>P-Noriサン
あー、それは危険ですねー。もう手遅れかもしれません。
ぼくはちっとも共感できませんですもん

「利用して」の「て」ですね。はい違います、ごめんなさい
仮に一回歌を入れてみたら声出なくてずれちゃったんですよ。でもまあそれはそれで面白いかなとそのときは思って、その後の同じ箇所も同じようにずらしちゃいました。やっぱ違和感あったかな。
他にもですねえ、耳コピしようとしたら基本な単純なドミソみたいのなのに、随所でへんなふうに不協和っぽく濁らしてあったりで、自分でも何がしたかったんだか訳が分かりません。うひゃ！って感じの転調してるし…。

４拍から２拍ボンボンって入るところ、たまらないですね。
素朴な音使いとドライな視点の歌詞の組合せが、ユニーク。
いやぁほんと、この歌詞に共感しています。……危険？

32,33秒あたりのベース音（と言って良いのか、ピアノで鳴らしてるやつ）のキーが、ちょっと違うような気もするんですが、ボーカルのキーが下がりきってないだけ？

>ieieサン
おー、やっぱ似たようなことやってる人はいるもんですねー
peeサンじゃないけど、トモダチですね！
基本的に、色々使わずあるもので何とかする、ってのが好きなんですよね。根っこがパンクなんで（？）。

特に意識してなかったですけど、多少は録り方も向上してるんでしょうか。嬉しいな。何年もこういうことやってなかったから、忘れてただけかもしれないけど
MIXとかは、やっぱりあんま考えないことにしちゃいました（おいおい）。どうも古いヒトの発想というか、安ラジカセで聴いてもいい曲なら長く聴ける曲、みたいなヘンな先入観があって、あんま音色や音響に依存しすぎたくないんです。他の人の作ったそういうやつは大好きなんですけど。
コメントありがとうございます！

若い頃は1本500円でカセット売ったり、空き缶ドラムの楽隊とかちょっと自分でもやってたこととか書いてあって目を丸くしました。まあ、僕の場合は空き缶ではなく金属製衣装ダンスだったりするわけですが。
　曲はウタもバックトラックも繊細さがよく出ていていい、と思いました。なんか全般に録音とかmixとか向上してるように思います。目指す世界観がよりストレートに伝わって来るようになってるのでは。

>ebivaサン
10代のときの、って書いたのは童謡みたいな和声の曲で素朴すぎてすみませんって言い訳したい気分もあって出自を書いちゃったんだけど、こんな褒めてもらえるなら別に書かなくて良かったな 。
「ちゃんとやる」ことは決してない性格なんで、ご安心下さい
あらゆるジャンルで中途半端なんですよ、ぼく。ははは。

10代のときの、は抜きにしてキビシイ指摘してくれていいんですよ！　みんなちょっと優しすぎです

10代でこれ！！
うそおおおおおおおおおおおおおおおお。
なんか、勿体ないなー。
ちゃんとやってればどうにかなってカモっすね。

つか、あっさりこんなにいい曲10代で作らないでくださいよ（w
顎が外れそう（爆）

>gigoサン
NYY vs BOSを見るためにまだ起きてます

歌詞の意味上の整合性から見るとほんとは最後の2行はちょっとヘンな気もしますね。書いたときの気分は覚えてないけど、たぶんモチーフとしては独我論みたいのも入ってると思うんです。でもたぶんちょっと救いのある感じを入れたかったのかな。不安定のまま放り出される感覚に対する嗜好と、救いのあるものに対する愛着と、ぼくはたぶんどっちもあるんだけど、この曲の場合は後者がいちおう勝ってるのかな。gigoサンの場合だと、前者にほうに価値があるんだろうな。病んでますねえ

…やばいな、いま暇だったんで曲作ってたんですけど、ばりばりに甘っちょろい後者の曲になってました。これはgigoサン向きではないなあ。でもその次くらいには、ものすごく不安定なやつを書いてやりますよ、たぶん！　

