わざわざ聴いていただきましてありがとうございます。
コメント嬉しいです。

崑曲たしか、ブラスのフレーズが先に入ってて、メロディは後から付いた気がします。
そもそものでも段階ではメロディもぱっぱらぱっぱら歌ってたような記憶がうっすらあるのですが（笑）、細かな譜割りはリリックとボーカル担当の凪さんが、ある程度歌詞に合わせて自由にやってくださってます。
なので、ある種コ・ライティングと言ってもいいかもと最近思ったり。
グロッケンは好きなサウンドなので、わたしの楽曲ではしばしば登場しますね。

あらためてありがとうございました。

38トラックもの処理が無事出来てよかったですね。
バックのブラスセクションやグロッケン？が印象的でした。
ステキなリラックスできる作品をありがとうございました。

.

ぬぁ〜っ！
kagenさんからもコメント頂いてたのに見落としてたぁっ！
大変失礼しました！
これまた五体投地で平謝りです。

SketchShowはかっこいいですよね。
わたしも相当聴きましたよ。
また久しぶりに聴いてみようかなぁ。

しばらく来られなくて、コメントいただいたのにも気づかないまますっかり時が流れてしまいました。
もうしわけありません（ジャンピング土下座で謝罪中）。

名曲認定！　ありがとうございます（五体投地で感謝中）。

お、分かっていただけましたか。
そうなんですよね。
元々はこの曲、実は震災後の状況をテーマにしていたのですが、今の状況でもまた意味を持つなぁと個人的に思ってました。

ちなみに、これ最初からデュエットしていたのですが、自分の声が嫌いなので音量小さめにしていたんですよね。
流石に今では慣れた面もあるので音量上げてみたんですよ。

なりさんもそろそろ新曲いっときませんか。
って、返信遅くなりすぎて見てないかな……。

うわっ！久しぶりに来たら名曲あがってる！

もとい、お久しぶりです。
デモ段階で「当たり前」というタイトルだったんでしたっけ？
なんてことない日常、人々の日々の営み、それらは儚くて、不確かな一瞬の連続に過ぎない。
今の世界情勢にも照らし合わせて、この曲がまたアップされた意味はあるなと感じます。

「当たってミックス」も好きでした。
手を加えても、加えなくても、また時世に関係なくてもいいから、今後も何度も聴かせてほしい曲です。

凪っち、いいなぁ。私もこの曲を歌ってみたかったよ。
いつの間にかデュエットになってるしな(笑)。

じゃっ！

ブラッシュアップシリーズいいですね。
いい曲は何度でも聞きたいです。

最近、細野・高橋のSketch Show をよく聴くのですが
音作りにそんな雰囲気を感じて更に好きになりました。

どうもありがとうございます。

ピキピキ言ってるのは、音源は何かという意味なら何だったか忘れましたが、Logicかガレバンか（Logic内でどちらの音源も使える）の純正のピキピキした音が出るシンセらしきものを使った記憶があります。
カスタネットのつもりで入れたわけじゃないですが、カスタネット的な音の電子音のことですよね？
どういうつもりで入れた音なのかという意味でしたら、まあ、パーカッションの一種ですかね。

当時はノイズとか電子音でリズムを刻むのがマイブームだったのでこう言った感じになっちゃったんだと思います。
同じ時期の「雨と木曜日」でも、楽音以外の音を使ってリズムを刻んでましたが、マイブームだったとしか言えません笑笑。
遡ればgaruさんの「ココロノオクソコ」という曲のリミックスでもその系統でやりまくってます💦
作りかけて放置されてる曲にもそういう系のがまだあるので、そのうち投稿する音源にも変な音が入ってることがあると思います。ガハハ。
何だかおかしな事をやる奴ですよねー。

ま、普通の楽器使って普通のアレンジでやったら、この曲はただの古臭い曲になってしまうので、ちょっと変わったことしてしまうんでしょうね。

なにもかにもすばらしい〜。
ところで後ろでずっとピキピキ鳴ってるのは何ですか？

ありがとうございます。

わたしも自分の歌声がどうも嫌でして（汗）、以前はなるべく音をちっちゃくしてたのですが、さすがに最近は自分の声にも慣れてきたので音量を普通に上げるようになりました。
ただこのくらいオケが厚いとわたしの声って埋もれがちなんですよね。
凪さんの声はぴーんと抜けてくるのですが。
逆にわたしの声はぼけぼけなのでコーラスだといい具合に馴染みやすいようです。

