kagenさん、ありがとうございます。コメントへの返信、大変遅くなり失礼いたしました。一味の薬味やってます。移動式です。

私は本当に、スパイシーな音楽を演奏したいと思っているのですけれど、スパイスにも香り付け・色付け・味付け、もろもろ効能あり、その配合の秘術、修行の身であるわけです。

※修行内容とは、詳しくは明かせないが、主にカレーを調理することなのである。

そんなことで、ガンガン主張しつつ、原曲に新しい感覚を持ち込み、歌い手も引き立っていたなら、薬味冥利に尽きます。

余韻で興奮とは、その感覚、自分にもありますし、光栄なことです！

野武雪さん、ありがとうございます。一味の北側の移動式です。南はよいのぅ。
コメントへの返信遅くなりました。失礼しました。季節が変わったね。

いやー、世界に打って出るには、も少しフィジカル鍛えないと。あとスピード。そして決定力。敵のディフェンダーに囲まれても仕事できないとイカン。

どこの音楽とか、結局ほとんど考えずに湧いたように演ったものです。みばさんの故郷の音楽だとしても、お互い、そうだったのではないでしょうか。湧きました。
良いものが湧いて出ていたら、世界よ、人生よ、ありがとうです。

素晴らしい。
移動式さん節がいい薬味になっていて これも興奮する曲ですね。って、曲を聞き終わってからの方が余韻で興奮してます。

こちらが第１弾でしたか。
ほんと凄いですね。南北の融合が。
日本の音楽として、堂々と世界に発信して
頂きたいです

反戦術的猫鼬さんより漢字数二文字増の一味の戦略担当の一翼、移動式です。ありがとうございます。

奇遇な名をした方が近くにいらっしゃる情報は、すでにキャッチされていたのですが、まったく、頂戴したコメントから香り立つ文体というものは隠しきれるものではなく、ま、お互い、新米からがんばろうやなどと、肩などポンと叩き合いたくなりますなぁ。はっはっは。反戦術的ですなぁ。ホッホッホ。

さて、思い出してみても本当に音階のことなど、ちっとも考えませんでした。三線のチューニングがA-D-Aで、こちらの弦楽器をそれに合わせて、笛吹いて・・・（以下省略）。
なので、確信犯的な凶行に及んだ覚えなど一かけらもなく、まさにナイス・ガイ&ボニータによる爽やかポップスっす。ちょっと捨て身で渾身なだけで。

３月は年度末ということもあり、いわゆる外郭団体の活動も活発化することが予想されます。注意が必要です。そういうことでしたか。ふっふっふ。

一味の1+1のどちらかの1の方の移動式です。凪さん、ありがとうございます。

ことミューズィックの世界においては、なかなか思い描いた結果に至らないものですので、そのような不等式を描いていただけるとは、特選丸大豆しょうゆ1:1本みりん、に匹敵するが如きリッチなテリテリ・ツヤツヤを連想させられ、筆者の一人称独白としては、自分がしょうゆな気分爽快です。

っと、ありがとうございました、などと仰られると困っちまいます。
私自身、歌わせていただいて楽しかったものです。歌ってみるほど、歌が好きなのか好きじゃないのかよくわからなくなり、また歌ってみているわけですが、制作を通して、そんな疑問、少しも感じませんでした。幸福です。

同じ日に同じように漢字を羅列した名称で、本サイトに登録した奇遇を
勝手に寿いでおります、反戦略的猫鼬でございます。

本作を拝聴しておりますと、音楽における洋の東西の在り方の
根本が揺らいでくる錯角に陥ります。
それは音階というよりは、やはり声の持つ普遍性に寄るものといえましょう。
沖縄民謡の隙間に確信犯的に滑り込ませる、あらゆる地域に根を持つ音の数々
そしてそれ等を総て飲み込み、不敵に発せられる謡いというより、むしろ詠いの声。
感服いたしました。

ところで一味の片割れの方、
すでに我が反戦術的猫鼬のヘルパーさんとして
登録されていることに気付いておりますまい。

１＋１＞２
なのですね、この組み合わせは。
私の好きなおふたりの音がこえが合わさって、幾層倍にもなり、
至福のひとときを味わわせていただきました。
ありがとうございました。

不等式を間違えてたので慌てて修正（汗）

一味の、更に嘉手苅の方のみばです。

｢マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ｣
ひわたしさんの解釈もすてきです。
そうですね、天に召されちまう召されちまってもいいほど君がいとおしいずら。
そんなかんじです。

