kagenさん、ありがとうございます。コメントへの返信、大変遅くなり失礼いたしました。一味のガラガラ振り（ガラガラー）の移動式です。

シンプルで味わい深い原曲に倣ってか、非常に簡素なアレンジ＆演奏で、音の一つ一つを珍しく丁寧に奏でた面もあり、そんなところを聴いていただけると嬉しいです。

ガムランは天まで届くような音響ですし、旋律も雨だれ感を醸し出したりするからでしょうか。そういった音にも連なっていると連想していただけると、ムンムン湿度高め一味も世界の末端で音を発しているのだと、感慨が湧きます。

いやぁ、照れるなぁ。

kcsaitoさん、ありがとうございます。一味のシンバル叩き（シンバラー）の移動式です。いただいたコメントへの返信、大変遅くなり失礼しました。

私も以前演奏させていただいたとき沁みました。美しい曲ですよね。
さりげないように見えて、号泣と笑顔の天秤の中間にいるような感じかな。いろいろな表情を持っていて、弾かせて（吹かせて）いただいて印象深かったものです。

というわけで、光の音は、昔、タイの寺院の売店で購入したシンバルです。金属の音は火や光と結びつくのです（音呪術講座基礎編）。もともと鍛治師が火の粉飛ばして作っていたものですから。で、それを一撃、ご近所迷惑をものともせず思いっきり叩く、と。

それもこれも、原曲が私に見せてくれた光景の一部なのです。

いやぁ音の隅々まで血の通った素晴らしい曲ですね。

ガムランでも雨乞いの曲があったりしますが、独特で湿度の高い曲で 非常に興奮しました！
いやぁすごい。

歌謡渡来一味内蔵のそれでもやっぱりうたをうたうのほうのみばです。

すきだとかは何回言ってもいいのでなんかいでも言って下さい。毎回慣れもしずにおおよろこびします。

そうです、おんがくにしかふらせれない雨ですねこれは。

最後の音はどうやってつくってるんでしょうかね？わたしもきいてみたいですね。
光の音（mitsuo)ですね。
天が割れて降って来るのはなにかしら？
そんなおもいをのこしますねわたしには。


ありがとうございます。

歌謡渡来一味内蔵の乳飲み子揺さぶり（バブラー）担当のかでかるです。

マールタ・シェベスチェーンさんもIvan LantosさんもまるでしらんかったわたしですIvan Lantosがたしかに移動式さんと顔は似ていますとわたしもおもいましたね。

塗りつぶされて移動式ワールドまさにです。
そんなわたしがわもなにをしたかといいますと今回は沖縄臭さを抜きた歌唱にしたつもりなのですがちっともかわらんおなじかもしらぬところにこのコノハーや竪琴やらそれいらがすばらしいあんばいでどこでもないまさにゆいいつ無二の世界をつくってくれたとかんじております。
これからもここではないどこかそうしてどこでもない世界目指してゆきたいこころもちの強さのダンダンです。

おききくださりこめんとありがとうございました。

歌謡渡来一味内蔵の責任感アンバランス（SNA)のほうのみばです。

本音をちらりといいます。
はい、。わたしこのようなしあがりになったものをきいたとき「なんとも贅沢な。」とおもいました。

浴衣に着替えて風呂上りのビール。
すてきだ。
湯船と温泉の至福感をあまり知らなかった湯船いらずの地からやってきたわたしもさいきんようやく湯船、風呂上り、浴衣、そしてそんなときは風にふかれて（ふかれなくとも）ビールがウマイということをさいきん知りました。
焼酎ではなく、ビールです。

ありがとうございました。

歌謡渡来一味内蔵のハブ絵ではない歯笛の上手な友達をしっているかでかるのほうです。

そうなんです、もう2曲目なんです。なんちうか両あ面です。
おお、慈悲。あありがとうございます。
曲のことは8割移動式の方の方の色がつよいとだれもがおもっているであろうことはわたしもしょうちのすけでした。絵にふれてくれましたね、すみませんきょうしゅくです。ええええは依頼をうけたらまいあがりのりにのってものすごいすぴーどでいっきにかきあげます。わたしにもこの手がさきかあたまがさきかいまだなぞです。

