私も鼻づまりなので、「マ行」「ナ行」鬼門なんですよ。
何回聞き直しても言えてないですから
力を抜くことを意識して歌ったから、ゆったりして聞こえるのかも
しれません。
ありがとうございました。

聴きにきました。(^ー^* )ﾌﾌ♪
イメージ的には似てるかもです。
でも、私よりずっと澄んだ感じで
きれいな声です。
私は喉と鼻が悪いので結構ダミ声なんですよ。（笑）
それに、英語がすごいです。
私はカタカナ英語しか言えませんから。^^;
曲のほうは、テンポ的には
決してゆっくりではないのに
ゆったりして聴こえるのは声質、歌い方
その辺が関わっているんでしょうね。(^^)ﾆｺ

最初は、もうちょっと捻ったアレンジにしようかと思っていたんです。でも、いざメロディが繋がってみたら、自然な方が合いそうだなと思い、メロディが最初に浮かんできた高校生のときのイメージ通りに、音の薄いボッサ調にしました。ギターとベースとパーカッションだけですので、かなりシンプルになったと思います。
矢野顕子も結構好きでした。真似ではないのですが、裏声だけで、力を抜いて不安定に歌ったらこうなりました 矢野顕子のポルタメントがかかった声は気持ちいいのですが、自分のはちょと気持ち悪いので、録り直そうかなと思ってます。
聴いてくださってありがとうございました。

はじめまして。「凪」さんってお名前に惹かれて聴きました。「凪」って言葉、とても好きなんですよ…って曲に関係ないですね
進行とかメロディとかもとても凝ってて洒落てますね。ちょっぴりレトロな感じのアレンジの味わいも良いし、声のフンイキもあっさりめの矢野顕子っぽくて（好きじゃなかったらごめんなさい）曲にすごくあってますね。素敵な曲を聴かせて頂きました

（KURO from Tails）

あ、これは全部裏声なので、普段の自分の声とは全然違いますです。
かといって、全部地声の歌もなくて、強いて言えば
「あらうみ」の初めの方くらいが普段の地声でしょうか。
でも、自分で聞いてる自分の声（骨導入り）って、他の人にはそうは聞こえないから、誰も同意してくれないかもしれませんね(^^;
でも、似てるんですよ本当に。
こちらこそ聴いてくださってありがとうございました。
場違いなんてことは全然ないと思います。
これからも楽しみにしてます。

幼い頃から、「この石ころを蹴っ飛ばしてしまったけど、
本当はさっき隣にいた石ころと離れたくなかったのかもしれない。
どうしよ」などと、変な擬人化をして悩んでしまう子供だったので、
10代の頃の私としては自然な発想でした。
それから月日は流れまして、ただそれを覚えているだけの大人に
なりました。それがいいことかどうかはわかりませんけど。

感情を抑えたというよりは、変な裏声で脱力して歌ったらこうなったというだけかもしれません。
聴いてくださってありがとうございました。

聴きに来てくださってありがとうございました。
歌ってる声は素敵で私のだみ声とは違うような、でも、どことなし、似てるような気もしています。
私は主婦の趣味で作っているだけなので
GBUCに来たこと自体場違いだったかな？って
ちょっと恐縮してます。(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

無生物君と無生物さんが主人公ですが、
語り手（生物さん）の切ない心情と申しましょうか、
そんな思いが感じられてしまいました。

美しいメロディと、感情を抑えた風な歌唱の向こうに溜息が透けて見えるようです。

ありがとうございます。
思いのほか皆様に好意的に受け止めていただいて、本人は驚いております。
人に聴かせる前提だと、どうしても力が入ってしまいますので、今回はお風呂で歌っているような気持ちでやってみました。椅子に座ったまま、だらだらと。

詩は、壊れた高校生だったからこそ書けたのかな、という気がしてます。そして、大人になったからこそ、メロディに合わせて改編できるようになったと。
聴いてくださってありがとうございました。

はじめまして、スモーシスターズと申します。

最初にウォ！と思ったのがボーカルのよさ。こんなふうに、漂うように、でも存在感をだしながら歌えるってすごいです。羨！羨！
あと、これはすごくよくできた詞ですね。ホントみなさんも仰ってますけど詩的なんだけど計算されてる巧さがあって、なるほど☆とおもいました。また聴かせていただきます。

スモーアヤ

アレンジはあまり工夫がなく、普通な感じですよね…。でも、シンプルな方がいいかなと。
ボーカルは、全体の雰囲気は気に入っていますが、細部の自己ダメ出しで録り直そうかどうか、ちょっと思案中であります。
聴いてくださってありがとうございました。

いい曲ですね〜！
こういう曲はアレンジが難しいと思いますが素晴らしい。
とくにボーカルがとてもいいですね。

おはようございます。
わー。"Ob"さんに「芸術的」なんて言われてしまった どうしよ
私は数学がからっきしわからなくて（授業中にこんなことするからだ）、ちょっとでもイメージできそうな事柄があれば、自分に引き寄せてみていたのだと思います。
聴いていただいてありがとうございました。