それにしてもキリンジ大好きなので最高の褒め言葉になっちゃいますよ笑笑。
ノリノリで鍵盤弾きながら聴いていただいて嬉しいですね！

あらま。こんなに良い曲あげてたんですね♪
凪さんの歌も良いですが、個人的にはSCRAPSさんのハモリ声が麒麟児の兄っぽくてツボでしたあ。

もっと色々書きたい事があったような気がするが聴きながら鍵盤で一緒に演奏するのが楽しくてどうしようもないw

おっと、こちらにコメントいただいてましたね。
ありがとうございます。

カバーもありがとうございました。
非常に嬉しかったです。

それにしても久しぶりに自分の曲聴いた笑

忘れていましたが以前聴いていたようです。
好きポチしてました。
弾き語りでカバーさせて頂きました。
後ほど公開します。
よろしくお願いします。

お聴きいただけて嬉しいです。どうもありがとうございます。

kagenさんから滅茶苦茶いい曲だなんて言っていただけるとは、本当に光栄に思います。
Pizzicato Fiveの初期の雰囲気を感じてもらえたというのは、なんとなくこの曲に関しては嬉しいなと思いました。「Couples」や「Bellissima!」辺りの空気はどこか無意識にはあったかもしれません。

「当たり前」っていう言葉ですね、私もそこがとても耳に引っかかって印象に残るなと思ったんですよね。
最初、凪さんから歌詞をもらった時には、もうちょっとだけ「当たり前」という言葉が多く入っていたんです。でもその言葉が続くと耳に引っかかり過ぎるかもなと思って凪さんに相談したんですよ。
凪さんがすぐに対応してくださって、この形になったのですが、十分その言葉がフックになってますよね。そして凪さんが当初つけていたこの曲の仮タイトルも「あたりまえ」だったんですね。

ダウンロード、ありがとうございます。幸せです。

聴き逃していたみたいです。

滅茶苦茶いい曲ですね。
メロディーから演奏から編曲から何から
全部素晴らしいです。

初期ピッチカートの雰囲気を感じたのは
凪さんの歌い方とかコーラスとかもある
かもしれないけど、「当たり前」って
耳につく歌詞にあるかも。
いやぁあの頃良かったなぁって物思いに
耽りました。

至極いい曲ありがとうございましたぁ
ダウンロードします。

今更、この曲にコメントしてくれたことに気付きました。
このSCRAPSさんの曲、とにかくいいよね。
もともと私はSCRAPSさんの曲がかなり好物だったので、コラボのお話もほいほい二つ返事だったんだよ。

>私も実は1曲だけアップしているのですが、

ふふふふふ。
実は、今だから語りますが。
この歌い方はその1曲の影響下にあるのです。
なんて言わなきゃ多分、わからないよね。あれの何がどう曲がってこうなったのかって感じで。

>いつになく軽やかにかわいらしくて

強いて言えばそこかな。
軽さも可愛らしさも私には無縁の要素だったのだけど、自分なりにそれをやってみようと思ったらこうなったのだ。
だってあの曲のなりさんはすごく可愛かったんだよ（あ、あの曲限定という意味ではないですよw）。羨ましいくらい。

私はさっぱり可愛らしさとは縁のない人間ではありますが（どうせ中身はオッサンだしな）、思いのほかボロが出てないじゃん、と悦に入っておりますw

なりさんが曲を聴いてくれてるのが嬉しかった、ありがとう。

なりさん！ お久しぶりです！！
お聴き頂きましてどうもありがとうございます！

何をおっしゃいますか。もちろん、覚えていますよ。
バカラック大好きなので、一度はやってみたかったんですよねぇ〜。
素晴らしい曲ですね！ 頂きました。嬉しいです！

なりさんの曲、存じておりますとも。つい先日も聴き直したんですから。実に素晴らしい名曲ですね。
戸川純とのコメントもありましたが、私もアポジー＆ペリジーとかYapoosとか、その当時の空気を感じました。

プロデューサー様の気質ｗ
分かります！
私、何を隠そう移動式さんの大大大ファンですし、やってる音楽は違えども、個人的には移動式さんにはとってもシンパシーを感じるんですよね。同じ匂いを感じる部分があるので。CDRにまとめた音源を移動式さんに送っていただいたこともあります。
なりさん、凄く鋭いですね！ ドキッとしてニンマリしましたよ。

