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岡田洲武 さんの日記

 
2012
1月 30
(月)
23:45
GBUCと僕 その7
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本文
あんまり長くなってもアレなので
残り二回、
今回は複数のGBUCユーザーで参加したコラボの話と
次回、一年ちょっと参加させて頂いたKPKのお話を
させて頂いて、このシリーズは一区切りさせて頂こうかと思います。

大人数でのユーザーとのコラボ、
僕の参加する前も多くあったはずですよね。
そういう音源に偶然巡り会うととても楽しげで、
この場に参加してよかったと思える曲が多いです。

正直、記憶が曖昧なのですが、
僕が初めて参加したのは原曲が青's Gampさんで
コラボ発起人がビーストさんのこちらでしょうか。

しあわせ不しあわせコラボ
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=11677&cid=13

最初に投稿されたビーストさんのトラックに
まずkankanさんが歌を入れ、
それを追うように他のユーザーの方が
続いていきました。
大量のトラックが集まり、それをまとめた
ビーストさんも凄いと思いましたが
多くのユーザーのパッションが集まった作品は
やはり凄いパワーだと実感したのを覚えています。

その後、こんな夜には、似た者同士と
青's Gampさん発起人のコラボがあったと記憶してます。
そのコラボの方法もびっくりするもので
もの凄くシンプルだったり、
演歌の歌詞とメロディを
一小節づつ作っていくという
無謀に見えるものだったり、
でもみんなその気になると
じわじわと進んでいくんだようなぁ、
不思議な事に。(笑)

デモで歌った似た者同士の音源。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=14044

そんなコラボの途中、
ガンプさんが退会されたのは残念でした。

そして先日、凪さんが公開された

Because You Were
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=14461&cid=16

ひわたしさんの「追悼ジョブス」企画から
かくユーザーの追悼曲にどんどん広がって
凪さんのこちらに結びつくまでの流れも
まるで台本があるかのように。(笑)
そしてその企画も正直、突拍子も無いものだと
最初僕は思いました。(^^;

でもここのユーザーの方々は
参加した時からゴールを目指す、
僕はそんな気概を感じて仕方ありません。(笑)
それが凄いなぁ、と思うのと
凄く楽しめる理由であり、
出来上がった作品への愛着になるのかな?と
思ったりします。

このサイトでしか出来ない
コラボレーションじゃないでしょうか。
GBUCばんざーい!です。

そんなこんなで、次回が最終回。

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投稿者 スレッド
岡田洲武
投稿日時: 2012-2-17 5:24  更新日時: 2012-2-17 5:24
登録日: 2010-7-2
居住地: 木の上
投稿数: 1741
 Re[2]: GBUCと僕 その7
そうですよね、僕も自分の見てきたGBUCの中で
コラボというとまずガンプさんが浮かびます。
人柄でしょうか集まりますよね。

実は僕もマネをした事が1度だけあるんですよ。
テイクイットイージー。
でも思いました、2度とやらないだろうって。(笑)
僕には向いてないと思いました。
参加する方が楽しいです。
だから今回の凪さんのコラボ、
すごいと思いました。

僕と音楽に関しては
本当に良い楽しみを得たと思っています。
そして必然はあるきがします。
出会った時期も良かったのかもしれません。
今だからこんなに楽しめるのかもと思います。
投稿日時: 2012-2-16 22:30  更新日時: 2012-2-16 22:30
ドラえもん
登録日: 2006-11-11
居住地:
投稿数: 1270
 Re: GBUCと僕 その7
青'sGumpさんのお名前が出てきていたので、思わずにやりとしながら読んでしまいました(気色悪くてすみません)。

Kooさんがこのエントリで挙げた曲、全て青'sGumpさんの流れですから。

型破りなGumpさんのやりかたですが、私は当時も今も全く無謀だとは思ってなかったんです。ただ、交通整理した方がもっと効率はいいだろうなと思ってました。効率をとることで失うものももちろん多いし、それはGumpさんの本意ではなかったのだろうと思います。
たまたま「こんな夜には」に参加できず、端から指を咥えて見ていたのですが、自分だったらどう収拾するだろう、ということもいろいろ考えました。

追悼コラボのbecause you wereは、そういう経験に立ってどんな音を出すかをあらかじめこちらで指定してしまおうと思ったのです。指定しても自分流で歌う人もいるだろうということもある程度見込んで
この追悼コラボは、Gumpさんへのオマージュも含んでいましたし、「こんな夜には」に参加できなかった私のリターンマッチでもありました。私にはGumpさんほどの求心力はないのですが、ある程度Gumpさんの思いを継承できたんじゃないかな。Gumpさん本人がこの曲を喜んでくださったので、私は大満足してます。

…というふうなつながりですけど、ちゃんとつながってるんですよ。
ということが言いたくて出てきました。台本はありませんけどね

このシリーズ、とても楽しく読ませていただきました。
音楽をする人としてのKooさんの母胎みたいなところですよね、GBUCは。歌ってないKooさんって今は考えられないですけど、GBUCがなかったらKooさんは歌ってなかったかもしれないと思うと、出会いの必然というようなことを感じさせられます。
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