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zizi さんの日記

 
2018
12月 30
(日)
09:59
Seamles sky ストーリー概容
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仮想サントラを連作してました「Seamles sky 」の雑でツッコミ所満載なストーリーを載せておきます。物凄くおヒマでかつご興味あればどうぞ(めっちゃ長いです)


*********前説(StarWarsで上に文字が流れて行くやつみたいなの)

広大な海に覆われた惑星トライトン。豊かなる海は生命を育み、それはやがて陸に上がり進化を続け、果てしなくも長い時を重ね、やがて北半球に広がる二つの大陸に文明が栄える。アトラス海と呼ばれる事となる大洋を挟んで東方のモルト大陸と西方のガルム大陸。後にそう呼ばれる向かい合う二つの大陸に住む「人」と呼ばれる種族は豊かさを求めさらに文明を発展させる。

やがてガルム大陸中央では一つの大帝国が勃興する。しかし支配的な立場にある一部の人間による専制的な国家のあり方は反対勢力を生み、やがてそれは軍部によるクーデターを招く事となる。国家は一時期混乱状態に陥るも、軍部との協議の後やがて収束、王朝は残しつつも軍部主導による新たな「ガルム連邦」と呼ばれる連邦共和国が誕生する。

一方モルト大陸では海岸部から勃興した大国が存在し、内陸部へ勢力を伸ばす。こちらでも同様に帝政を布いていたが、代々の皇帝は善政を布いていたため、混乱は起こらなかった。しかしこの物語の時代の先先代皇帝は市民革命を目指す運動の萌芽もあり、時代の変化による国家のあり方を憂慮し国民との対話を重んじ民意を汲み議会を誕生させ、議会の権限を拡大させ王室との合議による体制を創出、「モルト共和国」として国民の支持を得た。

そしてこの二つの国家は周辺地域との関係を時には力により、時には利害により築きながら勢力を拡大、その版図は留まる事はなく、やがて当然のように海洋に乗り出す。この二つの大陸を隔てるアトラス海の中間地点にはアトラス群島が存在し、大洋歴1800年代半ばに起こった産業革命による近代化後、この地域に眠る豊富な地下資源への利権を巡り二つの大国は衝突、ついに1930年、第一次アトラス海戦が勃発する。

以下物語に突入します

*********

モルト共和国の西端にある港湾都市、パストル。海に面したこの街は古くは遠洋漁業の港として、産業革命以降鉱石や原油を運ぶタンカー等大型船が出入りし、近代では軍港として栄えていた。第一次アトラス海戦は実際の戦闘は本土から遠いアトラス群島周辺で行われていたが、一度だけガルム連邦艦隊の接近を許し艦砲射撃により唯一本土に被害を受けていた。さらに国民は軍備の充実の為重税に苦しんでおり生活は苦しかった。そんな中、幼い頃から戦災孤児院で育ち、閉塞したこの世界からの脱出を夢見る少年と少女がいた。少年の名はカイ。3歳の頃海戦により父を、続けてガルム連邦軍の艦砲射撃により母を失う。少女の名はウィンディ。身元不明で戦災孤児院に捨てられていた子供だった...

そんなカイの憧れの存在はラジオで活躍を聞いた海軍のエースパイロット、ステア空曹。二人は優しいサチエ先生に励まされながらも健気に育つ。二人はいつも丘の上で海の彼方を眺めながら話しをしていた。カイは将来海軍に入り戦ってガルム連邦に勝利したい、とウィンディに語るが、彼女はいつも悲しそうな表情をする。そんな時カイは戦争が終われば帰って来て同じ街に暮らすから、といつも慰めたりしていた。しかしカイは内心ガルム連邦を親の仇と恨んでおり、出陣すれば命を捨てる覚悟を胸に秘めていた。

[年代と技術的発展度は地球のそれとほぼ同じ設定です。つまりこの物語の時代的設定は地球で言う第二次世界対戦の少し前くらい...という事になります。ちなみにウィンディは捨てられていた時高級生地の服を着せられていた為、街の大人達から「メカケノコ」などと噂され、小学校でからかわれたりしてていますがカイもウインディも意味がわかってません。ただそんな時カイはいつも猛然と庇ったりしています。学校と学年の制度は現在の日本と同じ制度とします。戦災孤児院はありますが予算は厳しく、食料も十分とは言えず皆けっこう辛い日常生活を送っています]

