Torpedo WALL OF SOUND III、人柱ユーザ登録して、遊んでみました。

靴を見ているだけ2013
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=15678

１本のギタートラックを WALL OF SOUND III に通して、
アンプ＆マイクの２セットを左右に振り分ける設定にして
ステレオ感を出してみました。

WALL OF SOUND III には設定のプリセットがいっぱいあって、
1cab （アンプの）キャビネット１つから、最大 10cab まで！
用意されていました。

アンプ（キャビネット）としてはギター用とベース用があります。
靴を見ているだけ2013では、ベースは当然として、
ボーカルトラックも WALL OF SOUND III に通してみました。

で、比較対象はこちら：

靴を見ているだけ2006
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=1197

GarageBand の機能だけを使っていて、１本のギタートラックを、
トラックのコピペで２本にして、パンを左右に分けて、一方の
トラックにショートディレイをかけています。
GarageBand は、ディレイのパンを振れないので、上記の方法で
音を左右に広げる必要があります。

ちなみに、録音済みのギタートラックは、異形のペダルエフェクタ、
ギターアンプシミュレータ POD Version 2.0 で歪ませてありました。
http://jp.line6.com/pod20/

ダウロしたけど、
虎なんで、使えない。残念。

グリーデイの手榴弾の CD 持ってますよ〜（それに21世紀も）。
昔はやんちゃなパンクサウンドだったのに、いつのまに現代商業ロック的な分厚いサウンドになっちゃって、と思ってました。いや、好きなサウンドなんですけど。
youtubeをみると、ライブでもできちゃうんですね。すごい。

あれ？意外とつまんない感じだったでしょうかね？個人情報は確かに気になりますけど、ベータテスター的なランク付けかなともおもうんですが〜

確かにスペック見ると、真空管シミュレーションがよくある整流管じゃないので、自分も真っ先にこの辺思い出しました。グリーンデイ。音盤はもっと3D的に壁です。
http://m.youtube.com/watch?v=k4PxvzlBYf0

ただ、60年代の録音風景の写真なんか見るとドラムスなんか特に生音じゃないんですね。アンプリファイしてPAみたいなスピーカー通してるパターンが多いです。当時のPOP感覚と奥に置くため、深いリバーブにも立つ音づくりでそういうことしてるんだと思うんですが、そういう使いみちできるんじゃないかなと思ったんです。

ま、自分で試せやってことなんですが〜ヽ(´・∀・｀)ﾉ

いわゆるギターアンプシミュレータみたいですね。おフランス製。
http://www.two-notes.com/en/software/torpedo-wall-of-sound-3/

インストールまでしたんですが、お試しの段階なのに、生年月日とか、
住所とかしつこく聞いてくるので、やめました。

日本だとハードウェアについてはエレハモが輸入してるみたいです。
http://www.electroharmonix.co.jp/twonotes/index.html

ネーミングは音の壁というより、スピーカーの壁って感じかも。