凪さんのお声、倍音的に存在感がある声質なんですよ。曲にうまく合わせて歌ってくださいました。流石七色の声を持つ歌い手（私が勝手に言ってるんですけど）

ところでなりさん、二曲目をそろそろ聴かせてください！

お久しぶりです（覚えてらっしゃらないと思いますが…）。

これは素晴らしい曲ですね！
リミックスのほうから辿ってきたのですが、この雰囲気、なかなか出せないと思います。
バカラック、数多のミュージシャンからリスペクトされてますが、その系譜につながるという皆さんのコメント、分かります。

ふんわりと柔らかく、のんびり散歩していたら、そこはアリジゴクの上だった…
そんな日常の不安定さが直球で表現されていたら、今の私にはきついですが（極めて個人的な事情から）、驚くほどすんなりと聴けました。

＞この上さらにもう1トラック入れたい音がありましたが、涙をのんで我慢しました。
不謹慎にも笑ってしまいました。すみません。
でも、お気持ちが分かる気がします。
私も実は1曲だけアップしているのですが、その作品のプロデューサー様がそういう気質の方でした。
しかしながら、SCRAPSさんのほうは一聴してそれほど音が詰め込まれているようには聞こえないスマートさがあると感じました。
（意図的にぎゅうぎゅう音が詰め込まれているのも好きですが）

凪さんの声はけっこう存在感があると思うのですが、この曲ではいつになく軽やかにかわいらしくて、ちょっとびっくり(笑)。
それにしても、曲が素晴らしすぎます！

あれ、ログアウトしてしまったのに気づきませんした。
下のTheKeathmoonさん宛のゲストコメはわたくしです。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

コメントのためにいろいろと考えて下さったのですね。とても嬉しく思います。
そうですね、これは大好きなバカラック風にしたくて作った曲です。

オフコースのごく初期というとまだフォークソングをやっていた頃でしょうか。
私が中学生の頃、オフコースはとても人気があって、クラスメイトがやっていたオフコースのコピーバンドのトラとしてドラムを叩いたことがあります。
私はYMOのコピーバンドをやっていた変な中学生だったのですが。

シュガーベイブは大好きで、今でも時々思い出したように聞き返していますよ。
リアルタイム世代ではないんですが、名盤に違いなく、やはり今聴いても素晴らしいと思いますね。

アレンジに関しては、いつも私の場合はアレンジされた状態で頭の中で音が鳴るので、実際の制作はそれに近づけていく作業になります。
しかし実際に音が鳴るのを聞くと、そこからまた違うアレンジが頭の中で鳴ってしまうことがままあるので、当初思い描いていたものとは違ってしまうこともしばしばです。
今回はまぁわりと最初に描いていた感じの形になったかなと思っています。

ホーンの使い方、よかったでしょうか。嬉しいなぁ。
初期段階でホーンの主なフレーズは入っていましたので、他の楽器をホーンに合わせた部分もなきにしもあらずという感じです。

コメントいただけてとっても嬉しいです。どうもありがとうございました。

いろいろ、どんなたとえにすればいいか考えていたのですが、
ziziさんのいうバートバカラック風という言葉がよくあいますね。
最近また、オフコースのごく初期の曲とかシュガーベイブのソングスとか、
聴いてしまってます。
この「ため息のむこう」が似ているっていうんじゃなくて、
サウンド風景がとても落ち着くんですよね。
バックのホーンとか使い方がなにげに上手い所、
羨ましいです。なかなかそこまでのアレンジにたどり着くのって、
そうとうトータルに考えて、持続的に感覚を駆使しないと出来ないと
思っています。

いやはや、そんなふうに言ってしまうとホントに節操ないみたいですが（笑）
ていうか、お父さんが違ったら二卵性も一卵性もないなんてことを言うのは野暮ってもんでしょうか。

ところで、凪さんのお声は割りと整数次倍音が多いお声なんですよね。私の声はどちらかというと非整数次倍音が出ている声なのだと思います。
整数次倍音を含む音は輪郭がはっきりしていて通りがいいのですが、非整数次倍音が多い私のような声は輪郭がぼやけた柔らか目の感じになるので、合わせてみたら良くなるかなと思って試してみたんですよね。
色々と勉強になりました。
そしてコメント欄を賑わしてくださってありがとうございます〜。^ ^