カイとウィンディはある休日サチエ先生が珍しくおめかしして出かけた為、悪戯心もあり密かに後をつけると、恋人と逢う場面に遭遇してしまう。相手はパイロットの襟章を付けていたが、二人はカフェで深刻そうに話をした後駅に向かう。そして列車に乗るパイロットとの別れ際にサチエ先生が涙を流す場面を見てしまい逃げるように帰って来る。

そして二人が小学校を卒業する頃、長年続いた戦争はそれぞれの国を疲弊させ、中間地点にあるアトラス群島最大の島、ノコ島をDMZ(非武装中立地帯)とし停戦する事に合意する。しかしそれはかりそめの和平であり、互いに軍備を充実させ機会を伺っていた。
 
やがて二人が中学校を卒業する頃、DMZ近海で些細な事から衝突が起き、やがて第二次アトラス海戦へと発展してしまう。更にウィンディとの別れが突然訪れる。ある日戦災孤児院に現れた国家機関と思われる男たちに連れ去られてしまったのだ。サチエ先生とカイは必死に制止するも有無を言わさず連行され、失意の中カイは反対するサチエ先生の意見に耳を貸さず海軍兵科学校に志願し独り立ちする事を決意する。

[アトラス海戦は本土から遠くはなれたアトラス海中央部で行われているため、本土では少し緊迫感が薄く、都合悪い事はあまり発表しない為単純にカッコいいからとかいう理由だけで軍を志願する若者が多いのですが、実際の戦争体験者を身近に持っていた先生はその現実を良く知っており、徴兵される年齢でもないのに志願する事に反対します。が、軍の学校に行けば衣食住の心配なく給金まで貰えます。サチエ先生はあの時の恋人の事を今でも想っていて、それを戦争に取られたもんだから反対してんだとか、ウィンディが居なくなり少しヤケ気味なのと誰の世話にもなりたくない、敵国は益々憎しという気持ちという思春期の反抗心もあり、でカイはサチエ先生の言う事に耳を貸しません]

 それから三年後、カイは厳しい訓練を終え競争を勝ち抜き水上機のパイロットとなる。配属先は「航空巡洋艦ランティス」。第一次アトラス海戦で後部砲塔部分を大きく損傷した後、航空機の優位性が注目されつつあったため、後部に11機の水上飛行機を搭載出来るように改造されていた。(水上機はカタパルトで射出し、帰艦後着水しクレーンで回収する)ランティスの艦長は全乗組員の信頼厚いラスダ艦長。飛行隊長は大尉に昇進していたかつてのエースパイロット、ステアだった。憧れを抱いていたカイは喜ぶも束の間、その風体は想像と違いやさぐれていた。ステア大尉はカイ達新兵に連日厳しい猛特訓を続け、その態度も中々打ち解けない...

解説

[「航空巡洋艦ランティス」のモデルは明らかに最上型巡洋艦
https://www.tamiya.com/japan/products/78021/index.html
搭載される飛行機...名前はピート。う〜んこれが一番近いイメージでしょうか
https://ja.wikipedia.org/wiki/晴嵐
この時代、海戦における航空機の活用はまだまだ発展途上で、主な目的は敵艦隊の索敵や偵察、砲戦になった場合の着弾観測等なので複座(二名搭乗)、自軍艦隊上空の戦闘機としての防空もいざとなれば役目ですがこの場合は一名搭乗でフロートを切り離し増速する事も可能、ですがその場合胴体着陸となります。また、カイはステアの活躍をラジオでしか知らずそれまで顔を知りませんがどっかで見たような気がしています]

*********

 やがてカイは航空巡洋艦ランティスと共に戦闘海域へ向かい、おり度かさなる海戦に参加、張り切っって出陣するカイですが、やがて現実を目の当たりにします。こんな事がありました。

