皆様こんにちは。

年明けから早いものでもうやがて2月も終わりに近づいております。
待ち遠しい春はすぐそこまで来ていますね。

私の方は仕事の締めが3月で今一番慌しいときなので最近はあまりgbucを覗けておりません。すいません。
今日は久々に時間が空いたので拙い内容ですがブログを書かせていただきました。

年明けから、何故かジャズギターに傾倒しておりまして、昔の往年のジャズ・ギタリストの名盤を漁って聴いておりました。
ウエス・モンゴメリーの「フル・ハウス」「インクレデブル・ジャズ・ギター」「ボス・ギター」やジム・ホールの「アランフェス協奏曲」
「ジム・ホール&パット・メセニー」、ジョー・パスの「フォー・ジャンゴ」「ヴァーチュオーゾ」etc…
元々、ジャズの世界ではホーン奏者がソロを、ピアノがコードを奏でてそこにギターが入る余地などなかったんですがウエス以降のギタリストが
ホーン奏者を向こうにまわして堂々とそれ以上に渡り合える道を拓いたんですよね。そんなことを感慨深く思ったりしながら聴いておりました。

特に私のファエイバリットなのがジョー・パスですね。改めてこういうのがソロ・ギターなんだと今更ながら思い知らされました。
全曲ギターだけのアルバム「ヴァーチュオーゾ」は今でも驚愕しますね。
愛用のES−175のボディーに振動音を抑えるためテーピングして1曲を除いた全ての曲をアンプを通さずに生音で録音してます。
まだお聴きになられたことのないギタリストさんはぜひ1度聴いてみて下さい。ホントびっくりします。
なのでフルアコが急に欲しくなったりしてました（笑）







ところが急に自体は一編します（笑）
ってそんなたいしたもんじゃないんですが

ほんと急に話は変わるんですが
2月に入ってあのVAN HELENがとうとうJumpの入ってた「1984」以来28年ぶりにデイブ復活のニューアルバム「A DIFFERENT KIND OF TRUTH」をリリースするとのことで、早々に手に入れました!!

で、聴いてみましたが、いやぁ〜やっぱデイブもいいです！（私は本来サミー・ヘイガーのヴァンへイレンが好きなんですが。）

アルバムにはDVDも付いてますが、そこには4人のアコースティック・セッションが収録されておりまして、これがまた最高です！
思わず気持ち良くなって顔がにやけてしまいます。あんのセッションしたい！あ、音出し会かぁ

あの少ししゃがれた渋くて低い声での語りはデイブ特有でブルースにもってこいですね。サミーでは考えられないことです。
もちろんシャウトするしゃがれたハイトーンも健在です。
なので最近はジャズからもっぱらこちらに聴くアルバムが変わりました

そのうち恐らく来日ツアーも実現すると思いますが、「Jump」、「You Really Got Me」、「Panama 」、「Hot For Teacher」を
もしデイブで聴ければオリジナル音源どおりなんで嬉しい限りですね。サミーのJumpはちょっと違和感ありましたから、、、

ただYouTubeでデイブを迎えたVAN HELENの映像も既に以前から数多くアップされてますが、あのルックスだけはいただけませんね
やはり昔のように髪伸ばしてワイルドでいてほしいです。
エディの息子のウルフギャングもダイエットして欲しいです。
まぁ、アメリカン・ハード・ロックの王者はまだまだ健在！これからの動向が楽しみです。







PS　凪さん、もしご覧になられてたらご無沙汰です。
オーディオI/Oはお決まりになられましたか？
私はこれでもいいかと思ってます。
Lionに対応してるし安価ですし、右横にあるプロモーション・ビデオにやられてしまいました（爆）
http://www.allaccess.co.jp/Focusrite/Scarlett/scarlett2i2/scarlett2i2.html