zizi さんの日記
2015
5月
6
(水)
08:15
本文
風に尋ねて 第十一話
ボクの心を知ってか知らずか三学期は月日が経つのが慌ただしく、瞬く間に二月になる。陽代子ちゃんの練習は、バイトのシフトが早い時間の日以外は続いていたし、ボクが吹奏楽部の練習が終わった後、ゴリ先生との約束通り大音楽室で彼女がピアノ弾き終えるまで待ってる事も変わらず続いていた。ボクは彼女の気が散らないように、相変わらず部屋の隅っこで静かに作業している。いつも彼女は練習を初めてしばらく黙々と弾き続け、途中で少し手を休めた時、ふっとボクの方を見て声をかける。
「ねえ」
「え?どうしたの?」
「退屈でしょ?悪いわね...」
「いいよ別に、やる事は結構あるから」
そして、練習が終わると職員室に鍵を返して電車で帰る。最初ボクは自分の駅で降りてた。でもカンちゃんと話したあの日以来、通り過ぎて二つ先の陽代子ちゃんの最寄り駅まで一緒に帰るようになった。
「無理してない?ゴリ先生も心配性よね...」
「やっぱほら、許可した以上何かあると責任取らなきゃいけないから」
「ふーん...そっか、そうよね」
「うん、大人ってさ、結構大変なんだよ」
いつしかそんな話をしながら、何となく今度は彼女がボクの折り返しの電車を待つようになり、ボクが逆方向の電車に乗って互いに小さくに手を降ってサヨナラする。いつしかそれが日課となり、ボクは帰り途の電車で一人になると、北風に吹かれる街をぼんやり眺めながら、抑えきれずに湧いてくる『こんな事っていつまで出来るんだろう』って考えを隅っこに押しやっていた。
*
二月中旬になると、ボクは少しづつ感じていた苦しさを紛らわす為、ある事を始めた。ピアノの練習を待ってる間に部活で音合わせに使う電子キーボードを使って、ちょっと思いついたフレーズがあったので音を取って...勿論ヘッドフォンを使うんだけど、そうやって楽譜に書き留めてみた。あの昨年の年末、陽代子ちゃんを家の近くまで送ってって一緒に眺めた冬の空。その時の事が強く心に残ってて、その時の印象が何となく音になって頭の中に流れだしたから。しばらく音に集中して作業してた時。
「何やってるの?」
「わっ!あれ?いつの間に」
ボクはへッドフォンを急に外されてちょっと驚いた。
「だって声かけても気づかないんだもん」
「ごめん、決して無視してたワケじゃ...」
「本当にそう?で、何書いてるの?もしかしてまた曲創ってる?」
「うん...まあ...曲とかって言う程のモンじゃないけど...」
「見せて。この前の曲も良かったじゃない...」
そう言いながら後ろから首突っ込んで楽譜を覗きこんだ。
「あれ?これ変拍子なんだ」
「うん...何となく思いついてたフレーズの音探して書き込んでたらこうなった」
「ふ〜ん...面白いわね」
「でもこの最初のフレーズだけで止まっちゃって...後が続かないや」
「ね、ちょっとあのピアノで弾いてみてよ」
「え〜無理だよ」
「お願い...ちょっとだけ。この前の曲弾いた後、私のピアノ少し変わったって言ったでしょ...」
「ん...そうだけど...