事件.イが偵察飛行中発見した敵艦とランティスは戦闘となり勝利し敵艦は沈没、艦長の命令で、沈没艦から脱出し漂流している敵兵を救助します。その中に居た少年水平、カイがランティスに拾いあげた時母らしき名前をうわ言で言っており同情します。しかし医務室で気絶したまま手当を受けていましたが目が覚めると突然反抗的態度を示し軍医を人質に脱走しようとして銃殺されてしまいます。何故そんな事をと死ぬ間際に抱き抱えると最初に聞いた母の名を苦しそうにつぶやきながら息を引き取ります。

事件▲薀鵐謄スと艦隊を組む駆逐艦の一隻、アスティナ。いつもランティスの隣を航行しています。ある日アスティナからカッターでやって来た連絡員はカイが兵科学校時代仲が良かったクラスメイトでした。互いの健闘を誓い離艦して行く彼を見送った翌日敵艦隊と遭遇、敵艦隊と砲雷戦となります。が、敵艦隊の方が数に勝り戦況は不利となります。着弾観測の為飛行中のカイが見守る中、敵駆逐艦が放った魚雷がランティスに向かいます。必死で回避運動をしますが間に合わない...と思った瞬間、その線上にアスティナが割って入り盾となり魚雷を受け一瞬のうちに沈没、犠牲となりますが敵艦は増援が来た為モルト艦隊には退却命令が出てアスティナから脱出したかもしれない味方兵の捜索も出来ずに戦闘海域を離脱してしまいます。

事件アスティナ沈没時、カイは漂流者を置き去りにして退却した事を不満に思っています。全艦隊への命令に逆らってでも助けに行くべきだったのでは?との思いが抑えきれず艦長に訴えようとします。がその気配を察知したステア大尉にブン殴られてしまいます。艦長は過去に自分の息子が乗った駆逐艦が命令あるまで発砲待てとの艦隊全体の命令を破り単艦敵艦隊に向けて攻撃を開始してしまった事が原因で味方の位置を正確に把握され大きな被害を受け、その際もそれ以上の全体の被害を抑える為その駆逐艦を助ける事は出来ず退却させられた事があり、その時艦長がどんな思いだったかという事実を聞かされる。

事件て瓜にステア大尉は第一次アトラス海戦時、司令官が乗った輸送機の護衛を部下と共に任務遂行中敵機の待ち伏せを受け、その発見が遅れたため不利な空中戦となる。最終的には敵機を退け、輸送機を護ったものの空中戦終了時に部下の機は全滅しており護衛機で自分だけが生き残り、しかもそれが大活躍として本土ラジオで華々しく発表されてしまう事となる。(カイもその放送を聞いて憧れていた)しかもその部下の一人は自分の事を兄のように慕ってくれていた、ステアの恋人の弟であった。悔恨と部下への償いの気持ちから恋人と会った時に前線で戦い続けるため別れを告げた事を聞き、カイはあの時サチエ先生と会っていたのがステアだった事を思い出し、先生は今でもステアの事を思っているはずだと告げ、ステアとカイはようやく信頼関係を結びます。そしてそれまで自暴自棄気味でこの戦いで死ぬつもりでいたステアもまた、カイの必ず生きて帰ろうとう約束に頷きます。

 更に戦闘の過酷さを体験し、カイはそれまでの敵国憎しとの考えも徐々に変化、和平と帰郷を望むようになる。それから半年後、経験を重ねたカイが艦内でも一目置かれるパイロットに成長した頃、再度疲弊した両国に休戦と融和の動きが起き、DMZノコ島での首脳会談が計画される。それに先立ちそれぞれの陣営より代表者を送り文化交流会が催される事となるが、そこに貴賓として招かれたのがモルト王家第一子の皇女。この方は成人するまで外部に顔を出さない仕来たりとなっており国民は素顔を知らない。ガルム陣営からはかつて栄えていた王朝の末裔の皇太子が出席する事となる。

 この頃アトラス群島部は東西に分かれ事実上ガルム及びモルト両国の植民地状態にあり、小規模であったが独立を望むレジスタンスが存在し、ノコ島会場周辺ではこれら三つの勢力が活動しており一触即発の状態となる...