どうも、失礼。
トラブルが発生して
２度同じものを送ってしまったので
消してこれを書いています。

どちらが本当の自分の感情分からない
境目を行き来していると
どちらも真実になってしまうような
覚めた言葉と、淡々とした音で好きです。

最後の２行はまとめすぎて
ちょど良かった不安定な感覚を崩してしまったかな〜
なんて気がしていますが。

>kcsaitoサン
ピアノ弾きが本職の人が聴いたらこのピアノの使い方はちょっとどうなのよ？という気がしないでもないんですが、kcsaitoサンは大らかだなあ
美しくて変な感じ、ってまさにぼくが出したい雰囲気なんですよ。嬉しいです！

独自の世界観ですね。
さっき聴いた曲もそうだったけど、美しくて変な感じってこのサイトならではですよね。たしかにビートルズの感じも受けますね。ストロベリーフィールズとか思い出しました。
　いいなあ。kuronekoさん。

>peeサン
好きですか？　嬉しいです！
今のぼくのまわりにはこういうの好きそうな人いないから、あんまこういう雰囲気出さないようにしてるんだけど。くらーいとか言われそうで
GBUCには感性が交わる感じのひともけっこういて嬉しいなー。
ほんとはみんな同じようなこと思ってて、まともな大人を演じるべく、猫かぶってるだけなのかもね。

ぼくもこの曲好きです。同じ高校に通ってたら間違いなくトモダチ。まあGBUCの人みんなそうかもしれないけど。それにしてもこの曲みたいな曲好きだった自分久しぶりに思い出した。やっぱ好き。

>Grand_Portサン
10代つっても、たしか18か19くらいだから、精神性としてはもうそこから殆ど変わってないですからねえ。時代だって、実はまあさして変わってもいないのかもしれないですね。
ドーキンスの「利己的な遺伝子」とか、いかにも小生意気な若者がはまりそうな感じがちょっと出てる気はします

アレンジもいいし、曲も素敵！
心の隙間にスルッと入り込んでくる感じ。
10代のころの曲だそうですけど、
今の時代の気分が表れているというか、
当時よりも今のほうがリアリティを持っている歌詞だと思います。
私が歳を食ったんでしょうか (^_^;)

>jackstoneサン
整合感はかなり微妙ですね、今聴くとバラバラの曲をくっつけたように感じないこともないなあ。自分ではそれはそれでいいと思ってます。
引き出しはけっこうある…かもしれないけど、ここに出せそうなものは意外に少ないかもなあ。新しいの作ったほうが手っ取り早そうです。

音作りに独特の雰囲気がありますよね
微妙な整合感が非常に面白いです
まだいっぱい引き出しありそう

>ゼットンサン
そうですね。偏りはかなりありますけど起きてるあいどほとんど音楽流してますので、聴いてる量だけは自信あります！
コメントありがとうございます。

>norick.hサン
モーマス！　モーマス好きなんですよ、すごく。ヒポポタモーマスなんて、タイトルのセンスだけでヤラレます。キング・オブ・ルクセンブルグも大好きだったなあ。最近聴いてないや…。いまから聴こっと！

>wo_sevenサン
ぼくは逆にコピーバンドをやった経験が０なので、逆にふつうのを作れない体になってしまいましたよ…
良かったんだが悪かったんだか。ねえ。

アレンジがお見事です。いい音楽をたくさん聴いてきたんだなということがよくわかります。難しい気持ちの表現をしっかりとした歌詞にするあたり、天才的ですね。goodです。

ネムクテ何書いていいか分からないけど、とりあえずボタンを押して寝る。ぐう。モーマス、そうだモーマスの夢を見たいんだ！

わー！すごいや、十代で書いた曲も凄いんですが、
詩の感覚的なものが素晴らしいですね。尊敬します。
私が十代の時はコピーばかりでしたから

>yutaサン
曲のほうはたぶん今作っても似たような感じかなって気もするんですが、歌詞については、ぼく自身もいま書いたら同じものにはならないだろうなと思って面白いのでコピーしてみました。ちょっと理屈臭いし青臭いなという気もするんですけど。でも、それはそれでその時にしか書けなかった歌詞だと思うので、自分でもけっこう気に入ってます。
嬉しいコメント、ありがとうございます！

