ziziさん、メリークリスマスの日ですね。
ありがとうございます。
そう、これは前作「Darkness」の続きです。
数曲でストーリーを完結しますが、ちょっとヘビーなので、途中に歌モノも
アップさせて頂こうと思います。
いつもお聴きくださって感謝しています。

ありがとうございます。
もし旅人が「黒曜の剣」と答えていたら・・・
　「彼はたちまち底なし沼に足を取られその命を奪われてしまった」
で物語は終わり。かな。
たまたま、身内が実況動画で見ていた「マインクラフト」というゲームで、
「黒曜石を見つける」場面を目撃して影響を受けました。

ありがとうございます。
五輪真弓と来ましたか。そういえば「少女」の入っていたLPレコード、兄のコレクションで聴いたことがありました。
その中の１曲、悲しい黒人霊歌の子守唄のようなバラードのような英語の曲が強く心に残っています。何という曲だったのか思い出せませんが。

タイトル、かき混ぜるとすぐ濁りそうで不気味な感じで良いかな〜・・と。

BGM-Pさんメリークリスマス！
私も「黒曜の…」と言ったら、どうなったのか気になります（笑）。
これは前作の続き？なのでしょうか、ピアノメインの作風も
BGM-Pさん独特の世界観という感じが出ていて見事です。
また続きの音楽と妄想世界？聴かせて下さい！

なんとすばらしい。。。
「黒曜の…」と言ったら、どうなったんでしょうか。気になる気になる。

というか、すみません、ゲームとかしないので、『黒曜の剣』という
言葉になじみがなくて。黒曜石の剣……
http://www.google.co.jp/search?tbm=isch&q=obsidian+sword

いいっすねぇ。
少女、ピアノといえば、五輪真弓を思い出すです。
タイトルも湖でなく、沼ってとこが深さ感じます。

ありがとうございます。

効果音といえば、ハープやベル系の音や、ダブルベースのはじく音やギターの左手をすべらす時のキッという音が大大大好きです。
GarageBandはビジュアルEQがわかりやすくて嬉しいですね。
コンプレッサーは、使用法がよくわからなくて使えているのかどうかも、わかってません

ありがとうございます。

ピアノ１本だけで表現してみたかったのですが、情景描写には足らず、音を重ねました。
写真は全部、仲良しの友人からの借り物です。彼女の写真が大好きなんです。

で、キューピーさん、ほめ過ぎ。
「僕は何も持ち合わせてない」なんて、何をおっしゃるキューピーさん。
ギターのテクニックはすでに作品でお聴きしましたので。

ありがとうございます。

妄想癖が昂じて音になりましたが、やはり「曲」というより「劇伴」そのものですね。
potmanさんのように、心にダイレクトに迫る音使いができたらいいのですが。

ピアノに時折加わる効果音も好きです

ん〜右に同じ

物語の1つの情景をピアノだけでありありと表現されてらっしゃいますね。
素晴らしい繊細かつ大胆な演奏力！表現力！
まさしくアーティストでらっしゃいます。

ジャゲ画のアートのセンスも素晴らしい！

僕は何一つ持ち合わせていないので憧れます。

うう、このスキのない表現力には言葉もありません。

凄い。

[沼のほとり・少女]

　旅人は、薄暗い沼地のほとりに、醜い老婆の姿を見つけた。老婆は旅人を
じっと見つめると、静かに口を開いた。
　　「『黒曜の剣』と『真実の花』、お前はどちらを選ぶか」

　旅人が「真実の・・・」と言いかけたその時、地面が揺らぎ、彼はにわか
に泡立ち殺気に満ちた「底なし沼」に足を取られてしまった。

　すると老婆は、荒れ狂う沼に白い花を投げ入れた。花びらが淡く光りなが
ら散ると、殺気は消え、そこに一人の美しい少女が現れた。彼女は魔物に囚
われ老婆に姿を変えられていたのだった。

　「私は囚われの身。この世界に光が戻るその日まで、ここであなたを待っ
　　ています。どうぞ私の代わりに、この水鏡をお持ちください。」

　旅人は「水鏡」を受け取り沼地をあとにした。凍える大地を踏みしめ、伝
説の地へと続く遥かな道を、再び歩き始めるのだった。