なりさん、はじめまして。
古い曲をさかのぼって聴いて頂き、こんな素敵なコメントまで頂き、ありがとうございます。この曲がなりさんと出会えたのも、wakuwaku_fairさんとinukenさんのおかげですね。wakuwaku_fairさんとinukenさんも、どうもありがとう
ぼくにもやっぱりぼくなりの、GBUCで出会った確実に死ぬまで聴き続けるであろう曲たちがあるのですけど、自分の書いた曲のひとつが他の方からそういうふうに言ってもらえるっていうのは、ほんとうに、涙が出そうなくらい嬉しいです。またなりさんにこんなふうに気に入ってもらえる曲が作れるといいな。

ちなみに、最近すっかりGBUCにもご無沙汰しちゃってたんですけど、いまwakuwaku_fairさんが作ってる曲にぼくも少しだけ参加させてもらってます。そのうち投稿されると思うので、よかったらまた聴いてみて下さいね。
コメントありがとうございました！

クロネコさん、はじめまして。
7月のネットDJの時にwakuwaku_fairさんのカバーを聴き深く記憶に残ったこの曲、inukenさんからクロネコさんのオリジナルのことを教えてもらっていて、今更ながら聴かせていただきました。
とても素晴らしく大感激し、とり憑かれたようにリピートしてます。
GBUCで出会った「死ぬまで聴き続ける曲」のひとつになりました。
メロディ、音、声、歌、歌詞･･･どれをとっても非の打ち処がない名曲だと思います。
この歌詞で感情たっぷりに歌われたらちょっとトゥーマッチになりそうなところですが、淡々とした歌声が胸にじわりと沁みました。
でも他の曲も聴かせていただいたら、こういう割と淡白な歌唱がクロネコさんの持ち味なんですね。私はとても好きです。
皆さんのカバーも素晴らしかったですが、それもオリジナルの魅力がとにかく強力だからだと思います。感動しました。

>ieieサン
わわわ、こんな素晴らしいコメント頂いてたのに、まったく気付きませんでした！　ほんとすみません 　（コピペ）

ガレフェス、できればもう少しお話したかったんですけど、お会いできて楽しかったです。気に入ってもらえてるみたいで嬉しいです。
最近、どうも怠け癖がついてしまってマズイ状況なんですが、ieie's best5をがんがん更新できるように頑張りたいです！

わわわ、こんな素晴らしいコメント頂いてたのに、まったく気付きませんでした！　ほんとすみません

＞そういうのはkuronekoさんは好きではないかもしれないけど。
じつを言うとぼくは「スモール・サークル・オブ・フレンズ」っていう感覚があまり好きではないのです。一人はぜんぜん嫌いじゃないんですけどね。
でも、ガレフェスでも思ったんですが、GBUCの雰囲気って、閉じてなくて、すごく開かれてるんですよね。そこがほんと素晴らしいなあと思ってます。
校長のライブも、見れて嬉しかったですよ！

あ〜なんてこったい！
このオリジナルver.さんざんに聴いてるのに
コメントしてないじゃないか・・・
　ガレフェスでも聴いててすっかり我を失うほど
引き込まれましたがこの曲、kuronekoさんを代表する名曲ですね。
　メロ、歌詞、世界観どれをとっても素晴らしい。
　ちなみに好きな曲Best5は以下の５曲です。
a girl/自転車泥棒/ヘッドフォンのアリス/lovesong/サロ
　

この曲のすばらしさを、
ガレフェスライブで見て、聴いてから、
より鮮やかに、知ることができました。

たくさんの方がオマージュのようにRemixをされているのが、
やっと分かったような気がします。
私は歌もののRemixってやったことがないから分からないけど、
kuronekoさんが歌われる世界を、
みんなが独自の額縁で追悼してあげたくなるような、
何かがあるのでしょう。
（言い方は変かも知れないけど）

なんども、見送ってあげたくなる。
なんども、聴きたくなる。
なんども、その声での歌を聴きたくなる。
自分も参加したくなる。
そのために、ある人はライブで共にコーラスという形で。
ある人は、曲のRemixでと。
そうやって一人ひとりは孤独な者たちの輪が、
自然とできていく。
そういうのはkuronekoさんは好きではないかもしれないけど。
そういう静かな共感が、
伝播していくのでしょうね。

