zizi さんの日記
2014
12月
10
(水)
20:28
本文
「風に尋ねて」 第六話
翌日、試験前だというのにボクは小音楽室を訪れた。外から覗くと桜井さんはすでにピアノの前に座っていて、何かの楽譜を眺めている。と、その五線紙を見てハッと思った。あれって...ボクが創りかけてた曲の楽譜だ!そ〜っと開ける事を忘れ、ガラガラと扉を開け、勢い良く部屋に入るなり息せき切って尋ねた。
「あの、桜井さん!それって...」
彼女はボクの勢いに驚いたみたいだった。
「あっ、時次君、ホントに来たんだ...」
「それボクのだ...どうして持ってんの?」
「え?...あ、これのこと?」
今度はそのヘタな楽譜をひょいとかかげて応えた。
「ピアノの下から楽譜が覗いてたから拾ってみたら...時次君のだったの?この前...床に楽譜やら筆記用具やら落としたでしょ?あの時じゃないかな?」
そうだ...そうに違いない。一枚床を滑ってピアノの下に潜り込んでたんだ...曲を創り始めたものの、行き詰まって最近全然見てもいなかったから気付かなかった。彼女はその五線紙をしげしげと眺めながら言った。
「時次君、これってもしかして」
「え...な、何...?」
「これ、自分で創ったの?」
ボクな何だかとても恥ずかしくなった。あれだけのピアノを弾く桜井さんがボクの創った...いや、まだ出来てないから創ったとは言えないか、その楽譜を見て...バカにされるって思った。
「うんまあ...おかしいよね...ボクなんかが...」
「え?どうして?」
「それ...返してもらってもいいかな...」
「ちょっと待って」
アレ...桜井さん、もしかして本当に意地悪な性格だったのかな...ボクの出来損ないの曲を見て笑ってんのかな...って思いが頭を過った。でも何だか真剣に見てる...
「これ、連弾曲なのね...まだ未完成の...」
桜井さんの様子がボクが思ってるのと少し違う...そう感じた。
「うん、最初からそのつもりじゃなかったんだけど」
「ふ〜ん...そうなんだ」
「思い浮かんだ音を並べてイメージしてたら自然とそうなったんだけど...」
「これって...」
「全然ダメでしょ?ホラ、肝心のメロディーの部分がさ、最初の方だけで後は全然...」
「ね、弾いてみてくれる?」
「は?」
ボクは目が点になるほど驚いた。桜井さん何言ってんの?って言葉が出そうになったけど...彼女はじっとボクの目を見て再び言った。
「弾いてみて。この低音部のパート、大体出来てるみたいじゃない...」
「いや...ボクヘタだし...そんなに弾けないよ」
「演奏会じゃないんだから、間違ってもいいの」
「桜井さんなんかと絶対ムリだよ...」
返事がない...って思ったら桜井さんはボクの言う事を聞いてるのか聞いてないのかわかんないんだけど、その楽譜をピアノの譜面台に置いて、それを眺めながら両手の指を膝の上で動かしていた。しばらく一人で真剣な表情でそうやってた。そして、やおら立ち上がって...