「ジジ君の曲弾いたらまた少し良くなるかも」
「そんな...」
「お願い、助けると思って」
そんな風に言われたら...もう仕方ない。
ボクはグランドピアノに向かい、椅子に座って楽譜を置き、最初のフレーズを弾いた...が、途端に指がつまづく。数回試みるけどやっぱ上手く弾けない。
「あれ...最近ちょっと練習してんだけどな...」
「ちょっと貸して」
そう言って楽譜を両手にしげしげと眺めた。
「少し寄って」
陽代子ちゃんはそう言いながら、背もたれの無いピアノ用の椅子の僕の右隣に座り、いきなりボクが書いた楽譜を見ながらピアノを弾き出した。最初のフレーズを二度弾きなおし、
「こんな感じだね...」
そう言った。そして三度目だったか。彼女が弾きすすめていくうち、ボクは思わず「あっ」と声を出した。その場所、ボクが先を思い浮かばずに五線紙が空白になってる部分に差し掛かっても音が途切れなかったんだ。そこからはボクの思いもつかない三拍子のフレーズだった。静かな旋律から徐々に盛り上がって...そしてボクの最初のフレーズに戻った所で弾くのをやめた。彼女はちょっとおどけたふりをして、おそるおそる...って感じでボクの方を小首を傾げながら見てこう言った。
「こんなのどうかな?」
「....え...うん、凄い!すごくイイ感じ」
「何だかこれ星空を連想する...タイトルって考えてるの?』
ボクは下を向いて小さな消え入るような声で応えた。
「...星空とミルクティー」
「あっ...あの時の...」
「...そうだよ....あの時のイメージが残っててさ...」
「...」
「どうしたの?」
「そうじゃないかと思った」
ボクは本当はとても嬉しかったんだけど、急に気恥ずかしくなってこう言ってしまった。
「あ、ごめん何だか邪魔しちゃったね大事な時なのに。早く練習しなくちゃ」
「いいよ少しくらい...ちょっと息つまっちゃったから休憩」
何故か彼女はそう言って背を向け、ボクの方に背中をもたれかけた。
ボクはちょっと驚いたけど、そのままにしておいた。
この時間が過ぎて行くのが勿体無い...そんな気がした。
*
そんな事があったかと思うと翌週に彼女はとても心配そうな表情を見せる。
「やっぱダメだろうなぁ...」
「何弱気になってんの?らしくないじゃん」
「現実的に考えるとね...どうしてもそう思っちゃうのよ」
「もっと前向きに考えないと。陽代子ちゃんならやれるさ」
「...ジジ君にも迷惑かけてんなぁって...思ったり」
「ああ、そんなの全然平気。時々宿題やってんの。知ってた?逆に捗ってありがたいくらい」
「へえ、そうなんだ....でも...」
「これだけ頑張ってるんだから....きっと大丈夫だよ」
そう言いながらボクの心をちょっと重いモノが過る。
「うん....ありがと。今更こんな事言えないよね...」
この時期には彼女の演奏が、ボクが聴いてる限りでは凄く安定して、巧いだけでなく情感豊かに感じるようになって来た。でもそれって...彼女と過ごせる時間が残り少なってるって事なんだろうか...そんな自分の胸の内に芽生えた苦しさが増して来た事を自覚せざるを得なかった。
彼女が転校して来てから、小音楽室で出会って、そのピアノに惹かれ、同じクラスになって驚いて。ボクが創りかけの曲を連弾して、ちょっとしたボクの言葉が傷つけ、その理由を聞いて、そんな色んな事があって、少し近づけたのか...なんて思ってて、そしてこれからもっと近づいて、そしてそれがずっと続く。そんな気がしてた。でも、もしかしたらそれは、とんでもない思い違いだったのだろうか…
*
部活動の三年生の先輩達ももうすぐ卒業する。クラスの皆んなもそろそろ三学期の終わりを感じて来た頃、深松君と吉山さんから呼び出され、あのラベンダーの香りがする理科室を訪れた。