こんばんわ
ヌケがいい声，いいですねぇ．
テーマも人間味もあり，幾何学的でもあり，これらの抽象具合が芸術的に感じます．

良い作品

コメントありがとうございます。
気持ちよさを共有していただけて嬉しいです。
私は聴くとあまり気持ちよくないところも多々あるので、
ちょっとだけ歌い直しも考えているのですが、間違って
上手に歌えたりしたら、この雰囲気は出ないだろうなと思うと
なかなか難しいところです。

いや〜、歌良いっすねぇ〜！！

＞ふにゃふにゃへろへろ歌うのは気持ちよかったです。

↑ という事ですが、聴いてるこちらも気持ちよかったです

文句無しに Special Great ！！

凄くないですよ。高校生のときはコードがつけられなかったし、そもそも『決して〜気づかれないまま」の連は存在しませんでした。だから短すぎて、合わせても完成しなかったんです。だから、当時の私だけでは作りきれません。
でも、年を重ねたら感性が摩耗した代わりに、いつの間にかいろんなことができるようになりまして、年を取るというのもなかなかいいもんだと思いました。先ほどの「決して〜気づかれないまま」は、ブリッジとして先日でっち上げた部分です（詞も曲も）。
だからこれ、若い頃の私と、現在の私とのコラボ感覚です。
矢野顕子、ちょっと好きでした（当時）。影響受けてたかも。
聴いてくださってありがとうございます。

素敵ですねー。可愛いし、ポップ。
何となく矢野顕子の雰囲気を思い出しました。
下でも書かれてますが、確かにみんなのうたで流れてきてもおかしくなさそう。
高校生の時にこんな曲作れちゃうなんてやっぱり凄い人だ。

やった！ガルさんからコメントもらった！なんか嬉しいです。
えー、声は本当の生ってわけでもなく、fimale basicがかかってます。この歌い方だと大きく入らないので、コンプがちょびっと、リバーブが左から１／４くらい、エコーが申し訳程度。これでちょっとほよほよ感を出してますが、それだけにしました。この曲はあまりかけない方がいいと思いました。
ギターはSteel String という奴です、因みに。

やっと入れたー！

ということで、スッキリ爽やか。生声最高☆という感じの

高音の伸び、すんごく羨ましいデス。

ありがとうございます。
私も歌っていて気持ちよかったです。
普段の歌い方は、かなり声を張って歌う方です。力はいりっぱなし、みたいな感じですので。これとか、野武雪さんとのコラボですけどコレとかですね。まだ数少ないので、ここには２つしかないですけど。よかったら比較してみてください

音程は、ぎりぎりのラインですけどね。私としてはかなり許容範囲外。
でも、こうやって歌ってみたかったのです。
ありがとうございます。
なんちゃってボッサでした。

詩と言ってくださってありがとうございます。
そういえば、これはもともと詩として書いたのでした。それにあとからメロディがくっついてきた感じです。

多感な高校生でしたから （←いつの話だ）
私は数学が苦手なので、よくわからないことの方が多かったのですが、この無限ということばの大きさには、畏怖のような気持ちを抱いていたことを覚えています。
今は、詩は書けません。歌詞ならなんとか書けるのですが。

とても心地いいですねぇ〜♪

こういう曲大好きです。。。


普段は、どんな歌い方してらっしゃるんですか？

ありがとうございます。
浮遊感が出ていたとしたら、すごく嬉しいです。普段の歌い方だとまず出せないので。今まで私がすごくやってみたくて、できなかったことでしたけど、こんな声で録音するのは私にとってかなりチャレンジでした。
ギターは弾いたことがないのですけれど、こういうアレンジなので、それらしく聞こえるようにそれなりに味付けをしました。

溜息、出ました？そりゃ嬉しいです。
高音は、頑張らずに出すのはあれが限界でしたね。でも、あの辺の脱力具合は割に気に入っています。
哲学なんかじゃなくて、数学の苦手な高校生（だった遠い昔）の戯れ言なんですけどね。
ダウンロードまでしていただいて光栄です。ありがとうございます。

軽ぅぅく力を抜いて歌われている様ですが、
音程も何もかもとても心地よいバランスっすね。

高音の冴えもまた・・・・イイ・・・・

幾何的なものからこんなにも有機的な詩を生み出してしまうセンスに脱帽です。もっとも、数学やっている人からすれば、数というのはものすごく美しいのでしょうが．．．．
自然の摂理は、美しくも悲しいものなのですね。