「ごめん、椅子、使って」
そう言ってボクに椅子に座る様促し、自分は部屋の隅っこで埃かぶってるのを持って来て埃を払い、高さを慎重に調整してからボクの右側に座った。ボクもそこまでされちゃ覚悟を決めるしかない。
「じゃ。間違ったらゴメン...って必ず間違うけど」
「気にせず先に進んで」
ボクはゆっくりと低音の三連符を弾き始めた。桜井さんは4小節待ってから...中高音部の鍵盤を使って、たどたどしいボクのピアノに合わせて、最初は右手だけでシンプルな旋律を弾いた。何かを確認するような、そんな弾き方だった。ボクは何度も間違えながら、とりあえず最後まで弾いた。笑われると思ったんだけれども彼女はまた予想外の事を言った。
「もう一回」
「え?」
「だからもう一回弾いて」
ボクは言われるがままもう一度弾いた。大体これ創る時に自分で弾く事を想定していないので、またも何度もつっかかりながら弾いた。彼女はそれに合わせて、今度は両手を使いさっきより少し音数が増えたフレーズを弾いた。ボクは何度もモタつきながら、二回目を弾き終えた。ボクは驚きつつ尋ねた。
「ね。それ、今創ったの?」
「そうよ...もう少し...」
「え?」
「いいの、こっちの話。さ、もう一回」
それから同じ事を何度か繰り返した。少しづつボクも慣れて来て、何だか楽しくなって来る。桜井さんがボクが書いたヘタな五線紙からキラキラしたモノを引き出してくれる....そんな気がして、とてもワクワクして来た。合計何度目だっただろうか、その時彼女はこれまでに無い見事な旋律を弾いた。勿論ボクは相変わらず何度も間違えた。でもその度に彼女のピアノはボクをフォローし、ボクの弾く伴奏のパートに...時には引いて、盛り上がるべき所は激しく、そして穏やかな場面では寄り添うように弾いた。それから更に回数を重ね、弾く度にボクの気持ちは段々昇りつめて行く...それは...ボクは吹奏楽部でも楽器を吹くし、一人でピアノを弾いた事もギターを弾いた事もある。でも、それまでに体験した事の無い初め覚える感覚だった。そしてボクは最後、ついに一度もミス無く弾く事が出来たんだ!その瞬間もう驚きながらも感激しすっかり昂ってしまっていた。
「凄い!凄いよ陽代子ちゃん!」
気持ちを抑え切れずについ慣れ慣れしく言ってしまって一瞬しまった...と思ったがもう後へは引けなかった。彼女も不愉快だとは言わなかったし...
「いい曲ね、これ...ジジ君」
彼女はボクの気持ちを知ってか知らずか、落ち着いて噛み締めるように言った。
「え...そう...なのかな?」
「うん、そう感じたけど」
「冗談でしょ、だって...初めて創ったんだし...」
「そんなの...関係無いんじゃない。素敵な言葉が並んでる...」
そう応えてくれたし...何よりもこの時の陽代子ちゃんのピアノにはあのささくれが全く無かったんだ!その事を伝えると陽代子ちゃんはちょっと当惑したような感じだったけど、
「そうかな...だったら良かった。でも...もう少し何とかしたいな...」
とだけ言った。その時初めてなんで言葉なんだろ?って思ったけど、この音楽室での出来事は興奮のあまり家に帰ってからもずっと頭の中から離れず、今日はとても勉強なんて出来なかった。
※
それから試験までの数日間、何となく...だけど、放課後に音楽室を訪れた。するとそこには陽代子ちゃんが居て、ピアノを聴かせてもらった。彼女のレパートリーはクラシックだけでなく、ジャズやフュージョンにも及んでいる、という事を知り、ボクも吹奏楽部に入って、ロックやポップス以外にも音楽的興味が広範囲に拡がりつつあった時期でもあり、そのピアノはボクの好奇心を激しく強烈に刺激した。ボクは好きなバンドや曲の事、吹奏楽部での楽しさや難しさなどを語り、彼女からはピアノ演奏の事や好きな作曲家や演奏家の事を聞き、音楽を通じて普通に会話が出来るようになった。
そして迎えた期末試験。
「おはよ。陽代子ちゃん勉強どう?」
