なるほど、自分の中の点と点が線で結ばれていく思いでした。モンド映画かぁ。ヤコペッティかぁ。懐かしいな。ドキドキしたなぁ。
dj_beastさんの後半の説明はかなり勉強になりました。
そんでもって、自分の中でMondo Paradisoにつながりました。その辺、まだ浅いと反省。自分の頭、すっかり柔軟性に掛けてる。因みに、これは「スネークマンショー」のマネっこぐらいの認識でした。
よき、ご説明ありがとうございました。（なんかdj_beastさんの説明きいて得した感じっす）
それにしても「絶妙な虚構の箱庭感覚」っちゅうのが、シビれました。昔（徹昼徹夜の頃）、箱庭と宇宙について、朝まで話したことがあったぁ。

モンドはひとことでは語りにくい感覚です。
映像の歴史の上ではドキュメンタリーというのは「やらせ」ではじまった経緯があり、たとえばフラハティというドキュメンタリーの始祖と呼ばれる監督は自ら脚本が自分であるクレジットを入れたうえで数年の時間を掛け再現を繰り返して撮影しました。そういった予備知識を持ってコチラを見て頂ければ、語源的な部分だけは明解です。
ただしこの説明は「モンド｣の半分でしかなく、しかも映画限定なのであまり良い説明じゃないです。音楽上では、たとえば西洋から見たアジア趣味の奇妙なネジレ具合や絶妙な虚構の箱庭感覚。ムーグシンセサイザーで作られるチープなSF趣味の痛快さや居心地良さ。そういったものを指すことが多いように感じます。80年代以降に共通感覚になってきたわりと新しい感覚で、ポストパンク的に受け入れられ、50sなどの古い音楽の面白さを再発見されながら広がっていきました。そんな感じです。

あそこでも海の花できるんですね〜
それはいいなぁ！

●そっす。Sunny Sideのマスターには随分お世話になりました。冬は、海の花(白い綿)が海岸線に沿って舞い、とても悲しげです。思い出あり過ぎっす。
●若いときの日曜日の日帰りは、土曜日の夜12時頃〜月曜の朝3時までというのが決まりでした。
●驚きなんすけど。最初のコメントで、dj_beastさん「もんど〜」って叫んでいるんですが、これどういう意味っすか？
いま、Mondo Paradisoやっちみるか、なんて安易な頭で考えていたんで、それに活!!!入れられたみたいっす。

やっぱ大浜でしたか。砂の色で判りましたよ。空青いし。
自分も写真右手の崖の手前でBBQしたりしました〜！

>dj_beastさん
これは、from dj_beastさん、感激っす。
場所は、南伊豆、大浜（下田から弓ヶ浜への途中左折、多々戸の横）。昔は知る人ぞ知る（業界人に出くわしたりした、）で、何でも自由（なわけないけど）テント張ったり、BBQも気にしたことなかったんすけど。サーファー多かったんで。今は、けっこう有名になって、管理体制万端の浜っす。
ここに行くには日帰りはかなりキツイっす。でも、久々に行こうかなんて話しで、イクイクで、でも仕事。なんだよ。結局土曜の夜出て、日曜いっぱいいっぱい。月曜朝早の人は朝、4時には出発場所に戻らなきゃならないって、結局間に合うんですけど、東名の渋滞にはまった時の心境が、最後の一言。
と、状況説明してしまいました。
真夏に関して言うと、「海行こう」は湘南日帰りを言いません。湘南日帰りは、「江ノ島行っか」「逗子行っか」「鵠沼行く」「海水浴行くか」と目的や場所を指定しなくてはならないっす。あくまで、我が家的偏見っす。「海行こう」で湘南日帰りだったら、かなり顰蹙なんす。小○急一本なので。
と長くなってしまいました。なんかイマイチ、夏来てませんね。島もいいっすね。

モンド〜！
めっちゃストレンジなんですけどぉ！
さいごの時間間に合うかな？が頭から放れません！
てかフツー日帰りだろって思わないでもないような？
そうなの？あ、写真見るにかなり東京から離れてますね。
伊豆の西海岸か九十九里か新島か。あー伊豆七島行きたい！
って曲でした。