この曲、下のコメントでもムーンライダースに例えられていて、大変光栄に思い、喜んでいます。macを手に入れ、勢いでこの曲のデモを作った段階ではieieさんに大げさなほど褒めていただいたせいもあって、さぞかし名曲になるのかと思っていたのですが（笑）、最後まで詰められませんでした。結果中途半端な曲になってしまいましたが、そういう執念というか根気が必要ですね。曲作りには。自分には足りないところだと思っています。

綺麗なメロデイ。淡々としてるんだけど良く練られた緻密で繊細なアレンジだなあ。ピアノとベースに対しての愛着を感じました。ムーンライダース、ビートルズあたりに通じる良さがあります。

＞とにかく色んな要素が詰まってる
そういっていただけると嬉しいです。自分は幕の内弁当的な個性ということで、このまま突き進んでよかとですか？いつかokehさんが歌ってみたくなるような曲を書けたらいいな、と思います。コメントありがとうございます。

なんか最初 スティービー・ワンダーを感じたんだけど、その内 ビーチ・ボーイズに聴こえてきたり、かと思ったら大滝詠一を感じてみたりで、とにかく色んな要素が詰まってるなと感じました。
でも、それが上手く溶け込んで peeさん印になってるんですよねぇ。　いや〜、素晴らしいっす。　もちポチ！！

好意的なコメントありがとうございます。

＞今回は声がムーライダースしてますね？。
そうなんです。日本語曲のお手本はムーンライダースなんです。秋〜冬は聴きたくなります。さて、peeワールドですが、今日も曲をアップさせていただきます。お時間がありましたら聴いてみてください。

いつも心温まるコメントありがとうございます。アップするまえにieieさんに聴いてもらおうと思ったら、東京で遊んでたんですね。言い訳がましくなってしまいますが、ぼくは歌録りしようと思ったら風邪をひいてしまうようです。この曲もいつかゆっくり録り直すことにします。そのときはまだガレバン使ってるのかな。

コメントありがとうございます。
＞メロディの美しさ、コーラスワークの巧さ、
メロディを褒められるのはくすぐったいです。コーラスワークは今気づいたんですけど自分の声の薄さをカバーするためだったのかな。とりあえず重ねとけ、みたいな。タイトルは曲と合っていませんね。これも今気づきました。

おお、いよいよ本領発揮って感じですね。
もうpeeワールド満開！
出だしのメロとコード、好きです。
今回は声がムーライダースしてますね？。

美しいハーモニーの感謝！
J-Popの歴史に残しておきたい１曲！

てな事を宣う評論家がいっぱい居る事でしょう（w

２月にこの曲のデモテイク聴かされてから首を長ーーくして完成を待ちわびていた作品でした。なんちゅうてもメロがいいですね。昔はメロ作るの苦手だとか言ってた割には近作のメロディメーカーぶりには舌を巻いています。アレンジ面ではベースとピアノ。僕に欠けていてpeeさんが持っているものですね。ただ、終盤の楽器がたくさんでてくるあたりはもう１歩刈り込んだ方が聴き手にとってわかりやすいように思いました。ちょっとフレーズが追いきれないかな〜あと、たぶん時間がなかったんでしょうが、peeさんの実力から考えればウタ録りもう少し丁寧にやって欲しかったかなー。Aメロのあたりとか。ただ、声の調子というかコンディションはあまりよくなかったみたいですね。いずれにせよ、前作に続いてこれも大好きな曲であることは間違いのないところ。明日のpee nightも楽しみにしています！

＞突然人をとりこにする
まさにそんな曲ですね〜。
メロディの美しさ、コーラスワークの巧さ、peeさんの魅力がたっぷり詰まった曲だと思います。
タイトルを見て、どんな曲なのか全然想像つかなかったんですけれど、心をつかまれっぱなしな曲である事は間違いありませーん。

メロディーを褒められるとは、嬉しい限りです。メロディーというものが作れなくて、いつもieieさん頼みだったのですから。「何かを諦めた感じ」は、本作がいつのまにやら「ナガオシリーズ」の中にラインナップされた影響でしょう。ナガオシリーズ１、２作目もぜひ聴いてみてください。黒い恋人ミックスについてはゆっくりでいいですよ！

曲の雰囲気作り、という意味では自分はワンパターンなのですが、ループを使って曲を作ると思わぬ方向に進んでいって自分でもびっくりしますね。本作は自分ではホームポジションだと思っている、ゆるいポップスです。yutaさんのようにもう少しvocalで味を出したいんだけど・・・。コメントありがとうございました。