「あ、ジジ君おはよ。ダメ、全然自信ない」
その日、登校すると下駄箱の所で彼女と会って、そんな風に呼び合う事となったボク達は自然と会話をしながら、階段を上がって教室に入った。一瞬ハルが驚いた表情をしたのが見えた。季節はもうすぐ12月になろうとしていた。
翌日、試験前だというのにボクは小音楽室を訪れた。外から覗くと桜井さんはすでにピアノの前に座っていて、何かの楽譜を眺めている。と、その五線紙を見てハッと思った。あれって...ボクが創りかけてた曲の楽譜だ!そ〜っと開ける事を忘れ、ガラガラと扉を開け、勢い良く部屋に入るなり息せき切って尋ねた。
「あの、桜井さん!それって...」
彼女はボクの勢いに驚いたみたいだった。
「あっ、時次君、ホントに来たんだ...」
「それボクのだ...どうして持ってんの?」
「え?...あ、これのこと?」
今度はそのヘタな楽譜をひょいとかかげて応えた。
「ピアノの下から楽譜が覗いてたから拾ってみたら...時次君のだったの?この前...床に楽譜やら筆記用具やら落としたでしょ?あの時じゃないかな?」
そうだ...そうに違いない。一枚床を滑ってピアノの下に潜り込んでたんだ...曲を創り始めたものの、行き詰まって最近全然見てもいなかったから気付かなかった。彼女はその五線紙をしげしげと眺めながら言った。
「時次君、これってもしかして」
「え...な、何...?」
「これ、自分で創ったの?」
ボクな何だかとても恥ずかしくなった。あれだけのピアノを弾く桜井さんがボクの創った...いや、まだ出来てないから創ったとは言えないか、その楽譜を見て...バカにされるって思った。
「うんまあ...おかしいよね...ボクなんかが...」
「え?どうして?」
「それ...返してもらってもいいかな...」
「ちょっと待って」
アレ...桜井さん、もしかして本当に意地悪な性格だったのかな...ボクの出来損ないの曲を見て笑ってんのかな...って思いが頭を過った。でも何だか真剣に見てる...
「これ、連弾曲なのね...まだ未完成の...」
桜井さんの様子がボクが思ってるのと少し違う...そう感じた。
「うん、最初からそのつもりじゃなかったんだけど」
「ふ〜ん...そうなんだ」
「思い浮かんだ音を並べてイメージしてたら自然とそうなったんだけど...」
「これって...」
「全然ダメでしょ?ホラ、肝心のメロディーの部分がさ、最初の方だけで後は全然...」
「ね、弾いてみてくれる?」
「は?」
ボクは目が点になるほど驚いた。桜井さん何言ってんの?って言葉が出そうになったけど...彼女はじっとボクの目を見て再び言った。
「弾いてみて。この低音部のパート、大体出来てるみたいじゃない...」
「いや...ボクヘタだし...そんなに弾けないよ」
「演奏会じゃないんだから、間違ってもいいの」
「桜井さんなんかと絶対ムリだよ...」
返事がない...って思ったら桜井さんはボクの言う事を聞いてるのか聞いてないのかわかんないんだけど、その楽譜をピアノの譜面台に置いて、それを眺めながら両手の指を膝の上で動かしていた。しばらく一人で真剣な表情でそうやってた。そして、やおら立ち上がって...
「ごめん、椅子、使って」
そう言ってボクに椅子に座る様促し、自分は部屋の隅っこで埃かぶってるのを持って来て埃を払い、高さを慎重に調整してからボクの右側に座った。ボクもそこまでされちゃ覚悟を決めるしかない。
「じゃ。間違ったらゴメン...って必ず間違うけど」
「気にせず先に進んで」
ボクはゆっくりと低音の三連符を弾き始めた。桜井さんは4小節待ってから...中高音部の鍵盤を使って、たどたどしいボクのピアノに合わせて、最初は右手だけでシンプルな旋律を弾いた。何かを確認するような、そんな弾き方だった。ボクは何度も間違えながら、とりあえず最後まで弾いた。笑われると思ったんだけれども彼女はまた予想外の事を言った。
「もう一回」