ありがとうございました。このつぎもモアベターよ。

歌謡渡来一味内蔵のギターは指でも弓でも弾けないよ。の方の嘉手苅です。

わたしも、のまれないように、このつぎもモアベターよ。と言い切っていきたいとおもいます。
て、
かでかるのほうあんましなんもしてないやっし。という声はああわたしにはきこえません。

こめんとありがとうございました。

歌謡渡来一味内蔵の最近すっかりイカス指笛のできらなくなったみばです。

巫女というのはユタですね。
あああれはさいきんいんちきユタも増えていて
そう、ユタのドラフトというのもあるんですよ、
あああ脱線しましたけど
憑き物に憑かれているとしたらさきにも移動式のほうのかたが述べられてますけどそうですねもうなんだか音楽やっているあいだはおのれのなかなのかどこかからなのか太鼓もちにおだてあげられ馬鹿になっちゃってとまらないよあははははというなにかそういったものに憑かれているかとおもいます、ソールショー。

こめんとありがとうございました。

歌謡渡来一味内蔵の竪琴の絵を描いた方の嘉手苅です。
なりさん、コメントありがとうございます。
あなたは武士だ、わたしはいつもそうおもっております。
そんな想いをそれでも言葉にして伝えようとしてくださるその姿勢、それだけでなりさんが伝えきらないと想っていることがらはじゅうぶんわたしのこころにひびきます。
聴き方に間違いはないです、わたしと一味の移動式の方の方とにきっとおなじようにおもっているとおもうのですが、どのようにきいてうけてもらってもかまわない、というおもいでこの歌謡渡来一味内蔵がうまれたのとおもうのです。
海に、羊水に、宇宙に、雪解け水に、漂う心で
聴いているこの音からいろいろのことを想う、
それでいいとおもいます。
湿気の引いた空にむかう途中だとか真っ只中
いろいろのこころもちのときに
遇偶に出会う音の聴き方に答えなんてきっとございません。
ありがとう、聴いてくれて、コメントをくれて
ただありがとうなのです。

歌謡渡来一味内蔵の「あー、ごしたい。」は「だぁ〜、なんぎ」だろうかとかっての推測をしている嘉手苅です。

一味の移動式の方の方が信州であること、わたしが沖縄であることを「だぁ〜、なんぎ」してなにもかにもやる気でないこんな近頃すっかりわすれていたほどです。

コーラス重なるところなんてたまらないだなんてたまらないあああうれしいです。
わたしとしては頬に赤い渦巻きもようの紅をさした白塗りの少女のこころもちでそっと寄り添わせていただいた、つもりです。

うへ。ありがとうございます。
このつぎも、モアベターよ。（勝手に）

歌謡渡来一味内蔵の太鼓もちの方です。こんにばんわ。

ぶっ飛び、ぶっ千切りもしくわ契り、宇宙曼荼羅へ、誘うのはこの息吹与えられた楽器の木の葉のそれいらすべての仕業です。
宇宙曼荼羅、いいですね、いろいろなひとびとの夢の欠片やら想いの残像やらが漂っているところでしょうか、果てしない黒に七色が光　
絵にも書にも出来ないことを音楽がしてくれることもあるのでしょうね。
わたしはそうしんじております。

こめんとありがとうございました。

すきな曲なんです。（毎回いってますが。w）

あ、雨が降ってきた。。
そして喜びの音達。

最後の音はどうやってつくってるんでしょうか。。。
光の音。

magaimonoさん、一味の木の葉揺さぶり担当（コノハー）の移動式です。ありがとうございます。

確かに音の操り方には、かる〜い呪術の意図がありますね。目指せ呪術師！目指せ雨降らし！！

お、まーるた・セバスチェン、彼女は私が目指すところの歌うたいの一人ですよ（俺は男ですが）。あぁ、ということは、私はかでかるさんをも目指しているという三段論法が成立しますね。そうだったのかあああ！

