ありがとうございます。
私は今、慣れたような顔をしてここにいますが、実際はやっと一年。
私の存じ上げないGBUCのメンバーの方々がたくさんいらして
時々「GBUCアーカイブ」で紹介されている曲を聴きに伺っては、何年も前からの皆さんの交流の歴史を感じて、
ああ、私はまだ末端にちょっと腰掛けさせて頂いてるだけの存在だな、と思ったりします。

私は他のサイトで交流のあったpotmanさんを通してgbucを知りましたが、QPさんがここに入会するとは思っていなくて、実はかなり意外でした。
でも、その後何かにQPさんが書いていたこと、
「今までオリジナルの曲を作ることがあまり無く、しかもロックばっかりだった自分が、ここに来て、日本語のボーカル曲を作りジャズを聴き、クラシックギターに興味を持つようになったのが自分でも不思議で楽しくなってきた」と。
不慣れな作品でも、それぞれのオリジナリティを見いだして温かな目で迎え入れようとしてくれる、GBUCの空気がそのように変化させていったのでしょう。
その空気は、管理する方々や昔からのメンバーの積み上げて来た歴史なのでしょう。
そこに自分自身も受け入れていただいたこと、心から感謝しています。

ありがとうございます。
そうなんです。
少し陰のある気分で、でも何か言いたい時
アコーディオンやバンドネオンの音色を使いたくなることがあります。
空気でありながら、摩擦を心に感じるような。

実際のところはキーボードで弾いているのでアコーディオン、という方が
合ってるかもしれませんね。さすがgigoさん。

この曲を何度か聞かせていただいているのですが、なんとなくコメントを躊躇してしまっていたのです。
私はちょっと前までGBUCにあまり顔を出せなかったので、QPさんとのやり取りもありませんでしたし、だれかとコラボしてもらうという経験もなかったのですが、QPさんの訃報を知ってやはりそれなりのショックがあったんですね。
漠然と悲しさや寂しさがある反面、QPさんとの交流がほとんど無かったためにふさわしい言葉を持ち合わせないというのか。
お会いしたことのないQPさんがギターを弾く姿をなんとなく想像しながら、少し胸を痛めつつ聴いています。

ハモニカはなぜか
夕暮れのもの寂しさを感じさせて
タイトルぴったりですね。

実は出だしのメロディラインから
アコーディオンかと思ったのですが
クロマティックで
ちょっとお洒落な曲も吹けるヤツと言う想定ですね。
（実はキーボードと白状してるけれど）

ありがとうございます。

最後に長く残るギターの余韻。私的には気に入っています。
このQPさんのミックスが「想い出」になってしまったこと、私も残念です。

ありがとうございます。

人知れずさようなら。…だったつもりのフレーズに
ギターを重ねて送られてきた時は、え？と思いました。
その頃、自作の曲を突然アレンジされたり被せられたり、
というサプライズは考えたことも無かったので。

QPさんも同じくそこを退会しようと考えていた時期だったらしいので、
共鳴したのかもしれません。
夜風に枯葉がざわめく頃、影たちがひっそりと踊り始めます。

素晴らしい曲ですね、この系統の曲は・・特に聴き入ってしまいます。曲が短いのが、残念に思います。

タイトルがいいですね♪
曲も、二人の気持ちが共鳴し合っている感じで、いいですね。

考えると、音楽の中ではshadowとなっているからこそ、永遠なのですよね。
彼方に行った者をshadowと呼ぶのならば、
自分もいつかshadowになる者として、
音楽の中、映像、写真、そして思い出の中で、
Shadow dance with the shadow なのでしょうね。

ありがとうございます。
作ったのは私でキーボードで和音弾いて、
ハモニカ音も手で弾いてますー。
私は打ち込みは出来ないので、どの曲も
キーボードで弾いて重ねています。
う〜ん。
１コーラス２倍で３コーラスくらいまでなら、延ばせるかな。

写真と良く合った感じのいい曲ですね！
作曲もBGM−Pさんですか？
んでハーモニカも？
トゥーツシールマンスじゃないか？と思いました！
ギターとかも雰囲気あって
是非曲を５〜10倍位に延ばして下さい！

ありがとうございます。

今聴くと、メロディラインに多少の無理があるのですが
私には珍しく、コード先のメロディ後でした。
そうそう、ハモニカは私が吹いてます。

うそうそ…弾いてます。

ありがとうございます。

この曲は当初「Good bye for you」というタイトルでした。
数年前に私が、別の投稿サイトをひそかに退会しようと残した音源に
気付いたQPさんが、速攻でギターを重ねて送ってくれたものでした。
GBUCという場で、それぞれまた楽しく音楽できるね、と、
私も思って疑いませんでしたが。

たぶんあちらでもう今頃は、先に逝った仲間たちと
楽しくギターを弾いてることでしょう。

うう、なんと小粋な曲なんでしょう。
ハーモニカは BGM-P さんがキーボードで、ですか。

キューピーさんがすぐ前にいる様な錯覚感じました。
もっと聴きたかった。