crazyutakaさんへ。
こちらも、さかのぼり聞いていただき有り難うございます。
この曲は、アップしてからじわじわとヒット数が増えていった、
自分には珍しい曲です。
ほんというと、こういう内省的な、自分に聞かせるタイプの曲の方が、
持ち歌に多いんですけど、個人的な曲って、反応が悪いと、
ショックが大きそうで、披瀝していません。
気が向いたら、というか、自信があるときにここに出してみようかな。

TheKeathmoonさんのピアノ、歌、今日は曇天or小雨のGW終盤なのですが、昼前の今、珈琲を飲みながらのリスニング。合う！滅茶苦茶合う！
早速DL〜iPodへ！

これまでに数多くの方が数多のミュージックを発表されてきた、GBUC、到底全てを聴くことは叶いませんが聴き逃している秀作名曲あるいは傑作を探し求めてGBUC発掘作業を時々しています。ひそかな楽しみです。

すばらしいメロデイと歌。シンプルなアレンジでここまで聞かせるのはやはりメロデイの勝利でしょう。すばらしい。
僕なら感想のソロはもう少し短くしてボーカルに焦点を当てた構成にすると思います。私見ですが。。コーラスもとても気持ちいいです。すがすがしい気持ちになりました。

KD_brains さんコメントありがとうございます。
春先の冷たい小雨の日のイメージです。
明るい日差しが優しく包んでくれていたのに、
突き刺すような寒さに急にかわっていく。
それを、メジャー７ｔｈ〜マイナー〜メジャーの変化として表現したかった。
窓の外の風景を見ながらピアノを弾き、作った曲です。

HDD_IN_THE_CRASH さんコメントありがとうございます。
＞癒されますね〜。
そのように感じていただくのが本意ですので、
すなおに嬉しいです。
＞僕が女性だったら
メロメロです
女性向けの曲かなあ。違うような。

xkzmy59さんコメントありがとうございます。
>安定しているような不安定なような面白い世界が出来上がっていますね
言いえていますね。心情的に、そのような状態の時に
出来上がった曲だったとおもいます。

間奏後半までドキドキして聴きました。
イントロから王道のコード進行、言葉の選び方、なのにサビ後の間奏前半（サティ風味）へのもって行き方でガツンとやられました。で、FOとかと思いきや復活してソロ〜エンディング。生々しいボーカルも好きです！

あらやだ、いい曲！！
癒されますね〜。
僕が女性だったら
メロメロです

なるほどマイナーになってからジムノペディっぽさが出てきます。
メロとピアノとハモリ、それぞれの音の世代が違っていて
それをミクスチャーさせることによって
安定しているような不安定なような面白い世界が出来上がっていますね。

norick.h さんコメントありがとうございます。
さすが、読んでいますね。
私は、ピアノはロックギターのように
コードでしか捉えていないんです。
ジャズやクラシックもよく聞きますが、
その道の通の好み、理解とはかなりずれていているみたいで、
音楽すきとはいっても、ロック好きってしかはっきりいえないです。
７０年代と９０年代。そうですそうです。
分かってもらえて嬉しいです。

なりさん。いつもコメントありがとうございます。
声がいいといわれれると、照れくさいですが、
これは、はもり、コーラスワークでかなりごまかしているので、はい。
　下２つのメロディだけでは、いけすかない感じだったので、
車での通勤途中に歌いながら、上のはもりを探り、
まとめました。
　わたしも、展開のマイナーに変わるところ気に入っています。
　メジャーからマイナーまたその逆をよく使うのですが、
　安定して進んだものが「おや」って感じて変わるのがすきなんです。
　で、私の曲ですが、はずれ、多分でてきますよ。ははは。

ｉｅｉｅさん、コメントありがとうございます。
この曲は、ピアノのフレーズが先にあって、
それに、ボーカルと歌詞を当て込んだというところですが、
　メロディと歌詞は、思うところの５０％ぐらいでしょうか。
もう少し寝かせてもよかったかなと思う曲です。
　ただ、珍しく、ピアノに関しては、
それなりに出来たなと、自分でも満足しています。
　よくきくと、これは、ジムノペディのコード
じゃないのかと思ったりもしましたが、
それはそれ、よく聞くとわからない程度の「いただき」が
今のミュージシャンに必要ですよね。（偉そうな薀蓄でした）

　

今日は、「喫茶ロック」というシリーズ物のコンピを聴いていたのですが、まさにその世界。ゆったり聴けるけどイージーじゃなくてロック、というコンセプトだと思うんですけどね。この曲を聴いて、70年代と90年代と来るべき10年代を幻視させられました。

The Keathmoonさんのバラード曲は本当に美しいメロディですね！
いつもうっとりしながら聴いてます。声も素晴らしいので、なおさらメロディの良さが引き立ちます。
「王道のバラードを聴いた」という気分になります。
ピアノの音もとても綺麗ですね。私も間奏のところがとりわけ素敵だと思いました。
生演奏というのも魅力ですが、これからはガレバンでも名曲を作って聴かせて下さい。
とにかく曲が完璧なので、あまり多くの言葉が出てこなかったのですが、The Keathmoonさんの作品は毎回ハズレなしで、これからも楽しみです♪

mac購入おめでとうございます！これで、気兼ねなくがんがんコラボできますね。楽しみです。
　
　んで、曲の方ですが、ロッキンなのとバラードを交互に出す作戦ですね。（笑）きっとこの曲だろうなと思ってましたよ。
　これもまた名作だと思います。美メロにコード進行の妙。（特に間奏のとこの一瞬マイナーキーになる？とこ、いいですねえ。
　しかし、この圧倒的な美声とロッキンなサウンドの時の爆発的なシャウトが一人の人間の中に同居してるっつーのはやはり驚くべきことですね。
　キースムーンさん、知らないあいだにずいぶんピアノ弾けるように
なっててびっくりしました。ビーストさんが書いてたけどほんとうに耳がいいんでしょうね。トーシロの僕が書いても説得力ゼロですがイイピアノだと思いますよ。ホンキで。作曲者＝表現者であることの強みが出てると思います。なんといってもメロディメーカーらしいフレージングが出てくるのがいいところだと思います。