yuuichik さんへ。
コメント遅れました〜。
そんなんですよ。ご指摘のとおり、リズムをかなり意識しました。
広い意味でのポリリズムって感じが狙いです。
今日、「NHK英会話でジャズを歌う」のようなタイトルの本を買ってきたのですが、
英語の歌は、アクセントが、センテンスの中で等間隔でくるらしいんです。
こういう、リズムを重視して日本語で歌詞をつくると、
同じように等間隔でアクセントを入れないと曲に合わないですよね。
「消え失せろ暴力への恐怖」って歌詞、自分で気に入ってます。
展開部を語りのようにしたのは、バンドのベーシストのアイディアなんです。
曲作りにTHE KEATHMOONというバンドが支えてくれるというのは心強いです。

pikkiccheeさん、コメント有り難うございます。
コメントの含意を読み切れてないんで、検討違いかもしれませんけれど、
この「声の出し方」と「表現力」について、気になっているのかなと思い、返答します。
この歌は、キーが高いので、裏声と地声を足して割ったミックスボイスを使用してうる箇所があるので、
ロバートプラントを想起したのかなと思いました。ミックスボイスで、上の「レ」ぐらいでますが、
どうしても喉と舌根に力を入れてしまう癖がでることがあり、苦しそうな感じになってしまいます。
この苦しそうな僕のミックスボイスが嫌いで、うちのバンドを聞かないという方もいて、
それもあってボーカル教室かよってだいぶよくなったのですが、練習せず歌うと、やはり欠点がでてしまいます。
　また、普段から、もっと歌の練習しておけばいいのですが、根がとても無精者でして、
その割にせっかちなもんだから、歌詞が出来た時点ですぐ歌入れしたテイクをそのまま採用してます。
英語の発音など、せっかく韻を踏んで作った歌詞なのに、肝心な所が、聞き取れない下手さでした（笑）。
　この曲を歌うにあたって意識したのは、ホワイトアルバムのC面ハードロックと毎度たとえにだす、
レニークラビッツです。またプロテストソングってことで、スティビーワンダーのハイヤーグラウンドを参考に。
　音楽作りで作詞がもっとも苦手なところなので、ピーターバラカンが洋楽を訳した本を読んだんですが、
彼の好みに偏りがあるのせよ、３割以上が社会的な問題を扱った曲なんですよね。
僕自身のスタンスは、リベラルというよりもっともっと左よりの空想的アナーキストでして、
社会的問題に関心があり、それを歌にすることは自然なことです。
だからといって、そういう曲作り、歌詞作り、歌の表現方法が上手いかどうかは別の問題。
純粋に、歌が、曲からはなれて聞こえたとしたら、やはり、歌の表現力が不足しているのだと思ってます。
苦しそうに歌うかと思えば、ジョニーロットンみたいに変な力み方して歌ったりして、
本当は、シャウトを上手く出来ればいいのですけど。
まあ、実力と気力の現状が表出した歌なんだろうなと理解して頂ければと思います。
いつになるか解りませんが、この曲は次のライブで歌うつもりです。
そうなれば練習もして、曲のイメージにあった歌い方になると思いますので、
ライブ版のSET ME ON FIREをアップします。

リズムの取り方がキモチいいーですね〜〜♪
ボーカルがリズムに乗りながらもまた独自のリズムをかもしだしていて、
曲に立体的な厚みを出しています。

唄い方と歌詞にも変化があって、
単純な１番２番の曲調じゃ無いのも好きです。

ベースいいですね。
そしてギターがいいですね〜〜。
そして曲全体で動いていく感じがいい！
うん、単純に「いい」としか思い浮かばないぐらい、いいです♪

ども。
自分的にはキースムーンさんの繊細なボーカル聞いてきて、
裏の部分になると、ツエッペリンの要素が出てきていて、もしかしたら、かれらも繊細だったのかと余計に頭をまわしてしまいますが、そうかんがえると、キースムーンさんがどこかで冷めているというか冷静な部分を取りきれていない気が否めず。でも、作詞の方が優れているのでバカになっちゃうと良い詞がかけなくなるのも現実であったりしますし。

でも、新しいキースムーンさんはためらいながらも、プロテスタントで行こうというのは良い案件だと賛同します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　pikkicchee

ziziさんへ。
いやあ、ファンク感じていただいて嬉しいです。
この曲、以前はリズムにどうしても隙間があって、
平面的なのりだったんですけど、
「ベースをもっと単純なフレーズにしたら」
というドラマーの意見を取り入れたら、リズムが立体的になってきました。
　その後、読んだ編曲の本で、
ギターとベースを会わせるとロックっぽくなり、
ベースが違うフレーズを弾くとファンクっぽくなるとう記述があって、なるほどと納得したしだいです。

早くこの曲ひっさげて、ライブやりてー。
この曲は演ってる方が気持ちいい曲。
ライブでは、テンポが必ず速くなるんで、
よけいにスリリングに。

くう〜〜〜っっっっ！カッコいい！！！！
歌詞も曲もカッティングギターもその他全てが！
こういうファンクっぽいロックナンバー好きです。
自分もこんなのやってみたいんですがナカナカ...
しかしこれはゼヒライブで体験してみたい！

Potman2さんへ
今のこの国は、もう、プロテストソングが似合わない国じゃない。
ロックの音をかりて、
＞ゴイムにされてるか！って思いと、
＞奴らの魂を憐れんでやるって
パンクスの憐憫をもって叫び続けるぞって。か。

うちのギタリストは、基本ギブソン派で
RhythmとTREBLEを曲中に使い分けているみたいです。

kooさんへ
＞伸びのあるボーカル
　出来るまで試行錯誤しました。言葉減らしたり、選んだり、リズム　変えたり。
＞ねられた楽曲と演奏
　基本ベースはあったのですが、そこから自分達になじむ音作りに時間かかりました。
＞感じるパッション
　格好わるくなっても中途半端じゃだめという思いで作りました。
＞ライブで聞いてみたいと思いました。
　最近、この曲はライブハウスではやってませんが、形ができたんで
　アップされたバージョンよりもっと激しく、ダンサブルにやれる自信あります。
　

yeah so yeah!
Mr.HIWATASI,Thank you for your comments.

ゴイムにされてたまるか！
と、思いますホント。

奴らの魂を憐れんでやりましょうぜ！

このギターの音、そうか自分のギターはセレクターいつもRhythmだった。

伸びのあるボーカル、
練られた楽曲と演奏、感じるバッション、
聞きながら浮かんだ言葉を並べました。
ライブで聞いてみたいと思いました。
凄くいいです。

yeahhhhh！