「え?」
「だからもう一回弾いて」
ボクは言われるがままもう一度弾いた。大体これ創る時に自分で弾く事を想定していないので、またも何度もつっかかりながら弾いた。彼女はそれに合わせて、今度は両手を使いさっきより少し音数が増えたフレーズを弾いた。ボクは何度もモタつきながら、二回目を弾き終えた。ボクは驚きつつ尋ねた。
「ね。それ、今創ったの?」
「そうよ...もう少し...」
「え?」
「いいの、こっちの話。さ、もう一回」
それから同じ事を何度か繰り返した。少しづつボクも慣れて来て、何だか楽しくなって来る。桜井さんがボクが書いたヘタな五線紙からキラキラしたモノを引き出してくれる....そんな気がして、とてもワクワクして来た。合計何度目だっただろうか、その時彼女はこれまでに無い見事な旋律を弾いた。勿論ボクは相変わらず何度も間違えた。でもその度に彼女のピアノはボクをフォローし、ボクの弾く伴奏のパートに...時には引いて、盛り上がるべき所は激しく、そして穏やかな場面では寄り添うように弾いた。それから更に回数を重ね、弾く度にボクの気持ちは段々昇りつめて行く...それは...ボクは吹奏楽部でも楽器を吹くし、一人でピアノを弾いた事もギターを弾いた事もある。でも、それまでに体験した事の無い初め覚える感覚だった。そしてボクは最後、ついに一度もミス無く弾く事が出来たんだ!その瞬間もう驚きながらも感激しすっかり昂ってしまっていた。
「凄い!凄いよ陽代子ちゃん!」
気持ちを抑え切れずについ慣れ慣れしく言ってしまって一瞬しまった...と思ったがもう後へは引けなかった。彼女も不愉快だとは言わなかったし...
「いい曲ね、これ...ジジ君」
彼女はボクの気持ちを知ってか知らずか、落ち着いて噛み締めるように言った。
「え...そう...なのかな?」
「うん、そう感じたけど」
「冗談でしょ、だって...初めて創ったんだし...」
「そんなの...関係無いんじゃない。素敵な言葉が並んでる...」
そう応えてくれたし...何よりもこの時の陽代子ちゃんのピアノにはあのささくれが全く無かったんだ!その事を伝えると陽代子ちゃんはちょっと当惑したような感じだったけど、
「そうかな...だったら良かった。でも...もう少し何とかしたいな...」
とだけ言った。その時初めてなんで言葉なんだろ?って思ったけど、この音楽室での出来事は興奮のあまり家に帰ってからもずっと頭の中から離れず、今日はとても勉強なんて出来なかった。
※
それから試験までの数日間、何となく...だけど、放課後に音楽室を訪れた。するとそこには陽代子ちゃんが居て、ピアノを聴かせてもらった。彼女のレパートリーはクラシックだけでなく、ジャズやフュージョンにも及んでいる、という事を知り、ボクも吹奏楽部に入って、ロックやポップス以外にも音楽的興味が広範囲に拡がりつつあった時期でもあり、そのピアノはボクの好奇心を激しく強烈に刺激した。ボクは好きなバンドや曲の事、吹奏楽部での楽しさや難しさなどを語り、彼女からはピアノ演奏の事や好きな作曲家や演奏家の事を聞き、音楽を通じて普通に会話が出来るようになった。
そして迎えた期末試験。
「おはよ。陽代子ちゃん勉強どう?」
「あ、ジジ君おはよ。ダメ、全然自信ない」
その日、登校すると下駄箱の所で彼女と会って、そんな風に呼び合う事となったボク達は自然と会話をしながら、階段を上がって教室に入った。一瞬ハルが驚いた表情をしたのが見えた。季節はもうすぐ12月になろうとしていた。
(閲覧:36643) | (好きボタンポチっと数:)
投稿者 | スレッド |
---|---|
zizi | 投稿日時: 2014-12-23 5:49 更新日時: 2014-12-23 5:49 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
kankanさんへ kankanさんども!遅くなってすみません!
