zizi さんの日記
2015
1月
10
(土)
09:44
本文
「風に尋ねて」 第七話
そして試験も終わり、もうすぐ二学期の終業式を迎えようとしてた頃。ボクは朝教室に入るなりハルにいきなり羽交い締めされた。
「ジジよ、総統がお呼びだ。出頭して状況を報告しろ」
「わ、分かったから離せよ、大体オマエそれ誰のつもり?で、何の状況をだよ」
ハルはボクを掴んでた手を放し、ちょっと呆れたような仕草を見せて笑う。
「いやさ、ほら桜井さん。全く情報無し。ピアノ弾くらしいって事しか分かってないからさ。このままじゃハルノートの信頼が揺らぐ」
「いいじゃん別に」
「またつれない事言って...カンタも何か言ってやってよ」
「ガハハ...ま、ジジの言う通りじゃん」
カンちゃんの援護射撃にボクが相づちを打ってるとハルはまたボクに向き直った。
「そんな事言わないで何かあったら教えてよォ...ジジちゃんさぁ、オマエ最近二人で話したりしてんじゃん」
「ああ、わかった。あの娘はピアノが…」
「ピアノが?」
「巧い」
「それだけかよ!そういえばさ、ジジ知ってる?」
「何を?」
「JKでピアノって言えばさ、今度連ドラであるじゃん。何とかのショパンって」
「ああ、『風の音はショパンの調べ』だっけ。あのアイドルユニット総選挙一位のコが主演の...」
「そ〜そ、あれ勿論ピアノ弾くシーン吹き替えなんだけどさ、主人公と同じカッコして」
「そうなの」
「ああ、それでさ、メイキングがテレビであって、そのピアノ演奏役のコがさ、やっぱ高校生でメッチャ可愛いくてさ、主演のアユユより良いんじゃねってネットで評判。成瀬美月って今度検索してみ」
ボクはハルの言葉が気になってたワケじゃないけど、家に帰ってちょいと調べて見た。確かにネット上では主演のアイドルを喰っちゃいそうな盛り上がりを見せている。東京の音大附属校に通ってる高校生、歳はボクと同級生だった。確かにカワイイ。華がある雰囲気だった。
そんな事があった翌日。学級委員の深松君と吉山さんから相談を持ちかけられた。二人に呼び出されて放課後ラベンダーの香りがする理科室へ行った。二人は交互にボクに質問を浴びせた。
「ジジ君、桜井さんの事なんだけど...ちょっといいかい?」
「え?深松君、改まっちゃって何?」
「いや、和ちゃん...吉山さんが言うにはさ、桜井さんちょっとクラスで浮いてるんじゃないかって」
なんだ、やっぱあんたら付き合ってんだ。まあいいや。
「そ...そうかな」
「何となくわかるでしょ?私、気になってたから出来るだけ話しかけるようにしてるのよ」
「吉山さん気ぃ遣ってたんだね...そう...なんだ」
「でも彼女はあんま乗ってこないってか、仲良くなるの避けてるみたいな気がするんだ」
「でも...なんでボクにそんな話」
「ジジ君時々二人で居るでしょ?」
「ま...まあ...そうかな」
「このままじゃさ、ほら...クラスで問題起こしたくないじゃない?」
二人から代わる代わる言われて、ボクは言葉を選びつつ言った。
「別に...問題にはなってないでしょ」
「今はね...皆が無視したりしてるってワケじゃないけど...」
「そりゃ無いでしょ。陽代子ちゃ...桜井さん、優しい人だよ」
「...だからさ、何か理由があるのかな...あまり皆と話とかさ、したく無いような」
「え...」
「ジジ君何か知ってたら教えてくれないかなって思って」
「うん...そうだね...でも知らない...」
「そう...ほら、最近見えない所でさ、色々あるでしょ」
「いや...ウチのクラスじゃそんな事無いんじゃないかな...」
深松君と吉山さんは顔を見合わせて仕方無い...って表情をした。二人からは何かあったら教えてくれと言われ、ボクは曖昧に頷いて釈放された。ボクもそれは気になっていた。陽代子ちゃんは...何となくだけど、あえて友達を作らないようにしてるんじゃないかって気がしてた。ボクはその後屋上へ上がり、カンちゃんに事と次第を説明してから尋ねてみた。
「最近そうでも無いけどさ...カンちゃんもあんま馴染んでなかったじゃん?なんでだろね」
