コメントありがとうございます。

こーゆー曲は、いささかカマトトな感じもして、
我ながらちょいと恥ずかしいような気持ちも
あるんですが、それでほっこりしていただいて
好きになっていただけると、本当に嬉しいです。

まあ、不思議な感性というよりも、節操がないとか
自己コントロールができてないというほうが
当たっているようにも思えますけど……（笑

コメントありがとうございます。

>そんな邦画の一シーンに流れている
>牧歌的で、ほのぼのとした日本の風景

そういえば、GBUCへの最初の投稿も、
小津安二郎へのトリビュートでした（笑

じつのところ私は「ふるさと」と実感できる場所が
現実にはないので、逆にそういったものへの憧れから
望郷という感情に惹き付けられるのだと思います。
おそらく、ケルトも日本の田舎もマレー半島も、
私にとって等しく「幻のふるさと」なのでしょう。

コメントありがとうございます。

>華南とかマレー半島にケルト人て居住していたっけ？

あ、いいですね、それ。
で、実はこの曲は、彼らの音楽が現地のそれと、
クロンチョンみたいに融合したもの……と（笑
いかんですね、架空の博物誌とか好きだから、
ついついその気になってしまう（笑

下のコメントを読みながら聞いたらどれもなるほどとなるような、ならないような〜w。
ケルトっぽくもあり。でも違うところもあり。
GTさんの不思議な感性にむふふとなりますねw。
いや、この曲はサウンドもメロディもほっこりするし、すごーい好きになりそうな曲です。やった！

gt_musicさんらしくて、良い曲ですね。
凄くオリジナリティに溢れている。
私はいつもgt_musicさんの曲には
様々なエッセンスの中に、日本的な潮流を感じます。
例えば、晴れた日に田舎の山道を自転車でゆっくり降りていく。
そんな邦画の一シーンに流れている
牧歌的で、ほのぼのとした日本の風景なのです。

華南とかマレー半島にケルト人て居住していたっけ？と思わせるような曲ですね。
二拍子系、三連符、四拍子、絡み合って独特のリズム展開をしますね。そこへ奏でる音によって昭和歌謡とも、ケルト民謡とも、どちらとも聴こえるようなメロディ。
僕らの歌謡の胃袋がでかかったのか、ケルト民謡の普遍性ゆえか、違和感なく聴こえるその裏側には、遠く隔たったものを見事に融合させるGTさんの手腕＆テクニックをまたしても感じました。
憎いね！

コメントありがとうございます。
どうも自分の好き要素が絡みあって、
得体の知れない曲になっちゃったみたいですけど、
ケルトとアジアン、感じていただけて嬉しいです。
のんびりのほほんと聴いてくださいまし。
ただ季節柄、日だまりでは日射病にご注意をば（笑

コメントありがとうございます。

>『南の花嫁さん』

あ〜っ、それだ〜っ！（笑
いや、自分でも何でマレーシアあたりを連想したのか、
いまいち不明だったんですが、そうだそうだ、
♪おみ〜やげ〜は〜な〜あに〜カゴ〜のオ〜ウ〜ム〜
の、あの感じなんだ、この曲（笑
いやぁ、大好きなんですよ、大陸歌謡とか南洋歌謡。
政治思想に問題はあっても、曲に罪はなし。
鋭いご指摘、大感謝です！

コメントありがとうございます。

>日本の明治に作られた曲

え〜と……「美しき天然」とか？（笑
昔の唱歌のような、素朴でほのぼのするメロディーは
大好きですね〜、和めます。
童謡とかでも、昔のヤツの方が好きですね。
明治政府のお雇い外国人が作ったピアノ曲集なんて
CDを持ってますが、これまたお気に入りですし。

ともあれ、ノンビリしていただいて、ありがとうございます！

みんな下で書かれちゃったんですけど。
ケルトっぽくてアジアンってのがよくわかります。
日溜まりでのんびりって感じがすごくいいです。

戦前の日本がとった大陸政策のプロパガンダとして
ブームを巻き起こした大陸歌謡を思わせる素晴しさ。
ショームぽい音が大陸感を盛り上げてくれますね。
大好きですねえ、こういうの。
高峰三枝子だったかな、『南の花嫁さん』とかの感じ。最高！
GTさん、懐深いなあ。
今度は直球ブリテンorケルトも是非お願いします。

あー、そう言われれば、
何となくブリテン島の香りがしますね。
インドシナからインドネシアあたりは
自分にはこういう音階のイメージはないのだけれど
むしろ日本の明治に作られた曲を
現代風で演奏しているようにも聞こえました。
たしかにノンビリします。