コメントありがとうございます。
極上だって、嬉しいなぁ（笑

>けっこう大変だったんじゃないか

実は、タイミングに規則性を持たせているのは二つの楽器
（ピアノとペット）のみで、残る二つにはスケール的な規則性しか
持たせていないので、全体の調整はけっこう感覚的にできました。
ただ、サンプリング・ループを扱う感覚で、切ったり貼ったり
入れ替えたりしていたら、だんだん頭がゴチャゴチャに（笑

気持ちよくお楽しみいただいて、何よりです！

コメントありがとうございます。
空気感から視覚的／嗅覚的なニュアンスも含む詩的なご感想、
とても嬉しいです。

私自身は、ミニマルの非感情的・無機的な感触も好きなんですが、
シンプルさや反復性などは、トラッド歌謡や民族音楽との共通点も
ありますよね。実際、民族音楽はミニマルの手本でもあったわけで。
そんなこんなで、そういった諸要素を再度合一できないかな〜、
なんて考えているから、情緒的な面が顔を出すのかもしれません。
じっさいリスナーとしても、あんまりゴリゴリなミニマルよりも、
ちょいと軟派に揺れた感じのものの方が好きなもので（笑

これは極上のミニマルミュージックですね！
それぞれの楽器のフレーズの変化が素晴らしいです。
で、これ、普通に周期のルール決めただけだと、
偶然にタイミングが揃っちゃうときがあったりして、
それをどうするか、みたいな部分が
けっこう大変だったんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう？？
それにしても気持ちいいです！

いいですね〜〜。
とても好きな音響と世界です。

ミニマルはともすれば非感情的と思われがちですが、
作り手の気持ちの込め方次第でそれは違うことを、
この作品でもよく分からせてくれますね。

最初の音からして、白く優しいイメージです。
高音と低音のやりとりが、空間の心地よい広さを示し、
緑と麻の匂いを含んだ空気を演出し、
ここで呼吸をしても大丈夫だと教えてくれます。

ピアノの旋律は、包み込み指し示す手のように、
ゆっくりと次の階段を示しているようです。
こころなしか、鳥のさえずりが聞こえるような
第二楽章がひかえているのを予感します。

コメントありがとうございます。
心地よいっすか、嬉しいなぁ。
このところ暑いし、ボ〜っと聴いてキモチヨク
なっていただければ幸いです！

コメントありがとうございます。

>あ、ちょっと悔しい。w

をほほほ、お先に（笑
冗談はともかく、ペルトのArbosは褒めすぎです（笑
でも大好きなので、連想していただき光栄です。
ヤヤコシイんだけど、ヤヤコシサを感じさせない曲
ってのが理想でしたもので。

＞心地よい音楽にしたつもりなんですが、

はい、心地よいっす
だんだんと変わって行くチューバとトランペットがたまらなく良い気持ちです。

あ、ちょっと悔しい。w
こういう拍が増えていったり減っていったりする曲って
作ってみたいと思っていたんですよ。
ペットの音が素晴らしいですね。この曲の総てを決めている感じです。
ペルトのArbosやヤナーチェクのグラゴール・ミサの世界かな。
ミニマルと呼ぶには有機的で叙情的すぎるかも（勿論賛辞です）。
それにしても素晴らしい曲です。聴き入ってしまいます。

コメントありがとうございます。
気持ちいいですか、嬉しいなぁ。リピート鑑賞、ありがとうございました。
掛け合いとかあいの手って、なぜだか好きなんですよね。
ガキの頃、客席から「まーりちゃん！」だの「ヒデキ！」だの
「アッコ！」だのとゆー、あいの手がかかる歌謡曲に親しんできた
せいなのかな。…にしても、例えが古いな、我ながら（笑

コメントありがとうございます。
蒸し暑い毎日、納涼効果があったのなら嬉しいです（笑
曲の生まれるシチュエーションは、
ゲームのように自分でいくつかのルールを決めて、
それを基にパズルのように組み立てていったら、
次第とイメージが見えてきた…ってな感じでした。

聴いていて気持ちいいですよ。
何回も聴き直しました。
特にトランペット、グロッケンシュピールの対話がほんと掛け合いのように感じました。

私が作ったら、こんな感じにはいきませんから・・・
おそらく対話にはならないです

また次曲、期待しております。

コメントありがとうございます。
揺らぎながら形を変えていく、液体や気体のようになっていれば、
とっても嬉しいです。
コキーンとブブは、私も自分の快感原則に導かれまして（笑

コメントありがとうございます。
さいです、全て打ち込みです。
ホントだったら、これに微妙な揺れが加わって欲しいとこなんですけど、
いかんせん演奏に関しては、てんでわややなもんで…（笑
そっか、ループの音を使うって手がありましたね、目からウロコです。

コメントありがとうございます。
構造は無機的なんだけど、質感は柔らかい、みたいな感じに
してみたかったので、ご感想、とても嬉しいです！
ホントは、もっとタイトになる予定だったんですけど、ね（笑

心地よい音楽！シャワー直後に聴いたらはまった。夏はミニマルですなあ。 こういう曲ってどういうシチュエーションで生まれるのでしょう？

構造的に無機的な展開なのかと推察しますが、５拍子、６拍子、７拍子と移ろうリズムと、各パートの呼応の妙と申しましょうか、薄光と温もりのようなものを感じさせられます。
具体的には、はみ出し拍で導入されるグロッケンのコキーン、チューバのブブ、という部分にとりわけ快感を。

うん、心地よいです
ベルとペットのやり取りが素敵ですね〜

すべて打ち込みでしょうか？
生音やループの音を使ったら
温かさや柔らかさが加わって
面白そうと勝手に感じました

なんとなく機械的なイメージを持って聴き始めたんですが
gt_musicさんらしい、やさしさのあるミニマル・ミュージックですね。
心地よいです。