実は先日曲アップした後マックが立ち上がらなくなってしまいまして... 13日の事でしたか、何をやってもダメで、アップルストアへ持ち込んだら 結局ロジックボード交換が必要との事で...で。修理終わって21日取りに行って タイムマシンから復元しようとしたら途中で止まる!何故だ〜と悩んで サポートに電話したりして(これがまたイライラさせられる)わかったのが タイムマシンのバックアップはOSをアップグレードしててMavericks、 修理後のmacはHDDも交換されれて初期化した後購入当時んスノレパで、 こちらの方が古いと出来ないんですね。知らんかった(笑)なので 本体をまず最新のOS(ヨセミテ?するつもりなかったのになってしまった) にしてから復元すると上手くいきました。ふ〜.... もしもこのままつくりかけの曲のデータや書きかけのこの小説のデータが 復元されなかったらもう何もかもかなぐり捨てて世捨て人になろうかと 一瞬思いましたが結局何もかも元に戻ったのでモチベーションも 復活しました。 で、高校生時代ですね...私は..告白してはダメ、という思いを何度も。 まあ良い思い出です。それはもうシャイシャイでした(爆) まあそんなわけでしばらく顔出し出来ませんでしたがまた 来年も続きます。宜しくお願い致します! |
kankan | 投稿日時: 2014-12-15 20:50 更新日時: 2014-12-15 20:50 |
TheKanders 登録日: 2008-1-14 居住地: 投稿数: 2002 |
Re: 風に尋ねて 第6話 美しい。
カンちゃんからすると、もうカン極まってんじゃないの。 キスでもしちゃえば? って、カンちゃん、高校時代、一応付き合ってもキスできなかった。 がははっ。彼女、盛り上がってきたところで、転校して行った。 テニス部の星。めっちゃキレイな娘だったにょ。後日談はあるけど。 カンちゃんもけっこうシャイだった。 |
zizi | 投稿日時: 2014-12-11 19:54 更新日時: 2014-12-11 19:54 |
登録日: 2008-4-25 居住地: 投稿数: 3247 |
あとがき 連載小説「風に尋ねて」の第六話、御覧頂き誠にありがとうございます。
せっかくなので自分の勝手なイメージでのサウンドトラック 楽曲でも創ろうかと思っています(今更ですが) そういえば九九社長、いやクックCEO...大胆なカミングアウトを なされたようで...また横浜に研究拠点を設けられるそうで。 さてさてどうなりますやら... 登場人物(今回はフルネーム有り) 時次 航佑 :ジジ。高校1年生。吹奏楽部所属。 桜井 陽代子 :ヒヨコ。中途半端な時期にやって来た転校生。 喜屋武 寛太 :カンちゃん。クラスメイト。ライブハウス「kanders」に出入り。 幸田 春雄 :ハル。クラスメイト。女子の情報収集に余念が無い。 紺野 眞子 :マコ。ジジ中学時代の同級生。 ゴリ先生;ホントの名前は城園 梁。クラスの担任。 貫太郎:ライブハウス「Kanders」マスター。結構年配です。 凪子:ライブハウス「Kanders」スタッフ。アラサー位?の美人です。 関連楽曲はこちらです〜(敬略称、大変申し訳ありません... ) 今日は雨、後に晴れ/kankan http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16018&cid=1 ♪爽やかな心を運んで…♪/PIYO http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16019 風に尋ねて TVsize/zizi http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16020&cid=1 今日は雨、後に晴れ/kankan with zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16057&cid=1 ♪爽やかな心を運んで…♪ feat.横笛吹代/zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16141&cid=9 風に尋ねて feat.さとみん**/zizi http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16159&cid=1 Rainyday/zizipiyo http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=16182&cid=17 CM動画はこちらです↓ http://gbuc.net/modules/xootube/xootube_view.php?cid=1&lid=123 それではまた〜 |
アバター
アクセス数
8020507 / 日記全体
最近の日記
最近のコメント
- SCRAPSさま zizi [10-29 21:44]
- potman2さま zizi [10-29 21:36]
- Re[2]: Deep Purple: zizi [10-29 21:25]
- テツオさま zizi [10-29 21:13]
- 無題 SCRAPS [10-29 00:12]
- 無題 potman2 [10-28 16:02]
- Re: Deep Purple kimux [10-28 09:34]
各月の日記