それが今はよく分かります。

>nori_musicサン
＞この曲にすごく合ってましたｗ。
えっ…と喜んでいいのかまずいのかよく分かりませんが、とにかくありがとうございます 　こちらこそ、素晴らしい演奏をちょっとだけ見学させて頂いてしまって、お得な気分になりました
3/4、皆さんといろいろお話できるのを楽しみにしてまーす。

すべてではないですけど、他の方がやったのも何曲か聴かせて頂きました。
感じたのは、ルナさんがおっしゃっているように、私もこのオリジナルが一番好きかな。
アレンジの表現は無数にあると思うけど、オリジナルの根本にあるもの、根っこみたいなものって言うんですかね。
それに勝るものはないと感じました。
そう感じたのも、原曲のメロディの素晴らしさにあると思います。
ホントにいいメロディですね。

先日、初めてお会いして、お話はそれほどできませんでしたが、クロネコさんの雰囲気がこの曲にすごく合ってましたｗ。
3/4のライブ楽しみにしていますね。

>banサン
ははは、絶望マニア（？）のbanサンの耳にとまる曲になりました？
コメント、ありがとうございます

こりゃまた絶望的な。あああああああ。しぬしぬ。たまらんです。

>okehサン
なんというか…どう作ってもぜったい素朴になってしまいます
歌／詩が伝わって来る、ってのはとても嬉しいです。
コメントありがとうございます。

これデモなんすか？？　もう完成してる様な。。。

素朴だからこそ歌／詩が伝わって来ます。
中盤のスティールギターみたいな音良いっすね。　Great ！！

コメントありがとうございます。
>「最高の素材を使った一汁一菜」
これはそうとう好意的な見方をして下さってますねー 　いっつも、少なくともせめてあと2,3トラックは増やしたいなーと思いつつ（実際作ってはみるんだけど大抵気に入らず消してしまう）なんとなーく寂しいまま完成ってことにしちゃうんですよね…。自分の気に入るテイストを保ちつつ完成度を上げてゆくって作業は、ぼくにとってはほんと難しいです。
にしても、いまもリピートしてるんですけど、GP版、凄いデス

kuronekoさんはデモバージョンって言われてますけど、
私にとってkuronekoさんの曲って、
「最高の素材を使った一汁一菜」なんですよね。
これだけで十分美味！
いただいた書類もミックスダウンだけにしようかとも思ったぐらいです。
私もそのうち、こういうミニマムなサウンドに
チャレンジしてみようかと思います。

>P-Noriサン
コメントありがとうございます。
ボーカルは、配置をちょっと変えましたが、録り直しはしてないです。パートを増やすアイデアが浮かばなかったんで、そのぶん普段は面倒でほとんどやらないEQとか弄ったりして誤摩化しました 　
ギター分かんなかったですか？　P-Noriサンが聴いた書類の段階から、楽器で増えてるのはギターだけなんですが。

幻のP-Noriバージョンは、ぼくのHDの宝物としてしっかりしまってありますよ 　コーラスのヒントももらったし、じゃあ、P-Noriサンはこの版にアドバイザー兼アートワークのモデルで参加したってことで
つか、ペーター佐藤か。それほど嬉しくはないな…

これがデモバージョンって……ご冗談でしょう、町内会長さん。
村八分にされた者としては、コメントどーしよーか迷いましたけど

ボーカル総録り直しされてるんでしょうか？　スケッチの書類とかなり印象が違うんですが、調整がうまいのかなぁ。追加されたコーラスも、すごく雰囲気ありますね〜。溜息〜〜〜。しかし、ギターって……どこに入ってるんですか？　全然分からないよ orz
とりあえず、kuroneko真似っこ路線は自分には無理だと痛感しました。