とても美しい旋律なので、そっと。とても力強い心の表出でもあるので激しく。出せる音の限られた道具ばかり使っているので妙な混ざり方しているのですよ。きっと。へへ。

しかしmagaimonoさん、音楽に詳しいっスね。Ivan Lantosって初めて知りました。顔は少し似ている気がします。

ビーストさん、一味のでんでん太鼓担当（でんでんダイカー）の移動式です。ありがとうございます。

ビール。何と甘いその響き。アイ・ラヴ・ユー、ビール。
私も常々、例えば20年ほど獄につながれ、まぁ、その間いろいろあって、万感、娑婆へ出てきたときに最初に何をいただくかなどと想像するにつけ、まずビールだな、ビールだろ、と思うわけです。
多分、獄の正面には目先の利く小商人が「ビール有りマス」などと看板を掲げた一杯飲み屋を営んでいるわけですな。

「ビール」「へいお待ち」

ビールが血管を駆け巡るとき、このBGMが少しのお役に立てれば心から喜ばしい事です。
甘いか苦いか、それはわかりません。

何ともかんとも呪術的な！
mibaさんの世界が、思いっきり移動式ワールドに塗りつぶされて、まさに異次元な空間が！

これ聴いてて、かでかるさんの声がまーるた・セバスチェンと重なってきました。kavalみたいなのやらなんやらの笛の数々や、ドローンに太鼓が、沖繩音階だけでは見えてこない大陸とのつながりを強く主張してきます。移動式さんは、まさに日本のIvan Lantos。

マーベラス。
ゆったりと浴衣に着替えて風呂上がりのビールを交えて聴きたくなります。それは私が知るもっとも贅沢な至福でございます。つまりそれほどの贅沢なエンターテイメント楽曲だ。です。美しいっすー

kimuxさん、一味の笛吹きの移動式の方です。ありがとうございます。

どうした加減か２曲仕上がりました。目指せその内３曲目！

ナイス質問ですなぁ！
この目が覚めるような素晴らしいアートワーク（前のも含めて）ですが、
言わずとしれたみばさんがお描きになったものです。すげえよ。
さらさらとお描きになれるものなのかは極めて謎めいていますが、
作画中は歌唱同様激しい集中力で、多分、脳天から鬼太郎のアンテナ状の尖がったものなどおった立っているのではないかと、前々から想像しております。

凪さん、一味のギター弾き（弓で）の移動式の方です。ありがとうございます。

前後半構成になっていますが、何と言うか、元の曲を聴いたり、演奏したりしているうちに（演奏会では笛を吹かせていただきました。この曲）、自然と、こんな音でこんな編成でとイメージが膨らんでいき、お聴きいただいたようなものとなりました。おかげさまで演奏は好きなようにやっています。

演奏し終わってから、延々10分くらい太鼓と笛をプレイすればよかった（聞かされる方は拷問である）と、それだけは「しまった」と思いました。ノリノリでやってるわけです。

gigoさん、一味のパイプ吹きの方の移動式です。ありがとうございます。

巫女の仕業を打撃方面に振り向けてみていますが、

魂呼び出され　→　トランス　→　神懸り　by 巫女

というように言われると、ちょっと気恥ずかしさを覚える、ビミョーな曲がり角のお年頃です。


神聖四文字で綴られる唯一の存在を賛美するような歌では無論ありませんし、霊的な世界観を表すものでもないと思っていますが、ロック魂みたいなものに取り憑かれた馬鹿者のソールショーであるような気はします。非常にしっくりきます。

