれしすぎて、私もN and Nさんに告白したくなります。 N and Nさんの「孤高」なところ、とっても大好きです! 親近感を持っています! この曲、発表するのはずっと控えていたんですが、 どうしても発表したくてしたくて・・・。 勇気を出して発表してよかったと思いました。 これからも、是非よろしくお願いします。 |
eco_dek | 投稿日時: 2004-9-20 17:51 更新日時: 2004-9-20 17:52 |
長老 登録日: 2004-3-20 居住地: 投稿数: 278 |
Re: 終末、海へ>焦ってレスにレス yuuichikさん、丁寧なお返事ありがとうございました。
でも、かなり焦っているので、レスにレスします(笑)。 親近感を感じていただいているとは、本当にうれしい限りです。 でもホント、自分は全然フツーなおっさんです。 校長先生買いかぶりすぎです(笑)。 一時期、カッコつけて「そういう類」の本を読んだ時期もありましたが 僕の場合、子どもを授かった時点で ほとんど吹っ飛んでしまった気がします(笑)。 しかし、「生きてるだけで儲けモンだ」と思える自分と、 なかなかそう思えずに 「悪い冗談かもしれない毎日をどう乗り越えていくか」を考えてる自分...。 そんな自分を行ったり来たりしながら過ごしてそうな気もします。 まぁ、人は、裏になったり表になったり、 まるでくるくる回ってるコインのようだから、面白くって、愛しいのか? もしもどっちかに傾いて 「やわ〜んやわ〜ん、やわやわ、やややっ!」って どっちかの面を上にして倒れちゃったら、ダメなんでしょうね(笑)。 ん...? ダメなのかぁ? よくわかんない...。 最後全然おかしな話になりましたが、お返事ありがとうございました。 |
N&N | 投稿日時: 2004-9-20 17:42 更新日時: 2004-9-20 17:42 |
エージェント=スミス 登録日: 2004-2-28 居住地: kyoto 投稿数: 723 |
Re: 終末、海へ逝く 僕、この曲に猛烈にロックを感じるんですが、間違ってます?!
校長の曲は全部好きなんですがこの曲は格別に僕を揺さぶりました。なんだかスゴイなぁ〜、懐の深さを見た(聴いた?)気がします。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-20 0:56 更新日時: 2004-9-20 1:10 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ>エコさんへ長文になりますが エコさん、コメントありがとうございます。
がればんらぢお、聴きましたよ! 本当はエコさんの生声が聴きたかったのですけど、 それはそのうちの楽しみにさせていただきます(笑) 私の大好きな「ピルケース」が流れましたね。 ある意味、私のこの生々しい(笑)作品が発表できたのも、 「ピルケース」があってこそ、だったのかもしれません。 ま、表現されて「いる」ものが一見生々しくても、 表現され「た」ということは、 表現者との間にそれなりの距離が保たれたということですよね。 そして表現「できた」ことによって、 作品が、その表現のもとになった「それ」を、 持って行ってくれた場合もあるのかも。 それこそ、一種の「身代わり」として。 なんて、こんな言い方ばかりしちゃうyuuichikって、 あいかわらず変ですよね(笑) でもこれも、 > 「鏡」なんです。 > なんか、映っちゃってるんです。 と、エコさんが、短いフレーズの中に込めた 自らに引きつけたコメントに勇気づけられて、 あえて今回は、いつも以上の冒険コメントを返したくなったのです。 長くなりますが、聴いてくださいね。 そうなんです! エコさんのコメントは、いつも刺激的で示唆に富んでます♪ 「ピルケース」で私に返して下さった「禅問答」コメント!! いまでも印象深く読み返しています。 なんせスクリーンショットに撮って、大切にしてますから♪ http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=908&com_id=5682&com_rootid=5682&com_mode=thread&#comment5682 こんなことを言うと、「げげっ」と思われるかも知れませんが、 私の中では、KDさんと並んで、精神的親近感を感じている御方です。 いえ、より哲学的・東洋思想的に近接している分、 むしろもっと親近感を感じているかも知れません。 めいわく?(笑) 実は私、最初の専門が哲学でした。 きっとエコさんも、それに近い何かを学ばれていた方なのでしょう。 > アンドレイ・タルコフスキーが好きなんです。 タルコフスキー、私も大好きです!!! 最近年とってからは、ちょっとめんどくさくなりましたが(^_^;、 それでも、「ノスタルジア」で示されるあの映像たちに 心惹かれ続けています。 耳は、あの水音に帰っていきます。 きっと、永遠に分からない心をのぞき込んだまま、 意識は音や形を頼りに、その暗い道を還っていくのでしょう。 > なにかが、映っちゃってるんです。 私、きのうスーパーへ買い物に行ったのですが、 妻に付いてカートを押している時、ふとある商品を見つけて、 足が止まりました。 少量生産の絞りたてのトマトジュースの瓶詰め。 それを見た瞬間、意識は子ども時代に飛びました。 私の母が豆絞りのタオルで まっ赤なトマトをしぼっている風景。 それが鮮やかに蘇りました。 母が笑顔で言う『はい、できたよ。飲みなさい』の声。 受け取ったひんやりとしたガラスコップの重さ。 大部分は濃い赤だが、上澄みには透明なオレンジ色の層があり。 かき混ぜてから飲み込んだトマトの甘く青い味。 それら一切のことを思い出しました。 そんなこと、あったことすら、忘れていたのに。 けど心の中には、たくさんの風景が眠っているだけなのでしょう。 目の前に映る世界は、 きっと心が思い出すこと望んでいる何かを 常に求めているのかも知れない。 そう感じて、少しだけ、うるると来ちゃいました。 |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-19 18:08 更新日時: 2004-9-19 18:10 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く> KDさん KDさん、コメントいつも感謝です。
このコメント、いつもにも増して「深い」ですね♪ > 自分自身の中で何かが出現しそれを確認し意識すると > 音を出したくなるときがある そうですね。内的動機付けですよね。 しかし、あまりにも強烈すぎる意識に圧倒されていると、 「音に出そうなどとは思いもせず、ましてや 何かを表現しようとも思い」はしないこともありますよね(笑) 私も、この作品を創ろうとした本当の動機のただ中に居た時には できなかったと思います。 それらの意識から少し離れた、 あるいはやや落ち着いた時だからこそ、 音にできたと言えるかも知れません。 ・・・いや、分かりません。 そもそもこの作品は「造ろう」としてできたわけではなく、 たまたま手元にあったギターとディレイに「導かれて」、 「できちゃった(*^^*)作品」だからです。 その意味では、ちょいと特殊な成立事情だったかも知れません。 即興作品なのです。 造りながら、イメージが創られていったのです。 > その音は決して「誰か」に聴いてもらいたいものではなくて > でも「誰か」は自分の中の誰かであったりもする 「自分の心の奥の奥へ」。 「自分の孤独を通して、他者の孤独へ」。 「自分になること」。 今から思えば笑っちゃうような当時の、自分のスローガンでした。 それは確かにアオイものでしたが、 それを通らなければ、「次」へいけなかったのかもしれません。 そんなアオサは、ヘビの皮のように捨てゆくのがスマートですが、 それをちゃんと覚えておきたいというのが、自分にはあります。 そんなこだわりを分かってくれる「誰か」に、 いつか出会いたいと思っていました。 > そして「見て」みる > そして「聴いて」みる > そして「弾いて」みる 詩人のKDさんらしい、三連符的フレーズですね♪ 私もそのリズムの詩が好きでした。 「何も見えない。 何も聞こえない。 何も話せない。」 から始まって、 「すべては共に見ることによって見える。 すべては共に聞くことによって聞こえる。 すべては共に話すことによって話せる。」 と続く詩を当時書いて、発表したことがありました。 あー、恥ずかしい(照) > いとも簡単に人の心に滑り込んでいくことがある 滑り込んでくれましたか?(笑) うれしいです。 今度、一段落済んだら、マジでスタジオに遊びに行きます。 少しメドがついてきました。 あー、人生、いつになっても、山あり谷ありだぁ〜(笑) |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-19 13:44 更新日時: 2004-9-19 13:44 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ>Red_Chokerさん追記 その後、Red_ChokerさんからPMをいただきました。