そんな企画があるとしたら、是非アナログ盤も出して欲しいですね！
ボーナストラックに、現在の校長と凪さんとのデュエットも入れて欲しいなぁｗ

しかしデュエットソングなのに、カラオケ印税は期待できなさそうな２曲……orz

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

お徳用です！（笑）

あぁ〜、なるほどぉ〜。いや、雨の印象を持たれるのはどうしてかなと、ちょっと考えたんですが、どうでもいいかと思いすぐに考えるのをやめていたのですけども、なんとなく分かりました。
B. J. トーマスだったのかもしれませんね。

趣味丸出しの曲と書いたように、確かにこの曲はバカラックみたいな曲を作りたかったんですよね。
そう言えば「雨にぬれても」のハネ具合と同じ感じですもんね。なんとなく納得しました。勝手に。

実を言うとこの曲は、陽だまりのような空気を出したかったんです。
そしてAメロはテクテク、とぼとぼ歩いてる感じ。Bメロは立ち止まって空を見上げてため息をついている感じ。そんな裏設定があります。
天邪鬼だからか、青空を見上げるとなんだか感傷的な気分になる変なタイプの人間なので、陽だまりの中で青空を見上げてため息なんです。（笑）
歌と詞をお願いした凪さんにも敢えてこのことは説明していなかったのですけどもね。
でもイメージしていた核心とも言える部分についてだけは凪さんにお伝えした上で、でもそのイメージには関係ない詞を付けていただいて構いませんよとお願いしていたのですね。
そうしたら、私が漠然とイメージしていた事柄を、巧みに核を残しつつも全然違う話に置き換えて、歌って下さったのですよ。
自分の手を離れた後は、聞き手が自由にイメージしていただいたらいいと思ってます。自分がイメージしていた感じは表現できていると思ったので、後は軽やかにスキップしている感じとか、雨が降っているシチュエーションに合うと思うとか、背中合わせで歌っている感じとか、それはもうどんどん色んなイメージを持っていただけたら嬉しいのです。

名曲と言っていただけてこの上ない喜びです。私自身も気に入っている曲だったのに、思い入れが強いからかうまく歌詞をかけなかったのですが、凪さんにお願いしたお陰で陽の目を見させてあげる事ができました。

だからこの２曲はお父さんの違う二卵性双s（略
…どんだけ節操ないんだって話ですね。

失礼しました♪

potman2さん！！
> まるで校長の曲とダブルA面のようなお得感！

SCRAPSさんの曲のコメント欄なのですが、
面白かったのでコメントさせて下さい♪

「ダブルA面」！！
LP時代が過去のものとなっている現代では、もう死語ですが、
「そうか！」と膝を打ちました！

SCRAPさんと私の２曲は、これらオヤジたちの作品と言うよりは、
むしろ「ボーカリスト凪さん」のレコードのダブルA面として、
方やSCRAPSさん、方やyuuichikが、
元曲を提供したというのが真実なのでしょうね♪

つまり、
凪　新曲レコード
「ため息の向こう / 雨の詩」 ダブルA面
(1)　ため息の向こう【avec SCRAPS】
(2)　雨の詩 (1979＋2012) 【with yuuichik】

うん、確かに（笑）

まるで校長の曲とダブルA面のようなお得感！

雨つながりかと思いきや、すりゃあこちらはBJトーマス的な感じななんて。
ちょっと切ない歌詞がそんな感じもしますね。
文句なしの名曲だと思います！

校長のおっしゃってたクリック音みたいなの、ワタシの7506でも
聴こえました（そこに感動してますが）。
ガサツなワタシの耳ではこりゃ効果音に違いないと、SCRAPSさんの事だし、
と思ってたところです。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

背中合わせですか。大人な感じですね。
聴いて下さった方がそれぞれに色んな情景を描きながら聴いてくださって嬉しいです。
作り手の思いを押し付けたくないですし、むしろこうしてコメントを下さったみなさんのように、自由にそれぞれの想いを抱きながら聴いていただくのが一番嬉しいなと思います。