やはり歌詞がすごいですね。
突き詰めれば、ここで書かれていることは真実なのです。この真実を書くことができるところに、すごさを感じました。
夢見がちな私には、どうしても人間の利他的な側面を信じたくなってしまうのです。

kuronekoさんの音世界、この不思議な作り（言葉で上手く説明できませんので、不思議となってしまいます）、とても好きです。

>cranberryサン
cranberryサンの超名曲がたまたま下に来てたんで、並べちゃえと思ってupしてみました。
作ったのは18,9くらいですかね、でもずっと間が空いてたんで、音のほうは残念ながらその後の進化が全くないはず
ビートルズのヘンテコな実験精神は、ぼくも大好きです。
コメントありがとうございました！

>inukenサン
大学出たくらいからこの夏ガレバンという最強のオモチャを手にするまで、楽器類はぜんぶホコリかぶってたんですよ。あのままやってたら凄かったのか！　いやあ、日本の音楽シーンは惜しい人材を失ってしまったなあ…

MTRのやつはですね、白黒コピーjacketでシリアルナンバー入れた限定15本くらいのカセットがvol.1〜3くらいまであって、1本500円で知り合いに売りつけたりしてました 　まだ使いこなし切れてないガレバン製のより色んな意味で（！）凄いのもあるんですけど、凄すぎて今となっては人前にはお出しできません 　ははは。

>Tackサン
好きって言われるのがいちばん好きです！
かく言うぼくも、こんなん作ってますけど、パンク（！）バンドやってたこともあったり。ハードなのもいっぱい聴いてますよ。
いろんな面があるからこそ、人間面白いんですもんねえ。

すんごくポップですね。で、ポップさとヘンテコさのバランスが絶妙です。
なんかビートルズを感じましたよ。
十代のときにこんな曲書いてたんですか？やばいなこりゃ。
文句なしで好きです。

10代でこれだけの曲が作れるってすごいと思います。
はっきり言います、kuronekoさん天才！
おそらくカセットテープのMTRで当時録音したんでしょうね、
その音源も聴きたいなぁ。

僕は知ってる単語があまりに少ないので、この素晴らしい曲をどう表現してコメントつけたらいいのかわかりませんが、実はこういう曲が大好きだったりします。
ドデカイ音ばっかり普段聴いてるので、時々無性にカラダがこういう曲を要求するのです。
今ちょうど要求されてる時です（笑）。

>xkzmy59サン
「59コラーゲン」って何なんですかっ？？？

色々加えたい衝動にはかられたんですが、
アレンジ（ってもんでもないけど）もほぼそのままやってみました。
まあもっとふつうのバンドをやってた時期もあるんですけど、
それと平行してピアノ、ギター、カシオトーン、オモチャの楽器、空き缶ドラム、みたいな編成のふざけた宅録ユニットをやってたことがあって、それのやつですね。
どうやって録ったか全く覚えてないんですが、元のテープが
ものすごいグダグダ音響な生ピアノになってたので、ガレバンのソフト音源でそのグダグダ感に近づけるべくワイン1本空けました

アンファン・テリブルだったんですね。　
kuronekoさんの世界は
一朝一夕で出来上がったものでないことがよくわかりました。
当時からメロディは、やっぱりメランコリックですね。
アレンジも当時のままですか？

＞きみを利用できてよかった
　ぼくを利用してくれてありがとう
この恋愛観、好きです。

歌詞です。

〜〜〜〜〜

ぼくがぼくのためにきみを利用して
きみがきみのためにぼくを利用して
そのバランスが釣り合ってるうちは
うまくゆくんだろうって思った

ぼくはぼくのためにぼくの人生を生きる
きみはきみのためにきみの人生を生きる

ぼくがもし優しくみえたならそれは
きみが暗い顔することでぼくが
苦い思いをするのがいやだったのさ
決してきみのためじゃない

きみはほんとうに存在するのかい？
ぼくの頭のなかにいるだけかい？
分からない　分からない

ぼくはぼくのためにぼくの人生を生きる
きみはきみのためにきみの人生を生きる

これからもたぶんきみの思い出を
たまには引っぱりだして使うつもり
少しのあいだだけだったけど
きみを利用できてよかった
ぼくを利用してくれてありがとう