「あ?そう?...オレそんなつもり無かったけど。あんま話しかけられなかっただけでさ」
「そっか...でも女の子ってさ、大体誰かとすぐ仲良しになっちゃうでしょ?」
「信じてたものが信じらんない...」
「え?」
「ジジちゃんさ、そんな体験した事ある?」
頭を巡らす。でも思い出すのは子供の頃、休みの日どっか遊びに連れてってくれる約束を父さんの急な仕事だとかで反古にされた事くらいだ...これはそんなレベルでの話でない事は理解している。
「う...ん...本当の意味では無いかな...そうなのかな」
「いや...よくわかんねぇけどさ」
カンちゃんはそれ以上語らなかった。ボクはボクなりに...ハルはともかく学級委員に二人掛かりで言われた事もあって、陽代子ちゃんクラスに馴染ませるには...って考えていた...そして機会は訪れた。
試験が終わったその日の部活は全体練習で合奏だった。練習終わって帰ろうとしてたら、あの小音楽室からピアノの音が聴こえたんだ。今日は遅くまでやってるんだなって思って。ボクはそ〜っと扉を明けたんだ。で、彼女が一曲弾き終えるのを待って話かけた。
「お疲れさま」
「練習終わったの?」
「たった今。陽代子ちゃん、まだやってくの」
「うん、もうちょっと」
この時彼女は、教室では見せないような笑顔を見せて、ちょっと頭の中がツン…となった。それから、ボクはクラスメイトの話なんかをして、それとなく聞いてみた。
「陽代子ちゃんさ、クラスの女子と遊び行く時どんな所行ってんの?カラオケとか?」
「別に...」
「いや、ホラ、クラスで今一番仲いいの誰かな..,なんて」
一瞬表情が...明らかに音楽の話している時とは違う...こわばったような気がした。
「別に...友達なんか要らない...」
「え?どうして?せっかく高校生なのに」
「だからって何」
「いや、ほら、普通さ...」
「...普通...何なの...」
「友達とカラオケ行ったりして遊んだりバカやったり...」
「...皆が同じ事しなきゃいけないわけ?」
ぶっきらぼうに呟く彼女。ボクは少し焦ってしまって...話題を変えようと思ったんだ。
「でもさ、陽代子ちゃんも熱心だよね。試験前もピアノやってたし、それだけ弾けるって、今までもかなり努力して来たんだよね。やっぱ将来は音大行って、音楽家とか目指してるの?」
「...」
俯いてしまった。どうもこの問いは彼女の気持ちを沈ませてしまったらしい。再度ボクは話題を変えた。音楽が題材だし興味あるかなって思ったんだ。
「ね、そういえばさ、今度テレビであるドラマ、『風の音はショパンの調べ』って知ってる?」
「え...うん...」
「あのピアノさ、アユユ吹き替えで弾くのってさ、成瀬美月ってコ、ボクたちとタメの歳なんだって。凄いよね」
「...」
直後ボクはこれまでの戦果を台無しにした事に気付かされた。彼女はみるみる内に転入して来た頃の昔の表情に戻ってしまって…俯いたまま黙ってしまった。そして、ボクが挽回の言葉を探してる途中に…
「関係ないでしょ」
そう言い残して小音楽室を出て行ったんだ。で、教室でもまた元の雰囲気に戻ってしまって...結局それが二学期最後の会話となってしまった。朝、声をかけても下向いて通り過ぎて...全く話も出来ない状態のまま終業式を迎え、そのまま冬休みに突入した。
そして試験も終わり、もうすぐ二学期の終業式を迎えようとしてた頃。ボクは朝教室に入るなりハルにいきなり羽交い締めされた。
「ジジよ、総統がお呼びだ。出頭して状況を報告しろ」
「わ、分かったから離せよ、大体オマエそれ誰のつもり?で、何の状況をだよ」
ハルはボクを掴んでた手を放し、ちょっと呆れたような仕草を見せて笑う。
「いやさ、ほら桜井さん。全く情報無し。ピアノ弾くらしいって事しか分かってないからさ。このままじゃハルノートの信頼が揺らぐ」
「いいじゃん別に」
「またつれない事言って...カンタも何か言ってやってよ」
「ガハハ...ま、ジジの言う通りじゃん」
カンちゃんの援護射撃にボクが相づちを打ってるとハルはまたボクに向き直った。
「そんな事言わないで何かあったら教えてよォ...ジジちゃんさぁ、オマエ最近二人で話したりしてんじゃん」
