>crazyutakaさん
わわっ、2度目のコメントありがとうございます！　なんか気に入ってもらえたみたいで嬉しいな。

＞フッと深いところに届く
これはほんとに嬉しいなあ 　声とか歌とかを含めたうえで、そういう音楽がやりたいなといつも思ってるんです。声って、楽器みたいなものだと思ってるんですよ。テクニカルな演奏やきれいにまとまった演奏が良いとはかぎらなくて、素朴な鳴らし方だったりぎこちない響きだったりしても、その音色や響き方自体が心に届くような音色ってありますよね。リスナーとしてのぼくは、やっぱりそういうのが好きだったりします。だから自分の歌がそんな感じで受けとってもらえれば最高かなあと。

＞響きが好きだから、
意味よりも響きってありますよね。なんかちょっと変な日本語のような気がするんだけれど気になる感じの。「le diable au corps」じゃなくて「肉体の悪魔」であることが重要なんですね。ピンクフロイドの『あなたがここにいてほしい』なんて、明らかに日本語おかしい気がするんだけど、なんとなくそうじゃないといけないというか。あんまり関係ないか

こんばんは、crazyutakaです。
やっぱりkuroneko酸の声が・・・その、小さい声ということではなく
ひそやかに歌っている感があるのに、フッと深いところに届く質のモノだと感じるんです。
勿論原曲が備えた品質が土台にありながらも、それに乗るあるいは溶け込んで流れるヴォイスがいいんですよね。
なお、肉体の悪魔というのはラディゲなんですけど、それを名乗っているのは小説ないし映画の中身よりも響きが好きだから、という頓狂な理由に依拠します。

>yutaさん
コメントありがとうございます。これはもうただたんに歌をのっけただけで、歌を演奏に馴染ませようという意思は最初から放棄しちゃってる感じになってますね。イメージとしては、どこか遠くからかすかに聴こえてくる音楽に合わせてだれかがすぐそばで鼻歌を歌ってるみたいな感じ、というのはまあ半分は本気だけど半分は言い訳で、時間をかけなかっただけなんです。やりだすと長くなるから 　ぼく、わりとall or nothing的なところがあって、大抵はnothingに流れます。まあ、完成品は原曲があるからね。いい曲だと思ったので、もう少しいろんな人に聴いて欲しかったんです。でも、せっかくだから、voのMIXだけ誰か代わりにやってくんないかな…。

くどくなく、ほどよくポップなメロディなところが好きでございますよ。
メロディそのものの魅力だけじゃなくて、演奏にも同じことがいえると思ったです。
小鳥がさえずる感じの音が清々しい朝がやって来た！な感じで、こんな心持ちで、眠りにつきたい。

ボーカルにエフェクトかけてないみたいですけど、演奏と馴染んでいますね（エフェクトをかければもっともっと馴染むと思ったです）。

その経由だと、このバージョンはとくに聴く必要なかったかなって気もしますけど 　原曲のボーカルトランフォーマの声もとても好きだったんですが、なんとなくこういうのもあっていいんじゃないかって感じで録ってみました。聴いて頂いてありがとうございます。

カラオケバージョン→原曲→経由でやってきました。
回りくどくてすみません。
男性の声でもよいかも、と思ったらこちらにありました。

歌詞が幻想的ですね...

>crazyutakaさん
はじめまして。
＞ガナリ立てるだけしかできない
ふつうに歌うとだいたいこんな感じになっちゃうってだけなんですよ、ぼくも。でもソコソコなレベルで色んなことを器用にこなす人よりも1コのことしか出来ない人の作るもののほうが好きだったりするので、まあ自分でもそれでいいのかなと。crazyutakaさんの曲も、一聴していつもすぐ誰だか分かりますよね。ほかの誰もやってない個性的なことをやってる人って、それだけでもとても好きです（コメントの返しにビビっててなんとなくコメントしたことはない気がしますが、すみません）。これからの作品も楽しみにしてます。個性万歳！

＞こんなに完成された曲
完成度はたぶん元曲がいちばんかな。ぼくは歌をのせただけでMIXは放棄しちゃったのでちょっと聴きづらいとは思うんだけど、聴きやすさ以外の部分を重視したかったので、なんとなくそんな感じのまま出しちゃいました。
このコメント、なんかとても嬉しかったです。ありがとう