凪さんとは当然音域も声の持つ倍音も違うわけですが、それがお互い補い合える感じになってよかったなと思います。

コメント感謝です！

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

そんな賛辞のお言葉をいただけるとは、恥ずかしいですが嬉しいです。
しかしkimuxさんが仰るのと逆のこともまた言えて、kimuxさんのような曲は私には作れないのです。
凪さんの可愛らしいボーカルのお陰で重々しくならずに済んだのかもしれません。
私のコーラスですか？　ありがとうございます。
でもアップロードしてから時間を置いて聴いてみたら、「砂の上に暮らす僕ら」という部分のピッチが悪くてすご〜く気持ち悪い感じです。
補正かけたいですが、各トラックに結構プラグインを挿してるのでもう多分限界です。

でもお誉めいただけて嬉しいです。大変励みになります。ありがとうございました。

素敵ですねぇ…。大人の歌ですね。
なんか凪さんとSCRAPSさんが背中合わせで歌っているイメージです。
隣じゃなくて、背中合わせ。
同じ気持ちだけど、目線はもう合わないって感じです。
そんな情景が目の前に出てくる、ストーリーを感じる楽曲ですね。
凪さんの少しすねたみたいな可愛い歌声と
SCRAPSさんの包み込むみたいなコーラスが素晴らしいです！！

なんとも素晴らしい楽曲で、ため息が出そうです。
私も天の邪鬼はいっしょなんですが、こんな曲は作れませんです。
凪さんのいつになく（？！）可愛い感じのボーカルも曲にピッタリで
すばらしいですが、SCRAPSさんのコーラスワークも見事ですね〜

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

そうなんです。こちらでも凪さんがｗ
天邪鬼感にシンパシーを感じていただけましたか。ここにもひねくれ者が（笑）
いや、シャイなんですね。

ユーフォニウム（昔から私はそう呼んでいたのですが、どうやら一般的には”ユーフォニアム”と呼ばれているのですね）のまともになってくれそうな音源って無いですよね。特にMacでは。
学生時代からあの音色が優しくて好きでして、今も時々使いたい場面があるんですよ。普通ならトロンボーンという場面なんでしょうけど、トロンボーンだと華やか過ぎてもうちょっとくすんだ（というか、いなたい？）トーンが欲しかったりするんですよね。
今までもチューバで代用したことはあるのですが、音域の関係でどうもしっくり来ないし、かと言って無理に上の音域で使うと音色が途端にしょぼくなるので難しいのですよ。

あまり需要がないのでしょうか。ちょっと古いので今の機材に対応しているかどうかわかりませんが、GARRITAN CONCERT & MARCHING BANDという音源の中にユーフォニアムも含まれているようです。個人的にはGARRITANのオーケストラ音源ににあまりいい印象がないので食指が動かないですね。

おほっ！こちらでも凪さんが！

しかしこちらはバカラック風のほのぼのした雰囲気と思いきや...
歌詞を聴くとちょっと切ない内容なんですね。この天の邪鬼感が
なんともシンパシーを感じます（笑）。
自分もあまりストレートな言葉は使いきれずにいつも廻りくどい
表現をしてしまいがちです。なんか「照れ」てしまうんですよね...

ユーフォニウムの音源なんてあるんです？そういえばあんまり
使おうという発想が無かったですがあれば使ってみたいですね。

コメントどうもありがとうございます！

こちらこそ、大変お世話になりました。
ある意味ひねくれた部分が共鳴したのでしょうかｗ
仰る通り、私も自分がやるのなら「そのまんまやんけ」というやり方より、表にはあからさまには表れていない表現の方を好むんですよね。
笑っていても心は泣いているってことはよくあることなんじゃないかと思うのですが、音楽だってそういうことがあってもいいんじゃないかと思います。
大きなことを小さな世界に縮小してみたり、小さなことを大げさに歌ってみるのは楽しいです。

この曲で思い描いていた情景を、私はうまく詞の世界の中に封じ込めることができなくてHDDの片隅に埋もれさせてしまっていたのですが、凪さんがうまいことさりげない感じにまとめて下さったのでこの曲に陽の目を見させてあげる事ができました。

