今日投稿させてもらったおしくらまんじゅう生きている。
２年くらい前の曲みたいです。
正月に朝から酒を飲んでいて
ギターをつま弾きながら作った記憶があります。

イメージは６歳から１１歳くらいまでの記憶が
元になってる気がします。

一番のともくんとまりちゃん。
もちろん名前は違いますが
イメージとなるモデルがいます。
クラスで一番の人気者が好きな
まりちゃん。
よくある話ですよね。（笑）

２番の喧嘩ばかりの父さん母さん。
親父はギャンブル依存だった様な気がします。
でも直したいと思う様なタイプではなく
これが俺の生き様だ！
くらいに思っていたんじゃないかと想像します。
でも晩年、後悔していた気がします。
僕は同じ過ちを犯したくない、
そう思いました。
母は共依存していたのかもしれません。
子供心に何故別れないのか不思議でした。

３番の近所のおばさん。
これも漠然としたイメージがあります。
小学１年くらいの時でしょうか、
近所にいつも話しかけてくれる優しいおばさんがいました。
ある時「おやつあげるからうちに遊びに来なさい」
って言ってくれたんです。
呼ばれるたびに僕は行きました。
おやつや紅茶を飲ませてくれるのが嬉しかったし
そのおばさんは話し相手になってくれました。
家族の事や母の事、質問されました。
それに答えると偉いね、よくがんばってるねと
褒めてくれるんです。
それが嬉しかった。

そんな時全く知らないおばさんが
僕に話しかけてきました。
あんた大変なんだね、今度うちにもおやつ食べに来な。
はじめは何の話しか解りませんでした。
でもちょっと考えたら
あのおばさんがみんなに僕が話した事を話していたんだと気がつきました。
きっとあの人は僕の話が興味深かったんだと思います。
それだけだったんだと思いました。