コメントありがとうございます。他でも触れましたがこの曲はinukenさんにベースを弾いてもらいたがっています。仕掛けがあるポップスとはこれまた嬉しいお言葉です。もっとコテコテにした方が良かったのかとも思います。

七変化って良い言葉ですね。ていうかkcさんのこと七変化だと思ってましたけど。最近特に。コーラスをいれる作業が好きなので、コーラスを褒められると嬉しいです。手作り。手作りいいですよね。ループを使わないようにすると手作り感が出ちゃいます。ほとんど一発取りなのでちょっとしたミスや録り直したい欲求を我慢して自分なりに勢いで録っちゃいました。思いつき重視で。ブルーノートも極力排してみましたよ。コメントありがとうございました。心温まるコメントでした。

とにかくメロディーがキレイですねえ。
コーラスの洪水、いいですねえ。
抑えた中にも幻想的な雰囲気がただようオケもよいなあ。
「何かを諦めた感じ」が、甘く心地よかったり。

…すいません、ミックス、絶賛放置中です…。

非常に美しいであります。
ベースのメロディ、コーラスを聴きながら、そう感じていました。
じっくりと聴いていたくなるです。
peeさんのアレンジというのでしょうか、曲の雰囲気作りがとても上手いなと思いました。

期待を裏切らないいい曲。
こう、いろんな仕掛けがあるポップスは
聴いててウズウズしてしまいますね。
このフレーズでニヤリ。
あのベースラインでニヤリ。
なんかにやにやしながら聴いています。

一番のおわりのコーラスで泣きました。
peeさんこれいいなあ。
七変化ですね。

とても手作りという感じがして聴いてて嬉しくなります。
いいなあ。peeさん。
スティーリーダンも入ってますね。
なんとなく後半Ajaのアルバム思い出しました。

早速のコメント、ありがとうございます。Shinichiさんのコメントとkuronekoさんの「逃げ出させる歌」のイメージ。この２つが核となってナガオシリーズは異空間もの（笑）へと形成されていきました。さすがに苦しくなってきて、ナガオシリーズはこれで最終回にしたいと思ったのか、ホーンのところはエンディングっぽく淋しい感じになっているかな？今後はハッピーな歌をアップしたいです。

５９さん、コメントありがとうございます。ナガオはなぜか主人公の【彼】にしかメッセージを送ることができなかったんです。しかも夢とか幻想を通して。本当にコンタクトしたかった相手は、愛する妻と子どもなんですけど。いわゆる普通の死を迎えてしまった訳でなく、実体を持たないモノとして世界中に霧散してしまったんです。世界のここそこにナガオがいて、いつまでも存在している。主人公の【彼】はそれを直感的に理解してナガオの妻のもとへ向かう・・・ってトコでどうでしょう。

コメントありがとうございます。ご無沙汰しております。
＞ビートルズの匂ひ
もっとやっちゃえば良かったのかもしれませんね。なかなかねらってできるもんでもないけど。夏にみんなでコーラスを録った思い出がよみがえります。コーラス録りって楽しいね。

コメントありがとうございます。ホーンとコーラスは、時間をかければもっと良くなるのでしょうが、どんどんトラック数ばかり増えていく危険性もはらんでいます。このくらいで良いかなっていう見極めが難しいですね。

曲の感じとしては、ナガオシリーズ（？）のなかではこれがいちばん好きです！　ボーカルの感じは違うけど、あがた森魚みたいな、なんか異空間に引き込まれるものがあります。
ぼく個人の好みとしては、下の皆さんとは逆でホーンが入るまえのナナナナナ（？）の辺であっさり終わると程よく飢餓感を残されて悶絶死してしまったかもしれない感じだけど、でもこれも凄くいいです！

もう、なんだか判らないけど、凄く好きです、この曲。
ナガオのことは、もういいやってくらい。
『君に渡すよ　世界地図』のメロディとコーラス、後半のホーンは
じいさまではないですが、涙モノです。
当然激ポチっす。

優しくて甘〜い！
コーラスにビートルズの匂いが、ほのかに香りますね。
堪能させていただきました。

後半ホーンとコーラス入ってくる所たまりません。唐突ではありますがこれ（曲）いいです！
　　　　　　by／エレキじじいでした。

歌詞です。

5分、遅くても言わない
突然人をとりこにする
5分　早くても言わない
今は　ただ暗い中　漂う

君に渡すよ　世界地図

湖に棲む魚たち
俺は空を支えてる　巨人

もう君に会えない
君のまわりを漂う　亡霊
今は