「ああ、わかった。あの娘はピアノが…」
「ピアノが?」
「巧い」
「それだけかよ!そういえばさ、ジジ知ってる?」
「何を?」
「JKでピアノって言えばさ、今度連ドラであるじゃん。何とかのショパンって」
「ああ、『風の音はショパンの調べ』だっけ。あのアイドルユニット総選挙一位のコが主演の...」
「そ〜そ、あれ勿論ピアノ弾くシーン吹き替えなんだけどさ、主人公と同じカッコして」
「そうなの」
「ああ、それでさ、メイキングがテレビであって、そのピアノ演奏役のコがさ、やっぱ高校生でメッチャ可愛いくてさ、主演のアユユより良いんじゃねってネットで評判。成瀬美月って今度検索してみ」
ボクはハルの言葉が気になってたワケじゃないけど、家に帰ってちょいと調べて見た。確かにネット上では主演のアイドルを喰っちゃいそうな盛り上がりを見せている。東京の音大附属校に通ってる高校生、歳はボクと同級生だった。確かにカワイイ。華がある雰囲気だった。
そんな事があった翌日。学級委員の深松君と吉山さんから相談を持ちかけられた。二人に呼び出されて放課後ラベンダーの香りがする理科室へ行った。二人は交互にボクに質問を浴びせた。
「ジジ君、桜井さんの事なんだけど...ちょっといいかい?」
「え?深松君、改まっちゃって何?」
「いや、和ちゃん...吉山さんが言うにはさ、桜井さんちょっとクラスで浮いてるんじゃないかって」
なんだ、やっぱあんたら付き合ってんだ。まあいいや。
「そ...そうかな」
「何となくわかるでしょ?私、気になってたから出来るだけ話しかけるようにしてるのよ」
「吉山さん気ぃ遣ってたんだね...そう...なんだ」
「でも彼女はあんま乗ってこないってか、仲良くなるの避けてるみたいな気がするんだ」
「でも...なんでボクにそんな話」
「ジジ君時々二人で居るでしょ?」
「ま...まあ...そうかな」
「このままじゃさ、ほら...クラスで問題起こしたくないじゃない?」
二人から代わる代わる言われて、ボクは言葉を選びつつ言った。
「別に...問題にはなってないでしょ」
「今はね...皆が無視したりしてるってワケじゃないけど...」
「そりゃ無いでしょ。陽代子ちゃ...桜井さん、優しい人だよ」
「...だからさ、何か理由があるのかな...あまり皆と話とかさ、したく無いような」
「え...」
「ジジ君何か知ってたら教えてくれないかなって思って」
「うん...そうだね...でも知らない...」
「そう...ほら、最近見えない所でさ、色々あるでしょ」
「いや...ウチのクラスじゃそんな事無いんじゃないかな...」
深松君と吉山さんは顔を見合わせて仕方無い...って表情をした。二人からは何かあったら教えてくれと言われ、ボクは曖昧に頷いて釈放された。ボクもそれは気になっていた。陽代子ちゃんは...何となくだけど、あえて友達を作らないようにしてるんじゃないかって気がしてた。ボクはその後屋上へ上がり、カンちゃんに事と次第を説明してから尋ねてみた。
「最近そうでも無いけどさ...カンちゃんもあんま馴染んでなかったじゃん?なんでだろね」
「あ?そう?...オレそんなつもり無かったけど。あんま話しかけられなかっただけでさ」
「そっか...でも女の子ってさ、大体誰かとすぐ仲良しになっちゃうでしょ?」
「信じてたものが信じらんない...」
「え?」
「ジジちゃんさ、そんな体験した事ある?」
頭を巡らす。でも思い出すのは子供の頃、休みの日どっか遊びに連れてってくれる約束を父さんの急な仕事だとかで反古にされた事くらいだ...これはそんなレベルでの話でない事は理解している。
「う...ん...本当の意味では無いかな...そうなのかな」
「いや...よくわかんねぇけどさ」
カンちゃんはそれ以上語らなかった。ボクはボクなりに...ハルはともかく学級委員に二人掛かりで言われた事もあって、陽代子ちゃんクラスに馴染ませるには...って考えていた...そして機会は訪れた。