もとうたはいろいろありまして
たぶん調べ始めたらきりのない世界がそこからひろがるとおもいます。

太鼓や鈴、それいらの楽器はほんとうにひとの肝打ち鳴らす楽器とわたしもおもうです。
でもそれは肝を打ち鳴らすことのできるこころをもったもののみ成せることとおもいます。

ありがとうございます。

一味の含有量もう５０?の方のみばです。
土耳古、ヨーロッパの入り口の港町、はじまりの街、など、ここにある言葉が移動式音楽をモロに浮かび上がらせる。
移動式さんは５０?といっているがやはり８５?移動式です。

わたしも作り手の側ながら、この曲が出来上がったものを聴いたときに、眠りから醒める「覚醒」そう感じました。漕ぎ出さねば。
血が騒ぎます、背骨に羽根も生えます。

ありがとうございます。

一味の右派嘉手苅の方です。

いやあ、何も言うこともないほど微妙な音痴は私のほうなんですけどもね
それを「全て最高。」に治めておるのはこの音音音の重ね重ねのしわざとおもいます。左からやってくる音音音の波にのまれぬように今後とも努めてゆきたいと
そう想うのです。のまれたとしてもそれはまじえるの意ならば最高です。

きいてくださりありがとうございます。

一味の本島から飛び出してただいま本州に居る女のほうのみばです。

西原町の運玉森は近所です
ウンタマギルーが町の図書館のキャラクターだったはずと記憶しております。

完全に未知の世界ですか。すてきなひびきです、未知の世界。未知未踏というものにわたしはこころおどりますちむどんどん。


きいてくださりありがとうございます。
まだまだ未踏の地に足跡つけていきたいとおもいます。

一味の暑ぐるしい国の方からやってきたみばの方です。

匿名、そう匿名にしたところでどちらとも隠し切れない隠し味が濃ゆいしすぎるでしょうという考えがありましたね。かといってどちらかのアカウントであげるという作品ではないなというのと
責任感と無責任感のバランスのしぬほど悪しなわたしには抱えきらないモンスター臭のもーもーとする作品だとおもいましたし今後もそうなるであろうとおもい
このようなかたちとなりました。

というか、８５パーセント移動式でおねがいします、とお願いした以上に移動式パーセンテージは高い
ここに参加できたことはもう冥途の土産です。

さいしょはひとりで台風の日の嵐の来る直前あたりにあちらでうたい録ったものだったのですが
そのときはたしかにわたしはひとりでした。そうしてひとりのおんなのどうしようもなさむきだしのかわいそうなまるはだかのうただったこととおもいます。
それがもうひとりのどうしようもないむきだしの男がそれを恥じるでもなく晒し出してさらにそこにそのさらしものどうしを祝すかのような楽器の雨が矢のように降りしきりきらびやかにしかしなだらかに大海原へと漕ぎ出してゆくそんなうたとなっていてすっかりひとりではなくなっていました、そうして
わたしも泣きました。
このままゆこうとゆけると想いました。

ありがとうございます。

一味の前方後円墳のみばですアロー

う〜ん、なるほど！
響きます、そのコメント。そうして膝をぺしと、ああ移動式さんのかいたとおりの絵面がみばの脳裏にもうかびます。

ぢゅえっと、ああduetの打ち方がわからんですすみませんね、そうですね、掛け合いです。打ち届き返ってきたものにまた返すそのような謡いあいができたらなとおもいます。今後も。気の馴れ合えた男女に会話なんていらねえぜ、というのも粋かもしれませんがやはりいくつになっても伝えたいことはちゃんと伝えなければいけませんわたしはそうおもいつつこの歌を。

きいてくださりありがとうございました。

一味のA面のみばです。
といってもメンタル光とメンタル影、メンタル表とメンタル裏、というような意味合いのではございません。
カセットテープも、レコードもA.B両面あってこそのものとおもいます。
そんなわけでそのようにとってもらえたのであろうとこのいただいたコメントからかっての解釈だとしてもそううけとります。そうしてもしそうならばえらく光栄です。


コメントありがとうございます。

歌謡渡来一味内蔵の片割れのみばです。

去年とは思えないほどの時を経過したかのような気のする時、それいらを詰め込んでいま春にまた目を覚ましたこの曲です。

どんなして作っているのかもちろんみばもこの目で目撃していたわけではないのですけど
弾き毟り重ね鳴らし毟り重ね謡い毟り重ね
油絵や、クレヨン絵のような
結果この一味色になったこととおもいます。

ひわたしさん、ありがとうございます。一味の、更に移動式音楽班と申す楽団です。

さて、ではＱ＆Ａ解答ですが、
確かわたしが一味のみばさんから伝え聞いたところによると、

How pretty girl she is ! baby !!