長文の、とてもステキな内容の「お手紙」でした。 それをここに記すことはできませんが、 そこで私が返信したメールを差し支えない範囲で 部分的にここに転記することで、 「気づいて」くださった他のメンバーさんへ “Red_Choker※っていいヤツなんだよ” って分かってもらいたいです♪ ※注・・・多様性に富む者はいくつかの顔を持つ *************** Red_Chokerさん、メールありがとうございます。 寡黙なRed_Chokerさんがここまで書いてくれたこと、 とってもとっても、感謝です。 GBUCの返信でも少し触れましたが、 やっぱりRed_Chokerさんもいっぱい悩み考えながら 生きてこられた方なんだなって、改めて知ることができました。 その寡黙さや、ともすればぶっきらぼうさ(ごめんなさい!)も、 そんな人生遍歴の中で獲得された「生き方」なのでしょうね。 私はGBUCの最初の頃はそれを知らずに、 Red_Chokerさんのことを「誤解」していた時期もありました。 ごめんなさいでした。 でもこうしてその後のGBUCや**で話していくことによって、 適度な距離を持ちつつも、お互いを理解していけるようになって、 本当に良かったと思います。 諦めなければ、道は拓けますよね。 音楽が好きで、創るのも好きなヤツらは、 個性がありすぎて、時にはぶつかることも多いけど、 いったん「分かれば」意外と仲良くなることも多かったりで。 そうした多様性のあるGBUCで、 これからも互いに切磋琢磨していきましょう。 コメントするペースや分量はそれぞれでいいのですよ。 無理をすると長続きしないですからね。 これからもよろしくお願いします。 P.S. あぁ、このやりとりをGBUCのコメント覧でできたら! *************** |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-19 1:14 更新日時: 2004-9-19 1:14 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>Red_Chokerさん Red_Chokerさん、コメントありがとうございます。
うれしいです。 気持ち、分かって下さって、感謝です。 私にとっても遙か昔の事になりましたが、 断片的には今でもこの時の気持ちは覚えています。 この録音を聴くと、特にじんわりと思い出されます。 録音されたものは、音だけじゃないんですよね。 そして、こうした音を分かって下さるというのは、 きっと、Chokerさんもいろいろあったのでしょうね。 ホント、人生、いろいろですよね。 Chokerさんのタメのギター、大好きです。 きっとその一音一音にも、これまでの歴史が 閉じたまぶたのように、そっと重ねられているのでしょうね。 |
eco_dek | 投稿日時: 2004-9-18 19:35 更新日時: 2004-9-18 19:35 |
長老 登録日: 2004-3-20 居住地: 投稿数: 278 |
Re: 終末、海へ逝く 「鏡」なんです。
なんか、映っちゃってるんです。 なにかが、映っちゃってるんです。 ついでに アンドレイ・タルコフスキーが好きなんです。 |
KD_brains | 投稿日時: 2004-9-18 16:49 更新日時: 2004-9-18 16:49 |
オカ医院院長 登録日: 2004-5-10 居住地: 投稿数: 1432 |
Re: 終末、海へ逝く 普段の生活の中で そもそも音は途切れずに耳に入ってくるもの
生活ノイズ 会話 … 音楽は音を自ら出さないと「音」にはならず 音を出す者がいなければ聴く人もいない ときに 自分自身の中で何かが出現しそれを確認し意識すると 音を出したくなるときがある その音は決して「誰か」に聴いてもらいたいものではなくて でも「誰か」は自分の中の誰かであったりもする 途切れずに耳に入ってきているノイズ音を遮断して 自らの意識を集中して自己の世界に踏み込む そして「見て」みる そして「聴いて」みる そして「弾いて」みる #自己完結している作品は タイミングが合うと いとも簡単に人の心に滑り込んでいくことがあるんですよね |
ゲスト | 投稿日時: 2004-9-18 9:22 更新日時: 2004-9-18 9:22 |
Re: 終末、海へ逝く この弾いてるときの気持ちすごくよくわかります。
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yuuichik | 投稿日時: 2004-9-17 23:52 更新日時: 2004-9-17 23:53 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く> HIDEさん HIDEさん、コメントありがとうございます。
