大変大変遅くなってしまい、ごめんなさい、の
言葉も失礼で、本当に申し訳ありません。
いつも美しい詩のようなコメント、ありがとうございます。
yuuichikさんの心の中が透明なのかもしれませんね。

心に積もったひとつひとつが何かの形になるまでの
時間は誰が設定してくれるものなのでしょう。
桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿…　ああ（涙）

ガレぶろの方は、先に読ませていただいていました。
心に静かに響いてきました。
どうコメントしていいか分からなかったので、
「読みましたよ」との気持ちで、好きポチを置いていきました。

今、こちらの曲を初めて聴いて、その時に感じた心の響きが、
再び「音」になって聞こえてきました。
BGM-Pさんの声質が、歌が、ピアノの語りが、
アートワークの雪道の続く風景と重なって、
静かな永遠を感じさせてくれます。

そういう体験のひとつひとつが心に積もって、
歌に、言葉に、文章になっていくのでしょうね。
地上に落ちたものたちを吸収して、
いつか花、草、木となっていくように。

ありがとうございます。

いやいや、ジョージ君のボーカルの気迫はケタ違いなスケールで、
私など全然届きません。
喉は弱いので、１曲地声のフルボイスで歌えばもうガサガサですしね。
「想い」だけでボーカルをへばりつけてる感じなんですけれど、
「想い」が届くだけの声がほしかった。

なので、自分が無理な分、いろんな人に曲や歌詞をお渡しして
「歌っていただく」方向に変わろうかな〜などと考えたりしています。

ありがとうございます。

私は「お願いね」のほうが多いかもしれません。
お互いに、という信頼感がないと約束は成り立たない、信頼の証みたいな言葉ですよね。
でも、実際には果たせないこともあります、人間だから。
だから、歌を聴いたところで私を信じたりしちゃダメです。

kooさんは真っ正面で心もまっすぐ強い人。
私は筋を通すか妥協するかしょっちゅう迷います。
心が強くないから折れるのが怖くて、妥協したり逃げることが多いのだと思います。


私の歌コトバは理想で、なかなか強く美しくは生きられません。
昔は「実生活で思っていても言えないことを歌で吐き出す」
ということもありましたが、
抱えるもの関わるものが多くなると、歌の歌詞にも
本当の自分を出せなくなってしまいます。

なんて、とりとめもないコメントになってしまってごめんなさい。

ありがとうございます。

自分的には、音域的に歌いやすい範囲で書いたので安心感のある歌なのですが
いろんな出来事がある度に、感じることや心に浮かぶ景色が変わり
そして歌い方も変わってきました。
今これを歌ったら、またどういう印象で聴こえるかな…そんなことを考えました。

やっぱ凄いや！！！
ピアノは言うまでもないですがボーカルも上手で綺麗！
なんですかね？
この心にしみる感じは？！

流石です！！！

僕はあまり約束はしない事にしてるんです。
約束を破りたくないので。
でもそれでも約束したくなる時あります。
約束したら、どんな事しても守りたい。
でも守れない事もあります。
そういうときは苦しいと感じます。

人の縁って不思議ですよね。
僕もよく思います。

背景となる出来事も不思議な偶然の重なりを感じましたが、
この曲はその背景を知らなくても、とても印象的で心に入ってきました。

ありがとうございます。
幾つかのサイクルが、ぶつかる時がある、
というのも面白いですね。

今私の中では、もしあの時ああしなかったら…
という、SF的にはよくある設定が
頭の中に渦巻いていたりします。

たくさんの人生が大きく小さく輪を描きながら
それぞれに接触し合う、
それに気付くことも気付かぬことも
それも人それぞれ、と思うと、とりとめもなく不思議な気がします。

そちらは雪、お寒いのですね。
どうぞ暖かくして、風邪をひかないでくださいね。

私がよく考えるのは、
人はそれぞれ行動様式と言うのか、
幾つかのサイクルを描いていて
それがどこかでブツカルときがある。
ここで人に会うのも、
きっと同じ考えや感覚で描いている
そのサイクルの接点なのですね。

曲を聴いていて「秒速５センチメートル」と言うタイトルの
アニメーションをちょっと思い出しました。
こちらの方はちょっとしたサイクルのずれで、
会えないのですけれど。

外を見たら雪が降り出した。

　

ありがとうございます。

ほんとにね。
この歌を作った時はまだ、「果ての無いこの道を…」
という歌詞を心からそう思って歌っていたのです。
が、ほんの数年後の今の私はもうそう思えなくて
「人生、必ず果てはある」と、
この歌詞の一部に少々の違和感を感じつつ
ゴソゴソ身辺整理をしていることは
kagenさんにだけ書きますので、内緒ですよ。

ありがとうございます。

他人のエピソードや、フィクションでなり切る場合（半分以上それなんですが）は出来ますが、
たまに自分自身の気持ちを歌にする場合は
寂しいことを「寂しい」と、悲しいことを「悲しい」
そのままの気持ちを言葉にすることはありません。
だから、この曲もさびしさは次の世界（あるのか？）まで保留！
といった感じで力強く歌いたかったのかもしれません。
だから、安心感と言っていただけて嬉しいです。

ありがとうございます。

やっぱり、みなさんそれぞれにいろんな経験をお持ちですよね。
そういうのは何なんでしょうね。
世界には、GBUCの共有ファイルみたいなものが浮遊していて、
誰もが時々夢や幻想の中で無意識にそこを出入りしてるんじゃないかな
と思うことがあります。
きっと嬉しい知らせを聞くこともあるはずですね。

ありがとうございます。

生の声はもっとハスキーです。
リバーブやらディレイやら、入れまくりでゴマカシてます・・・。
生でもドラムをこうして入れてもらえたなら、どんなに気持ちがいいかな、と
思うんです。なよなよ歌いたくないので。
でも近所で気軽に頼めるドラムの人を知らなくて。。

ガレぶろも読みました。
知るべくして知ったというか、
出逢うべくして出逢ったというか
偶然ではなく、約束だったんですね。

こちらでは曲の方を。
何ともBGM−Pさんらしい曲で...寂しい思いでがおありな曲だと
思うのですが、何故か安心感があります（勝手にすみません）。
ドラムとサビのダブリングが良い感じです！

ガレぶろの方も合わせて拝読・拝聴しました。
ネット上でそんな出会いと別れがあったのですね。不思議なものです。
私も全国を何箇所かで生活した経験がありますが、東北で暮らしていた頃の知り合いについての情報を沖縄で偶然聞いたり、東京で聞いたりということが時々あり、びっくりしたものですが、ネットでそんな経験をしたことはありませんでした。
今回、嬉しい報告だけではなかったのは残念でしたが、いつか誰かの嬉しい知らせを聞くこともあるのかもしれませんね。

曲も詩もピアノも歌も良いです。
音やリバーブの雰囲気もフィーリング
があって奇麗です。

果てしない海原の　
向こうには何があるの
幼い頃　浜辺に立ち
いつまでも夢を見ていた
　旅立った友の微笑を
　この胸の奥にしまって
　二度と無いこの道を
　歩いて行きたい
　約束の叶う日まで

さざめいた波のように
幼い夢は消えて
手の平にまたひとつ
切なさは残るけれど
　いつの日か　この海を渡り
　遠い想い出をたぐって
　過ぎし日の悲しみを
　癒してあげるよ
　約束を果たすために

　旅立った友の微笑を
　この胸の奥にしまって
　果ての無いこの道を
　歩いて行きたい
　約束の叶う日まで