「あのさ、ここでいつも何の実験してるの?」
ボクは聞かれる前にいつも感じていた疑問を口にした。
「これ?脳に軽い刺激を与えるような芳香剤の...」
「ホラ、勉強する時に集中力高めるのに効果あるようにさ」
二人は真剣な表情で交互に応えた。
「え?マジで?それって...」
ボクの質問を途中で遮り、吉山さんが口を開いた。
「それで...ジジ君、最近桜井さんどうなの?」
「うん...それさ、もう少し経てば気にならなくなると思う」
「どういう意味?学年変わるから?」
「さあね」
ボクはついぶっきらぼうな口調で応えてしまった。もうすぐだ...彼女の二次試験の日は間近に迫っていた。
ボクの心を知ってか知らずか三学期は月日が経つのが慌ただしく、瞬く間に二月になる。陽代子ちゃんの練習は、バイトのシフトが早い時間の日以外は続いていたし、ボクが吹奏楽部の練習が終わった後、ゴリ先生との約束通り大音楽室で彼女がピアノ弾き終えるまで待ってる事も変わらず続いていた。ボクは彼女の気が散らないように、相変わらず部屋の隅っこで静かに作業している。いつも彼女は練習を初めてしばらく黙々と弾き続け、途中で少し手を休めた時、ふっとボクの方を見て声をかける。
「ねえ」
「え?どうしたの?」
「退屈でしょ?悪いわね...」
「いいよ別に、やる事は結構あるから」
そして、練習が終わると職員室に鍵を返して電車で帰る。最初ボクは自分の駅で降りてた。でもカンちゃんと話したあの日以来、通り過ぎて二つ先の陽代子ちゃんの最寄り駅まで一緒に帰るようになった。
「無理してない?ゴリ先生も心配性よね...」
「やっぱほら、許可した以上何かあると責任取らなきゃいけないから」
「ふーん...そっか、そうよね」
「うん、大人ってさ、結構大変なんだよ」
いつしかそんな話をしながら、何となく今度は彼女がボクの折り返しの電車を待つようになり、ボクが逆方向の電車に乗って互いに小さくに手を降ってサヨナラする。いつしかそれが日課となり、ボクは帰り途の電車で一人になると、北風に吹かれる街をぼんやり眺めながら、抑えきれずに湧いてくる『こんな事っていつまで出来るんだろう』って考えを隅っこに押しやっていた。
*
二月中旬になると、ボクは少しづつ感じていた苦しさを紛らわす為、ある事を始めた。ピアノの練習を待ってる間に部活で音合わせに使う電子キーボードを使って、ちょっと思いついたフレーズがあったので音を取って...勿論ヘッドフォンを使うんだけど、そうやって楽譜に書き留めてみた。あの昨年の年末、陽代子ちゃんを家の近くまで送ってって一緒に眺めた冬の空。その時の事が強く心に残ってて、その時の印象が何となく音になって頭の中に流れだしたから。しばらく音に集中して作業してた時。
「何やってるの?」
「わっ!あれ?いつの間に」
ボクはへッドフォンを急に外されてちょっと驚いた。
「だって声かけても気づかないんだもん」
「ごめん、決して無視してたワケじゃ...」
「本当にそう?で、何書いてるの?もしかしてまた曲創ってる?」
「うん...まあ...曲とかって言う程のモンじゃないけど...」
「見せて。この前の曲も良かったじゃない...」
そう言いながら後ろから首突っ込んで楽譜を覗きこんだ。
「あれ?これ変拍子なんだ」
「うん...何となく思いついてたフレーズの音探して書き込んでたらこうなった」
「ふ〜ん...面白いわね」
「でもこの最初のフレーズだけで止まっちゃって...後が続かないや」
「ね、ちょっとあのピアノで弾いてみてよ」
「え〜無理だよ」
「お願い...ちょっとだけ。この前の曲弾いた後、私のピアノ少し変わったって言ったでしょ...」
「ん...そうだけど...