*********
 
 このような状況においてノコ島での交流会が催される中、DMZ近海でのそれぞれの陣営の艦隊による哨戒行動から小競り合いが偶発する。この頃突然交流会場はアトラス解放戦線と名乗るレジスタンスとそれを支援するガルム軍陸戦隊に包囲される。同時間哨戒活動中のカイの乗艦ランティスを含むモルト艦隊ははガルム艦隊の襲撃を受ける。やがて周囲の海域では救出に向かわんとするモルト艦隊とそれを防ごうとするガルム艦隊同士の砲雷戦となり、やがて大きな海戦へと発展する。多数の艦艇同士の混戦の中、ランティスは損傷を受けるも何故か単独で艦隊を離れ至急ノコ島付近Z海域へ向かうよう極秘命令を受ける。そこから更にカイは単機Y環礁へ飛び、そこで待機する人物を乗せ戻るよう命令を受ける。指示された環礁に到着すると水上機が飛来。パイロットは深手を負っており着水後、後部座席に乗っている乗員はDMZノコ島の交流会場より脱出させた皇女であり必ず本国へ送り届ける命令を受けている事を告げ事こと切れる。しかしそこでカイが見たのはあのウィンディだった。

 ここでカイは本当の話を聞く。実はウィンディは第一皇女と異母姉妹であり、政府により皇女の影武者兼情報部員として王室に仕えていたのだった。ウィンディは交流会会場周辺で情報収集活動を行い、ガルム皇太子は和平を望んでいるが実権は軍部が掌握している事、また双方の陣営の軍需企業幹部の一部が裏で結託し「ガンマ機関」と呼ばれる秘密結社を組織し意図的に戦力の均衡を謀り、その動きに協力する一部の官僚が私腹を肥やしている為戦争がいつまでの終結しないという真実を知る。しかも今回ガルム側機関員は戦力を均衡させる密約を破り、ノコ島急進派レジスタンスに武器を供与し一気にモルト陣営をアトラス群島から追い落とした後にレジスタンスを口封じの為全員殺害し占領するつもりでいるという情報をノコ島の穏健派首領から入手していた。また、ウィンディから本物の皇女はモルト艦隊旗艦であり不沈艦と形容される戦艦コスモに収容されているが、撹乱の為自身も皇女として振る舞うよう命令を受けている事を聞かされる。


*********

 ガルム陣営は事前に周到に準備しておりモルト国人員を人質にする事には失敗するも有利に戦闘を進め、ノコ島から脱出したモルト機を捜索、その範囲を拡げる。カイはウィンディを乗せ環礁からランティスへ戻り、到着後ラスダ艦長の元へ。最初はウィンディは事前に受けていた命令に従い皇女であると報告し、カイとウィンディ以外は本物だと思っている。しかし艦首をモルト本土へ向けるもすぐに敵索敵機の触接を受け、やがて多数のガルム艦艇に追撃される。損傷を受けている為やがて追い付かれ激しい攻撃を受ける事が予想されるランティスの中でウィンディは命令を破りラスダ艦長に真実を伝え、自分が影武者である事を敵艦に伝え、降伏すれば乗組員は捕虜となるが命は助かるはずと進言する。

しかしこの時モルト艦隊旗艦である戦艦コスモ(ノコ群島を脱出した本物の皇女が乗っていた)がガルム艦載機による空襲を受け撃沈されたとの電信が入る。ガルム陣営は世界初の航空母艦を建造、モルト陣営に先駆け航空機による艦船攻撃を実用化していたのだった。カイとウィンディは旗艦に皇女が乗っていた事、またこの戦争は裏で一部の人間により継続を画策されていた事、さらにその組織も今回ガルム側の裏切りに合い不利な状況に陥っているという真実を報告する。ラスダ艦長は、ウィンディに帰国して皇女の替わりとして真実を公表し、戦争終結の為に国を導くよう提案する。ウィンディは自ら替わりに生き、和平すべく帰国する決心をする。この時海域を偵察中のランティス艦載機から敵空母発見、接近中との報告を受ける。多数の航空機からの攻撃から逃れる術は無いと判断するラスダ艦長と乗組員全員の希望でカイはウィンディを乗せ離脱、モルト国本土への帰還を目指す事となる。護衛にステア大尉を付ける事となり、残機は敵機を迎撃するべく発進。そして敵艦隊と敵機の攻撃が迫るなか、ウィンディを乗せたカイとステア大尉はモルト国本土へ向け発進、ランティスは敵艦隊正面方向に舵を切る。