なりさん、一味の竪琴弾きの移動式の方です。ありがとうございます。

大丈夫です。私達は、おもいおもいに聞いていただいて、おもいおもいに心になにか感じていただければと、多分、共通して思っているものです。

ジャン・ジュネの『泥棒日記』だったでしょうか、醜い嘘とかこっぴどい裏切りが詩になるのなら・・・それが美しいからだ、というようなくだりがあったように記憶していて、多分、リアルな生き様を刻み、映したものは、闇であれ業であれ、美しいからそうなったのだと、以来、思うようにしています。

元歌が、だんだんと風景をズームしながら焦点を絞り込んでいくような、で、絞り出した思いを空高く歌うような鮮やかな曲なのですけれど、それを受け取った、決して業の浅くはないだろう野郎が、その思い、打撃と騒音でも増幅させてみるぜ、とドカドカやっているものです。

どんなイメージでも、言語化困難なものでも、心に届けば良いな、と思います。
例えば、さ。お心の揺れが私たちに届きそれが詩になる。涙は詩になるだろう。それは美しいからである。

野武雪さん、一味の、長の拳南部に伝わる「あー、ごしたい」という表現を理解できる方の移動式です。ありがとうございます。

えー、こちら状況をリポートしますと、眼前に標高2500メートル程度の山があります。海までは少なく見積もっても100キロくらいありそうです。御存知？
そんなところまで、歌ごころのようなものが何かの加減で届き、
太鼓やら笛やらでお応えしてみたものでございます。

たまらないです、なんて言われると、こちらこそたまらねーなーの助平野郎です。ああたまんねえ。てへ。

toshi-RIOさん、一味の太鼓叩きの方の移動式と申します。ありがとうございます。

あ、祝祭ってしびれますよね。なーんか無礼講な、ハチャメチャな。
日常はもう手かせ足かせが多すぎて、せめて音楽の中でですね。

や、ぶっ飛びって、なにしろ良いですよね。
「ぶっ」も良いし「飛び」も良いですよね。
そんな音楽になっていたなら嬉しいです。

夜、宇宙曼荼羅を想えば身を正すまでもなく瞬時にクタっと眠れそうです。煩悩多すぎて。参ります。
そのまま旅に出られそうです。ありがとうございます。

もう２曲目が聴けるなんてうれしいです。
曲もすばらしいんですが、このすばらしいアートワークは
miba さんがさらさらと描いているんでしょうか。

うはあ、凄い。
後半、圧巻でございます。のまれそうです。

なんか巫女に魂呼び出されて
トランス状態に入って行くみたいに
ちょっと神懸かってますねー

ハレルヤの反対の
ソールショーですね

すみません、コメントを書き直させてください。
あんまりに自分語りなコメントになってしまい、自分で見るに耐えなくなってしまいました。
一度書いたコメントは消すべきではないと思っているのですが、何か自分が間違った聴き方をしているような気がしてしまいました。

今はこの曲を聴いて、海に漂っているような感覚に陥っています。
そこで波に揺られたり、呑まれたりしそうになりながら、色々なことを思いました。
私はこの曲から何か私にとって切実なものを受け取ったのですが、それをどうしてもふさわしいと思える言葉にすることができません。

ごめんなさい。この私のコメントは無視してください。

沖縄と信州の素敵な民族コラボっすね
嘉手苅さんのボーカルと移動式さんのコーラスが
重なるところなんてたまらないです。
後半の勢いは圧巻ですね〜

頭上に降り注ぐ慈雨は、誰かの祈りかも、何かの犠牲の後の『祝祭』　
凄すぎます 　宇宙曼荼羅ぶっ飛び　そして最後に慈愛　参りました

歌詞

高く青く広い　大きな空の
小さな島遠く　あなたを想う

深く重く暗い　闇夜の月に
祈り捧ぐように　雨を願えば

砂の鏡が　面影映し
乾いて昇れ　月より高く
星になるように


・・・

（訳）
歌え　空は今から雨が降るでしょう

空よ　空よ　天よ
ありがとう
私はあなたを愛するでしょう
空よ　天よ