「ジジ君の曲弾いたらまた少し良くなるかも」
「そんな...」
「お願い、助けると思って」
そんな風に言われたら...もう仕方ない。
ボクはグランドピアノに向かい、椅子に座って楽譜を置き、最初のフレーズを弾いた...が、途端に指がつまづく。数回試みるけどやっぱ上手く弾けない。
「あれ...最近ちょっと練習してんだけどな...」
「ちょっと貸して」
そう言って楽譜を両手にしげしげと眺めた。
「少し寄って」
陽代子ちゃんはそう言いながら、背もたれの無いピアノ用の椅子の僕の右隣に座り、いきなりボクが書いた楽譜を見ながらピアノを弾き出した。最初のフレーズを二度弾きなおし、
「こんな感じだね...」
そう言った。そして三度目だったか。彼女が弾きすすめていくうち、ボクは思わず「あっ」と声を出した。その場所、ボクが先を思い浮かばずに五線紙が空白になってる部分に差し掛かっても音が途切れなかったんだ。そこからはボクの思いもつかない三拍子のフレーズだった。静かな旋律から徐々に盛り上がって...そしてボクの最初のフレーズに戻った所で弾くのをやめた。彼女はちょっとおどけたふりをして、おそるおそる...って感じでボクの方を小首を傾げながら見てこう言った。
「こんなのどうかな?」
「....え...うん、凄い!すごくイイ感じ」
「何だかこれ星空を連想する...タイトルって考えてるの?』
ボクは下を向いて小さな消え入るような声で応えた。
「...星空とミルクティー」
「あっ...あの時の...」
「...そうだよ....あの時のイメージが残っててさ...」
「...」
「どうしたの?」
「そうじゃないかと思った」
ボクは本当はとても嬉しかったんだけど、急に気恥ずかしくなってこう言ってしまった。
「あ、ごめん何だか邪魔しちゃったね大事な時なのに。早く練習しなくちゃ」
「いいよ少しくらい...ちょっと息つまっちゃったから休憩」
何故か彼女はそう言って背を向け、ボクの方に背中をもたれかけた。
ボクはちょっと驚いたけど、そのままにしておいた。
この時間が過ぎて行くのが勿体無い...そんな気がした。
*
そんな事があったかと思うと翌週に彼女はとても心配そうな表情を見せる。
「やっぱダメだろうなぁ...」
「何弱気になってんの?らしくないじゃん」
「現実的に考えるとね...どうしてもそう思っちゃうのよ」
「もっと前向きに考えないと。陽代子ちゃんならやれるさ」
「...ジジ君にも迷惑かけてんなぁって...思ったり」
「ああ、そんなの全然平気。時々宿題やってんの。知ってた?逆に捗ってありがたいくらい」
「へえ、そうなんだ....でも...」
「これだけ頑張ってるんだから....きっと大丈夫だよ」
そう言いながらボクの心をちょっと重いモノが過る。
「うん....ありがと。今更こんな事言えないよね...」
この時期には彼女の演奏が、ボクが聴いてる限りでは凄く安定して、巧いだけでなく情感豊かに感じるようになって来た。でもそれって...彼女と過ごせる時間が残り少なってるって事なんだろうか...そんな自分の胸の内に芽生えた苦しさが増して来た事を自覚せざるを得なかった。
彼女が転校して来てから、小音楽室で出会って、そのピアノに惹かれ、同じクラスになって驚いて。ボクが創りかけの曲を連弾して、ちょっとしたボクの言葉が傷つけ、その理由を聞いて、そんな色んな事があって、少し近づけたのか...なんて思ってて、そしてこれからもっと近づいて、そしてそれがずっと続く。そんな気がしてた。でも、もしかしたらそれは、とんでもない思い違いだったのだろうか…
*
部活動の三年生の先輩達ももうすぐ卒業する。クラスの皆んなもそろそろ三学期の終わりを感じて来た頃、深松君と吉山さんから呼び出され、あのラベンダーの香りがする理科室を訪れた。
「あのさ、ここでいつも何の実験してるの?」
ボクは聞かれる前にいつも感じていた疑問を口にした。
「これ?脳に軽い刺激を与えるような芳香剤の...」
「ホラ、勉強する時に集中力高めるのに効果あるようにさ」
二人は真剣な表情で交互に応えた。
「え?マジで?それって...」
ボクの質問を途中で遮り、吉山さんが口を開いた。
「それで...ジジ君、最近桜井さんどうなの?」
「うん...それさ、もう少し経てば気にならなくなると思う」
「どういう意味?学年変わるから?」
「さあね」
ボクはついぶっきらぼうな口調で応えてしまった。もうすぐだ...彼女の二次試験の日は間近に迫っていた。
(閲覧:34394) | (好きボタンポチっと数:)
投稿者 | スレッド |
---|---|
zizi | 投稿日時: 2015-6-20 18:19 更新日時: 2015-6-20 18:19 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
Re[2]: 風に尋ねて 第11話>SCRAPSさんへ SCRAPSさんどもです!