追記：
「肉体の悪魔」ってのが前から気になってたんだけど、ラディゲなのかな。好きな小説です。

こんにちは。
繰り返し聴いています。
曲自体のよさもさることながら、歌がすごく良いですね。
どうやってこういう声を出すのだろう？
と、ガナリ立てるだけしかできない自分には不思議でなりません。
ウィスパーヴォイスと呼んで良いのかどうなのか
わかりませんが、肺から気管を経由して発せられる声が
エネルギーを備えているように感じるんです。
ひそやかな歌い方にもかかわらず、力が満ち満ちている、と。
そしてこんなに完成された曲を聴くと、
自分の曲の幼稚さが恥ずかしくなってしまいます。

>tamakiさん
tamakiさんもこの曲好きなんですね。ぼくも名曲だと思います。
remixとかカバーってのは、やっぱり原曲に対する愛がないと駄目だと思うんですよ。しばらくサボっているうちにGBUCも投稿数がすごく増えててそれはとてもいいことだと思うんだけれど、もっといろんなひとに聴いてもらえるといいのになって感じの曲があっという間に流れちゃうことも多いですよね。正直「この曲、わざわざ他人の耳に聴かせる意味があるような曲なの？」って思っちゃうようなものもあるし。…といいつつぼくのこのremix自体も、作業量としてはほとんど何もやってないようなもんなんですけどね。まあここから辿って原曲を聴く人が一人いればぼくとしては満足かなと。最低でも一人はいたみたいなので満足してます。あと自分の曲リストにこの曲をこっそり紛れ込ませたことにも
remixとかの形で自分の曲リストに並べちゃいたいなってGBUCの曲は何曲かあるんですけど、大抵はぼくの手は出しようがないくらい完成しちゃってるんですよね。でもこの曲は、生歌を乗せるくらいなら手を加えても許されるのではないかと思っちゃったので

僕もこの曲大好きでした。
名曲だと思います。
このミックスは、この曲に対するkuronekoさんの
リスペクトする気持ちが滲み出ている感じがします。
良かった。

>移動式音楽班さん
＞特に尺を半分にしちゃったところが味噌で、
ひっそりした曲にしたかったんですよね。オリジナルはじつは一度途中でアップデートされててサイショより少しゴージャスになったんだけど、ぼくはサイショのバージョンのほうが好きだったので（邪楽さんごめんなさい…）そこはカットしたうえでさらに前奏も間奏もカットして歌部分のみにするという暴挙に

これはほんとに何の手間もかけていないインスタントクッキングのようなremixなので、こんな素敵なコメントをもらってしまうにはホントは相応しくない作品だったりするんだけれど、ちょっとやってみたくなっちゃったんだよね。ありがとうございます。

揺らしているところと、特に尺を半分にしちゃったところが味噌で、歌声が肝ですね。ノスタルジィを感じさせるメロディはkuronekoさんのヴォーカルと良く合うみたいですね。

囁くように、ゆらゆらと、ぼんやりちっくに、あえて起伏なく、あっという間に終わりますが、それがかえって明瞭な世界を感じさせたりもするのです。remixの可能性でもあり、言葉と歌と音が結託した音楽の不思議＆面白さですね。やはり、kuronekoさんの作家性を感じさせるものです。良かったぁ。

＞GHOST IN THE SHELL
題名しか知りませんでしたけど、なんか面白そうですね。見てみようかな。

＞こういう褒められ方は嬉しくないかもですが
そんなこと全然ないですよ。というか逆に、褒めて欲しそうなところをわざわざ褒めてもらってたんじゃ、ぜんぜん意味ないんだからさ。なりさん、その辺ちょっと難しく考えすぎてるんじゃないかな

コメントなんて、なにか気に入った部分がある曲に出会ったときにだけ、好きなように書くのがいいと思うよ。聴くのは義務じゃないんだから、リスナーが作り手の都合なんて考える必要はまったくないんですよ。

このremix（？）については、「歌」でなにかしら原曲にプラスアルファできるといいなという部分しかないようなものなので、そこを聴いてもらえるのはぼくとしては勿論いちばん嬉しいです。いつもコメントとても嬉しいです