声良いですね．きゅーとで，浮遊感があって，曲の雰囲気にも合ってますね．
ギターは打ち込みなんですか？すげー自然ですね．
ベースのラインも素敵

こんな歌い方にしてみたのはですね、以前一緒に歌っていた友達に「凪の声って、ちゃんと歌ってるところより、不安定な裏声の方が魅力的だよね」という、褒められたんだかなんだかわからないことを言われたことがきっかけです。じゃ、いっちょ１曲まるまるそれでいってみるかって。
なので今回心がけたのは
１　不安定な芯のない裏声で歌う。
２　上手に歌わない。
ということです。不安定な裏声はともかく、つらかったのは上手に歌いたいという自然な欲求との戦いでした だから、ふらついているところもあえてそのまま。気持ち悪いんだけど。

ギターは、いつかお話しした通り、弾けません。いつかのmidiファイルの間違った音を修正してからガレバンに読み込んで、ベロシティと音の長さとあとは発音のタイミングだけを直しました。それだけですよ。弾けたらいいんですけどね。

笑いながら？聴いてくださってありがとうございました。

初めまして、かもしれません。
ギターは残念ながら全然弾けないので、全部打ち込みです。弾いてみたいとは思ってるのですけどね。
＞数学の授業中にできたんですか。きっと極限値の時だったんですね…
多分そうです。多分、ていうのは、数学で教わったことを何も覚えていないから。でも、無限ということばには非常に惹かれましたね。
聴いてくださいってありがとうございました。

力抜くことと、不安定感を出すのにかなり頑張ってしまいました。
もう少し自然にふにゃふにゃできたらよかったんですけど。
だからちょっとわざとらしいかもしれません。
でも、気に入っていただけて嬉しいです。
聴いてくださってありがとうございました。

そうです。これがinfinityさんのテーマ曲！（嘘）でも、∞の話をしていた時期に暖め始めたものなので、もしかしたらそうかもしれません。これがテーマ曲なら∞の片思いが待っていますけど。

もっと弄ってもよかったのですけど、midiでラフスケッチしてみたら、すごく素直な普通の曲だったので、あまりいじらないことにしました。エンディングのアドリブがいちばん歌ってて楽しかったです。もっと続けたかったんだけど、あまり引っ張るものではないですので、あれだけです。

「そよぎ」、楽しみにしてみます。

あ、一回目、聞き終わりました後、自然に溜息出ました‥
お、二回目、ボーカルの高音の魅力に溜息出ました‥
う、三回目、凪さんの点と線の哲学感じました‥
え、四回目？、ダウンロードしてました‥

おぉぉ、こんな引き出しもあるのですか

ボーカル良いじゃないですか。
微かにフラつく所もあると言えばありますが、
十分聴けますよ。

ギターの音、良いですね。
凪さんってギター弾けましたっけ？
ぁ、弾けないって言ってましたね。

押さえ方が甘くて濁る感じが
すごいリアリティあります。
そういうループなのかな…？

実はこういうのも好きなんですよ。
NADEGEっていうフレンチポップユニットを
思い出しました。

点や線って、面よりも魅力を感じます。
特に点って、存在がゼロなんだもの。
ブラックホールに似た感覚もあるかも。

初めまして。でしょうか。
とても素敵な曲ですね。心洗われます。
それに、ギターがものすごく良い音で録れてますね。
感動しました。
数学の授業中にできたんですか。きっと極限値の時だったんですね…
ウサギは、亀を絶対に追い越せないし、
人は目的地に絶対にたどり着けないから、幻なんですよね…

この雰囲気出そうと思って出せるとは思えません。
力の抜け加減が絶妙でい〜い感じです。
素晴らしい

私のテーマソング有難う御座いました…。

すいません。∞にどうしても親近感を（笑

いい歌詞ですねぇ。「みんなのうた」で流れているような
曲です。素敵な曲。線と点かぁ。
着眼点が意外で楽しいです。
ボッサ調なんですね。これまたいいです〜。
ちょっと切なくて、暖かい。エンディングもいいです。
シンプルで名曲だと思いますよ。

「よそぎ」もがんばりますね！
では。

歌詞です。
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点は線に恋をしたよ
でも　大きさがないから見つけてもらえない
点はただの点でしかないのに
線は∞（むげん）の点を持ってる

Geometric space is filled with the sighs and tears.

決して重ならない点
交わることのない線
∞（むげん）の時が流れても
存在にさえ気づかれないまま

空間は
∞（むげん）の溜息が
膨らんで
とても　広い

空間は
∞（むげん）の涙が
沈んで
とても　深い

線は面に恋をしたよ
だけど　幅がないから気づいてもらえない
線はただの線でしかないのに
面は∞（むげん）の線でできてる

Geometric space is filled with the sighs and tears.

決して交わらない線
重なることのない面
∞（むげん）の時が流れても
存在にさえ気づかれないまま

空間は
∞（むげん）の溜息で
満たされて
とても　広い

空間は
∞（むげん）の涙で
満たされて
とても　深い