うれしいです!! > 闇の中の23光年離れた恒星からの贈り物。 おぉ、ステキなイメージだぁ。 人間の23年は、宇宙にとっての23光年なのかもしれませんね。 そんな宇宙萌えな気分を盛り上げるための デスクトップピクチャソフトはこちら♪ http://otte.ucsc.edu/~gabriel/osxplanet.html#PayPal い・いかん、混線している(^_^; トレッキーw ・・あうぅ ・・・では、ちょいと真面目に♪ > 海の底から見上げた明滅する光 もう沈むことを観念した者が身を返して見上げる空は あたかも我が昇っていくかのごとく > しかし、どこか自分のなかで共鳴するんです。 きっと作品を聴いてもらうということは どこに居るだろう我が分身を探す共鳴管を海に放つのにも似た > だから、迂闊にコメントできない。 沈黙のうちにこそ言葉の種が蒔かれていく > やっぱり、いつもびっくりしてますi^^ きゃっ うれぴー♪ ・・い・いかん(^◇^;) |
HIDE | 投稿日時: 2004-9-17 22:34 更新日時: 2004-9-17 22:34 |
エージェント=スミス 登録日: 2004-3-2 居住地: 福岡 投稿数: 819 |
Re: 終末、海へ逝く 闇の中の23光年離れた恒星からの贈り物。
海の底から見上げた明滅する光。 この重みは、筆舌に尽くしがたく しかし、どこか自分のなかで共鳴するんです。 だから、迂闊にコメントできない。 そう、思わせられました。 やっぱり、いつもびっくりしてますi^^ |
yuuichik | 投稿日時: 2004-9-17 21:26 更新日時: 2004-9-17 21:49 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: 終末、海へ逝く>プレさん&解説 プレさん、コメントありがとうございます。
きっと誰もがコメントしづらい(笑)この曲への 第一コメント、とてもうれしいです。 でもこれを読まれた他の方は「??」になりますよね(笑) 補足説明させていただきます。 6月16日第一回オフ会の時、プレさんは私に プレさんデザインのポストカードをプレゼントして下さいました。 そのお礼として、8月7日第二回のオフ会で、 私から自作の過去音源をまとめたCD-Rを渡したのです。 ここで発表した曲も、そこに入れてあった曲なのです。 プレさんはそのCD-Rを何度も聴き返してくれているとのことで、 私の方こそ、感謝の気持ちでいっぱいです♪ 制作当時、私は19才9ヶ月。大学2年生でした。 その頃はとても鬱々とした日々を過ごしていました。 そんなある日、2才下の弟が友だちから借りてきた エレキギターとアナログディレイ(MAXON AD150)。 それを見つけた私は、弟に内緒でいじり始めました。 エレキギターもディレイも触ったのは初めてでしたが、 その反響していく音と、それを自らが操作できるのが驚きでした。 で、その数日後、丸一日かけて、この作品を仕上げたのです。 オリジナルは全8章から成る組曲です。約46分。 ここでは、後半の第6〜8章を GarageBand上で音量調整しました。 当時は自作曲をテープに録音してアルバムと称していました(笑) これはその9作目のフルアルバムでした。 ジャケット(笑)には、ルドンの黒の時代の作品 「仮面が弔い鐘を鳴らす」を使いました。 思えば、私の闇の時代の表現なのかもしれません。 その意味では、「ルドンの馬車」と連動する表現として、 23年の時を隔てて、この時に成立していたのです。 逆に言えば、光の表現に辿り着くまで、23年もかかったわけです。 「ルドンの馬車」のコメントで、リスとトラさんが 『yuuichikさんが、闇の方を曲にするとどうなるんだろう? そちらの曲も、ぜひ聴いてみたいですね。』 と言われたことへのアンサー、 これでよろしいでしょうか?(笑) |
precious | 投稿日時: 2004-9-16 23:10 更新日時: 2004-9-16 23:10 |
ケンシロウ 登録日: 2004-3-11 居住地: Big City 投稿数: 573 |
Re: 終末、海へ逝く なんだか変なコメントになっちゃいますが、校長本当にありがとうございました!
なんだか感謝の気持ちでいっぱいです。 |
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