 ここから本土までは約3000km。増槽(落下式燃料タンク)を付けてギリギリの距離。発進して少し安堵したのも束の間、護衛の為後方を飛ぶステア大尉から「敵機接近中、交戦する」との無線。振り返るとニ機の敵機が近づいてくるのが見える。カイは自分も向かうべく返信するが大尉から厳しい口調で絶対に戦闘に加わらず帰還するよう命令を受ける。そしてその直後カイが目にしたのは増槽とフロートを躊躇なく切り離し(本土に辿り着け無い事を意味します)、敵機に向かうステア大尉の乗機の姿。やがて敵機と空中戦となるステア大尉だが、見事にこれを撃墜、再びカイと並ぶ。

「カイ、被弾した。後はよろしくな」

驚くカイが隣に並んだステア大尉の機を見ると増槽もフロートも無く、被弾した機体からは燃料が漏れ、とても帰りつける状態では無かった。

「大尉、絶対にダメです!一緒に帰りましょう...」
「無理だ。サチエ先生によろしくな」

途中で着水した場合救援を送らせるからと提案するカイにステアは首を横に振り、「前進せよ」のハンドサインを送りながら笑みを浮かべた後、機を反転させる。その機首にはさらに複数の敵機が接近中であった。先生によろしく伝えてくれとの交信を最後にカイから敵機を引き離すべく飛ぶステア大尉。ウィンディに振り返っちゃダメだと言い放ち機首を故郷へ向け操縦桿を握るカイ。カイとウィンディ夜を超えて帰還すべく飛行を続ける...

この曲の終盤はこのシーンですが、最後のシンセのフレーズはサントラ二曲目「Steady ahead」冒頭部分の変奏となってます。このフレーズの部分でカメラは二人を載せた飛行機から下にパン。海上からさらに下へ潜り海中へと...そしてその先には海底に横たわる「ランティス」の姿があるのでした...

*********

以下エンディングテーマが流れる時に映像でその後のストーリーを表現する、という昔のジブリ式(今命名)エンディングです。エンディングテーマを聴きながらお読み頂けると雰囲気が出る...かも知れませんが出なかったらスミマセン

場面1
無事帰国したウィンディは王室へ戻り、一時期皇女としてふるまい意見を集約、ガルム連邦との対話を続けやがて戦争を終結させる。

場面2
カイとウインディはサチエ先生の元を訪れステア大尉の最期を伝える。涙を流しながら二人を優しく抱きしめるサチエ先生。

場面2
最後の海戦で戦死したと思われていた第一皇女は大怪我をしたものの島に漂流し現地島民に療養を受け匿われており生きていた事が判明、帰国。

場面3
一時期戦争を終結に導き全国民の喝采を浴びていたウィンディは皇女生存が伝わると「影武者が本人と詐称し国民を欺いていた」とのマスコミ主導の報道に乗った国民より手の平返しのバッシングを浴びる。

場面4
役目を終えた事を悟ったウィンディは自ら王室を離れ、その後やがてカイと結ばれ平穏な家庭を築き、カイの退役後戦二人で災孤児院の管理者となり戦争の事を語る事は二度と無かった。そして時は流れ...

*********

ここから先は曲が終わって無音となって〜テロップも終了して〜映像のみとなって〜(良くありますよね)...のシーンです。なので曲が終わってから唵読み頂けると(いちいち注文多いんだよ)

エピローグ

「それでは行って参ります」

 パストルの海を見下ろす丘で、年を重ねたカイとウィンディは心配そうな表情で一人の若者を見送っていた。彼らの息子は志願し海軍へ入隊、航空母艦へ配属され、明日出航するのだ。二人の心配をよそに意気揚々と二人に挨拶すると踵を返し歩いて行く。現在アトラス群島では独立を果たしたもののその後の行政のあり方や資源の輸出体制を巡り群島内で意見が対立、島単位での独立を目指す動きが活発化し、やがて散発的な武力衝突となり、ガルム連邦とモルト共和国双方の支援を得て発展したそれぞれの島の自治政府の代理戦争、三次アトラス海戦開戦の危機を帯びた海に向けて...

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