試験が終わったその日の部活は全体練習で合奏だった。練習終わって帰ろうとしてたら、あの小音楽室からピアノの音が聴こえたんだ。今日は遅くまでやってるんだなって思って。ボクはそ〜っと扉を明けたんだ。で、彼女が一曲弾き終えるのを待って話かけた。
「お疲れさま」
「練習終わったの?」
「たった今。陽代子ちゃん、まだやってくの」
「うん、もうちょっと」
この時彼女は、教室では見せないような笑顔を見せて、ちょっと頭の中がツン…となった。それから、ボクはクラスメイトの話なんかをして、それとなく聞いてみた。
「陽代子ちゃんさ、クラスの女子と遊び行く時どんな所行ってんの?カラオケとか?」
「別に...」
「いや、ホラ、クラスで今一番仲いいの誰かな..,なんて」
一瞬表情が...明らかに音楽の話している時とは違う...こわばったような気がした。
「別に...友達なんか要らない...」
「え?どうして?せっかく高校生なのに」
「だからって何」
「いや、ほら、普通さ...」
「...普通...何なの...」
「友達とカラオケ行ったりして遊んだりバカやったり...」
「...皆が同じ事しなきゃいけないわけ?」
ぶっきらぼうに呟く彼女。ボクは少し焦ってしまって...話題を変えようと思ったんだ。
「でもさ、陽代子ちゃんも熱心だよね。試験前もピアノやってたし、それだけ弾けるって、今までもかなり努力して来たんだよね。やっぱ将来は音大行って、音楽家とか目指してるの?」
「...」
俯いてしまった。どうもこの問いは彼女の気持ちを沈ませてしまったらしい。再度ボクは話題を変えた。音楽が題材だし興味あるかなって思ったんだ。
「ね、そういえばさ、今度テレビであるドラマ、『風の音はショパンの調べ』って知ってる?」
「え...うん...」
「あのピアノさ、アユユ吹き替えで弾くのってさ、成瀬美月ってコ、ボクたちとタメの歳なんだって。凄いよね」
「...」
直後ボクはこれまでの戦果を台無しにした事に気付かされた。彼女はみるみる内に転入して来た頃の昔の表情に戻ってしまって…俯いたまま黙ってしまった。そして、ボクが挽回の言葉を探してる途中に…
「関係ないでしょ」
そう言い残して小音楽室を出て行ったんだ。で、教室でもまた元の雰囲気に戻ってしまって...結局それが二学期最後の会話となってしまった。朝、声をかけても下向いて通り過ぎて...全く話も出来ない状態のまま終業式を迎え、そのまま冬休みに突入した。
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投稿者 | スレッド |
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zizi | 投稿日時: 2015-1-13 19:39 更新日時: 2015-1-13 19:39 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
Re[2]: SCRAPSさんへ SCRAPSさんへ
SCRAPSさんども! サッカーファンの方はお忙しい限りですね、監督の白黒やいかに!? 今年の正月は本当の寝正月を過ごしてしまいました。 おかげで予定していた事が何も出来ず、昨日ようやく初詣に出かけました。 (まあ元気でもそんなに大した事しないですが:笑) お気付きの通り、学級委員の二人は「時をかける少女」へのオマージュとでも 言いましょうか、吉山さん(和ちゃんと言いかけた事から下の名前は和子か 和美かそんなところでしょうか)は芳山和子、深松君はケンソゴルこと 深町一夫から拝借しています(意味不明の方申し訳ありません)。 私の小説の方はSF要素はゼロですがいつかそんなのも書いてみたいですね。 さてさて三好さん。実は次の次の回でジジ少年と接触がある予定です。 宮部先輩のその後...って話も少し触れるかもしれません(笑) ではまたよろしくお願い致します〜! |
SCRAPS | 投稿日時: 2015-1-12 16:03 更新日時: 2015-1-12 16:03 |
ターミネーター 登録日: 2007-1-27 居住地: 宮崎市 投稿数: 1424 |
