アンディ・ウォホルのは知ってます。さすがにずっと観ていられなかったけれど。新しいところでは、マシュー・バーニーという人が、シリーズとして作った7本だったかの映画を順番に上映する（もちろん全上映時間は7〜8時間くらいにはなります）というのも、観たりしてますから、999カットで7時間は、「有り得る」と思いますし、確かに、出血大サービス

宿題、聴きましたよ。
そうそう、バックでギター弾いてる人は座ってるんですよね。それは、この前教えていただいた、リハーサル風景の映像っていうので気づいて、「ヘ〜、あれは座って弾くもんなのか」と認識しました。

この映像は公開されたステージなのですかね？　思いっきり引いたショットで、でっかいステージのように見えますから、あれがご自宅のお庭、とかじゃないとは思うんですが
ぞろぞろとステージの奥のほうに並んで、手拍子を打ってる人たちは、なんだか「一族郎党引き連れてきました〜」てな感じですよね。あんまりプロっぽく感じなくて。これもそういうものなんでしょうかね。

yumさん

昔々、アンディウォーホールと言う人が、
寝てるだけの人の映画を、1カット固定で約８時やってたらしいんですが
それに比べたら999カット手持ち7時間は、出血大サービスでしょ
北斎って人が、富岳百景ってのやったんで、真似してみました。

>ついつい写っている人間を見てしまいますが
そうなんですよ。写ってる人はオマケなんで、気にしないでください。

うん、そうですね。もっとのんびり音があっても良いかもしれないですね。
3秒から60秒以内くらいに、バリエーションを持たせるプログラムにしたんですが
60秒を越えない範囲で、もう少しテンポ調整できるかもしれないです。

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今日の宿題：Estrella Morente グラナダのシンガー。
おとんはフラメンコシンガー、おかんはフラメンコダンサー、
ダンナは闘牛士（らしい？）絵に描いたようなフラメンコ一家
10分近く、かなり聴かせますねー
あの人達は座って歌うってのが、義太夫か、謡みたいで面白い！！
じーちゃん、ばーちゃん達も、総動員で良いですね。

花がありますねー。やっぱり花は大事です。
世阿弥も言ってます

なんでまた、「999個のイメージ」なんてことを...
しかも全部見ると7時間、って　

最初、カメラは固定してるのかと思いましたが、微妙に背景の位置が違っているので、手持ちで撮ってるんだなぁとは気づきました。が、かなり一定の位置になってますよね。「ベンチに座って」という回答で納得です。

ついつい写っている人間を見てしまいますが、タイトルから言って、これは人を撮ったものではなくて、あくまでも Skyscrapersを撮ったものなんですねぇ。それらは変化しないはずのものだとは思うんですが、でも、こうして999枚も撮ってるうちに、Skyscrapersの方も変わってくるかもしれませんね（それを待ってる？）

音は、映像の爽やか感やのんびり感とは裏腹に、わりと尖った音が多い感じがしました。時々密やかなのとかあってもよさそうです。

Mukkさん

映像から、8x6または、12x9のモザイクを作って
（つまりある範囲の平均的色彩のリスト）
そのRGB値を音階に変換しています。

映像は、その曲の終わる時間プラス3秒で
ランダムに切り替わっています。
（それをビデオで撮ったものです）

現物はこちらで、どうぞ

すごく不思議な世界に感じます。
映像の１シーンが、音に変換されるんですか。
１日の生活シーンがすべて音に変換したら、
すごいメロになりそうですよね。


映像は、なにか法則で、一定に変換されて
いくのですか。

定点写真の定義は知らないけれど
だいたい同じ被写体の範囲だったら、それで良いんですけどね。

三脚を立てると、通り過ぎる人が緊張するから
手持ちで空気のように、ベンチに座って撮ります。
カメラも高級一眼はダメです。できるだけ安っぽい素人風な。

今 Fallバージョンを撮ってるんですが、
一昨日の夕方、いつも座るベンチの端で、インド人２０人くらいの撮影隊が、
ラブシーンの撮影していて。「困ったなー」と思ったけれど、
せっかく行ったんだしと思って、ラブシーン撮影中のカップルから
２メートルくらい離れて座ったら、特に何にも言われないので、
ゴチャゴチャとインド訛で愛をささやいているのを無視して、
２０分ほど撮っていました。

たぶんテレビドラマかなんかだったんかなー。
普通通行人も役者を歩かせるけれど、予算ないのか普通に歩いてる人を
そのままアングルに入れてたんで、もしかしたらこちらも写されてたのかなー？？

定点じゃなく、絵が変わる度に動く背景。
それが味ってもんすね。（曲調も変わる？）
次々に流れる音楽？も、何かを伝えているような
錯覚おぼえるっす。
子供んとこが、楽しかったっす。

satさん>

写真の感じからすると、もっと静かで落ち着いているように思ったんですが
音としての面白さは、これくらい変化のあるのが良いと判断しました。
自分でプログラムを組んでいるので、イメージを見てだいたいの音の感じは掴めますが
自然の音と、こうして作った音が似ているとは、今の処思っていません。
視覚と聴覚の橋渡しの、いろいろな実験の一つではあります。
この一連の写真にコジツケた、バックグラウンドサウンドとしては、
自分なりに満足しています。

人それぞれの感じ方は、いろいろと参考になります。
とにかく楽しんでもらえたようで、どうも
　

写真から奏でられる音と、
自然の音は、やはり似ているなと
思っております

昨日、山に登ったのですが、
都会の喧噪な音が遮られ、森の中の音だけになると、
思いもしない音があらゆる方向から聴こえてきて、
不安になったりします。
でも時々、風の音や木の揺らめく音などが、
癒しを与えてくれたりもします。

その風の音や鳥の声も音楽として
受けとめる人達もいらっしゃいますし、（私も同じです）
私は今作、とても心地よい音楽として堪能させて頂きました ^ヮ^