凪さんにお願いしてよかったです。

私が最初のテイクにOKを出さなかったので、２曲分一気に録音するハメになったのでしょうね。お忙しい中、快く受け入れていただいて本当に感謝しています。

もうイヤと思われていたら残念だなと、内心ではやや気がかりでしたが、「いずれまた例の曲も」と言っていただきホッとしました。（笑）
ぜひまたよろしくお願いします。

完成おめでとうございます。
歌わせていただいてありがとうございました。

別のコメントでも仰ってるように、寂しいことを寂しく、悲しいことを悲しく歌うのはあまり性に合わないという部分で共鳴したんでしょうね。この歌詞も本当はもう少し重いテーマを含んだものだったんですが、できるだけ重い言葉を使わないようにしました。

軽い感じに歌うのが私は苦手なんですが、今回は明るく投げやりに？歌ってみました。いつもみたいに湿っぽく歌っちゃダメな気がしましたので。
それと、私の地声は結構耳障りなところがあるんですけど、うまいこと纏めていただいてありがとうございます。若く聞こえる！w
被せていただいてるSCRAPSさんのユニゾンやコーラスの効果も大きいですね。

校長が言及されているように、校長のあの曲と同じ日に歌って録りましたので、我ながらなんて節操がないんだと思いました。

ではいずれまた例の曲も。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

そうですね、BPM95でのんびりしたテンポです。
ホーンは本当はユーフォニウムを使いたかったのですが、音源がなくてデモの段階ではチューバを使用してました。
最終的にはトロンボーンになったのですが、トロンボーンくらいの音域でチューバのような柔らかい音が欲しかったんです。
そこが満足行かなかったのですが、所詮素人のお遊びなのであるもので我慢するしかないですね。（笑）

可愛らしい女性の歌は凪さんにお願いしました。

良いといっていただきありがとうございます。

のんびりした感じの素敵な曲ですね。
ホーンがとても上手く入ってておしゃれな感じで
女性の声も可愛くて。。良いですね！

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

私の住むところでも雨が降っています。
雨のシチュエーションが合いますか。
この曲は自分では雨のシチュエーションを意識していなかったのですが、過去にも雨の情景に関連した曲を投稿したことがあるんですよ。
今日まさに聴いていただくといいと思うのですが、「雨と木曜日」という曲や、雨上がりの情景を歌にしたAprès la pluieという曲などです。

いずれもカフェで……と言われることがしばしばあるんですけど、おしゃれな音楽をやろうという下心はサラサラ無いんですけどもその手が多いですよね。
ラウンジ系の音楽を集中的に聴いていたこともあるので、染み付いているのかもしれませんねぇ。

コメント嬉しかったです。

お聞きいただいてどうもありがとうございます！

ほのぼのしましたか。
寒くなってきたので、ほのぼのしてもらえたのなら嬉しいです。

私がこの曲を作った時に宿していた情景や、凪さんが歌って下さった詞とは裏腹に、概ねポジティブな印象を持っていただいたようです。
でも個人的には嬉しいことなんですよね。
かねがね、過激なことを過激な言葉や音で表現したり、失恋や片思いをそのまんま何のひねりもなく歌って悲しさや切なさをリスナーと共有するのは、自分としてはあまりやりたいと思わない方法なので、明るかったり爽やかに聞こえるけどそうでない事を歌ってる方が好きなんです。

コメントどうもありがとうございました。嬉しいです。

このコメントを書いている外で雨が降っているのですが、
私にはそのシチュエーションに合う曲だなと感じてます。

カフェで生演奏で聞いてみたい一曲です＾＾

ほのぼのしました。

はっぴーえんど　をちょっと思ったりして。

素敵です

校長先生、そこまでしていただいて恐縮です。
ミックスには自信がないので、またそのうち見なおそうと思いますが、なかなか再生環境がよくないので難しいです。それに腕前もよくないので。

本来は色々な環境のもとできちんとバランスのとれたミックスをするのがいいのですけどね。

> 高音部がきついですか？
もう一度、複数のオーディオとアンプ、スピーカで聞き直してみました。
グレードの高いアンプとスピーカで聞くとそれほど気にならなくなりました。
凪さんのボーカルの音圧と、一緒に鳴っている鉄琴？の高音部が、
私が通常Macのモニターの両側に置いて聴いている小形スピーカでは
「耳障り」に聞こえただけだと思いました。

> クリック音はどれでしょう
真ん中でカチカチなっている音です。
これもちゃんとしたオーディオで聞くと、それほど気にならなくなりました。
良いオーディオで聞くと中低音部もバランス良く聞こえてきて、
アッテネーターで調整すると、全体に良いバランスだと思いました。