歌詞にでてくる言葉から、アニメーションの「GHOST IN THE SHELL」を連想してしまいました。
でも、この音色とクロネコさんの歌声だと、メルヘンチックに響きますね。
とはいえ普通のメルヘンではなくて、ちょっと畸形な感じの(笑)。
怒られそうですが、やはりそんなところがクロネコチックだなぁと思いました。
クロネコさんが、音楽観という点だけでなく、自分のボーカルスタイルにも似合う曲を見つけた眼力もさすが！
クロネコさんの歌声は、加工なしだとこんなにも優しい響きなんですね。
曲も歌詞もとてもいいですが、つい声ばかりに聞き入ってしまいます。
こういう褒められ方は嬉しくないかもですが、この歌声はかなり素敵☆

たいしたことはやってませんけど、遊ばせてもらって楽しかったです。
ありがとうございました。

＞そのままじゃん！
すみません！　曲の長さを半分に縮めて全体にwanderingなんとかっていうエフェクトをかけただけですね…（いかにも打ち込み的な堅さがちょっと好みじゃなかったんで、適当にゆらゆらさせてみた）。

＞本人が書いてる曲よりkuronekoさん的。
はは、そうなんだ！？　もしかして自分大好きなだけなのか、ぼくは

＞kuronekoさんの別アカウント
これ、ウケました。別アカウント要員が増えてくれると、歌うだけですむからラクになるなあー…って、邪楽さんってぼくよりぜんぜん古株だったんですね。失礼いたしました。

あれ、kuronekoの世界に化けちゃいました？
remixって、そういうことでいいんだっけ…。まあいいよね、そんなのがあっても
＞なんだかぴったりですね。
嬉しいです。ありがとうございます！

＞不思議に耳に残る
オリジナルを聴いたときに、ぼくもおんなじようなことを思いましたよ。
ありがとうございます。

ありがとうございます。気に入ってもらえたみたいで嬉しいです。

聴いた瞬間に「ちょっとやってみたいかも」と思って、そしたらすぐyumさんのremixが出てたので、一度は「これあるなら、俺はやっぱやめとこ…」と思ったんだけど でもまあいちおうやってみました。
ボーカルは、ほぼ無加工みたいな感じであえて剥き出しのままにしてます。ヘッドフォンで聴くといろいろ酷いけど、スピーカー仕様ってことで。

kuronekoさん、ありがとうございました！
m(__)m
「一息で唄ってる！」と一瞬焦りました。

すごい。このささやき系！
なんというか、Radioactiveかつ呪術的な世界を築いておられますね。
ビブラートが危険過ぎ。
:-D

のっけただけと言いながら、微妙な細工がすごい圧力（？）になっています。
「神様が」の前のインターバルはやられました。
ちょっと、くやしい。

人に唄ってもらうのって、楽しいなあ。
思わずカラオケをアップしてしまいました。

ほんとに、ありがとうございましたー！

オケの感じとかえらくkuroneko的だよなぁとかと思って原曲
聴きに行いったらなんとそのままじゃん！てのがまず驚きでした。
　たぶんpanくらいしかいじってないんだよね？

　ある意味kuronekoさん本人が書いてる曲よりkuronekoさん的。
　ああへんな日本語。
　いやそれほどなんかハマり杉。

　邪楽さんてkuronekoさんの別アカウントかと思ってしまいますね。
　いやご本人は遠くから見た事あるので別人だというのは解ってますが。
　

あの曲がkuronekoさんの世界に化けてしまうという事に驚かされました！
なんだかぴったりですね。
聴いていてい〜い感じです。

一見、目覚めの良い朝〜〜、な感じですけど歌詞は不気味という不思議に耳に残る作品です。

いやーオリジナルも好きだし、
こっちもいいですねー。

この曲、歌いたくなりますよねぇ。

ささやくようなボーカルが前に出てきて、なんか秘密めいた感じがします。「禁断の〜」というのが似合いそうな。
マリオネットがちょっと艶かしくなったみたい。

反応炉の中で踊るよ
僕の小さなマリオネットが
制御棒を回して歌うよ
夢に沈む鉛の歌
僕はもう何も見えずに
中性子の雨浴びて叫ぶ
あたたかい二酸化炭素が
時計の針くさらせてゆく

人形つかいは
閉所恐怖症
鳴り続ける電話
赤いランプ
北極星に群がる
アリの群れ
糸の先で笑う
蒼い唇
くずれてゆく

神様がくれた約束
絶対零度の静寂の中
あこがれがリンパ腫になり
僕の胸をむさぼり尽くす
ラジウムが降り注ぐ夜
オゾンホールの舞台が開く
磁気嵐の中で踊るよ
僕の小さなマリオネットが

lyric by jaraku