->野武雪さん
いつもコメントありがとうございます。

アンディウォーホールはモンローの絵の反復について
「どんどん意味が希薄になっていく」って言っていたけど、
私はミニマム音楽の反復の中に、リスナーが私が出していないはずの音や、
ましてや作ってもいない映像的なイメージを持つことに
興味があり、理想です。

ノイズを不協和音とはよく言いますが、そんな不安定な音が美しい音のイメージを
誘発するのかな。ノイズ様々です！

こういうノイズの中に隠れた旋律に美学を感じます。
美しい！

->S*andburgさん
　はじめまして。コメントありがとうございます。

　コメントを頂くと、いつも改めて曲を聴き直してみるのですが、
　この曲はとてもヒリヒリしていますね。
　「相思相愛」とゆう点で言えば、恋人ならいつかはどちらかが先に
　逝って、どちらかは取り残されますからね。
　って言うと、余計に緊張感出てきますね。

　この曲を聴いて「綺麗」と感じてもらえることは凄く嬉しいです。

＞機械/ロボットとの愛とか
　→手塚治虫！？でもよく分かります


ミイラ取りがミイラにならないように、
なんて本気になったら何事も無理ですよね。止まらないというか。

はじめましてー
「相思相愛」というタイトルとは裏腹に（？）、儚さや危うさ、緊張感を感じさせる楽曲が、ズキンと心に響きます。

愛の狂気とか、（不毛で非生産的と定義づけられがちな）機械/ロボットとの愛とか、そんなある意味究極ともいえる恋愛の、カタストロフィ（及びその直前の絶頂の瞬間）を感じました。
どんどん汚されていく無常の世の中で、それでも汚れない想い。でも、「相思相愛」という想いは、それ自体が誤解。

など難しいコトをつい考えてしまいそうになるのですが、その前に体に染みこんでくる音の波がとても心地良いのです。
上手くコメントできなくて申し訳ないですが、とにかくこんな綺麗な曲を拝聴できる機会をいただけたことに感謝！なのです。

->DrugonVoiceさん
　コメントありがとうございます。

　この曲を「Rock」としてジャンル分けするのには
　やや悩みました。これは「エレクトロニカ」か何か
　かな？と。

　音楽（ロック）は「音」が不可欠だと思っています。
　良い音、音にこだわった楽曲はヒットチャートにあるような
　メロディアスさが無くてもいいのかな、と。

＞これはロックだと感じました
　→素直に嬉しいです。
　　日常の言葉に翻訳できるような感情を音楽に
　　しても意味が無いと考えています。
　　それでも、自分のこれまでの経験や感覚を
　　フィルターにして感情を表現していきたいです。

＞決意とか本気
　怒髪天の増子さんがタワレコのTVCMで
　「本気で怒っているんだったら理由なんか無い！」
　って言っていたのを思い出します。
　
　これからも音楽や自分の好きな物で表現をしていきます！

こうゆう事をいうとただの単細胞野郎だと思われがちなのですがw
自分はロックを他の言葉に置き換えた時に「叫び」「衝動」っていうのが中心にあるんです
で、バンド形式であろうがヴォーカルと楽器の音が空気を振動させていない音楽にはあまりロックを感じないのです。
インテリジェンスが感じられるとロックに聴こえないっていうか、出来るだけ「計算」を排除したソウルから生まれる音にロックを感じたりします。
ただ大きい音って意味ではないです、決意とか本気とかそうゆうのを感じる音楽がロックだと思うのです。

形式はどうであれこれはロックだと感じました

->ninetailsさん
　インダストリアルメタルなんて言葉はもう誰も言わないんですけどねw
　コメントを頂いて、素人がジャンルにこだわって
　どうすんねん、って思いました。意味ないよな、って。

＞混沌…意図と逆みたいですけど
　→いいえ、私の説明コメントが天の邪鬼なだけですw
　　だって最後のいわゆるサビ的なメロディパートは
　　自画自賛するくらい好きですし、感動してます。

＞音響感がとてもいいですね。
　→ありがとうございます！
　　ミックスダウンはまだまだ未熟ですが、音色や
　　音の聴こえ方にはこだわっていきたいと思います。
　　

インダストリアルメタルってよく分かんないしナインインチネイルズもあまり体が受け付けないんですけど、これは好きです。

混沌…意図と逆みたいですけど、聴いてるうちにどんどん世界が澄んでゆくようなイメージを受けました。音響感がとてもいいですね。

kuro / tails

->kippkeさん
　コメントありがとうございます。
　しかも相当褒められて嬉しいです！！

　ピアノの音色だけで、最大６トラック使っています。
　まさに左右にそれぞれ振り分けて、トラック毎に
　エフェクトのオートパンを使ったり、バラバラに
　していきました。

　ほとんど偶然の産物ですけど、でも、いつも音は
　探しています。

＞アートワークがタイル配列で、「other」は
＞どこに行ったんだ〜?!
　→ミスじゃないですw
　　「Love」の「L」も「I」になってるしw
　　GBUCの一覧表示の時とか、iTunesの小画面だと
　　アートワーク中のタイトルってほとんど読めないから
　　だったらちゃんとタイトルがあるよりも、無くても
バランスがいいとゆうか、
　　ちょっと壊れた感じとかいいかな、と思いました。

　　音楽も、このアートワークもシンプルだったり
　　リピートしていくことで、見たり聴いたりした方が
　　自分の好きな想像を働かせて印象やメロディを見つけてもらえたら
　　とても嬉しいです。

　ところで、kippleさんの曲をGBUCのような
　海外サイトで聴きました（女性ボーカルのボサノバっぽい感じの曲）。
　それこそ驚愕しましたよ！！どうなんてるんだ、って。

->garuworksさん
　コメントありがとうございます。

　もっとですかw
　NineInchNailsとか好きで、そうゆうのをやりたいんですけど、
　ガレバンの音色ってキレイですよね。

＞見てみたい
　→映像だったらどんな画が思い浮かびますか？
　　共感覚みたいなのがあったら、どんなだろうと
　　ふと思いました。

　今後はもっとホントにドロドロなのとかも
　作っていきますので宜しくお願いします！

->yumさん
　いつもありがとうございます。
　
>ダークになったあと、もう一度、澄んだ水のような
>ものがやって来ると、もっとクるんじゃないかと
>思いました。
→最後のダーンっ！の後ですよね？
　 なんというか、救いのない終わり方に思われちゃいますかねw

　最初のピアノをリフレインしてもよかったかも、
　っと確かに思えます！！

これは
すごい

僕が崇めて止まない雨静さんと並ぶかも…

この、左右で音程が揺らぐ効果は、どうやったんでしょうか???
その「揺らぎ」に関しても、今までは「あり」として認知されていた、中高音域ではなく、徐々に低音域にまで拡大されていく、
衝撃でした。


全然どうでもいいのですが、
アートワークがタイル配列で、「other」はどこに行ったんだ〜?!
と気になりました。

ポチ&DL

yumさんも書かれてらっしゃいますが、同意見！そしてそして、もっと壊れても汚しても良いと思います。まだキレイ過ぎます、どろどろになった果ての。が、見てみたい（聴いてみたい）デス^^

だんだん、だんだん、少〜しずつ、透明な水が濁っていくように変化していく展開がスリリング！

最後にダークになって終わりますが、ダークになったあと、もう一度、澄んだ水のようなものがやって来ると、もっとクるんじゃないかと思いました。