それと、アートワークが可愛いですね〜。若い頃の私に似てます〜←殴って良し
マジメに言うと、一昔前のミスタードーナツに使われてたイラストっぽい感じ。

>xkzmy59サン
あ、井草見サンもやってくれてたんですか！　なんとなく、井草見サンはこの曲にはあんま興味なかったかな、とか思ってました。
どうせなら放置しないでちゃんと作って下さいよー。いまんとこ誰も壊してはいないから、初のぶっ壊し版ですかね？　 　気長に楽しみにしてまーす。

今さら感が強いですが、せっかくコーラス入れたので、HPにある書類のほうもコーラス入りに差し替えときました。もしコーラスも必要でしたらコピペして使って下さいませ。

今、ウチのMacの中で無惨な残骸となって放置されてます。わははは。

でもこの曲ってじんわりしみ込んでくる傑作ナンバーだと思いますよ。
頭にすんなり入ってきて、居場所を決めたら頑固に居座るし。
メランコリックさとナイーブさと異国的な雰囲気のバランスが（詩、曲とも）
素晴らしいんだと思います。

>Loop_9サン
好き嫌いと完成度って別だから、このバージョンでも好きといってもらえるのは嬉しいですねー。Loop_9サンとは、やってる音楽はまるで違いますけど、聴いてきた音楽はわりと近いとこがあるのかもしれないですね。

自分のことは正直よく分からないんですが、ぼくのサウンドはそのままだとたぶんアピールできる層の人たちがかなり限定されるんだろうなあと想像してたりしてます。たとえばkcサンの音は、もっと広い層に受け入れられるサウンドですよね。wakuwakuサンのは、中間というか、kcサンよりは少しぼくの元々の側に近い感じなのかなあ。

ぼくはわりと「曲」とサウンドを分けて考えるほうなんです。だからぼくの作った曲を別のサウンドの形にしてもらって、本来のぼくのサウンドだとあまり興味を持ってもらえなそうな人たちにも聴いてもらえるというのはとっても嬉しかったりします。
コメントありがとうございました！

好みの問題なんで、ぶっちゃけますが。
これが一番好きです。
突出する音がないように、そして感情が音に写らないように、徹底的に制御されてる感じがすごく好き。
「♪僕らあまりにも」の、柔らかいストリングスにコーラスがかすかに見え隠れする感じとか。
８分弾きベースは、往年のテクノポップの香りがします。

norick.hさんがカヴァーするの？？？？
これまたヤバそうだなあ。わくわく。

>yutaサン
言われてみると、ハワイアンみたいな音でした…？ 　ははは。
終わり方は、皆さんのバージョンでけっこう凝ったエンディングにして頂いたんで、ぼくのはぷっつり途切れるように終わるままにしておこうと思ったんですよね。コメントありがとうございます。

好きです。
とくにエレキ・ギターのフレーズ・音、すごくいいっすね（音が震える感じの部分です。ハワイアンな音楽で、よく聴くことのできるギター？）。

ハッとさせる最後の歌詞とハッとさせる曲の終わり方、見事であります。

>ゼットンサン
デモ版まで聴いて頂いてしまって、大感謝です。
kcサンいわく町内会祭りだそうなんで 歌えるほど覚えちゃった勢いで「怪獣vs愛玩動物」バージョンなんてどうでしょう？

別バージョンもそれぞれステキでしたが、やっぱオリジナルデモは、イメージがストレートに伝わってきていいですね。もう、この曲、歌えるほど覚えちゃいました。（笑）「きみがよく〜」ここのフレーズがアタマん中、鳴りっぱなし、、困った曲だ。素晴らしい！

>wakuwaku_fairサン
wakuwakuサンのバージョン、すごく良かったですよ。Marhearサンがkcサンのとこで書いてらっしゃったけど、シングルバージョンて感じですよね。ぼくが自分で作り込むとしたら、やっぱりwakuwakuサンぽい方向性かなと思ったりしますが、それは既にやって頂いちゃったんで、自分のは安心してデモのままになりました。
ほんとはヘタクソなアコギでも被せようかなと思ってたんですが、引っ越しの際に行方不明になってしまったみたいで、見つかんなかった…