たぶん私が最初聴いた音環境のせいだったようです。
お騒がせして、失礼しました♪

早速お聞きいただいてどうもありがとうございます！

高音部がきついですか？
結構丸めな音にしたつもりだったのですが、私のモニター環境が良くないのでMIXはあまりよくないかもしれません。
普段きちんと向い合って音楽を聴く機会が少ないので、あまりまともなステレオを持ってないのですよ。貰い物のステレオで片方スピーカがまともにならないようなシロモノですし。（汗）
あ、凪さんのヴォーカルに合わせるとミッドからローが出過ぎている感じになるので、中低域で結構削ったところはあるんですよね。
私のコーラスがちょっともっさりしちゃって、これももっと削りたい帯域があったのですが、うまく処理できなかった部分もあります。
今回ミックスしながら、まともなモニター環境がないとやはりMIXに支障があるなとつくづく思っていたところでした。
一応サ行が触るのでマスタリング時にディエッサーも挟んでEQで高域を若干下げたのですが、また時間のあるときに見なおしてみますね。ご指摘ありがとうございます。
もしかするともうちょっと音圧を下げたほうがいいんでしょうかねぇ。

クリック音はどれでしょう。真中でカチカチ鳴ってる音か、左右で鳴ってるシェイカーやハイハットの音でしょうか。
これは意図的なものです。割りと普通の楽器ばかりの曲だったので、楽音的じゃないノイズ的なものを何か入れたくなってしまったのは、これはもう性分かもしれませんｗ

フランス風でおしゃれに聴こえましたでしょうか。
私自身はフランス風にしようという意識はなくって、どちらかというと、アメリカ人のバート・バカラックっぽいのが作りたかったのですが、でもバカラックもフランスっぽいといえばぽいのであながちその印象は間違ってないのかもしれませんね。
avecという表現にしたのはまぁ、フランス語堪能な凪さんとのコラボだからというのはありましたが、with〜とかfeat.〜とかはみんなが使っている表現なので、ここでついつい人と違っていたいひねくれ根性が出てしまったのかもしれないです。（笑）
どうかお許しをｗｗｗ

おぉ、これが噂のSCRAPS&凪さんの曲ですか♪
私の公休日にUpしてくれたので、最初の聞き手になれました！

ほぉ〜、こう来ましたか♪
さわやかな、フランス風のオシャレな曲じゃないですか。
フランス風ということで、
SCRAPS avec（アベック）凪としたのがちょっと許せませんが（笑）
冗談です♪

同じ日に録音した凪さんの声が、誰かの曲でのボーカルとは別人のように明るいですね（爆
曲調に合った、スキップして楽しく跳ねている感じが可愛いですね♪
歌詞もいいですね、
シャンソンにもありそうな、日常のちょっとした疑問系で。

SCRAPSさんの歌は以前も聴いてましたが、
ここでは裏方に回っての声質が良い味を出しています♪

編曲もポジティブ須倉歩節全開の、色彩感豊かなポップ調で素晴らしいです♪

とりあえず、こんなコメントでいったんUpします。
あとで思いついたら、追加でコメント書き入れます。
なんせ私も今日中に自作曲のコメント返しを書かないと、
次日曜日になっちゃいますからっ(^_^;


【追記】
・高音部がちょっとだけ耳障りな気がするのは、私の再生環境のせいでしょうか？　クリック音のようなものは意図的ですか？　高音部のキツサと相まって、ちょっとだけ「耳に痛く」聞こえてしまいます。変な指摘だったら、ごめんなさいm(__)m

以下、凪さんによる歌詞です。

いつものお店の
あの味も君も
あの日からずっと
ため息の向こう

君がいて　僕がいて
笑ってた　一緒に
おいしくて　嬉しくて
あの日までのアタリマエ

手が届かなくなって
初めて気付いた
アタリマエに寄りかかって
生きてきたことに

足下にはしっかりした
地面があるはず
いつも通り大したことは
起こりはしないはず

（砂の上に暮らす僕ら）

あの日までのアタリマエは
ため息の向こう
足下と一緒に
崩れて消えた

アタリマエを失くして
何もかも不たしかで
それに代わるものも
見つかるはずなくて

あの日までのアタリマエは
アタリマエなんかじゃなく
何よりも大切で
たしかだったのに