私も書きながら痛い記憶が蘇ってます(泣笑) そうですか、女子部員と!いいな〜 私は同じ方向の同じ路線に中学から一緒だった男と 同級生と後輩の男達で帰ってました(あはは) なので今エピソードの話は「こんなんだったら良かったのに」 みたいな思いの丈をぶつけてみました(笑) では次回話のコメントに移ります〜 |
SCRAPS | 投稿日時: 2015-6-19 21:22 更新日時: 2015-6-19 21:22 |
ターミネーター 登録日: 2007-1-27 居住地: 宮崎市 投稿数: 1424 |
Re: 風に尋ねて 第11話 色々思い出します。
私の場合は高校生の頃は部活帰り(美術部でしたが)に後輩の女子を送っていくのが習慣でした。 べ、別に下心なんて無いんだからね! 電車通学じゃなくて自転車通学だったんですけども。 美術部だったのでどうしても女子部員が多かった……というか後輩は女子しかいなかったのでね〜。 同級生の男子部員は帰宅方向が別々でしたので、責任持って送り届けておりましたよ。 もちろん、送り狼になったりはしてませんよ(笑) 中学時代は友達と帰ったり近所の女の子と帰ったりしてましたが、私はもの凄くにぶちんなのでロマンスに発展することも特にはありませんでしたw |
zizi | 投稿日時: 2015-5-12 21:28 更新日時: 2015-5-12 21:29 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
あとがき いえ別に忘れていた訳では無いのですが何となく後回しに...
さていよいよ、という時期に差し掛かって来ました。 事と次第によってはこのまま別離となってしまうのか... と、思いつつも二人きりの音楽室では結構心臓バクバクな (と思われる)ジジ少年。さてさてどうなりますやら。 ちなみに話は全く無関係ですが、最近巷で話題に登りました 九州(だけじゃないですが)世界遺産候補達。しかしながら、 個人的にこれ凄いっちゃないと、と思うのはコチラ。 針尾送信所(跡)です。 http://portal.nifty.com/kiji/120817156971_1.htm ちょっと前に実際に行って見ました。そのスケールには圧倒 されますが、驚いたのが現在でも全く白華もひび割れも全く無い事。 ちなみにかの有名な「ニイタカヤマノボレ」の通信を発したとも 言われています(どうも確証な無いようですが) ではまた次回〜 |
zizi | 投稿日時: 2015-5-9 5:19 更新日時: 2015-5-9 5:19 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
Re[2]: kimuxさんへ キム教授どもです。
そうですね、二人きりの音楽室、心中複雑ながらもドキドキしてしまう、 そんな感じだと思います。そういえば高校生の頃、男女二人で仲良く 電車で帰る、ってのに憧憬を感じてましたがいつも同じ部活の 同じ方向のヤツと男3〜4人で帰っててなかなか実現しませんでした(笑) どうもありがとうございます! |
kimux | 投稿日時: 2015-5-6 17:34 更新日時: 2015-5-6 17:34 |
登録日: 2004-2-11 居住地: 地球 投稿数: 6943 |
Re: 風に尋ねて 第11話 を、ちょっと進展?
|
アバター
アクセス数
7894955 / 日記全体
最近の日記
最近のコメント
- SCRAPSさま zizi [10-29 21:44]
- potman2さま zizi [10-29 21:36]
- Re[2]: Deep Purple: zizi [10-29 21:25]
- テツオさま zizi [10-29 21:13]
- 無題 SCRAPS [10-29 00:12]
- 無題 potman2 [10-28 16:02]
- Re: Deep Purple kimux [10-28 09:34]
各月の日記