kimuxさん＞

ごめんなさい！映像といっても今回は静止画なんです！！
でも、友達が背景を一生懸命デザインしてくれたので、見ていただけたなら彼も喜ぶと思います！
怪しさをテーマにしたので怪しさを感じとってもらえて本望でございます！

コメありがとうございました！

southern_kさん＞

どうもイブムシです。
そういえば、「ビッグバンド」と言うのでしたね・・・！！
大規模なパーティーというか、逆に伽藍堂の中で繰り広げられる極秘のエピソードか、「マスカレード」の風景を参考にしたので、そのような名詞を忘れていました（汗）
豊かさで聞き手を楽しませるのは僕の目指すところなのでよかったです^^
またよかったら聴いていただけたら幸いです><

コメありがとうございました！

SCRAPSさん＞

この曲を作る時、「音を並べる」イメージから、「音を再現する」イメージに切り替えたんです。本物の楽器であり得ない音は極力出さない。それで相当苦しんだので、バランス取れているか心配でしたが嬉しい限りです・・・！

コメありがとうございます！

macoさん＞

怪しいですか（笑）
そうですね、アドリブチックなのやジャズ要素は必ず入れているので不思議さがより強調されたと思います。
この手のはボカロが合うジャンルですよね！！

コメありがとうございました！

なんて素晴らしい怪しさ！映像も見にいかなくちゃ。

素晴らしい！

可愛い声と，ビッグバンドのノリノリの演奏．
そんなに長い曲じゃないのに，短さを感じさせないスケールの大きさが感じられます．内容が豊かっす．

これは楽しいですね。
こういう発想は私からは出てこないな、と思うサウンドなので、思い切り堪能させていただきました。
全体の音色、アレンジ、フレーズのバランスが取れていて、雰囲気のある仕上がりになってますね。

怪しい怪しい！！
なんだか不思議な歌詞の世界観とストーリーもそうなんですが
それよりも違和感ギリギリのリズムに翻弄される感覚が…
めっちゃ怪しかったです。
なかなか人間じゃ歌えなそうもない複雑なリズムを
歌いこなせるのもボカロの醍醐味ですよね。楽しかった♪

飲めや、歌え！holy night）
（Happy halloween!）

夕闇が深まる　砂埃の中心街
ネオンサインの煩い街では霊的な感興も無い
寂しい風貌いかにもな　ヒゲ生やした老人が
消え入るような声で「出るよ」って呟いた
寡占に不満が募る　オーナメント頂戴な
悪戯は後にしてよ　邪気に飲まれた大人たち
裏道を夜勤へ急ぐ　大慌ての若者が
近づくその影にたちまち慄いた

お菓子に集る子供も姿を消した頃
眩暈団地3番街の水銀灯が消えてお客さんが

やってくる！

へんてこりんカボチャ頭の紳士が降り立って
怪しい街の酒場で挨拶を交わすのさ
お茶目なカボチャ頭のゴブリンご多忙で
夜明けの最終列車までに　一緒に如何ですか？

（飲めや、歌え！holy night）

「マスター、マスター。メリークリスマス。
甘いクレープくださいな。
桜も綺麗に咲いてるし、さあお餅も食いたくなっちまった！」

「パルドン、パルドン。生憎様さ。
ここじゃ甘味は出せないぜ。
木々ならご覧、真っ裸、そしてちょっとは暦を知るべきだ！」

絵本もおもちゃも何も草臥れては放られて
すぐそこ、行く道のバロメータ探してる

それを聞いて彼は笑う
「王道に隠れて神を殺す

宗教さ！」
へんてこりんカボチャ頭は「愛されたい？」と静かに訊く
寂しいマスター表情変えず「いいえ」と下を向く
愉快なカボチャ頭のゴブリン背を向けて
「せめて愛する君の主に、そうなりたいんだ」

街に朝日が昇り人々は目を覚ます

へんてこりんカボチャ頭とマスターは幸せで
怪しい街の酒場で消えて何処かへ行った
街では惚けた顔の酔いつぶれた人が
彼女の行方も知らぬままに井戸へ向かい進む