Re: 風に尋ねて 第7話 zizi監督、Macの故障やらインフルエンザやら、色々と災難でしたね。
もう元気になられましたでしょうか。 私は昔、〆鯖にあたって正月を棒に振ったことがありますよ(笑) さて、ラベンダーの香りがする理科室になんて呼び出されちゃって、てっきりタイムリープでもするのかとドキドキしちゃいました。 この作品、SFだったのかと(笑) そんなことを思いながら読み進めていきましたが、今のところそんな展開はなく、ジジ少年にとってはあわやという展開に……。 はてさてジジ少年、どうやって挽回するのでしょうか。 そして近々、三好をまた使っていただけるとか。 毎度お世話になります。 よろしくお願いします。 あ〜、高校サッカーの決勝見ながら書いてるうちにアジアカップの時間になりました。まだ決着ついてないのにぃ〜。 ではまた。 |
zizi | 投稿日時: 2015-1-10 20:08 更新日時: 2015-1-10 20:08 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
あとがき 連載小説「風に尋ねて」の第七話、御覧頂き誠にありがとうございます。
昨年末のPC故障に続き、今年は元旦早々インフルに罹患、三ケ日を 寝て過ごすというおそらく人生初の体験を致しました。 まあ先に厄災がふりかかって来たのだから後から良いことあるんじゃないかと 勝手に思いこんでおりますが、さてさてどうなりますやら... 登場人物(今回はフルネーム有り) 時次 航佑 :ジジ。高校1年生。吹奏楽部所属。 桜井 陽代子 :ヒヨコ。中途半端な時期にやって来た転校生。 喜屋武 寛太 :カンちゃん。クラスメイト。ライブハウス「kanders」に出入り。 幸田 春雄 :ハル。クラスメイト。女子の情報収集に余念が無い。 紺野 眞子 :マコ。ジジ中学時代の同級生。 ゴリ先生;ホントの名前は城園 梁。クラスの担任。 貫太郎:ライブハウス「Kanders」マスター。結構年配です。 凪子:ライブハウス「Kanders」スタッフ。アラサー位?の美人です。 関連楽曲はこちらです〜(敬略称、大変申し訳ありません... ) Distance http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16280&cid=58 今日は雨、後に晴れ/kankan http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16018&cid=1 ♪爽やかな心を運んで…♪/PIYO http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16019 風に尋ねて TVsize/zizi http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16020&cid=1 今日は雨、後に晴れ/kankan with zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16057&cid=1 ♪爽やかな心を運んで…♪ feat.横笛吹代/zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16141&cid=9 風に尋ねて feat.さとみん**/zizi http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16159&cid=1 Rainyday/zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16182&cid=17 CM動画はこちらです↓ http://gbuc.net/modules/xootube/xootube_view.php?cid=1&lid=123 それではまた〜 |
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