かっこよすぎますね、これは。
jinさん（＝ダラダラ人さん）の歌とpotmanさんの演奏が
合わさるとこうなるんだということを今初めて知りました。

いやぁ素晴らしい。
ドラミングは勿論のこと、ベースのグルーブ感
非常にかっこいい！

これは・・・、やりましたね、スゴイです。うん、凄い。
ぽとまんさん、よくぞ「手を付けました」ね。
この「決して触れてはならない」世界の曲に（笑）

その決断だけでも凄いのに、この曲に新たな光を当てていますね。
オリジナルが、自分のアパートの中で演じられる女の情念であるとしたら、
リズム隊を加えることで、その情念の凄みを良い意味で中和（抱擁）して、
ライブ会場で聴かせられる「物語」に換えていっているように聴こえました。

ちなみに「手首を切る」行為は、
誰かに近づきたいのに近づいてくれない。
離れたくないのに離れないといけない気持ちの葛藤に巻き込まれている状態から、
「自分が」一次的にでも「関係を切る」行為をすることによって、
せめてもの主体性を保って相手に分かってもらう逆転の行為、
象徴的儀式「手切れ」とも、ある種の専門職からは捉えられていますが、
この曲に「手を付ける」ことによる、ぽとまんさんの大いなる抱擁が、
その「手切れ」をどう受け容れていくのか。
あるいは「手切れ」の世界に共に落ちていくのか。
この先の展開に、ジジ君的「小説世界」も連想されて、面白いです♪

ちなみにこういうコメントを書けるのも、
オリジナルを作られたダラダラ人さんのコメント返しに
ユニークさとユーモアさが溢れているからなのです♪
孤高の独自性を持ちながらも、それに呑み込まれないためには、
やはりユーモアは不可欠だなぁ〜と、感じさせてもらいました。

く〜！これ来ましたかコレ！

ある種夢のコラボ作品ですなこれ。マサシクここGBUCならではの一曲...と思っていたら終わってしまいましたァ...まだ試作段階でしたか。

しかし逆鍵盤ドラム及びフジゲンレスポールあんこうチームヴァージョンサウンド健在ナリを確認致しました。完成版をゼヒ...