というような極めて世俗的かつ、ロマンチックな意味だったと記憶しています。多分、試験に出ますよ（10点）。

安里屋ユンタは、探すと土地の古謡のようなものから、気鋭のミュージシャンによる演奏までいろいろあるようです。しかし、一味にしか出せなかろう味な表現は目指したつもりです。

太鼓や鈴（本当は小さなフィンガー・シンバルです）の音など気に入っていただき、天にまします神様を思っていただけたのなら、とても喜ばしいことでありがとうございます！

一味の含有量50％・移動式です。ビーストさんありがとうございます。

土耳古はなかなか強力な音楽大国で、私自身の夢はイスタンブール録音です。
※ただし低予算につき路上などで。

ビーストさんには一味によるこの曲の初期の姿から立ち会っていただいてきて、こうして完成版まで聞いていただけたことが嬉しく感慨深いです。
演奏も録音も、どんな曲にも思い入れがあるものですが、特別な思い入れのあるものになった気はしています。

叩く、擦る、弾く、互いに打ち付ける、呼吸する、歌う。
こうして記してみれば単純な身体と道具の動作ですが、そこから生じる音は、時には生き物のように感じられることもあり、一味に加わって目覚めた部分は大いにあります。おかげさまでようやく。

私も港は少し思いました。港には運命の女が似合うぜ。
男は新たな頂へと旅立つのさ。

うわ、決まった。

太鼓とか鈴の音とかが好きです。
原曲は全然知りませんが、力のある歌ですねえ。
｢マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ｣って
どういう意味なんですか？
何となく勝手に｢天に まします 神様よ｣って
思いながら聴きました。

土耳古をバックパック中の友人に聴かせたいです。
丁寧に弾かれる楽器の１つ１つが生々しく美しい。
眠ってたモノが起きるという意味で、覚醒。感じる
ほどに移動式さんの録音物として頂点の１つっす。
島唄が元なんでしょうが浮かび上がる風景は彫りの
深いヨーロッパの入口の港町。世界のどこにいても
そこがはじまりの街だという気にさせられた。

一味の左派移動式の方です。エレGさま、ありがとうございます。

一瞬「言うことがありません」で、

音痴っぷりにとか（男）、
楽器演奏のなっちゃいないっぷりにとか（男）、
もう、ナニ？とか（男）、

そんな心当たりが胸をよぎりました。

しかし「最高」とのお言葉、嬉しいっス。
一味感激。
やって良かったぁ、と思える瞬間です。

一味の本州から出たことがない移動式の方です。gtさん、ありがとうございます。

互いにトラディショナルをぶち壊すようなことや、ダサく泥を塗るようなことはしたくなかったもので、かといって一方が属している文化は山岳地帯の少数移動式音楽班で接点がないわけですが、いくつか気にかけたことはあります。

始まり方と終わり方だけはトラディショナル通りにするとか、三線のチューニングに倣ってほかの楽器をチューニングするとか、基本的にユニゾンでぶっ放すとか・・・、あ、そんなものでした。結局、好きなようにやってますね。

トラディショナル・パンク、略してトラパン、有り難いネーミングです。御徒町辺りで手に入りますかね、虎柄のパンツ。おかげさまで衣装が決まりました。

「ウンタマギルー」（好きなんです）、えへへ。

一味の寒い国からやってきた移動式の方です。なりさん、ありがとうございます。

変名アカウントと申しましょうか新ユニットなのです。他にも曲を制作し、この場をお借りし公開などもさせていただく意志があります。俺が俺が俺が、いやいやいや私が私が私がと、派手な勘定書きの奪い合いならぬ、どちらでアップしましょうに悩む必要もないですし。

匿名ユニットというのも、なんてクールさに満ちた響きなのだ。
そんなの憧れますが、隠そうにも丸裸な感じですし、こうして返信など書いておってもですな、文体をですな、その、変えようがないわけですな。はっはっは。

多分、このストレンジ・エンジェルズは遠く、どこか高いところをめがけてバタバタしているのかもしれません。
二つのビート、二つの時間、二つのこころが、たして一つになるなら、そういう刹那は人生の全てと思えちゃうこともなくはない渦中の曲で、プレイヤーたる私たちにしても、このような歌に出会え、演奏できてよかったと思えるのではないでしょうか。

