: Laloopさん

こういったトーンを持つポストロックっていうと「Joan of Arc」くらいしか思い浮かばないんですけど、彼らほどプログレじゃなく、でもハードコアは通過したニュアンスって感じでしょうか？やっぱり今のシカゴは念頭にあるので、Laloopさんに反応もらえてうれしいです。ドラムの音響はたぶん想像通り、そうです。ベルベット風を狙いました。250k辺りをブーストし、その周辺をごっそり落としてまた50k以下を自然に持ち上げてるはずです。一瞬リバーブに聞こえるのがこのサチュレーションで、ローファイというかハコ鳴りというか、コレが無くちゃ始まりませんよね！

: TheKeathmoonさん

現役でバンドサウンドを持ってる人はGBUCといえどもそう多くいるわけじゃないんで、現場からの音をぜひ今回聴きたく思ってました。挨拶じゃなく心の底から！というか、直接会って、バンド名のダメ出しをしたかったですｗ
この曲は生音で取り込みまくった結果ですけど、イコライジングだけは恐ろしくていねいにやってるんで音色への反応やっぱ最上にうれしいです。ボーカル入れちゃってください！そう、元々後半はそういうつもりだったんです。完全にリピートになってるので。よろしくお願いします！マジ、聴いてみたいです。

: yumさん

いや、別にベーシストってワケじゃないですよ。左手の指先を見る限りはむしろギタリストかなぁって具合です。この曲でのプレイは、コメントの通り日記みたいな感覚だったのであえて弾き直しもしないラフなままですけど、弾き方に関してはじつはいろいろやってるので、ギタリストの人をうならせるような要素もちょっとはあるんじゃないかなぁと思ってます。叩く、こする、はじくは聴いたままですが、押す、ねじる、ひっぱる。やり放題。専門的な言い方をすると「シングルノート・カッティング」ってのが自分のプレイの特徴だと思います。音を出さない事にほとんどの労力を使ってます。見ると結構カッコいいはずっすよ！というか専門はボーカルのつもりなんですよ〜！ｗ

なんか、ギタリスト（ビーストさんはベーシストだけど）のプライベートルームを覗いちゃったみたいな、そんな気分になりました。いろんな音を出してみては楽しげに弾いている、それは誰かに聴かせるためというよりは自分が弾きたいから弾いてる感じで、だからこそストレートで、気負いがなくて。「こっそり弾いてたのに聴かれちゃったよ参ったなぁ」って言いながらビーストさんが部屋から出てくるところまで思い浮かんでしまいました。

おひさしぶりです。
非常にセンスのいい曲ですね。
ギターの音色がたまらない。
個性的ではあるのですがポップです。
歌が入ればラジオから流れても違和感ないです。
機会があれば、ハスキーな声にして、
三味線的な残響音のフレーズ（たとえ悪くてすいません）を
メロディにし、歌入れしてみたいと思いました。

最高。グレート。
単にツボなんだろと言われたくない。
音楽としての充実と気持ちがバチコン来ました！

単音ギターが入ってくるところのラインもスゲー。