＞自分もいつか唄モノをやりたいなぁと思ったりｗ
この歌聴いて、自信が湧いてきたんじゃないの？ 　こんな歌でも人前に出せるなら俺のほうが…みたいな 　wakuwakuサンの唄モノ、聴いてみたいです。ぜひお願いします！　

確かに最初聞いたときは、シンプルなので
何かやってみたいなぁと思ったのですけど、
改めて聞くと、やっぱり本家demoが
一番素直で一番合っている気がしてきましたｗ。
ミドルのギター？のトレモロ具合と、小さく入ってるコーラスが幻想的な感じがしていいですね。

mixは個人的に楽しい作業でした。
どうもありがとうございました。

kuronekoさんの曲を聴くと自分もいつか唄モノをやりたいなぁと思ったりｗ。

>norick.hサン
わ、なんか気に入ってもらえたみたいですごく嬉しいです！
人に見られるのはまずいかもですねー 　というか、歌ってるのを誰かに聴かれてもけっこうやばい歌かなって気も

norickサンのカバー、ぜひぜひ聴かせてほしいです！　説明欄にnorickカバーへのリンクを追加できるのを、気長に楽しみに待ってますね！

昨日は、歌詞をプリントアウトしてポケットに入れて、頭の中で流れるたびに歌っていました。電車の中では人に見られないように注意しながら（笑）。このデモヴァージョン、これでもイイじゃんヴァージョンですょ。いやあ、聞けてよかったです。カバーの話ですが、やる気が湧いてきました。

>Marhearサン
本家っつーか、デモ版ですね 　ぼくひとりで作ってるやつは、ぜんぶデモ版って説もあるんですけども…。なんとなく口ずさめるような曲って、いつもすごく作りたいと思ってるので、とっても嬉しいです！　また、口ずさんでもらえるような曲を作れるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました！

>kcサン
デモ版とはいえ、ちょっと素っ気なさ過ぎだったかも。いっかい、ストリングスとギターで徐々に音数ふやしてくトラックを作ってみたんだけど、どうも陳腐に感じてしまって、ばっさり消して勢いでそのまま投稿してしまいました。でもいま聴くとやっぱ寂しすぎだなあ…投稿すると弄りたくなる。ほんと困った癖です。あとでアップデートしちゃうかも。ああ、kcサンの即断即決がうらやましい！
ぼくも楽しみ、なんですけど、いまは楽しみよりも不安のほうがかなーり大きかったり…。アートワークは適当な写真をちょこっと加工しただけの手抜きです。ははは、スミマセン。
こちらこそ素晴らしい完成版を2コも作って頂いてしまって、大感謝です！　ありがとうございました！

おお本家本元ですね！！

この詩曲といい、ボーカルといい、やはりすごく強度があります。最近気がつくと歌ってますから（笑）。
名曲です。

確かにシンプルで素っ気ないんだけど
リミックスする方からみると何でもできそうな感じがして
とても楽しませていただきました。
やはりこの歌詞と雰囲気、どなたか書いてたけどkuronekoさん以外の人が歌ったら成り立たないような絶妙なバランスだとおもいます。
いい曲ありがとう！！感謝！
追記）アートワークいいですね。自分で書いてるんですか？
３／４楽しみにしてます。誰にもいってないけど。

歌詞です。

〜〜〜〜〜

きみが好きだったのは、もう死んだやつばかりだった
首を吊った俳優や、頭を撃ち抜いたミュージシャン

きみがよく知っていたように
魅力的な女の子がいて、そうじゃない女の子がいる

しかたないことだよね
きみが消えてもなにも変わらない
怯えたようなその笑みは、誰か苛立たせるばかりだった

きみがよく知っていたように
魅力的な女の子がいて、そうじゃない女の子がいる

ぼくらあまりにも無感覚になった
すべての痛みを忘れてしまった

きみが好きだったのは、もう死んだやつばかりだった
首を吊った俳優や、頭を撃ち抜いたミュージシャン

きみがよく知っていたように
魅力的な女の子がいて、そうじゃない女の子がいる

生きていたころのきみはぼくも好きになれなかったけど、
死んでしまったきみのことは好きだよ