涙のわけは、ふっ、聞かねえよ。
コメント、じーんと来たよ。

※トレンチ・コートの襟を立て去っていく男・ひとり。

一味の後方支援部隊の移動式の方です。gigoさん、ありがとうございます。

意味深長なコメントですが、自分達に良いように受け取らせていっただっきまーす。
つまり、そのあと膝をペシと叩いたとか、頭上10cm上空に電球が灯ったとか、扇子で蕎麦を啜っておまえさんいい味でてるねぇと呟いたとか、勝手に行間を埋めさせていただきましょう。

おかげさまでデュエットです。照れるなぁ。
デュエットというと「浪花恋しぐれ」でしょうが、私達はあー言えばこう言う交唱のようなスタイルを選んでみました。照れるなぁ。

一味のＢ面の移動式の方です。kimuxさん、ありがとうございます。

いやあ、沁みます。沁みるぜ。そのお言葉！

もっと言って。

私も、晴れてこのような一味の構成員になれて、比較的アレな音楽をしぶとくやっていて本当によかったと思います。

何度でも言って。

↑ちょっと変態的にも見えてきますなぁ。

一味の片割れの移動式の方です。kcsaitoさん、ありがとうございます。

スゥイートな記憶ですね。その節はありがとうございました。お粗末さまでした。
また機会を、などと申されますと調子に乗って自宅の武器道具楽器2トン車一杯持ち込みますよ。しかも引越し便で。是非。

えーっと。音には一応、長年の研究に培われた意図があります。
トンと叩いたらチンと返してカーンとお見舞いするような。

確か企画の初期に「移動式何％ほどでいきますか」と伺ったところ「85％ほど」ということでしたので、120％でやったつもりです。お互い、暴れんぼうなのかもしれません。

もう何も言う事がありません
ただただ全てが最高です

う〜ん、スゴイ、個性が火花を散らして核融合してるみたい。
アンサンブルも良けりゃ、お二方のヴォーカルも良し、
オリジナルの歌詞も、オリジナル部分のメロディーも良いし、
トラディショナル・パンクって感じです。
色んな人が歌ってる曲ですが、これは完全に未知の世界。
ホント、絶句しそうにスゴイ。
「ウンタマギルー」（好きなんです）もビックリですなぁ。

みばさんと移動式さんの音楽を愛する者にとって、この組み合わせは、もうっ！
変名アカウントを取得しても、お２人の個性が強烈過ぎて、これは匿名にしようとしても隠しようがないですね。

楽器の音色もいつもながら多彩で、チリンチリンとした鈴（？）や笛など、適所というか、ここで鳴ってくれたら素敵と思うところで聞こえてきます。
メインの楽器の抑揚も歌詞に添っていて、高揚感や秘めやかなときめき、物語が進行しているように伝わってきました。

常々、お２人の音楽には何か生々しさや激しさや凄みを感じていますが、この曲でのゆるりゆるりとした「うた」の温かみや情感が、胸に沁みます。
夜中、しんみりしていたところですが、これを聴いたら涙が出てきました。

恋をしたら、その人が天使になるし、一緒にどこか見知らぬ遠くへ、どこまでも行けそうに思えるのですよね。
このうたも、聴き継がれるものになるのではないでしょうか。
私にとっては、間違いなくそうです。

う〜ん　なるほど！
これじゃコメントにならないか！？

これは、やっぱりデュエットですねー。
　

いやあ、いいなぁ。
最強＆最適な組み合わせ！
ほんといい。

昨年一緒に演奏したのを思い出しますね。
また機会を作ってやりましょう。

どうやって作ってるかわからないような音達
個性がうまくぶつかってると思います。

歌詞

サァー
きみはなま世（今のよ）の羽根無し天使
朽ちかけたむね　すきまの光さす
マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ

さあ
暗夜　眩い光に導かれ
裸の心臓　刻む歌を聞く
マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ

憂い　儚さ　含んだひとみ
ぬち（いのち）や萌ゆるや　とくとく高鳴るや

瞳つむり　鼓動感じる
空を覆う木々のような　海を渡る鳥のような

朽ちかけた胸光さす　暗い夜　光探す
歌は風を呼ぶだろう
もっと歌おう　おーう　おうと

光る瞳　夜の星よ

きみに逢えるや　闇夜の晩だけ
共のしとねや　月にさえじゃまされぬ

染めておくれよ　わたしをばらいろに
かけておくれよ　束の間の毛布を

君のかたちを心に浮かべる
夜明けが花を目覚めさせる
ふたりの小舟を海に浮かべよう
夜明けの沖に漕ぎ出そう

マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